異文化交流が楽しめる‼フランス人男性にとって特別な日ベスト9
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Question
最近、1年間の滞在予定で日本に来ているフランス人男性と、お付き合いを始めました。
せっかくの１年なので、全てのイベントを楽しみたい！と気合入りまくりです。
でも日本のイベントは知っていても、フランス人男性にとっての特別な日が分かりません。
１日でも多く素敵な日を過ごすために、フランス人男性にとって特別な日を教えてください！
カナさん 三重県 30代 OL
教えて、先生！
先生みんなは、フランスの特別なイベントって何だと思う？
恋する乙女無難にイースター、クリスマス、ハロウィン…とか？
王子僕が大事なのは自分のバースディデース！
プレゼントくだサーイ( *´艸｀)
恋する乙女王子ちなみに、フランス人男性が特別に感じる日はこんな感じデース。
- 普段の日曜日
- 家族の誕生日
- イースター
この記事は【5分】でササ―ッと読めマース
先生ですが、中には宗教や歴史に関連したフランスならではのイベントもありますよ◎
ここでは、フランス人男性が特別な人と過ごしたいイベントについてご紹介します！
Contents
第９位：いつもの日曜日
日本と同じで、フランスも基本的には土日が休日です。
ただ、特に日曜日はフランス人にとって体を休める特別な日。
主にフランス人は、金曜の夜から土曜にかけて、外出したりパーティーをしたりとアクティブに過ごします。
でも、日曜日は何もせず、家でのんびり過ごす人が多いんです◎
というわけで、気になっている人や付き合っている人をデートに誘うなら、この文化を活用しましょう！
使い分けも出来る！？
アクティブデートに誘うなら土曜日！
のんびりデートなら日曜日！
そんな風に、使い分けてみてはいかがでしょうか？
そうすれば、自分のリズムに合う女性だな、と思ってもらえるかもしれませんよ♡
第８位：イースター
イースターは、キリスト教圏でキリストが十字架にかけられた後に、復活したことをお祝いする日です。
日本では「復活祭」と呼ばれることもありますね。
日本ではあまりなじみのないイベントですが、フランスでは文化に根付いたイベントなんですよ◎
童心に返って楽しもう！
イースターの日には、ウサギやにわとりの形をしたチョコレートなどを家中に隠します♪
それを子供が探し出すというのが、家庭での楽しみ方の1つ。
きっと、フランス人男性も、子供の頃はそうやって楽しんだことがあるはずです。
「今度一緒にやってみたい！」という提案には、きっと乗ってくれるはずですよ♡
第７位：父の日・母の日
フランスにも「父の日」「母の日」はあります。
家族を大切にするフランス人にとっても、もちろんお祝いの日。
ちなみに、フランスの「父の日」は日本と同じ６月の第３日曜日ですが、「母の日」は５月の最終日曜日です♪
公認の関係に！？
この日は、日本と同じように、ちょっとしたプレゼントや花束を贈るのが一般的です。
例えば、遠方からなら、カードを送るという手もありますね。
フランス人男性にとって大切な人に、あなたからも感謝の気持ちを伝えてみると、距離がぐっと縮まるはずです◎
この日を言い訳に、ご両親にご挨拶してみるのもいいかもしれませんね♡
第６位：家族の誕生日
家族を大切にするフランス人男性にとって、家族の誕生日も大切なイベントデ―です。
フランス語で「お誕生日おめでとう」は、「 Joyeux anniversaire （ジョワイヨーザニヴェルセル）」！
そのフレーズだけでも覚えて、彼に伝えてみてはいかが？
きっと、とても喜びますよ♡
18歳のお誕生日は特別
ちなみに、特に盛大に盛り上がるのは、日本の成人に当たる18歳の誕生日！
その後は20歳、30歳など、キリのいい歳の誕生日も大きなパーティーを開いて盛り上がります♪
遠くにいても、メッセージを送る事はできますよね。
そんな、お祝いの気持ちを示すことを、フランス人達は大切にしていますよ♡
第５位：バレンタインデー
2月14日のバレンタインデーは、フランスでは「恋人の日」と呼ばれています。
デートをしたり、ちょっと高級なレストランに行ったり、男女が2人で時間を過ごして愛を確かめあう日です♡
異文化体験‼
ちなみに、日本と違って、フランスでは女性からチョコを渡す習慣はありません。
ですが、日本に来ているフランス人男性なら、日本のバレンタインの風習を知っているはず!?
なので、「日本ではこうなんだよ♡」と言って、チョコレートをプレゼントしても喜ばれますよ。
逆輸入な感じがしますが、これも異文化体験ですね♪
第４位：革命記念日
7月14日は、フランスでは「革命記念日」。
「7月14日」のフランス語での読み方、「キャトーズ・ジュイエ」の名前で親しまれていますよ。
パリでは、シャンゼリゼ通りを中心に、首相も観閲するパレードが行われたり、各地で花火が打ち上げられたりしますね♪
また、パレードの様子は、日本でもウェブ上で見ることができますよ！
軍や警察、消防などが華麗なパレードを繰り広げる様子は、フランス人でなくても感動的です。
フランスの誇りを感じる
フランス人にとって、自由を自らの手で勝ち取るきっかけとなったこの日は、フランスの誇りを感じられる大切な日なんですね◎
彼と一緒にパレードを見ながら、お祝いしてみてはいかがでしょうか？
第３位：大晦日から年明け
日本の大晦日や年明けは、家族がそろってしっとりと迎えるイメージのある人も多いですよね。
でもフランスでは、友達や恋人とにぎやかにパーティーをしながら、新年を迎えるのが一般的です♪
となれば、一緒に過ごすチャンスですよね！
一緒にカウントダウンで盛り上がりましょう◎
一緒に「ボンナネ！」
フランス語で「明けましておめでとう！」は、「 Bonne Année!（ボンナネ）」！
日本の「あけおめ！」くらい気軽に言えそうですね♪
「3が日・松の内」という言葉のある日本ですが、フランスでは1月1日は休むものの、2日からは日常生活に戻ります。
そういったところも、意外とあっさりしているんですよ。
第２位：クリスマス
1年のイベントの中で盛り上がるのが、やはりクリスマスです♪
フランスでは、クリスマスマーケットが11月下旬から始まります。
つまり、クリスマスは1ヵ月をかけて楽しむイベントなのです◎
家族と過ごすのが当たり前
日本のクリスマスは、恋人と過ごすのが定番♡
でもフランスでは、家族が集まってお祝いします。
スナックから始まり、ごちそうを食べ、お酒を飲み、真夜中までずっとパーティーをするんです！
もちろんクリスマスツリーも飾りますよ！
彼が日本でもクリスマスの雰囲気を楽しめるよう、クリスマスマーケットに誘ってみてはいかが？
他にも、クリスマスディナーを用意したりすると、喜ばれますよ♡
第１位：自分の誕生日
自分のことを大切にするフランス人男性なので、自分の誕生日はビッグイベントです。
パーティーも、誰かが主催してくれなければ、自分で主催することもあるほど！
もちろん、なにかイベントを企画してあげたら、とっても喜んでくれますよ♪
年を重ねても、楽しむ日！
子供の頃は楽しみだった誕生日。
ですが年を重ねるにつれて、「ただ歳をとる日」になってしまっていませんか？
フランス人はそうは考えません！
どの歳の誕生日も、パーティーを開いて、大切な人と楽しむための日にします。
そのほうが、前向きに明るい人生を過ごせそうですよね♡
さいごに
国は関係なく、特別な日には特別な人といたいものですよね。
今回は、フランスならではのイベントについても紹介しました。
異国の文化を2人で楽しむのも、国際交際の楽しみの1つですよね♡
ぜひ一緒に過ごして、2人の仲を深めていってくださいね！
素敵な時間が過ごせることを願っています♡
