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賢く荷物を厳選!フランス留学・長期滞在で日本からたくさん持っていかなくていいものベスト6

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ミサ
ミサ
フランス人男性と付き合っている30代女子です♪言語や文化、日本人男性との違いに驚かされながらも、楽しく国際恋愛しています!
フランス人男性との恋愛やフランスについてたくさん情報共有しましょう♡

Question
私はフランス留学を計画している大学生です。
準備の際、日本からの持ち物で必要なものとそうでないものの区別がなかなか難しいです。
これは、日本からたくさん持っていかなくていいというものがあれば教えてください!maruさん 岐阜県 20代 大学生

教えて、先生!

先生先生
ただいまフランス在住でフランス留学経験もあるミサがこのご質問にお答えします。
皆さんは、フランス留学の持ち物で意外と現地で用意できるものにはどんなものがあるか知ってる?

恋する乙女恋する乙女
留学ってことは長期でフランスに住むってことよね。
いろいろなものを日本から持っていかなきゃいけないわね……。
あれもこれも必要で、たくさんありすぎて困っちゃう!

王子様王子
乙女ちゃん、なんだかすごい量の荷物になってしまいそうデース。
でもいろいろ現地調達すれば、荷物が減って移動もしやすいし、飛行機の超過荷物料金を払うのも防げるかもしれまセーン。

恋する乙女恋する乙女
確かに現地調達すれば、買い物の体験もできるし、日本で買えないようなデザインとかにも出会えるかもね♡
賢く荷造りをして、留学のためのいいスタートを切りたいな♪

王子様王子
その通り!
フランスで用意できるものや買った方がいいものを事前に知っておいて、スムーズにフランス生活を始めまショー!
ちなみにフランス長期滞在で日本からたくさん持っていかなくてもいいものは

○現金
○ヒールの靴
○ヘアケア用品

この記事は【4分】でササ―ッと読めマース

先生先生
異国での生活となると、あれもこれも日本から持っていきたくなりますよね。
でもそこでしっかり荷物を厳選しておけば、無駄な体力も使わず、スッキリとした生活が送れます。
ここで現地調達したほうがいいもの、日本からたくさん持っていく必要がないものを詳しく紹介します♪

6位:衣類

どうしても着たい大好きな服以外は、衣類はそこまでたくさん持っていかなくても大丈夫。

日本同様、ファストファッションのお店もたくさんありますし、日本にはないブランドも見つけられます。

フランスの現地の人のおしゃれなファッションを参考にしてから、買いにいくのも楽しいですよ!

冬の「ソルダ」と呼ばれる大売り出しの時期なら、服も安く手に入ります♪

アクセサリーや小物で雰囲気チェンジ

軽くてかさばらないアクセサリーや、スカーフなどの小物系を日本で用意し、服の雰囲気を変えるのもいいアイデアです。

リバーシブルや着方が何通りもある服なども、持ち物を減らすのに便利です。

日本から持っていく服と、フランスで買う服のバランスを見ながら、オシャレを満喫しましょう!

5位:衛生用品

感染症対策として、今や欠かせないマスクや消毒液。

フランス生活においても、日常的に必要となるでしょう。

衛生用品は以前に比べて、フランスのいろいろなところで手に入るようになりました。

日本から大量に持っていかなくても、簡単に買うことができますよ!

デザイン性を求めるなら日本から持っていったほうが◎

かわいいデザインのマスクや、保湿成分たっぷりのいい香りのする消毒液や携帯石鹸は、まだまだフランスではあまり見つけられません。

それらは日本で準備していったほうがいいでしょう。

でも一般的な不織布マスクや消毒液はすぐに見つけられるので、日本からたくさん持っていく必要はないですよ。

4位:和食材

フランスでも大人気の和食。

日本食レストランや、スーパーのお寿司コーナーでいつでも和食を楽しめます。

また、大きな都市やお店では、日本食材も充実しています。

醤油やお米、海苔、日本の有名なお酒などは現地購入が可能です。

値段はお高め

フランスでは日本でも有名な食品会社の商品を見つけることもできます。

でも日本で買う値段と比べると値が張るものがほとんでです。

もしスーツケースの中身や重さに余裕があるならば、日本から持っていくのもアリです。

でもその場合はチューブの薬味や珍しいお菓子など、フランスでは手に入れにくいものを選んだほうがいいでしょう。

3位:現金

フランスは日本以上にカードでの支払いが主流になっています。

他にも小切手など、日本ではあまり馴染みのない支払い方法をする場合もあります。

もちろん現金を使っての支払いも可能ですが、小さな買い物では100、50ユーロなどの大きめの紙幣は嫌がられてしまうときもあります。

大量の現金を持っていくよりも、クレジットカードを2、3枚用意しておくことをおすすめします。

でも現金が必要な場面もある

カード社会といえど、現金支払いのほうがよい場面もあります。

例えば、マルシェ(市場)での買い物などです。

また、バゲットを一本だけ買うときなどは小銭での支払いを好むパン屋もあります。

カードでの支払いを主にしながら、場面によっては現金で払うという、方法が◎。

現金は大金を持ち歩かずに、なるべく細かめに少しだけ持っていきましょう。

2位:ヒールの靴

女性らしさいっぱいの靴といえば、ヒールのある靴ですよね。

でもフランスにはたくさん持っていっても活躍の場があまりないかもしれません。

なぜなら、フランスは石畳の街並みが多く、ヒールの靴だと疲れやすいからです。

また、フランスではよく散歩をするので、スニーカーなどの楽ちんな靴を履く機会が多いです。

お気に入りのものを数足だけ持っていこう

普段ヒールの靴を履くことはあまりないかもしれないけれど、パーティーなどでは必要なときも。

なので、足に合ったものを1、2足持っていくといいでしょう。

黒やベージュなどのシンプルなものなら、フランスで買ったどんな服にも合わせやすいです。

1位:ヘアケア用品

フランスと日本で大きく異なるのが、水道水の質。

全く逆で、フランスは石灰を多く含む硬水です。

そのため、日本から持っていたヘアケア用品よりも現地で購入した方が硬水に合ったものが買えます。

シャンプーなどは重さもあるので、現地で買った方が荷物も減らせます。

ヘアケア商品は充実している

様々な人種が住むフランスでは、人によって髪質が全く違います。

そのため、ヘアケア用品も実にさまざま。

香りやテクスチャーも商品によって違うので、自分に合ったものを見つけるのを楽しいです。

フランスでお気に入りのヘアケア用品をぜひ見つけてみてください♪

さいごに

日本で用意した方がいいもの、フランスで買った方がいいものをしっかり見極めることで節約や荷物を減らすことにつながります。

この記事を参考にして、ぜひ楽しみながらフランス滞在準備を進めてくださいね♪

皆さんのフランス生活がよいものになることを祈っています♡

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