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動物名で呼びたがちなドイツ人カップルの奇妙な呼び方ベスト5

パグ
ドイツ

「ドイツチーム」の村田(むらた)がドイツよりお届けします。

じゅんくん、かなちゃん、けんくん、ゆいちゃん。

日本では、彼氏や彼女のことを、名前名前からとったあだ名などで呼び合いますよね。

また、アメリカやイギリスの映画では、「Baby」「babe」「Honey」「sweetheart」などと呼びかける場面をよく目にします。

ドイツでも同じと思いきや、少し奇妙な呼び名でパートナーを呼んでいます。

今回は、ドイツでのパートナーの呼び名をご紹介したいと思います。

この記事をザックリとご紹介

kosenameランキングベスト5

ドイツでは、パートナーのことを呼ぶ名前である「愛称」のことを「kosename」といいます。

ドイツ人のパートナーの呼び名「kosename」ランキングベスト5を発表したいと思います。

※若い人だけではなく、ドイツ全体でのランキングとなります。

5位 子羊ちゃん

ヤギ

ランキング5位は、「子羊」という意味の「Schnuckel シュヌッケル」「Schnucki シュヌッキー」です。

正直、私自身周りで耳にしたことはないのですが、ドイツの有名なyoutuberが彼女のことをSchnuckiと呼んでいます。

その影響でしょうか?

ティーンエイジャーや若い人の間でこの愛称を使っている人が多いように感じます。

4位 愛しい人

カップル

ドイツ語では、「愛しい人」という表現は「Liebling リーブリング」と書きます。

若い人の間で使われることはあまりなく、40代以上の人たちの間で使われることが多いです。

そのため、ドイツ人で彼女ができた男性は絶対使ってはいけません(笑)

若い人たちの間ではあまり使われないとお伝えしましたが、年配票でしょうか。

3位 うさぎちゃん

ウザギ

「うさぎ」という意味の「Hase ハーゼ」が3位にランクイン。

やはり国を問わずに可愛いイメージのうさぎちゃんはカップルの愛称にピッタリなのでしょう!

街で若いカップルがよく「mein Hase マインハーゼ」と言っているのを耳にします。

ですが、どちらかというと女性が男性に対して使うことが多いようですので驚きです!

私のうさぎちゃん♡という感じですね。

2位 宝物(Schatzi)

寝そべるカップル

2位には、「宝物」という意味の「schatz シャッツ」の語尾を少し変化させて、可愛い響きにさせた「schatziシャッツィー」がランクイン!

こちらは女性が男性に対して呼びかけるときに使われることが多いです。

パートナーを「宝物」と言うことが出来るドイツ人は素直に素敵ですね!

1位 宝物(Schatz)

カップル

ランキングトップに選ばれたのは、2位と同じ「宝物」を意味する「schatz シャッツ」でした!

こちらはカップル間での愛称の代名詞とも言える言葉です。

カップル以外にも自分の子供のことを「schatz」と呼ぶこともあるので、自分にとって本当に大切な人宝物のような存在の人に使います。

ちなみに、そう簡単にこの「Schatz」という言葉は使いません。

そのため、もしも、ドイツ人の方とデートしている方で私は彼女なのかどうか分からないと思っている方は、「mein Schatz (私の宝物)」と呼ばれたら付き合っていると思っていいと思います(笑)

関連記事:彼女なのかどうか分からない?の記事はこちら

ドイツ人は動物の名前で呼びがち

見てお分かりいただけたと思うのですが、動物の名前がちょいちょいランクインしてきています。

そうなんです。

ドイツ人は動物が大好き。

特にドイツの若い子たちの間では、パートナーの事を動物の名称で呼ぶことが多いのです。

動物の名前の中でも、よく耳にするのがこちら。

すずめちゃん

「Spatz シュパッツ」「Spatzi シュパッツィー」は、ドイツ語で「雀(すずめ)」という意味です。

すずめ

ドイツでは男性が女性に対してkosenameを使う場合は小さな動物に当てはめる場合が多いようです。

ちなみに、私もドイツ人の彼氏からはSpatziと呼ばれています。

最初は「スズメ…?」と思いましたが、今では、スズメは小さくてかわいいとお気に入りです。

ネズミちゃん

ネズミ

「Maus マウス」「Mausi マウジー」「Mäuschen モイスヒェン」

これは、すべて「ネズミ」という意味なのですが「Mausi」「Mäuschen」というのは、日本語で言う「マウチュ」のように響きが可愛く聞こえます。

ドイツではあまり違和感ないのですが、日本でカップルがねずみちゃ〜ん♡と呼び合っていたら周りは絶句するでしょうね。

クマちゃん

クマ

Bär ベア」「Bärchen ベアヒェンは、熊(くま)という意味です。

これもHaseと同じように女性が男性に対して使います。

熊は大きくて力強いイメージという意味に、テディベアなどの可愛らしい印象も併せたような呼び名です。

とても身長が高いとか、お腹がでているとかヒゲがもじゃもじゃと言う人に対して使うイメージです。

動物以外の呼び方

動物以外にもkosenameとしてよく使われるものがあります。

こちらもいくつか使われるのでご紹介していきます。

ハニー、ベイビー

Honey、Baby、babe、は英語圏で使われるよく見る愛称ですね。

ハチミツ

こちらはドイツでも使われています。

ですが、若い世代の人達の間で使われることが多く、アメリカやイギリスなど海外ドラマなどの影響がうかがえます。

Süß(可愛こちゃん)

ワンコ

「Süß ズューセ」というのはドイツ語で「可愛い」という意味になります。

メールなどで「meine Süße マイン ズューセ」と男性が女性に対して使うことがあります。

和訳すると僕の可愛こちゃん♡という感じでしょうか。

日本語で可愛いこちゃんと呼ばれたら少し笑ってしまいそうになりますが、ドイツ語だと違和感がないので不思議です(笑)

Engel(天使ちゃん)

天使

「天使」は、ドイツ語で「Engel エンゲル」と書きます。

私は1度だけ彼からおやすみ「meine Engel(僕の天使ちゃん)」とメールが来たことがあるのですが、このメールが来たのはクリスマスの日でした。

聖なる日ということで天使と呼びたかったのだと思います(笑)

hübsche(美しい人)

綺麗な女性

「hübsche フプシェ」はドイツ語で「美しい」を意味します。

「meine hübsche マイン フプシェ」と呼びかけられたら、「僕の美しい人」という意味になります。

そういえば、出会ってすぐの頃は私のことをhübscheと呼んでいてくれた彼

もう長いこと呼ばれていないような(笑)

さいごに

みなさんドイツのkosename(愛称)いかがだったでしょうか?

日本ではパートナーのことを、ウサギちゃんネズミちゃんスズメちゃん、なんて呼び方をする人はいませんよね?

ドイツに来て、みんながこのように呼び合っているのを耳にした時に、私は衝撃を受けました。

ちなみに、たまに彼からMopi(モッピー)と呼ばれることがあります。

ドイツ語でパグのことをMops(モップス)と言うのですが、Mopsの語尾を変化させてMopiと呼ばれているのです。

パグ

理由は私の鼻が低くて平べったいから。

失礼だ。失礼極まりない(笑)

ですが、愛くるしいパグみたいで可愛いって意味だからそう呼んでるんだよ!と言われたのでMopiと呼ぶことを許可しています。

紹介したもの以外にもカップル間ではお互いの間でしかわからないようなkosename(相性)もあるということですが、やはり動物名で呼んでくるのです。

みなさんもドイツ人のパートナーが出来ましたら、動物の名前で呼んでみてあげてくださいね!

ドイツチーム

ドイツ在住の各専門分野に精通した日本人女性ライターが、ドイツの今をお伝えします。

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