【逆学歴差カップルあるある】偏差値20低い男と付き合って分かったことベスト10

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- ドラマ「やまとなでしこ」の影響で玉の輿に憧れていた若かりし頃…心理テクやモテテクをあれこれと駆使し己の大恋愛時代を生き抜くも、現在は身の丈に合う夫と生活、そして平凡な幸せを手にしたアラサー女。
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皆さんは、彼氏の「学歴」を気にするタイプですか??
私は正直・・・気にします。(笑)
そんな私でも学生時代、実は自分よりも低学歴の男性と、交際していたことがあるんです…!
その偏差値差は、20以上。
私は特別高学歴というわけでもないので、どちらかというと、相手がいわゆるFラン大学だったのです。
一般的に、自分よりも学歴が低い男性を恋愛対象として見る女性は、少数派のようですね。
そんな人気のない「低学歴男子」ですが、交際当時の私は、低学歴の彼のことが、それはそれは好きだったのです。(笑)
しかし魅力的な部分がある一方、やはり、学歴に対して少しマイナスな感情を持っていたことも事実です。
そこで今回は、「自分より偏差値が20低い男と付き合ってみて思ったこと」を、ベスト10方式でご紹介していきます。
ポジティブな面・ネガティブな面の両方をお伝えしていきますので、学歴差カップルはもちろん、好きな人が自分よりも低学歴でモヤモヤしている女性たちに、ご参考にしていただけたら嬉しいです♪
第10位:勉強以外の得意分野がある
学歴以外の強みにフォーカスしよう!
人は誰でも、得意不得意があるものです。
しかし、私たちは小学生の時から勉強に取り組みますから、周りの人と自分を比べる際、どうしても勉強や学力で比較してしまいがちです。
しかし、人の強みは人それぞれ。
勉強は苦手でも、何か得意な分野や、人より優れているところが、必ずどこかにあるはずなのです◎
私が交際していた低学歴彼氏の場合、高校生時代は勉強をしてこなかったものの、部活動では野球に励み、そこそこ強いチームに所属していたそうです。
また、コミュニケーション能力が高かったり、行動力があったりと、私にはない長所を持ち合わせていました。
学生時代に勉強が苦手だったり、学歴の低い学校にしか行けなかったりしたとしても、その人自身の強みを活かすことで、社会に出てから十分に活躍することができるのです。
声優、お笑い芸人、アイドル、芸術家、音楽家などなど…高学歴を売りにしている人もいますが、どれも学歴が高い人しか成功できないという世界ではないですよね。
勉強や学歴だけが「成功の鍵」ではありませんから、彼の良いところを、ちゃんと見つけてあげましょう◎
第9位:地頭が悪いわけではない
「学歴=賢さ」ではない!
「大学のランクが低い=頭が悪い」と思われがちですが、必ずしもそのような人達ばかりではありません。
本当は学力や頭脳レベルが高い人でも、金銭的な都合で受験校のレベルを下げていたり、受験シーズンに心身の不調に陥っていたりするケースも考えられます。
このため、低学歴だからといって、必ずしも「頭が悪い」という訳ではないのです。
私が交際していた低学歴彼氏の場合は、単純に高校生の時に勉強をしてこなかったため、偏差値の低い大学に進学しました。
高校生時代に勉強を頑張れなかった点は、正直褒められるべきことではありませんが、一応高校は地元でもハイレベルの高校に通っていたようです。
会話をしている中でも、特に頭が悪いと感じることはありませんでした。(男子大学生ならではの「馬鹿さ」はありましたが・・・笑)
さらには大学生時代、「宅地建物取引士」という難易度の高い資格試験にも合格していました。
「受験期」という頑張るべきタイミングで頑張れなかった事実はあるものの、だからといって基礎的な学力が低いだとか、思考力が弱いというワケではないのです。
彼氏が低学歴だと、将来性に不安を感じる人もいるかもしれません。
確かに、学歴は一生付きまといますが、学歴が良いからと言って、必ずしも社会人になった時に、仕事で成果を出せる保証もありません。
実際、私が付き合っていた低学歴彼氏は、現在は某証券会社でバリバリ稼いでるという噂を耳にしました。
彼の学歴にコンプレックスを感じることはあるかもしれませんが、将来のパートナーとして過剰に不安を感じる必要はありません。
彼のポテンシャルを、しっかりと見極めましょう!◎
第8位:メリットにもなりうる
低学歴ならではのメリットがある?!
学歴主義的な立場で考えると、低学歴は「弱み」と捉えられるかもしれません。
しかし、意外なことに、「強み」になる可能性もあるのです。
「鶏口牛後」という言葉はご存知でしょうか?
「鶏口牛後」とは、大きな組織の下っ端でいるよりも、小さな組織のリーダーになった方が良いという意味です。
頑張って高偏差値の学校に入学したは良いものの、周りのレベルについて行けず落ちぶれてしまうくらいなら、たとえ低偏差値の学校でも、主席で卒業した方がイメージが良いと思いませんか??
学校以外の話も同じように、「県大会ベスト32」よりも「市大会優勝」の方が、なんとなく優れているように感じますよね。(笑)
自分の本領を発揮し尽くしたレベルよりも、あえてランク落とすことで、普通なら出来ないような経験ができる可能性があるのです。
大学は「どこに行くか」も大切ですが、「どう過ごすか」「何を経験するか」の方が、よっぽど重要だと思います◎
そのため、学歴だけにフォーカスするのではなく、彼が普段、どのような活動をしているのかを見てあげましょう!
第7位:話が通じない時がある
学歴差カップルあるある代表!
学歴差カップルあるあるとして、「話が通じない」というのは代表的なテーマなのではないでしょうか。
学歴差カップルということは、学生時代、一方はそれなりに勉強熱心で、もう一方は勉強を頑張ってこなかったということだと思います。
そうなると、こちらが当然に知っていることを、相手は知らないという事象は、よくあることです。
私の場合は、ツッコミが通じないことに、モヤモヤを感じることが多々ありました。(笑)
例えば、「チンギスハーンかっ!」と突っ込んだとしても、「チンギスハンってなんだっけ?」と、ツッコミの解説を求められるのです。
渾身の例えツッコミを解説させられるほど、萎えることはありません…。(笑)
教養力のギャップがあるため、プライベートの会話で通じないワードやフレーズは、どうしても出てきてしまうかもしれません。
相手のレベル感にあった言葉選びをする、という、こちら側の力量が試されますね。
「自分がしっかりと教育していくんだ!」マインドを持っていれば、そのギャップも楽しめると思います◎
第6位:恥ずかしいと思う時もある
最大の敵は「高学歴彼氏マウント女子」?!
続いてもちょっとネガティブな内容です。
「人間は学歴じゃない」と、頭では分かっていても、心の中では少しコンプレックスに感じることも、正直ありました。
友人に彼氏の大学を尋ねられた時や、友達の彼氏が超エリート大学生だと聞いた時など、学校にフォーカスした話題になると、自分はそっと空気になるしかありませんでした。(苦笑)
なんとなく、高学歴な男子と付き合ってる女友達に、勝手にマウントを取られているような気分になってしまうことも・・・
今となっては小さい事だと思うのですが、低学歴な彼氏を多少なりとも恥ずかしく感じていたことは事実です。
ただ、学歴を気にすることが悪いことだったとも思っていません。
他の人が「学歴以外の何か」に価値を感じるのと同じように、私にとって「学歴」は大切にすべき要素の1つだったからです。
パートナーの「顔」を重要視する人もいれば、「家柄」「経済力」「性格」などを重視するのと一緒です。
何を重要視すべきか、人の価値観は様々です。
学歴厨が悪だとも思いませんし、なんなら勉強を頑張った人はその分、評価されるべきだとも思います。
もし彼氏の学歴の低さにストレスを感じるようであれば、それは自分の価値観にそぐわない相手ですから、無理して付き合う必要はないと思います。
しかし私の場合は、それでも付き合い続けてきた結果、気付くことのできた彼の魅力がありました。
学歴以外にも、どこかに必ず「彼に求めている部分」があると思いますので、様々な要素と比較して、自分がパートナーに優先して求めているものを、見極めるようにすると良いでしょう◎
第5位:就活・仕事には関係ない
低学歴男子には将来性なし??
私が低学歴彼氏に対して不安に思っていたことは、「将来性」でした。
当時の私は、「偏差値の低い大学に通っている人は、良い会社に就職できるはずない…」と、良い大学を出た人が良い会社に就職できるものだと、信じて疑いませんでした。
実際問題、大学のランクである程度フィルターをかけている企業も存在すると思いますし、有名大学を出ているの人の方が、比較的有利なのは否定できないと思います。
しかし意外な事に、私が交際していた低学歴彼氏は、某大手証券会社の内定を獲得したのです。
就職活動中は、よく2人で情報共有をしており、彼が真剣に取り組んでいたことを知っていたので、まるで自分のことかのように誇らしかったです。
出身大学のレベルは低いものの、きっと彼のコミュニケーション能力や行動力、素直さが評価されたのだろうと想像します。
長期での付き合いを考えている場合、彼の就職先や稼ぎはどうしても気になるところですが、社会に出てしまえば学歴は関係ありません。
教養を求められる職種もあるかもしれませんが、どちらかというとビジネスセンスやプレゼンテーションスキル・コミュニケーションスキルなどが重要なのだと、私も社会人になって感じるようになりました。
学歴を気にするよりも、彼の本来のパフォーマンスが十分に発揮できるよう、サポートに専念することの方が、よっぽど有意義なのではないでしょうか◎
第4位:素直である
低学歴男子こそ伸びしろあり?!
低偏差値の彼氏と過ごして気づいたことの1つが、良くも悪くも「素直」だということ。
その時の気分や感情に、真っ直ぐに言動する人だと感じました。
勉強をやらなかったのも、受験シーズンにやる気が起きなかったという、なんとも自分に素直な行動を取っただけなのかもしれません。(笑)
先程、某大手証券会社に内定したとご紹介しましたが、奇跡の内定も、彼の素直さが評価されたのだと思います。
面接の際、「今、日経平均株価いくらだか分かる??」との質問に対して、間髪入れずに「分かりません。」と答えたとのこと。
すると面接官は、「分からない人の大半は『えっと…いくらだったかな…』などと言うのに、潔いね。」と言ってくれたらしいです。(笑)
素直と言うのは、伸びしろが大きいと言うことだと思いますので、彼のマインド次第で、これからの活躍が望めるかもしれないですね◎
第3位:楽観的である
なんくるないさマインドな低学歴彼氏
こちらは長所でもあり短所でもある内容ですが、私が交際していた低学歴彼氏は、「楽観的」なタイプの人種でした。
「まあなんとかなるだろう」「今が楽しいなら良い」といった気質を持ち合わせていたのです。
これは低学歴な人の特徴の1つかもしれません。
もし悲観的なタイプであれば、「良い大学に行けなかったら、良い会社に就職できなくて、良い人生を送れない…」と考えるでしょう。
ネガティブ思考の人の方が、リスクへの感度や将来への不安が強く、一生懸命勉強をする人が多いのではないかと想像します。
他方、ポジティブ思考の人はリスク感度が低く、学生時代に「将来のために勉強を頑張る」と言った思考に至らなかったのではないでしょうか。
まあ、実際なんとかなる人はなんとかなると思いますが、やはり「努力」があって挽回するものです。
いつかどこかで踏ん張らなくてはならない時は来るとは思いますが、「楽観的」「ポジティブ思考」というのは、人柄としては大変魅力的な要素です。
そのため、パートナーとしては一緒にいて楽しめる相手だと思います◎
第2位:本人も気にしている
意外?実は学歴にセンシティブ!
楽観的な傾向がある低学歴男子ですが、私が交際していた彼氏の場合は、高校が進学校だったこともあり、実は大学のレベルを気にしている部分もありました。
先に某大手証券会社に内定したお話を紹介しましたが、さすがに本人も周囲の内定者との学歴差を恥ずかしいと感じていたようです。
内定者懇親会では、東大・上智・早稲田・慶応などなど・・・他の内定者たちが高学歴のオンパレードだったため、自己紹介の時は、大学名をわざと聞き取りづらい発音をしたと話していました。(笑)
もともとポテンシャルのある人だったからこそ、少々コンプレックスに感じていたのだろうと想像します。
そのため、その場のノリで大学偏差値をイジると、機嫌が悪くなることも・・・
本人が気にしているからには、こちらも本人の琴線に触れないような発言を心がけるようにしていました。
一見気にしていないように感じても、本人がコンプレックスに感じていることもあるので、失言のないように注意することはもちろん、人としてのリスペクトを忘れないようにしましょう◎
第1位:彼氏の条件に学歴は不要
好きなら一緒にいれば良い!
恋人に求めるものって色々ありますよね。
顔が好みかどうか、経済力があるかどうか、趣味が合うかどうか、優しいかどうか、男らしいかどうか・・・などなど。
しかし、ネットで恋人に求める条件ランキングなどを見てみても、「学歴」はそこまで上位の項目ではないようです。
強いて言えば、「経済力」を求める女性は多いようですが、高卒でも起業する人がいたり、低学歴でも優良企業に就職することは出来ます。
そうなると、学歴でフィルターをかけて男選びをするのは、選択肢を狭める行為でしかないような気がしてきませんか??
また、Fラン大学の彼氏と付き合った経験がある一方で、東大卒の男性との交際経験がある筆者としては、どちらも「男としての魅力」は同じくらいでした。
結局は、「その人」が人としてどうかが大事なのです◎
さいごに
今回は、私が「自分より偏差値が20低い男子と付き合って感じたこと」を10個ご紹介しました。
高学歴な男性も自慢できるし素敵ですが、低学歴の男性だって、人としての魅力までもが低いわけではありません。
彼氏の学歴が低くてネガティブに感じている方や、好きな人が自分よりも低学歴で悩んでいる方など、少しでもご参考になれば嬉しいです♡
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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