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【実は知らない】彼氏が抱える彼女に言えない本音ベスト10

頭がクエスチョンの女性
日本

先生の紹介

さとみ
さとみ
バツイチ、子持ちで13歳年下彼氏とお付き合いをしている、アラフォーの「さとみ」と申します。
数々の失敗から得た「正しい恋愛との向き合い方」をコソッと教えちゃいます。
年下彼氏を虜にした恋愛テクニックも紹介します。

Question
付き合って1年になる、彼氏がいます。
一緒にいるときはとても優しい人ですが、仕事になるとあまり連絡をくれません。
よく友達とも遊びに行きます。
なんだか後回しにされているような気がします。
本当に愛されているのか、わからなくなりました。
本音が知りたいです、教えてください!はるかさん 千葉県 20代 OL  

教えて、先生!

先生先生
そのご質問に、日本在住「13歳年下彼氏」をもつ恋愛ライターさとみがお答えします。
皆さんは彼氏のあなたに言えない「本音」を抱えていること知っていますか?

恋する乙女恋する乙女
彼女に言えないようなことがあるんですか?

王子様王子
乙女ちゃん、それはモチロンありますよYO~。

恋する乙女恋する乙女
そうなの⁉
それは寂しいかも…。

王子様王子

彼氏が彼女に言えない本音は結構アルンデスヨ。

  • 甘えたいときがある
  • 1人の時間が欲しい
  • 他の子も可愛いと思っている

この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

先生先生
この記事では、彼氏の隠された本音がまるわかり!
しっかりと勉強していきましょうね。

10位:褒められることが大好き

褒められて悪い気がする人はいませんよね。

特に男性は褒められることで、自分の価値を認められていると感じます。

「さすが!」「すごい!」の様な、「褒め言葉」は大好物です(笑)

分かりやすく、大げさなくらい褒めて欲しいんです!

自慢話も大好き

褒められることが大好きな男性は、自慢話も大好きです。

仕事の話や、得意なスポーツの話など。

「またその話?」と思っても快く聞いてあげると、どんどん心を開いてくれますよ。

9位:愚痴を聞くのが苦手

男性は、女性の愚痴を聞くのが苦手です。

女性にとって「愚痴」はただ聞いて欲しいだけのもの。

一方、聞いたからには「的確なアドバイスを」と思い込んでいる男性。

男性にとって、「答え」のいらない愚痴を聞く行為は、さっぱり理解できないものです。

正直、「愚痴は聞きたくないな~」って思ってます。

ただの「愚痴」がお説教に⁉

ただ愚痴を言っただけなのに、「お説教をされた」と感じたことのある女性は多いはず。

落ち込んでいる女性にさらに「追い打ち」をかけてしまうのが男性です。

気持ちの分からない彼氏に話してモヤモヤするくらいなら、分かってくれる友達に話す方がよっぽどいいですよ。

8位:話を聞いていないことがよくある

彼氏に「聞いてる?」と言ったことがある人は多いはずです。

それも一度や二度ではないと思います(笑)

あれは、「聞いていない」のではなく、「聞こえていない」のです。

男性は集中すると他のことが見えなくなり、周りの音が耳に入らなくなります。

決して悪気があるわけではないのですが、「彼女の話を聞いていないことが結構あります…」が男性の本音です。

聞いて♥

話を聞いていない彼氏には、どうすればいいのでしょうか。

「聞いてる?」なんて言えば、雰囲気が悪くなることも。

そんなときは、彼の目をみて「聞いて♥」と言ってください♪

私の話の8割を聞いていない、うちの彼氏ですら「あっ、ごめん。なに?」って話を聞いてくれるようになりましたよ。

7位:必要なことしか連絡しません

男性にとって、メールや LINE はただの連絡ツールです。

必要なことを、必要なときに連絡すればいい」というのが、彼らの本音です。

「おはよう」や「おやすみ」ならまだ許せても、「今から○○します」といった業務連絡のようなものは苦手です。

なんでもかんでも送り付けて、「だから何?なんて返すのが正解⁉」なんて思われないように注意しましょうね。

連絡の頻度で愛情は量れない

メールや LINE の数で、彼氏の愛情は量れません。

そもそも意味のない連絡は「必要ない」と思っている男性も多いですからね。

「以前よりも連絡の回数が減った気がする」なんて、落ち込む女性の言葉を耳にすることがあります。

しかし連絡の数で「愛情が減った」なんて言われたら、「たまったもんじゃない!」というのが男性の本音です。

6位:1人の時間が欲しい

男性は、特に用事があるわけでもないのに、「1人の時間が欲しい」と思うときがあります。

会わなかった休日に、「何をしていたの?」と聞いてみてください。

きっと返ってくる答えは「読書」「寝てた」「特に何も…」など、はっきり言って、つまんないものばかりです(笑)

女性は日々のストレスを、彼氏と過ごすことで癒し、解消します。

男性は1人で過ごすことで、日々のストレスを解消します。

だからね、たまには何もせずに1人で過ごす時間が欲しいって思ってるんです。

決して嫌いになったわけじゃない

急に「今日は1人で過ごしたい」なんて言われたら、動揺しますよね?

「何か、嫌われるようなことをしたかな」なんて不安にもなります。

でもそんな心配はいりません。

決してあなたといるのが嫌になったのではありません。

ただリセットする時間が欲しいだけです。

そこでグズグズすれば、「重い女」

「うん、わかった」と言えれば、「手放せなくなるいい女」

あなたはどちらを選びますか。

5位:甘えたいときがある

基本的には、「男らしくいたい」「カッコよく思われたい」と思うのが男性です。

しかし、本音を言ってしまえば、男性だって「甘えたいとき」はあるのです。

男性だって子どもの頃は「お母さん」に甘えていたはずですよね。

それが大きくなって、「男の子がいつまでも甘えていたら恥ずかしいよ」なんて言われて、甘えることが恥ずかしいことと、認識するようになります。

そしていつしか我慢をすることを覚え、素直に甘えることができなくなっただけ。

「男らしくいなければいけない」そう思う男性にとっては、プライドが邪魔をして、なかなか素直に甘えることができないかもしれませんが、

「甘えたいときがある!」というのが本音です。

素直に甘えさせてあげられるテクニックを

甘えることが恥ずかしいと思う男性は、なかなか素直に甘えられないもの。

そんな男性には「たまには甘えていいんだよ」と言葉にしてあげると良いでしょう。

両手を広げて、「おいで~♥」なんて言ってあげると、正直いちころです(笑)

だって本当は甘えたいんだから。

甘えることができる、弱い自分を見せられる女性は最強な味方となります。

4位:恋愛・仕事・友達・趣味 どれが1番なんて選べない!

「仕事と私どっちが大事なの?」なんて質問をしてませんよね?

仕事・趣味・友達・恋愛は男性にとって、全て大切で比べられないものです。

仕事はお金を得るもの、趣味や友人関係はストレス発散、恋愛は癒しなど、それぞれに別々の役割があります。

どれも人生において欠かすことのできない、パーツと言えます。

だからこそ比べることなんて、できないのです。

彼氏をいい男にしているもの

あなたの彼氏は「いい男」ですか?

私の彼氏は、かなりの「いい男」です。

なぜなら、仕事・趣味・友人関係全ておいて、充実しているからです。

彼を「いい男」にしているのは、彼を取り巻く全てです。

もちろん私もその1人。

だからどれがかけてもいけないし、どれに嫉妬する必要もありません。

3位:常にあなたを想っているわけではない

「常にあなたを想っているわけではありません」なんて言われたら、かなりショックですよね。

しかしこれは、男性の本音です。

男性は、仕事を始めると仕事のことで頭がいっぱいになります。

友達といれば、目の前の友達と楽しむことで精一杯。

「今彼女は何をしてるかな?」なんて、かけらも思っていません。

今目の前にあるものに、一点集中してしまうのが男性です。

大好きな彼女でも、常に想っているわけではありません。

女性は線、男性は点で恋愛をする

女性は恋愛をすると、常に繋がっていたいと思います。

24時間彼のことを想い、できる限り会う時間を作り、連絡を取り合いたい。

繋がっていることが愛されている証拠だと考えます。

基本的に男性は、仕事にエネルギーを注ぎます。

嫌な言い方をすれば、余裕があるときや癒されたいときに、彼女の存在を必要とします。

それは彼女のことがどうでもいいわけではなく、彼女を信頼しているからこその行動です。

全く男ってやつは勝手な生き物ですね(笑)

2位:他の子も可愛いと思っている

男性は彼女が隣にいるにもかかわらず、すれ違いざまに、「あっ、あの子可愛いな」なんてことを思っています。

職場や知り合いの女性にも「この人、キレイだな~」なんて感情をもっています。

「それって浮気じゃないの⁉」なんて思うかもしれませんが、浮気ではありません。

男性は本能的に「可愛いもの」や「キレイなもの」に、視線を奪われてしまいます。

「他の人を可愛いと思っている」なんて口が裂けても言えない本音ですね。

心が奪われなければ、大丈夫

そんなに色んな人を「可愛い」なんて思っているなら、不安でいっぱいになりますよね。

でも大丈夫!

この世の中、キレイな人や、可愛い人なんてたくさんいます。

もちろん見た目も大事ですが、それだけで心まで奪われてしまうことはありません。

あなたとの関係に満足していれば、所詮「キレイだな~」くらいです。

「男は目移りする生き物」

だからこそ、自分自身を磨き続け「やっぱりうちの彼女が1番」って言わせるくらいの、女性になりたいものです。

1位:それでもあなたが好き

「1人の時間が欲しい」「常に想っているわけじゃない」など自分勝手な本音を紹介してきました。

しかし彼らの心の奥にある本音は「それでもあなたが好き」です。

なかなか言葉にできない男性も多いですが、好きだからこそ一緒にいるのです。

本音とは大切に想う相手だからこそ、言えないこともあります。

本音を言わないのか、言えないのか

「本音を言って欲しい」という人も多いと思います。

しかし「本音」を言えば、相手を傷つけてしまうかもしれない

怒らせてしまうかもしれない。

あなたに本音を言われて受け止められる、大きな器はありますか?

本音を言えなくしているのは、あなた自身にも原因があるのかもしれません。

相手に本音を求めるだけでなく、言えない状況をつくっていないか考えることも必要です。

さいごに

彼氏が抱える、彼女に言えない「本音」を紹介しました。

「勝手だな~」と思った人も多いでしょう。

これはあくまでも、彼氏が言えない「本音」です。

「そんな風に思ってたんだ」とガッカリすることはありません。

これさえ知っておけば、急に甘えてきたり、急に連絡がなくなっても慌てることなく、対応することができます。

あくまでも「こんな風に思ってたりもするよ」ぐらいで受け止めください。

あなたの恋愛がうまくいきますように…。

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