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【一級建築士彼氏あるある】付き合ってみて驚いた特徴ベスト10

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金田 実のり
金田 実のり
ドラマ「やまとなでしこ」の影響で玉の輿に憧れていた若かりし頃…心理テクやモテテクをあれこれと駆使し己の大恋愛時代を生き抜くも、現在は身の丈に合う夫と生活、そして平凡な幸せを手にしたアラサー女。

第10位:センスが良い

本を読みながら考える男性

一級建築士の旦那が設計したマイホームに住みたい!

皆さんは「一級建築士」の男性に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。

「一級建築士と結婚して、将来は旦那さんにマイホームを設計してもらう♡」なんて妄想を、一度はしたことのある人もいるのではないでしょうか?(笑)

私は仕事柄、これまで多くの一級建築士さんたちとお会いしてきました。

過去には、一級建築士の男性とお付き合いをしていたこともあります。

そこで今回の記事では、数十名の一級建築士を間近で見てきた私が、「一級建築士男性の特徴」をご紹介していきます!

一級建築士はハイセンス

第10位は、センスが良く、ファッションもオシャレだということ!

一級建築士は、家をデザインする仕事でもありますから、ハイセンスな人が多いのです。

50代60代の人でも、靴下やネクタイに差し色を使いがち。(笑)

シャツとパンツのシンプルなワンツーコーデでも、黄金比率を知っているからか、色合いや丈感などのバランスが絶妙なのです。

今まで多くの一級建築士さんと仕事をしてきた私ですが、服装がダサいと感じる人は、ほとんどいませんでした。

隣を歩く彼氏がお洒落だと、こちらも気分が上がりますよね♪

第9位:頭が良い

ホワイトボードに図を書いている男性

一級建築士は理系脳で論理的?

一級建築士として活躍するためには、「一級建築士」という国家資格を取得する必要があります。

「別に頭が良くなくても一級建築士になれる」と言う人もいますが、合格率わずか1割の資格ですから、相当な難易度であることが分かりますよね。

確かに一級建築士はただの資格試験に過ぎないので、受験要件を満たし、一生懸命勉強すれば、誰でもなれるかもしれません。

とはいえ、やはり勉強ができないと合格はできませんから、一級建築士の資格を持つ男性は地頭が良く、賢い人が多いです。

また一級建築士には文系出身者もいますが、どちらかと言えば理系脳。

物事を論理的に考える思考力があり、理屈っぽい性格のため、一級建築士彼氏とのケンカはちょっと面倒かもしれません。(笑)

第8位:プライドが高い

パソコンを操作する男性

一級建築士は自分のミスを許せない??

周りから「先生」なんて呼ばれることもある、一級建築士。

最難関とも言われる国家資格に合格しただけあり、やはり一級建築士のプライドは高いです。

私が思うに、褒められたり立てられたりして喜ぶというよりは、「自分の非を認めたがらない」傾向があります。

何かしらのミスを注意すれば、自分以外のところに原因を追及してくるのです。

そのため失敗や間違いを指摘する際は、上から目線に感じさせないことが重要。

コナン君風に「あれれ~??」という感じで、本人に気付かせるようにすると良いでしょう。(笑)

第7位:几帳面で細かい

一級建築士彼氏は一緒にいて疲れる??

一級建築士は本当に細かいです!!

法規制の厳しい業界で働いていることはもちろん、精密な図面を描いたり、建物の傾き等にも敏感だったりするので、少しの「ズレ」も許せないのでしょう。

線一本引くのに定規を使わないと、「歪んでる・斜めっている」などとクレームをつけてきます…。(笑)

個々の性格にもよりますが、その几帳面さは私生活でも発揮。

「片付けしてくれそう〜♪」と思うかもしれませんが、そもそも片付けしなくてはならないほど、部屋を散らかすことを許しません。

大雑把な女性が一級建築士と付き合うと、少々息苦しく感じてしまうかもしれないですね。

第6位:ポーカーフェイス

無表情の男性

一級建築士は表情が少ない??

あくまでも私の統計ですが、一級建築士には表情が汲み取りづらい人が多いです。

仕事上、事務所に引きこもっている時間も少なくない一級建築士。

人と関わらない時間が長いと、いつの間にか表情が消えていくのかもしれません。

さらに慎重な性格も相まって、打ち解けるまでは表情も含め、あまり自分を明かそうとはしないのです。

ただし、無表情だからといって、感情がないわけではありません。

むしろ、意外と繊細だったりします。

一級建築士の彼氏とは、表情で感情を察しようとはせず、しっかりと言葉でコミュニケーションを取るようにすると良いでしょう◎

第5位:女性に不器用

女性を横から見ている男性

一級建築士は女性の扱いがぎこちない?

一級建築士男性は女性人気が高いため、女慣れしてそうな気もしますが、意外と女性の扱いが下手くそな人も多いです。

最近は女性の一級建築士も活躍していますが、建築・建設・不動産業界は、まだまだ男社会。

このため、女性への接し方が不器用で、良くも悪くも、男女平等に接してきます。(笑)

最初はちょっと「えっ…」と思うかもしれませんが、女性として見られていないわけではないので、寛容に受け止めてあげましょう◎

第4位:職の選択肢が広い

パソコンで作業をしている男性

仕事探しには困らない一級建築士

一般的に一級建築士の仕事というと、「建物の設計」「現場監督」などを思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、一級建築士ができる仕事は、設計や監督だけではありません

例えば、専門雑誌やブログなどの記事執筆、不動産トラブルの相談役など、「有識者」として活躍することができます。

定年後も知識を生かした仕事ができますし、人によっては自分で事務所を立ち上げ、建築士として長く働き続けることも可能です。

とにかく、一級建築士という資格は、食べていくためには強すぎる資格と言って良いでしょう。

このような理由からも、「一級建築士と結婚したい」と思う女性が多いのかもしれませんね。

第3位:意外と学歴はない

一級建築士は、高卒でもなれる!?

一級建築士は相当頭が良く、学歴も高そうなイメージがありますよね。

しかし意外なことに、一級建築士の学歴は様々。

東京大学出身の高学歴者もいれば、デザイン系の学校を出ている人、さらには高卒の一級建築士も存在します。

社会に出てしまえば学歴なんて関係ありませんが、やはり彼氏や夫が高学歴だと、素直にちょっと嬉しいですよね。(笑)

高学歴男性に憧れている女性は、一級建築士だからといって必ずしも高学歴とは限りませんので、早めに学歴をチェックしておきましょう。

第2位:世間知らず

照隠しをする男性

一級建築士は、井の中の蛙??

一級建築士は専門性の高い職業ですから、「一級建築士」の資格を受験するためにすら、一定の条件を満たす必要があります。

例えば、指定の学科を修めて学校を卒業しなくてはいけなかったり、一定年数以上の実務経験を積まないといけなかったり・・・

このため、勉強も仕事も建築漬けの日々。

晴れて一級建築士として働き始めてからも、室内に閉じこもり一日中図面を描いている・・・なんて日もあります。

一般のサラリーマンなどと比べて一級建築士は、専門外の世界と通じる機会が少ないのです。

また大きな会社に勤務しているなら話は別ですが、小さな設計事務所勤務などの場合、「組織」や「社会人」としてのマナーを知らない人も存在します。

このようなことから、一級建築士彼氏とは「価値観の違い」に苦しむことがあるかもしれませんね。

第1位:特別金持ちではない

一級建築士の収入は、上場企業のサラリーマン程度

一級建築士というと、さも1,000万程度は稼いでそうなイメージですが、平均年収は600万~700万円程度

日本全体の平均年収と比べると高いと言えますが、意外とそこそこの企業に勤めるサラリーマンレベルです。

大手ゼネコン勤務や、独立が上手くいったケースでは高収入を期待できるかもしれませんが、弱小事務所や零細企業勤務の場合、資格の難易度と見合わない給料しかもらえないことも。

特に不動産絡みの業界は景気の影響を受けやすいですから、タイミングによっては案件が全然ないことも想定されます。

私がお付き合いをしていた彼の場合は、自分で事務所を経営しながら、一級建築士の資格を活かした非正規雇用でも働いていました。

自営ということもありますが、建築設計だけでは少々不安定だったのかもしれません。

高収入男性に憧れている女性は、「一級建築士」だからといって、必ずしも収入が良いわけではないことを、認識しておきましょう。

とはいえ先にもご紹介した通り、一級建築士の資格を持っているだけで市場価値は高いです。

副業を見つけやすい点や、働ける期間が長いことを考えると、生涯収入は多く見込めるのではないでしょうか◎

さいごに

今回は、一級建築士の男性の特徴をご紹介しました。

一級建築士の彼氏がいる人、一級建築士と結婚したいと思っている人、少しでも参考になれば嬉しいです♡

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