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【弁護士男性あるある】意外とケチ?!弁護士男性の特徴ベスト10

スーツ ジェントルマン
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先生の紹介

金田 実のり
金田 実のり
ドラマ「やまとなでしこ」の影響で玉の輿に憧れていた若かりし頃…心理テクやモテテクをあれこれと駆使し己の大恋愛時代を生き抜くも、現在は身の丈に合う夫と生活、そして平凡な幸せを手にしたアラサー女。

「私の主人ですか??弁護士なんです~」

・・・はい、筆者が人生で一度は言ってみたかったセリフを、ご紹介しました。(笑)

女性なら一度は、「弁護士の男性と結婚したい!」「弁護士の彼氏が欲しい!」と考えたことがある人も、多いのではないでしょうか?♡

皆さんは「弁護士」と言えば、どのようなイメージをお持ちですか??

「正義感がある」「聡明で賢い」「堅くて高尚」などなど・・・

おそらく多くの人は、リスペクトの対象として、弁護士を認識しているのではないでしょうか??

そんな、ポジティブな印象のある弁護士は、恋愛や結婚のパートナーとして、興味を持つ女性が多いのも、納得ですよね!

実は筆者は、ほぼ毎日、仕事で弁護士に、お会いします。

これまでお会いしてきた先生は、およそ30人前後でしょうか。

と、言うわけで今回は、「弁護士男性あるある」と題して、弁護士男性の特徴をご紹介していきます!

「今度、弁護士と合コンがある!」「弁護士の男性と恋愛してみたい!」「気になる人が弁護士だった!」という女性たちに、参考にしていただけたら、嬉しいです♪

第10位:意外と普通の人

弁護士の男性は、話しづらい…??

筆者が仕事で弁護士とお会いするまでは、「偉くて頭の良い人だから、お話しするの緊張するな〜」と思っていたのですが、結果、そんな心配はご無用でした。

意外にも、気さくな先生が多いです◎

雑談も、先生から会話を広げてくれますし、多くの先生は、ニコやかに接してくれます♪

普段はあまりにもナチュラルなので、弁護士のバッチをつけていなければ、誰も弁護士だとは気付かないでしょう。

そのくらい、良い意味で「普通の人」なのです。(笑)

もちろん、滲み出る「知性」と「品格」は漂っているのですが、だからと言って高圧的であったり、偉そうであったりという印象は、少なくとも筆者は感じません。

弁護士というと、少し緊張してしまいそうですが、合コンや婚活で弁護士とお会いした際は、あまり気後れせずに、楽しくコミュニケーションを取ってみてください♪

第9位:時間や期日にルーズ

時計を見る男性

弁護士男性は、法律は守っても、約束は守らない…??

弁護士というと、「キッチリ」としたイメージがありますよね。

しかし、意外なことに、弁護士には、時間や締切を守らない人が、多いのです。

これは筆者だけの感覚ではなく、実際に弁護士の先生ですら、「弁護士はルーズな人が多いんですよ〜」と、自らおっしゃっていました。(笑)

例えば、約束の時間に遅れて到着することは、日常茶飯事です。

筆者も仕事において、約束をしていた弁護士の先生が、予定していた来訪時間になっても現れないので、「何かあったのではないか??」と心配になることが、よく発生します。(笑)

また、こちらからの依頼事項に対して、期限を守らない先生も、存在します。

「◯月◯日までにご返信ください」と伝えても、返ってこないことが、しばしば・・・(笑)

「そもそも社会人としてどうなの?」と思うくらいの、ルーズ加減なのです。

もし弁護士とデートするチャンスが到来した時は、待ち合わせ時間に遅れてやってくるかもしれませんので、あらかじめ覚悟しておきましょう。(笑)

第8位:真面目である

3台のモニターで仕事をする男性

弁護士男性は完璧主義??

先ほど、弁護士にはルーズな人が多いとご紹介しましたが、そうは言っても、やはり弁護士は、根が真面目です。

「完璧主義」的な人が多い印象です。

例えば、こちらが法解釈について質問をすると、必ず根拠を持ち出して説明してくれる先生が、ほとんどです。

すぐに資料やエビデンスが出てこない時も、しっかりと調べてから回答してくれますし、中には後日、判例を調べてきてくれる先生もいます。

本当に親切ですよね!

もちろん、親切心でやってくださっているとは思うのですが、一方で「自分自身のため」という意識も、持っているように見えます。

どうやら、自分が「答えられないこと」や「曖昧になること」に、気持ち悪さを感じるようです。

つまり、先生が、「先生自身のモヤモヤをスッキリさせるため」に、こちらの質問に真摯に答えてくれる、というわけです。

まあ、先生がどういう心理であれ、こちらサイドとしては、普通に助かります。(笑)

このような真面目な性格は、恋愛面においても、誠実さを発揮してくれるのではないでしょうか◎

第7位:アクティブ

弁護士男性は「タフマン」?!

弁護士というと、なんとなく「インドア派」な印象って、ありませんか??

私だけ…??(笑)

筆者の偏見かもしれませんが、「頭の良い人=インドア派」というイメージがあります。(笑)

ましてや弁護士といえば、フィジカルよりも頭脳を使う仕事ですから、仕事においても、屋内にいることが多い印象がありますよね。

しかし、意外にも弁護士には、「アクティブでタフな人」が多いのです。

例えば、クライアントを訪問する際、一般的には電車や車を使うケースが多いでしょう。

しかし、中には2時間かけて徒歩で来る先生や、隣の県からロードバイクでやってくる先生がいます。(笑)

また、ここ数年で社交ダンスにハマっている先生がいるのですが、その方は仕事が終わった後にレッスンに通い、地域の大会に参加しては、賞を獲得しているようです。

頭も良くて、ダンスのセンスもあるなんて、とてもカッコイイですよね♪

意外にも、身体を動かすことが好きな弁護士は、多いようです。

弁護士は体力仕事?!

さらに、依頼される仕事の量にもよると思いますが、どうやら弁護士は出張が多いようです。

1日のうちに、関東から九州、九州から東北に移動するという先生もいました…!

個人的には、弁護士は法廷に立つ時以外は、事務所で作戦を練っている、というイメージがあったので(安直…w)、バタバタと移動しているという事実は、なんだか意外に感じました。

しかし実際には、出張相談があったり、現場を確認しに行ったりすることも、結構あるみたいですね。

筆者はパートナーの出張が多いと不安になるタイプなので、寂しがりやの女性は、心得ておきましょう!

第6位:高収入

お札を数える男性の手

弁護士の時給は、おいくら・・・??

これは語るほどではないかもれしませんが、皆さまの想像通り、弁護士の収入は高いです。

弁護士の平均年収は、ネットで検索すれば出てくるので、気になる方はチェックしてみてください。

筆者は仕事で、毎日弁護士と関わるとお話ししましたが、弁護士に「時給」で依頼している仕事もあります。

みなさん、時給いくらだと思いますか??(笑)

私が依頼している仕事の場合は、時給1万1,000円を、お支払いしています。

筆者の会社は比較的、金払いが良い会社ということもあるので、現実的には、弁護士と言えども、時給換算で1万1,000円の仕事は、なかなかないかもしれません。

しかし実際に、これだけの金額が支払われる仕事も、存在するのです。

仮に1日7時間労働するとして、時給1万1,000円なら、5日も働けば十分な月収になりますよね。

それだけ、「弁護士」というのは、たくさんのお金を出してでも、頼りたい存在なのです。

なお、筆者が関わる弁護士さんの中には、「THE弁護士」として、法律事務所を経営している先生はもちろんのこと、大学教授をやっている先生や、企業の顧問弁護士を務めている先生方もいらっしゃいます。

弁護士の資格を持っていると、本当にいろいろな仕事が選択できますし、職に困るということは、なさそうですよね◎

やはり、弁護士を将来のパートナーに選びたくなるのも、納得です!

第5位:ポンコツもいる

無能弁護士トラップに要注意?!

もし、道端で躓き転んだ矢先、目の前に手を差し伸べてくれた男性の職業が「弁護士」だったら・・・もうそれだけでメロメロになりそうですね。

しかし、「弁護士」だからと言って、「みんながみんなハイスペック」と認識するのは、大変危険です…!

実は、弁護士の「質」も、ピンキリなのです。

筆者も、先生によっては、失礼ながら「使えない」と思う人も、いらっしゃいます。(笑)

頭は良いのかもしれませんが、効率が悪かったり、要領が悪かったり、判断力が低かったり・・このような面で「ポンコツ感」が否めない先生も、弁護士の中には存在するのです。

そのような先生は、やはり受任する案件も、当然少なくなるでしょう。

そうなると、先ほど弁護士は高収入とお伝えしたばかりですが、やはり「収入の格差」は、どうしても発生します。

比較的高収入の職業であることは間違いないと思いますが、「弁護士だから」という理由で不用意に安心せず、パートナーとして検討するのであれば、しっかりと彼の仕事と収入の状況を、確認しましょう。

第4位:効率主義

弁護士は「タイムパフォーマンス」にシビア??

「確かにそんなイメージある!」と思われそうですが、弁護士は「効率を重視する人」が多いです。

例えば、ミーティングを設定する際、大抵の場合は、30分刻みでセッティングしますよね??

しかし弁護士さんは、もっと細かく時間を刻んで、提示してきます。(笑)

具体的に言うと、10時20分とか、13時10分とか、そんな感じです。

会社内の打ち合わせであれば、分刻みでセッティングすることもあると思いますが、なかなか外部の方との約束で、10分単位で刻むことは少ないですよね。

ちなみに、その先生が10分単位で時間指定してくる理由は、電車の到着時刻的に、その時間がちょうど良いからみたいです。(笑)

少しの時間も無駄にしない姿勢、お忙しい弁護士ならではの、タイムパフォーマンスなのかもしれませんね。

第3位:プライドが高い

弁護士男性は、自分のミスを認めない??

周りから頼りにされることが多い弁護士。

やはり、それなりに「高いプライド」を持っている人も、当然多いです。

ここで、弁護士のプライドの高さが生んだ、ちょっと面白いエピソードをご紹介します。

ある日、とある弁護士さんが、約束の日程を間違えて、来訪してきた事がありました。

受付から内線が鳴り、「今日はこの先生との約束はないんだけどな~?」と思いながら、お迎えに行ったですが、私が到着すると、そこには誰もいなかったのです。

「あれ?トイレにでも行ったのかな?」と思い、男性社員にトイレも確認してもらいましたが、トイレにもおらず・・・

「あれは幻聴?怪奇現象だったのか??」なんて不安に思ってしまいましたが、実は、約束の日を間違えた先生は、恥ずかしくなって無言撤退していたのです。(笑)

後日その先生に、「先日お越しいただきましたか?」と聞いたところ、顔を真っ赤にされていました。(笑)

ちょっとお茶目で可愛いと思う反面、「普通、一言伝えてから帰らないか??」と疑問に思ってしまいました。

おそらく、相当恥ずかしくて、自分のプライドが許さなかったのでしょう。

素直にミスを認めて、笑い話にでもすれば良いものを、変にプライドが邪魔してしまったエピソードでした。

弁護士と付き合うとなると、プライドがネガティブな方向に発揮されてしまうことが、あるかもしれませんね。

第2位:意外とケチ

ガラス瓶に入ったお金と苗

弁護士男性は、お金に堅実??

弁護士というと、たくさんお金を持っているイメージがありますよね?(笑)

弁護士の稼ぎは、人それぞれだとは思いますが、日本人男性の平均年収よりは、たくさん稼いでいる先生の方が、多いかもしれません。

そんなお金持ちなイメージがある弁護士ですが、意外にも、ケチ…倹約家な方が多いです。

例えば、毎回交通費を浮かせるために、歩いて来訪する先生がいるのですが、雑談の中で、わざわざ遠くの安いスーパーまで買い物に行く、というお話をされていました。(笑)

「さすがに節約を徹底しすぎじゃね?」と思いますが、その他の先生たちも、こちらが用意したペットボトルのお茶を「もったいないから」とお持ち帰りいただいく人が多いです。

ペットボトルのお茶くらい、お金持ちの弁護士は気にせずに捨ててしまいそうなイメージだったので、「なんてエコなんだ!」と、ギャップに驚きました。

本当にお金がある人ほど、お金に真面目で、物を大切するものなのでしょう。

やはり、弁護士は本物の「お金持ち」なのかもしれませんね。

第1位:個性的である

弁護士男性は、カテゴライズ不可能??

自分で筆を取っておきながら、こんなことを言うのも変なのですが、筆者は初め「このテーマで記事を書くのは、難しいから諦めよう」と感じていました。

なぜなら、弁護士はカテゴライズするには、あまりにも個性が強すぎるからです。

「弁護士男性の特徴」「弁護士男性あるある」と言いながらも、「弁護士は個性的である」ということを、覚えておいてください。

人は誰にも個性がありますが、その中でも独特の個性を持っているのが、弁護士なのです。

個人的にこの理由は、「組織で仕事をする経験が少ないからなのではないか?」と想像しています。

弁護士は、大きな組織で働く人もいるかもしれませんが、比較的小さい組織で動いていたり、個人で働いていたりすることが多いです。

このため、一般的な社会人として働く凡人とは、「感覚のズレ」を持っているケースが多いのだと考えます。

弁護士男性のファッションは、独特??

ちなみに、筆者が特に個性的だと思うのは、先生たちのファッションです。(笑)

たとえば、通常、お客様のところにお邪魔するのであれば、スーツやビジネスカジュアルを着て行くと思いますよね??

残念ながら、普通に、デニムで来ます。(笑)

なんだか、ベンチャーのコンサルみたいな自由度ですよね。

もちろん、先生たちの中には、バッチリとスーツで決めてくる先生もいます。

一方で、ヨレヨレのスーツを着る人、スポーツマンみたいな格好の人、宅配業者風のファッションの人、などなど・・・

とても個性的で、フリーダムです。(笑)

弁護士は多くの角度から物事を考える必要がありますから、さまざまな角度での思考を持っているからこそ、変に「常識」と呼ばれる偏見に囚われないのかもしれませんね。(笑)

初めは「えっ?」と驚くかもしれませんが、彼らなりに快適さや効率性を考慮した服装なので、ちゃんと受け止めてあげると良いでしょう◎

さいごに

川のカバンを持って歩く男性

今回は、「弁護士男性あるある」と題して、弁護士の男性の特徴を10個、ご紹介してきました!

筆者は現在の仕事に就くまでは、「弁護士=未知の生命体」でした。

しかし、今の仕事で弁護士と出会ったことで、弁護士のお堅いイメージも、随分と払拭された気がします。

普段関わることの少ない弁護士は、その生態を覗く機会も少ないかもしれませんが、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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