オシャレでかわいいスウェーデン雑貨ベスト9

スウェーデン女性
スウェーデン

Question
私は雑貨が大好きな社会人女性です!
今度スウェーデンに行くんですけど、その時にスウェーデン雑貨を制覇したいんです!
おすすめの雑貨屋さんを教えてください!
Y.K さん 千葉県 20代 OL

教えて、先生!

先生先生
そのご質問に、スウェーデン在住ライターのシライがお答えします。
皆さんは、スウェーデンの人気雑貨店を知っていますか?

恋する乙女恋する乙女
スウェーデンと言えばムーミン雑貨なんて人気よね!
あのユルカワな感じがいいのよ~♡

王子様王子
ちなみに、ちょっと前から北欧デザインが世界的に人気になりましたよネ!
その影響で、日本にもたくさんのかわいい北欧雑貨が入ってくるようになっているんデース♪

恋する乙女恋する乙女
そうだったのね!
流行に乗るべく、私もスウェーデン雑貨を集めまくるわよ~!!!

王子様王子
……街を歩くだけでセンスのいい雑貨が目に入り込むスウェーデン。
そんなスウェーデンのおすすめ雑貨はこんなカンジ!

  • HINZA
  • växbo lin
  • Lisa Larson

この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

先生先生
今回は、そんなスウェーデン発のかわいい雑貨をご紹介します!

第9位:HINZA(ヒンザ)

HINZA(ヒンザ)は、可愛くて便利なのプラスチックバッグ。

実は50年代デザインです。

その少しレトロで便利な形状は、若い女性を中心にとっても人気があります!

雨降りの日など、濡れたくない日の持ち歩きにはもちろんですが、大きなサイズ感のこのバッグは、家の収納としても活躍しますね。

手作りの材料を入れたり、お子様のおもちゃをかわいく収納したりと、色々な使い方ができるプラスチックバッグです。

第8位:klippan(クリッパン)

日本でも人気のklippan(クリッパン)のウールファブリック。

120年以上ウール製品を製造販売してきたという長い歴史を持っています。

現在では、リトアニアのリガにあるクリッパン・サウレで、紡績の段階から、染色、織りまで一貫して生産を行っています。

このクリッパンの特徴は、厚地で少し張りのある生地。またかわいらしいデザインです。

大人用とベビー用があり、セットとしてプレゼントとしてもとても喜ばれます。

機能的なことに加え、多くのデザイナーとコラボレーションしているのもユニーク。

日本のアパレルブランド、ミナペルホネンのデザイナー、皆川明さんのデザインもあったりします。

第7位:pappelina(パッペリーナ)

スウェーデンは伝統的に織り物の技術が有名。

このpappelina(パッペリーナ)は、高品質なプラスチック素材とその織り技術を融合させ、1998年に誕生したビニールのラグです。

すこしふわふわとしたおもしろい触感のラグは、素足で踏んでもきもちがいい素材。

汚れもすぐにふき取れるので、キッチン周りのラグとして大人気です。

また、カラフルなデザインもかわいいところでインテリアのアクセントにもなりますね。サイズ展開も多く日本の家庭でもぴったりです。

高価格ながらも機能的でかわいらしいアイテムなので、日本でも大人気となっています。

第6位:Irishantverk(イリス・ハントバーク)

100年以上の長い歴史をもつスウェーデンのメーカー、Irishantverk(イリス・ハントバーク)。

すべてのブラシは職人のハンドメイドによるハイクオリティな製品です。

スウェーデン国内で活躍する若手デザイナーを起用しており、伝統的でありながらもモダンな北欧らしいデザインが特徴。

技術とデザインが融合した素敵なブランドです。

このブラシは、ロゴもインテリアアクセントとしてかわいいですが、フォルムや使いやすさも人気の理由です。

第5位:design house stockholm(デザインハウスストックホルム)

1992年、首都ストックホルムに設立されたdesign house stockholm(デザインハウスストックホルム)。

とてもモダンで前衛的なデザインが特徴で、若手デザイナーから著名なデザイナーまで、多くのデザイナーと幅広くコラボレートしています。

ガラスの中に閉じ込められた電球の照明、たくさんのプリーツが折り込まれたマフラー、紐をぐるぐるとまとめたような形状のクッションはユニークでどこかクスッと笑ってしまうようなものばかりです。

その一方で、どこかエレガントさも感じられる洗練されたデザインたち。

モダンなデザインが大好きな人にはおすすめです!

第4位:växbo lin(ヴェクスボ・リン)

麻の産地ヘルシングランドの街で生まれたväxbo lin(ヴェクスボ・リン)のリネンアイテム。

その質感とともに、中間色の美しい色合いが人気です。

スウェーデンは、伝統的に織物が有名。

1989年に創業、リネンの糸も販売しており、スウェーデンのリネンブランドとしての地位を不動のものにしています。

日本では、生分解可能な素材でできたエコクロスや、リネンのファブリックが人気。

ロゴやパッケージもかわいく、ナチュラルテイストが好きな方へや手作り好きの方へのギフトにも喜ばれるアイテムです。

第3位:happy socks(ハッピーソックス)

2008年に創業した靴下ブランド。

「日常の必須のアイテムに、カラフルなデザイン・品質・創造性・クラフトマンシップを兼ね備えさせる。」

「幸せな気持ちを溢れさせたい」

という想いを持った、2人のスウェーデン人が設立したブランドです。

現在は90以上の国で取り扱われ、いまや世界的なブランドとなりました。

色やパターンを用いたカラフルなオリジナルデザインは見る人をハッピーな気分にさせてくれます!

北欧のナチュラルな雰囲気とはちょっと異なった元気でパーティーなイメージなのがおもしろいところ。

ギフトにもぴったりのブランドです。

第2位:fine little day(ファイン リトル デイ)

スウェーデン人のエリーサベット・デュンケルが設立したブランド。

首都ストックホルムに続く第2の街ヨーテボリで誕生しました。

彼女の日々の暮らしや好きなものを綴ったブログ、「FineLittleDay」が注目され、それがブランド創設のきっかけとなりました。

彼女の美しいデザインは、日常・自然からインスピレーションを得て、生み出されています。

北欧らしいシンプルで透明感のあるデザインはナチュラルなインテリアにぴったり。

エリーサベットは北欧のブランドHouse of Rymや、kaunisteでもデザイナーとして活躍しています。

第1位:Lisa Larson(リサ・ラーソン)

そののんびりとした雰囲気が日本でも大人気のLisa Larson(リサ・ラーソン)。

日本ではその動物の図案が有名ですが、彼女は陶器メーカー、グスタフスベリ社でその腕を振るった陶器デザイナーでした。

在籍中、動物のシリーズを始め多くの傑作を生み出しています。

独立後の現在も、陶器を作り続けています。

かわいらしく癒されるその動物達は、いくつも集めたくなるアイテムですね!

陶器作品はコレクターも多く、入手できないものもたくさんあります。

さいごに

スウェーデンの雑貨は、機能的そして素朴なかわいさが特徴です。

また、自然に敬意を払った素材を使用しているメーカーが多いのも注目すべきところです。

ここで紹介した以外にも、カラフルでお土産にぴったりのスウェーデン雑貨が街にはあふれています!

デザインショップのほか、スーパーにもかわいいパッケージの商品がたくさん並んでいます。

スウェーデンを訪れた際は、ぜひ色々なお店を回ってみてくださいね!

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