お土産にも!スウェーデンのスーパーで買える有名な食べ物 ベスト14

スウェーデン

先生の紹介

astro
astro
海外在住歴23年。アラサーでスウェーデン人男性と結婚してから海外を行ったり来たりしているastro(アストロ)です。これまでにモルディブ、スウェーデン、ドバイ、オマーン、バーレーン、アゼルバイジャン、香港、北京、ソウル、ノルウェー、ベトナムなど10か国以上に滞在、旅行で訪れた国は、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、ギリシャ、ドイツ、ポルトガル、シンガポールなど。現在は、ストックホルム(スウェーデン)滞在。
移住や旅行に役立つ現地情報、国際結婚について書いています。

はじめに

みなさんは、スウェーデンの食べ物と聞いて何を浮かべますか?

ミートボール、スモークサーモン、ニシンのマリネにシナモンロール、ジンジャークッキーにリンゴンジャム・・・

スーパーマーケットに行くと現地の食事情がわかると言われますが、実際、日本ではあまり知られていないけどスウェーデンでは有名だったり、人気があるものをいくつか発見することができます。

本記事では、ストックホルム在住の私がスーパーで見つけたスウェーデンの味、気軽に楽しめてお土産にもおススメな食べ物をご紹介していきます。

  1. コーヒー(Kaffe)
  2. 紅茶(Te)
  3. シナモンロール(Kanel Bulle)
  4. 量り売りキャンディー(Godis)
  5. クラウドベリージャム(Hjortron Sylt)

この記事は、4分で読み終わりますので最後まで読んでいってくださいね!

第14位:コーヒー(Kaffe)

FIKA(フィーカ)というコーヒーブレイクの文化があるほど、スウェーデン人にとってなくてはならないのがコーヒーです。

スウェーデンの家庭ではドリップ式(ブリッグカッフェ-Brygg Kaffe)が一般的で、日本のようなドリップバッグを使うものではなくコーヒーメーカーで淹れます。

国民的人気ゲバリア(Gevaria)のコーヒー

老舗コーヒーブランドのゲバリア(Gevaira)から販売されているメランロスト「mellan rost」(中煎り)は、スウェーデン人に最もよく飲まれているコーヒーです。

このコーヒーシリーズは焙煎の違いによっていろいろな名前がついているのですが、個人的には中煎りよりのややコクと酸味が強いコロンビア(colombia)がおススメです。

第13位:紅茶(Te)

スウェーデンの紅茶といえば、なんといってもブレンドティーが豊富なことです。

自然の花やフルーツ、スパイスなどスウェーデンらしい香りがブレンドされ、日本ではなかなか味わえないユニークな紅茶がたくさん手に入るんですよ。

スウェーデン紅茶といえばソーデル(Söder)

スウェーデンの代表的な味といえばソーデル(Söder)といわれるブレンドです。

名前の由来はストックホルムのソーデルマルム(södermalm)という島名から来ているのですが、そこにある紅茶メーカーが最初に作ったのが始まりだとか。

セイロン紅茶にローズやマリーゴールド、フルーツゼストがブレンドされ、ほんのりした甘さと優雅な香りが楽しめる紅茶です。

第12位:カーネルブッレ(Kanel Bulle)

フィーカ国民のコーヒーになくてはならないのが、スウェーデン発祥のお菓パン、カーネル・ブッレ(Kanel Bulle)、いわゆるシナモンロールです。

オリジナルのブッレは、伝統的には渦巻き型で(結び型はモダンタイプ)、カルダモンを練り込んだ生地にシナモンのフィリング、パールシュガーがトッピングされています。

フィーカブロード(FikaBröd)もおススメ

ィーカブロード(Fika Bröd)といわれるお菓子パンもシナモンロールに並ぶ人気があり、デニッシュにベリーやバニラのフィリング、マフィンなどバリエーションも豊富です。

街歩きで疲れたら、コーヒーと好みのパンを買ってスウェーデンフィーカを楽しんでみましょう♪

第11位:ペッパカーコール(Pepperkakor)

スウェーデンの伝統的なスイーツとして有名なのが、 ペッパカーコル(Pepperkakor)、いわゆるジンジャークッキーです。

ペッパーというように昔は胡椒が使われていたようですが、今はシナモン、カルダモン、クローブのスパイスが使われている薄型の焼き菓子です。

アンナス(Annas)のクリスマス限定商品

オリジナル味は年間を通して購入できますが、クリスマスに発売される限定商品も目が離せません!

お菓子メーカーアンナス(Annas)から、昨年はオレンジピール、ライム&チリ、ポルカ、カルダモンの四味がリリースされ、新鮮な味が楽しめましたよ。

第10位:セムラ(Semla)

セムラ(Semla)は、カルダモンを混ぜたパン生地に、アーモンドペースト(マジパン)と生クリームを挟んだシュークリーム風スイーツです。

もとはイースター前の断食に備えて滋養を付けるために食べられていましたが、今ではイースター前に店頭に並び、「春を告げるお菓子」と言われています。

日本人サイズのセムラならヘムショープ

生クリームたっぷりのセムラは甘そうなイメージがありますが、意外に甘さ抑え目なところは食べやすいといえます。

ただし、ボリュームがあるので、小さめで食べやすいセムラを買ってみたいという方はヘムショープ(Hemköp)というスーパーへ行ってみましょう。

第9位:ルッセカッテル‐Lusse Katter

ルッセカッテル(Lusse katter)は、クリスマス時期に販売されるサフラン生地のパンをS字に巻いて、レーズンをトッピングしたものです。

ブリオシュに似て、もちっとした食感とバターのほんのりした甘さ、サフランの香りがスウェーデンならではといえます。

ヘムショープ(Hemköp)のルッセカッテル

どのスーパーのベーカーリーでもハウスメイドのルッセカッテルが販売されていますが、個人的にはヘムショープ(Hemköp)というスーパーのパンがおススメです。

パン生地が柔らかく甘さもちょうどいい加減なのでリピ買いしています(まとめ買いで安くなることもあり)。

第8位:グロッグ‐Glögg

スウェーデンの冬の風物詩と言えば、ホットワイン=グロッグ(Glögg)です。

アベント(キリストの生誕を待つ)期間に飲まれ、赤ワインにシナモンなどのスパイスを入れたものにナッツやレーズンを入れて飲むのがスウェーデン流です。

グロッグといえばブロッサ(Blossa)

スウェーデンではグロッグメーカーブロッサ(Blossa)が有名で、低アルコールやノンアルコールはスーパーで入手が可能(5%以上のアルコールはアルコールショップで入手可)です。

ほかにはリコリスやラズベリーをミックスしたもの、ホワイトグロッグなど新しい商品も販売されており、クリスマスの時期なら滞在先(ホテルでレンチン)で飲んでみたいですね♪

第7位:グーディス(Godis)

スウェーデンのスーパーには必ずある量り売りのキャンディーコーナー=Godis(グーディス)です。

キャンディーといってもグミなのですが、日本にはないユニークな形(歯形や目玉焼きなど)があったり、北欧ブランドのチョコレートがたくさん揃っています。

国民的スイーツといえばケックス(Kex)

1920年代から長い間スウェーデン人に愛されてきたスウェーデンチョコレートメーカーCloettaのケックス(Kex)は、ウエハースにチョコレートが挟んであるお菓子です。

量り売りコーナーにある一口サイズ(個包装)なら、ばらまき土産にもおススメです!

第6位:クネッケブロード(Knäcke Bröd)

北欧のパン、クネッケ・ブロード(Knäcke bröd)は、いわゆるパリっとした薄焼きパン(英語ではクリスプ・ブレッド)のことです。

バイキング時代から主食として食べられていたという古い歴史があり、チーズやハムなどをのせて軽食として食べたり、バターやスプレッドを塗ってメインディッシュの付け合わせにします。

レークサンド(Leksands)のクネッケ

伝統的なクネッケとして有名なレークサンドは、パッケージにスウェーデンの象徴であるレークサンド馬が描かれているので、お土産用にピッタリです。

また、ヴァ―サ(WASA)というメーカーからは、各種スプレッドを挟んだ一人分サイズ(個包装で値段も100円程度)が販売されているので、旅行や出先用におススメです。

第5位:スカーゲン(Skagen)とレークマッカ(Räkmacka)

スウェーデンの代表的なシーフード、甘エビを使ったオープンサンドイッチは2種類あります。

トーストの上にディルを刻んだマヨネーズに甘エビが和えてあるのがスカーゲン(skagen)、シンプルなマヨネーズに甘エビとスライスゆで卵がのせてあるのがレークマッカ(räkmacka)です。

ランチならレークマッカ

スーパーで購入できるのはレークマッカ(räkmacka)なので、手軽でお値打ちにランチをとりたい場合はレークマッカを選びましょう。

スカーゲンは、お総菜コーナーで甘エビとディルマヨネーズの和え物(スカーゲンローラ‐Skagen röra)が売っているので、パンにトッピングすれば簡単に食べることができますよ。

第4位:フレーバーウオーター(炭酸水)

スウェーデンの水道水は飲むことができますが、硬質なので苦みを感じます。

炭酸水はヨーロッパの地域的な事情によりに多く飲まれていますが、スウェーデンには炭酸のフレーバーウオーターがたくさんあるのが特徴です。

ローカ(Loka)のフレーバーウオーター

飲料メーカー、ローカ(LOKA)なら、ベリー、シトラス、フルーツを掛け合わせたものからティラミスやバブルガムといった味まで日本にはないフレーバーが楽しめます。

フレーバーウオーターというと甘そうだなと思う方もいるかもしれませんが、意外にも「水」の味はそのままで香りを楽しむといった感じです。

第3位:ヨートロン・シルト(Hjortron Sylt)

ヨートロンシルト(Hjortron sylt)は、北極圏の金といわれる琥珀色のベリーを使ったジャム(いわゆるクラウドベリージャム)で、限定の時期、地域でしか取れない高価なジャムです。

あんずに似た甘酸っぱさとラズベリーのような種のぷつぷつした食感があり、珍味としてぜひトライしたい食べ物です。

おススメはオーノス(Önos)のジャム

スーパーでは実際の果肉を見つけることはできませんが、ジャムを購入することができます。

オーノス(Önos)のジャムは果肉が45%入って1000円程度とお手頃なのですが、置いていないスーパーであればスーパーの自社ブランドから選ぶこともできます。

第2位:リンゴン・シルト(Lingon sylt)

スウェーデン人の家庭で最も食されているポピュラーなリンゴンベリージャム(Lingon sylt)。

その爽やかな甘酸っぱさが肉料理に合うというので、ミートボールなどといっしょに食されたり、ヨーグルトに混ぜたりジャムとしても広く利用されています。

コープ(Coop)のリンゴンジャム

リンゴンジャムは、ソースとしても使えるようにほかのジャムと比べると少し水っぽくなっていて、容量も400g‐750gと多くなっています。

コープ(Coop)というスーパーのエコロジーシリーズÄnglamarkのリンゴンジャムなら、サイズも340gと持ち運びやすく、フェアトレードのラベルもついていておススメです。

第1位:ディル味のポテトチップス

北欧料理に欠かせないハーブと言えば、ディルです。

スカーゲンのサンドイッチに使われていたり、伝統的なシーフード料理や北欧名物サケの燻製(グラヴァドラックス‐gravad lax)、茹でたジャガイモにも使われています。

エストレラ(Estrella)のチップスが定番

スーパーマーケットでは、いくつかのブランドを目にすることができますが、Estrella‐エストレラのディル(Dill)味は定番で、クリスピーな食感とディルの香りが楽しめます。

旅先のホテルでビールといっしょにつまめば、デイルの清涼な香りと風味に病みつきになるかもしれませんよ~。

さいごに

なんだかお腹が減ってきましたね~。

このようにスウェーデンのスーパーは、お手頃価格で楽しめる食べ物がいっぱい詰まっていて、食文化を体験できる身近な存在なのです。

スウェーデンを訪れる機会があれば、ぜひあなたの好きな食べ物を見つけに行ってみましょう!

関連記事一覧