隠れコーヒー大国!?ニュージーランドが誇るコーヒーロースターベスト6

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Question
友人が以前買ってきてくれたニュージーランドのコーヒー豆の味が、今でも強く印象に残っています。
コーヒーで有名な国という印象は正直なかったのですが、私自身がまだ行った事がないという事もあり、今度の旅行は絶対にニュージーランドと決めています。
それまでに行きたい場所を少しずつリストアップしておきたいのですが、おすすめのロースターはありますか?月見さん 佐賀県 30代 事務職
教えて、先生!

旅行は計画している間が一番楽しい時間です!
今回私 tnk がご紹介するニュージーランドの主力となるロースター(コーヒー焙煎屋)も参考にして頂きながら、いつかの最高の旅行に向けてじわじわとモチベーションを高めていきましょう!


仕事の合間に、人に寄っては日に3、4杯が普通なんていう事も聞いた事ありマースヨ〜。


それも事実デスネ〜。
カフェインブレイクで集中力アップデース!
そんなキウイにとっては誰もが聞いた事のあるコーヒーロースターと言えば
- Flight Coffee
- L'affere
- Allpress
なんかが有名デ〜ス。
この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

Contents
6位:Mojo
パステルな寒色の色使いとシンプルなロゴがトレードマークのMojo。
首都ウェリントンとオークランド各地にカフェを構えており、ニュージーランド国内でもかなり組織的で大きなロースターです。
だからこそ教育も徹底しており、マシンの前に立つまでには必ず一人一人研修を受ける必要があるそうです。
全てが気持ちよく整えられた空間
Mojoのブランディングは明瞭で、どのお店もすっきりと清潔感があり、洗練された印象があります。
ブランドオリジナルのカップを見れば、誰もがMojoであると分かります。
味にも定評があり、コーヒー豆の供給も安定しています。
ありがたい事にスーパーでも見つけやすい為、比較的どこでも簡単に新鮮なコーヒー豆が手に入りやすいロースターの一つです!
店名 | Mojo HQ and Roastery |
住所 | Shed 13/37 Customhouse Quay, Wellington Central, Wellington 6011 |
営業時間 | 平日 8:00〜15:00 土日休業 |
5位:Allpress Espresso
ニュージーランドだけではなく世界中に店舗展開をしているとても大きなブランドロースターです。
スタイリッシュでハンディなイメージが強く、空港やkiosk等そこかしこでAllpressのコーヒー豆が使われています。
日本にも東京ロースタリーがあり、古い木造倉庫をリノベーションした店舗は、モダンで落ち着いた空間になっています。
無駄がなく現代的なスタイル
エスプレッソを主として作られたブレンド豆のしっかりとした味わいは、どの国でも愛される程優秀です。
豆だけでなくボトル入りのコーヒーショットや缶コーヒー等の販売もしています。
店舗のテイクアウェイカップと同様のデザインを施したリユーザブルカップは、思わず買って自慢したくなっちゃいますね。
店名 | Allpress Roastery Auckland |
住所 | 8 Drake Street, Freemans Bay, Auckland 1010 |
営業時間 | 平日 7:00〜14:30 土日休業 |
4位:La'ffare Coffee Roasters
ロースタリー兼カフェが二大都市に存在し、店舗数こそ少ないですが国内の豆の供給率が高い有名どころの一つです。
スーパーに並ぶだけではなく、多くのローカルカフェが La'ffare の豆を使用しています。
コーヒーツールの取り扱いも多く、店頭には数々のマシンやグラインダーが勢揃い。
ちょっとした博物館のようです。
コーヒー業界におけるフェアトレードの先駆け
コーヒー生産において、生産者(農家)側の経済的負担が長年問題視されています。
La'ffareの長い経験と広い視野から、2017年より、生産者の生計を改善する取り組みを行う協会 WFTO に賛同する事を決めました。
そして世界中でもいち早く、フェアトレードの証となる協会のファーストバイヤーラベルがパッケージに使われたロースターの一つとなりました。
コーヒーにまつわる最初のステージである生産の部分から、多方面において"より良いコーヒーを"という意志が伝わってきます。
※焙煎所の一般公開がない為以下はカフェ一号店の情報です。
店名 | Cafe La'ffare |
住所 | 27 College Street, Te Aro, Wellington |
営業時間 | 月〜金 7:00〜16:00 土 8:00〜16:00 日 9:00〜16:00 |
3位:Coffee Supreme
以前別の記事でもご紹介した Coffee Supremeも、ローカル代表の一つです。
1993年に小さな街から始まった小さなロースターは、今や海外進出し成長を続けている大きな会社となりました。
デザインや働く人のポップで明るい印象と斬新なアイデアが、様々な人の目に止まります。
イベントビーンズも見逃せない!
彼らはイベントごとに新しい豆をリリースし、クリスマスやバレンタイン、母の日にも毎回新しくブラッシュアップしています。
ウィットに飛んだ商品紹介やユーモアのある名前のつけ方も、思わず手に取ってしまう要因です。
また、Coffee Supreme はニュージーランド切ってのチョコレートブランド Whittaker’s ともコラボしています。
各都市のカフェでチョコレートのリリースイベントも行われ、コラボチョコレートを使用したお菓子やコーヒーを無料提供していました。
毎回突如発表されるこんなイベントを見逃せず、ファンもチェックが欠かせません。
店名 | Coffee Supreme Roastery |
住所 | 35 Hopper Street, Mount Cook, Wellington 6011 |
営業時間 | 平日 8:00〜17:00 土日休業 |
2位:HAVANA Coffee Works
自由で個性的、派手な見た目のHAVANAのロースターは、いつでも誰にでも見てもらえるよう開放的な作りになっています。
ブランドイメージ通り(?)なスタッフのさっぱりとした対応も気持ちよく、コーヒーも美味しい。
エスプレッソ向けの深煎りコーヒー豆の種類も豊富で、どれも特徴的ですがミルクによく合う味わいです。
コクのある濃いコーヒーを好むヨーロッパのお客さんに特に人気のあるロースターです。
「COFFEEUFEEL」
時は1989年、当時国内でコーヒーを焙煎する会社は大きく4つしかなく、そんな頃に創業を始めたのが HAVANA でした。
西部劇を連想するようなパッケージングやカラフルな建物の外装からは、どこか別の国から来た違うお店かと思ってしまいそうですが、間違いなく、 陽気過ぎる地元のコーヒー屋さんです。
そんな異端な雰囲気のある HAVANA は、創業から30年以上経った今でもそのスタイルを全く変えずに、今まで地元の人に愛され続けて来ました。
彼らが提供するコーヒーの香り、質感、味わいに触れる度、地元の人達はエネルギーを貰っているのです。
店名 | Havana Coffee Works Ltd |
住所 | 163 Tory Street, Te Aro, Wellington 6011 |
営業時間 | 平日 7:00〜17:00 土日休業 |
1位:Flight Coffee
これまで紹介した中では比較的新しいロースターですが、順番に道を辿って名実共着実に大きくなっている注目株です。
コーヒーの味に対してとても厳しく、店舗で働くバリスタの腕もピカイチ。
バリスタ世界大会の国内戦の常連でもあり、今年2021年のチャンピオンもFlight Coffee の女性バリスタです。
コーヒー好きが唸る本物の味
こだわり、選び抜かれたコーヒー豆とその高い抽出技術は、地元のコーヒーギークも唸る美味しさ。
柔らかい甘みのある味わいは、ドリップコーヒーにしてもカフェラテにしてもしっかりと感じられます。
彼らはコーヒー豆の生産とそれを取り巻く環境改革にも力を入れており、その足がけとして2015年コロンビアに農園も買っています。
のびているロースター程、生産者の側に目を向けている事がよくわかりますね。
※以下情報は直営のカフェのものです。
店名 | The Hangar |
住所 | 119 Dixon Street, Te Aro, Wellington 6011 |
営業時間 | 平日 7:00〜15:00 土日 8:00〜15:00 |
さいごに
今回はあくまでも国内主力と言えるところのみをご紹介していますが、ニュージーランドにはまだまだ紹介しきれない程のロースターやカフェが存在します。
味も歴史も十人十色、皆さんにもそれぞれの良さやお気にりのポイントを見つけて頂けるよう、今後もどんどん情報をアップデートしていきますね!
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