【料理人との結婚あるある】スウェーデン人男性の場合 ベスト8

先生の紹介

- 海外在住歴23年。アラサーでスウェーデン人男性と結婚してから海外を行ったり来たりしているastro(アストロ)です。これまでにモルディブ、スウェーデン、ドバイ、オマーン、バーレーン、アゼルバイジャン、香港、北京、ソウル、ノルウェーなど10か国以上に滞在、旅行で訪れた国は、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、ギリシャ、ドイツ、ポルトガル、シンガポールなど。現在は、ベトナムのフーコック島に滞在中。
移住や旅行に役立つ現地情報、多文化の国際結婚について書いています。
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もし、料理人の男性と結婚したらどんな生活になると思いますか?
みなさんの中には、「おいしい料理が食べれそう」とか「夫が料理を作ってくれるんでしょ」などと思う方がいるかもしれませんね。
確かにその通り!
でも、それだけではありません。
外国人シェフであれば、世界のいろんな国に暮らすことも可能ですし、自分の料理のスキルが上がるなど意外なメリットもあるのです。
では、実際に結婚した私の経験をもとに、「料理人との結婚あるある」をご紹介していきましょう。
Contents
第8位 料理ができなくてもOK
皆さんの中には、料理が得意でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
婚活では、「料理で男性の胃袋をつかめ」なんていわれますが、料理が得意でない人にとっては耳が痛い・・・。
料理ができないのに料理人と付き合うなんて恥ずかしい・・、と思う方もいるかしれませんが、彼らは自身が料理ができるため女性に料理してほしいという期待はあまりありません。
スウェーデン人男性シェフ
さらにスウェーデンでは、男性でも家事育児をすることが普通ですし、むしろ男性のほうが料理を担当していることも多いのです。
もちろんあなたが食べることが大好きで、料理が得意であれば共通の話題で盛り上がることは間違いないでしょう。
でも、たとえあなたが料理に自信がなくても、夫が作ってくれた食事を食べたり、家で調理している姿を見ているうちに「わたしにもできるかしら?」と思うようになったりするのです。
第7位 食材の知識が増える
ホワイトトリュフ、ブルーロブスターにジラルド―オイスター。
普通の食卓ではお目にかかることのない高級食材についても、身近に触れることができたり、実際に調理したものを試食できるメリットがあります。
グルメな女性だけでなく、料理に興味がない女性でもおいしい香りが漂ってきたら・・・誘惑には勝てないはず!
オイスターの年齢?
みなさんは、オイスターの年齢はどうやって数えるかわかりますか?
それは、オイスターの殻のレイヤーの数です。
例えば、ジラルド―オイスターは、レイヤーが5つほどあり、5年間も丁重に育てられたオイスターは肉厚で歯ごたえのある逸品なのです。
第6位 料理のスキルが上がる
料理が得意でない女性にとっても、シェフとの結婚はメリットがあります。
なぜなら、家で作る夫の料理を見たり手伝っているうちに、自然に料理の知識が増えたり、スキルが身につくからです。
もちろん、家庭であまり料理をしないという男性もいますので、すべての人がそうというわけではありませんが。
食生活のスキル
海外に住む場合、いつも自分の食べたいものがあるとは限りません。
日本とは違う食材だったり、日本食がなかなか手に入らなかったり、便利なコンビニのお惣菜なんてものも売っていない場合がほとんどです。
そんなとき、料理のスキルや知識があれば、限られた食材でも工夫することができ、食べることに困らない生活を送ることだってできます。
第5位 レストランで食事をする機会が増える
レストランでの食事はちょっとした贅沢。
夫が職場で作る料理以外でも、レストラン関係の友人、知人などの招待があって招かれることもありますし、テスティングとして有名レストランへ出かけることもあります。
わかりにくいコースメニューだって、食材を見れば自然に想像できるようになり自由に選べるようになります♪
ミシュラン・レストラン
あるときは、3つ星ミシュランや世界のトップランキングのレストランへ行くことも可能です。
なかなか取れない予約が優先的に取れたり、何万円もする食事が無料で食べられたり。
世界的に有名なレストランでは、食事からサービス、レストランの雰囲気まで、すべてがプロフェッショナルな環境、普段では味わえないような高級感があります。
第4位 いろんな国に暮らせる
仕事があれば、世界のどこへでも。
シェフは専門職者として世界のどの職場でもはたらくことができたり、いっしょに働いた同僚がきっかけとなって、「〇〇の国で一緒に働かない?」といったオファーを受けることもあります。
そんなことで私たちは、ドバイ、香港、スウェーデン、アゼルバイジャン、モルディブ・・・と、今迄10か国以上に住んできました。
旅するように暮らす
いわば、旅行ではないけれど仕事でしばらくその国に住んでみる、というのが料理人のライフスタイル。
国ごとにご当地グルメを楽しんだり、観光スポットなどを訪れてツーリスト気分も味わいつつ、現地流の生活も学ぶ。
料理人とはいえ、毎日が異文化体験なのです!
第3位 家の冷蔵庫はいつもいっぱい
シェフは食材に関して興味津々。
現地のいろんなスーパーマーケットで、露店で、お土産屋で気になるものを見つけるとついつい購入。
食べることにあまり興味がなかった私が、おいしいものをみつけることが楽しくなってしまい、夫婦二人で買い物に出かけると冷蔵庫の中はすぐにいっぱいになってしまうのです。
広いキッチンがマスト?
購入する食材のみならず、取引業者からもらった試食品や調味料、購入した調理器具なども増えていきます。
気が付けば、キッチンの棚やテーブルには多くの材料が並び、収納場所も限界が・・・。
もちろん家庭用の調理器具も増えていくので、シェフがいる家庭は広いキッチンと冷蔵庫が必要かもしれませんね。
第2位 ジャンクフードは食べない?
料理を作ることは、食育。
料理をするには、食材の栄養素や効能を知ることも大切で、健康を意識した食生活には食材の知識が必要です。
この食材には、どんな栄養があってどんな効能があるかということを考えていると、どういった食事を取るべきかわかるようになってきます。
外食
外食は、一般的に高カロリーで栄養的に偏りがあります。
さらに、ドバイのような外食代がとても高い国では、たくさんのお金を払っても本当においしい食事ができるとは限りません。
そんな時、スーパーマーケットで旬の食材を買ってきて自宅で作れば、経済的にレストランの食事が楽しめ、わざわざ出かける必要もなしです。
第2位 家でご飯を作る必要がない
シェフの仕事場は厨房。
常に現場で試食をしているため、1日3食きちんと食べるということがありません。
逆に、料理人は勤務時間が長いので夕食の時間に帰ってくることはなく、家族団らんで食事を取れないというデメリットも・・・。
ホテルに滞在する場合
海外のホテルでシェフとして働く場合、滞在先は同じホテルになることがあります。
ホテルに暮らすといっても一長一短があるのですが、短所としては十分キッチンが備え付けられてないため自炊ができないこと。
食生活は社食や外食中心になるため、料理を作を作る必要がないというのは料理が苦手な女性にとってはラッキーかも!
第1位 家でおいしいものが食べられる
なんといっても、これはみなさんの一番の関心事ではないでしょうか。
家で料理を作る旦那さんの場合は、家でおいしいものが食べれるというのは事実です。
私の知り合いの中には、主食からスイーツまで料理全般を担当してくれるパティシエのご主人もいるくらいなんですよ。
家で作るもの
シェフが家で作る料理といえば、職場のような調理器があるかないかにもよりますが、シンプルな料理が多いようです。
我が家では、主に旬の食材をグリルしたサラダや手作りソースで作るパスタなどが日常メニュー。
調理器があれば、いろんなスパイスを自家製ブレンドしてお肉にまぶしてさっとプライパンで焼き、その後、低温調理機で一晩調理し手から、オーブンで焼き上げるといったような手の込んだ料理もできます。
さいごに
グルメと旅に興味がある人には、シェフの男性はおすすめといえるかもしれません。
そして、たまたま知り合った男性がシェフだったという場合でも、このようなチャンスを手に入れることができるでしょう。
世界のいろんな都市に暮らして、家でおいしい食事を食べたり、ステキなレストランでワインを飲んだりしながら、彼と一緒にあなたの人生を楽しみましょう!
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