• HOME
  • カナダ
  • コンプレックスも可愛い⁉カナダ人男性が褒める日本人女性の意外な所ベスト10 

コンプレックスも可愛い⁉カナダ人男性が褒める日本人女性の意外な所ベスト10 

図書館で上を向いて考える女性
カナダ

先生の紹介

カナダチーム
カナダチーム
カナダチームです!
知名度高いカナダですが、実はよく知らないって方も多いのではないでしょうか?
ここでは、カナダ在住の各専門分野に精通した日本人女性ライターが、カナダの”今”をお伝えしています!

Question
気になるカナダ人の彼にアプローチしたいけれど、特別可愛いわけでもなく、自分に自信が持てません。
カナダ人は彼女をよく褒めてくれると聞いたことがありますが、どんなところを褒めているのでしょうか?
R.M さん 愛知県 20代 OL

教えて、先生!

先生先生
そのご質問に、カナダ在住歴5年目‼ライターのミィーヤがお答えします。
乙女ちゃんがカナダ人男性に褒められたら、うれしいコンプレックスはどんなところ?

恋する乙女恋する乙女
4つに割れた腹筋かしら…なかなか見せる機会がなくて…

王子様王子
おっ、筋トレ好きデスカ?
コンプレックスに思わなくてもいいと思いマース!

恋する乙女恋する乙女
えへへ。
じゃあ見せちゃおうかな、はいっ!

王子様王子
…4段ハラは詐欺といえるのデハ…
ちなみに、カナダ人男性が褒めてくれる日本人女性のコンプレックスはこんなカンジ!

  • 低い鼻
  • 寝起きのすっぴん
  • 超簡単な一品料理

この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

先生先生
自分にとってはコンプレックスでも、カナダ人男性には魅力的に映っているなんて事は意外によくある事♡
今回は、カナダ人彼が褒めてくれた自分のコンプレックスについてご紹介します!

第10位:剛毛の髪

壁にもたれる女性

栗色でやわらかいウエーブのかかった、カナダ人彼の髪の毛。

どうカットしてもいい感じに整って、うらやましい!と思ったことは一度や二度ではありません!

そんな彼に、「髪がきれい」だと褒められた時は、何の冗談かと思いました。

日本人の髪質は最高!

日本人の髪は大体8~10万本で、欧米人の14~15万本。

どうやら本数は、日本人のほうが少ないんだそうです。

そのかわり、1本あたりの太さは1.5倍くらいあるんだとか!

頼りなく絡まりやすい欧米人の髪質に比べて、日本人の髪はしっかりしていて質感が最高!

彼いわく、なでると気持ちがよくて、とまらなくなるんだそうですよ♡

第9位:低い鼻

鼻ペチャがキュートなのは少女漫画の中だけ、と思っていたら…

ここにもいました!鼻ペチャがかわいいという人たちが!

すっと鼻すじが通った高い鼻がうらやましい私たちと違って、北米では、あまり大きすぎる鼻は逆にコンプレックスなんだそうです。

自分のチャームポイントに

そうとは知らず、カナダ人彼に「この鼻がかわいい!」と低い鼻を褒められた時は、ちょっと複雑な気持ちになったものです。

でも、彼が「本当にかわいい!」と思って言っているのが伝わってくるので、今では自分のチャームポイントに思えてきました♡

第8位:ぷっくり唇

メガネを手で抑える女性

欧米人によくあるシャープな唇、かっこいいですよね。

それに比べて、ぽてぽて感たっぷりの私の唇…

でも実は、ぷっくりした唇も褒められポイントの1つなんです!

唇を整形⁉

唇より大きくラインを引いて、唇を大きく見せるメイクをしたり、唇を厚くする整形をする人もいるんですよ♪

唇が厚いのがコンプレック…なんて思うなかれ!

それは充分、魅力的なポイントでもあるのです♡

第7位:ビンゾコメガネ

斜め上を見る女性

近視が多いと言われる日本人。

外ではコンタクトだけど、家では家メガネ!という人も多いのではないでしょうか?

私もそんな1人。

しかもビンゾコメガネなので、メガネ姿を見られるのがとってもイヤでした。

なんでわざわざコンタクト?

初めてメガネ姿を見られた時は、「しまった!」と思ったものです(汗)

なのに、カナダ人彼はまったく気にしないばかりか、「メガネも似合う」と言うんですよ!

それどころか、お出かけの際にコンタクトにしようとすると、「なんでわざわざコンタクト?メガネ似合うのに」と言われます。

自分が落ち着かないので今でもメガネ外出はあまりしませんが、彼の前では、すっかりメガネコンプレックスを感じなくなりました!

第6位:折り紙

甚平を着た男性と着物を着た女性

飴やガムの包み紙で、つい鶴を折ってしまったとき。

こんな小さな紙で鳥ができるなんて!といたく感動され、友達にも自慢されたことがあります

私からすると、いやいや、ただの鶴ですからと思うんですけどね(笑)

箸置きにも

ちなみに、外食したレストランで、箸の袋でひょいと箸置きを折ったとき。

箸を袋から出すとほぼ無意識に手が動くのですが、これにも感動されましたね!

メモ折り

学生のときに、仲間うちのやりとりでよく使ったメモの折り方

封筒の形にしたり、ハートの形にしたりと工夫して渡していた方も多いのではないでしょうか?

どうやらカナダ人男性には、それがとても新鮮に映るようです。

彼がとても褒めるので、いろんな人に折り方を教えることになりました(汗)

指が覚えている

教えてみると、「きちんと折る」というのは結構難しいんだなとわかります。

私も学生の頃は、折り方に苦戦したのを覚えています。

ですが、そんな不器用さんでも、日本人なら折り鶴や箸置き程度は手が覚えていますよね♪

まるで、特殊技術のように褒められちゃいますよ!

第5位:食べっぷり

パフェを一緒に食べるカップル

美味しいものが大好きな私。

珍しいものはもちろん試すし、パーティではいろんなものが食べられる絶好の機会です!

食べっぷりがいいね~」と彼や彼の友達に言われて、赤面したことが一度ならず(笑)

でも、カナダ人男性にとって、これは好ましいことなんだそうです!

楽しく食べるのが1番

どんどん食べてくれるともてなすほうも嬉しいし、一口は食べてみようというチャレンジ精神は場も盛り上がります◎

やっぱり、お料理は楽しく食べるのが1番ですよね!

第4位:安物の洋服

仕事用の服を「すごくかっこいい!」「シャープでいいね」!と言ってくれるカナダ人男性。

それは普段着でも変わらず、「バランスがいいね!」「可愛い!」と何かと褒めてくれます

でも、安物を着ている時に褒めちぎられると、「あ~、これ安物なんだよ~!」と若干恥ずかしい気持ちになっていました。

値段じゃない

ですが彼は、値段で服装を褒めてくれていた訳ではなかったんです。

定番のアイテムに差し色の小物、質感を変えるアクセサリー、プチプラアイテムで毎日の着回しをする私に感心していたんだそう♪

「そういうの、カナダではあんまりしない!」「いろんなバリエーションをすごいなー!」と言ってくれますよ。

褒められると自信がつく

肩を組むカップル

安物でも、褒められるとだんだん自信がでてくるから不思議なもの。

でも、1番褒めてくれるのは、やっぱり彼の好きな服を着ているときかもしれません!

第3位:超簡単な一品料理

冷蔵庫に大したものが残っていないときや、おなかが空いていてすぐ食べたいときってありますよね。

そんな時に、簡単な料理を作るだけで、カナダ人男性は驚くほど褒めてくれます!

どんぶりごはんに感激?

例えば、焼肉丼や親子丼、照り焼きチキン、夏野菜炒め、チャーハンなどのささっとごはん。

そんなお手軽メニューを出したときに、超感激されたときは面食らいました。

どうやら彼は、日本食レストランにありそうなメニューが家であっという間に出てくる事に感激したそうです(笑)

あまり他で自慢しないで~

食器で顔を隠す女性

ただ、あまり自慢されると、ちょっぴり恥ずかしいのも事実。

自分の親にまで、「こんなものを作ってもらった!」と自慢する彼。

「せめてもうちょっとおしゃれなメニューにしたときに自慢して~!」と、たびたび心で叫んでいます…。

第2位:筋肉質の足

寝転んでスマートフォンを操作する女性

陸上で鍛えた立派なふくらはぎを持つ私。

長年、きゃしゃなミュールの似合わない自分の足がコンプレックスでした。

ところが、そのししゃも足を彼はとっても褒めちぎってくれます

メリハリの足も悪くない?

細いだけの足よりも、足首がキュっとしまった足はとてもセクシーだ!

「パンツばかりじゃなくて、もっとスカートをはいて!」と大絶賛。

カナダでは体がずんぐりしていても、足はすっきり細い人が多い印象がありますよね。

すらっとした足にはやっぱり憧れますが、メリハリとしては、ふくらはぎが太いのも悪くないのかも?

彼に褒められると、そう思えてくるから不思議です。

第1位:寝起きのすっぴん

女性たるもの、「彼の前ではいつでもキレイでいたい!」そう思うのは当然です。

つきあってから初めて素顔を見せるときは、やっぱりちょっと緊張しますよね。

それをあっさり覆すのが、「素顔好き」。

カナダ人男性は、自分で鏡を見たらガッカリするくらいイケてなくても、寝起きのすっぴん髪ボサでも、心の底から「今日も可愛い」と言ってくれるのです。

うちだけではありません

ちなみにこの話、カナダ人彼を持つカップルあるあるです。

みんな同じように、すっぴんで「可愛い」と言われて悶絶した経験が少なからずあるようですね♡

真顔で毎度言われると、ちょっと恥ずかしい!

勘弁して!

驚く女性

そうは言われても、なかなかどすっぴんでの外出は勇気がいりますよね。

「私は他人の目も気になるの、外出のときはメイクさせて~!」と言うたびに、素顔もいいのになあ…と懲りずにつぶやく彼

すっぴんで外を出歩く日も、遠くないのかもしれません(笑)

さいごに

褒められるのはどこかくすぐったくて嬉しいけれど、時には居心地が悪くなることもあります

コンプレックスに思っていることだったら、なおさらですよね。

ですが、価値観は人によって違うもの。

カナダ人彼がその価値観を、一気にひっくり返してくれるかもしれませんよ♡

関連記事一覧