カナダ人男性が切に思う…彼女にわかってほしい常識ベスト10‼

先生の紹介

- カナダチームです!
知名度高いカナダですが、実はよく知らないって方も多いのではないでしょうか?
ここでは、カナダ在住の各専門分野に精通した日本人女性ライターが、カナダの”今”をお伝えしています!
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Question
気になるカナダ人の彼がいます。
だから…もっと彼のことを知りたいんです!
でも、日本の常識とカナダの常識では違う事もあるでしょうし…
非常識な子だと思われるのも嫌です。
なので、まずはカナダの常識を教えてください!
中川さん 宮崎県 20代 OL
教えて、先生!

世界共通の常識って、どんなものだと思いますか?



まあ王子には私の魅力は分からないわね!

ちなみに、カナダ人との常識の違いにはこんなものがありマース。
- 洗濯物は外に干さない
- 匂いの強いものはNG
- サービスを受けた方がお礼を言う
この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

彼の常識感覚をしっかり把握すれば、「こんなはずじゃなかった」は大きく減らすことができますよ!
カナダ人彼の常識感覚をご紹介していきましょう!
Contents
第10位:洗濯物は外に干さない
カナダでは、ほとんどの家庭に衣類乾燥機があります。
大きなバルコニーにも、物干し竿がかかっていることはまずありません。
なので、洗濯物を外に干す習慣自体がないんですよ!
条例で禁止されている?!
特に都市部のコンドミニアムなどでは、外干しが条例で禁止されていることがあります。
理由は、景観を守るため!
一軒家の大きな裏庭にも、洗濯物はほとんど見かけないほど!
アパートなどで部屋に洗濯機・乾燥機がついていない場合も、洗濯室がありコインランドリーのように共同で利用できるようになっています。
洗濯は週に一回?
しかも、カナダ人の感覚では週に1.2回まとめて洗濯することも珍しくありません。
そんなに溜めるの?!と思ってしまいますが、その頻度が当たり前なのです(笑)
また、乾燥機にかけると服が縮みやすいため、洋服はざっくり大きめを買う人も多いそうですよ。
日本人としては、シーツやお布団を干した後のふかふかのお日様の匂いを、教えてあげたい気もしますね♪
第9位:トイレの常識
カナダでは、トイレの音消しに水を流すと「なぜ必要ないときに水を流すの?」と言われます。
そもそも「なぜ音を消す必要があるのか?」不思議なのだそうです。
カナダの公衆トイレは、足元に隙間があるタイプなので、音が聞こえて当たり前だからそう思ってしまうのかもしれませんね。
自宅トイレのドアは開けておく!?
カナダのバスルームは、バスタブ・シャワーにトイレが併設しているユニットタイプが主流。
なので、バスルームのドアは閉まっていたら使用中で、普段は開いているのが普通です。
彼がドアを閉めない!と怒らないであげてくださいね(笑)
温かい便座に感動!
また、日本にきたら驚かれるのが、どこにでも温水便座があること。
使い方がわからず、トイレを水浸しにしてしまうことも…!
特に、温かい便座には感動!という話を本当にたくさん聞きます。
日本が世界に誇るトイレ文化ですね♪
第8位:生理現象への返答
ゲップやオナラが出たとき、なんとなく気まずくてごまかそうとしてしまいませんか?
カナダ人は堂々と出して、「excuse me!」と言います。
出すことは失礼ではなくても、「excuse me!」を言わないのはとても失礼になりますので注意…!
最初は勇気が要りますが、恥ずかしいことではない!と割り切ってみてくださいね♪
くしゃみには必ず「bless you」
またカナダでは、誰かがくしゃみをすると必ず「bless you」と言います。
くしゃみをすると魂が抜けて、悪霊が体に入り込むという言い伝えがあることから由来されています。
だから、「God bless you - 神のご加護がありますように」と声をかけるんだそうです。
言われないととっても気になるようで、「bless youは?言って!言って!」と言われることも。
面倒くさいと思わずに、つきあってあげてくださいね(笑)
第7位:外食するとき
カナダは多国籍文化の国なので、子供の頃からさまざまな食文化にも触れています。
日本食や韓国料理、中華なども一般的で、箸を普通に使える人が大多数!
なので「箸を使うのが上手!」と言われるのは、あまりいい気分にならないそうです。
特に日本にいると、外食のたびに言われたりするのでうんざりしているという人も多いそう…(笑)
ドギーバッグ
カナダには、レストランで食べきれなかったものをテイクアウトにして持ち帰る習慣があります。
「残りものはうちの犬に食べさせる(doggy)」ための「容器(bag)」が由来と言われていて、持ち帰り用の容器を、レストランが提供してくれるのです!
もちろん、持ち帰ったものは犬ではなく人間が食べていますよ(笑)
レストランで廃棄される食品ロスを減らす効果もあり、カナダではとても一般的な習慣!
残り物を持ち帰るなんて!という感覚を、この際改めてみましょう♪
第6位:公共の場で匂いの強いものは NG!
カナダでは「匂い」に関する規制が厳しい面があり、あまり強い匂いは好まれません。
一部の都市では、公共の建物で「香水禁止」を制定しているところまであるほど…!
香水の匂いがキツいと言う理由でバスに乗車拒否をされたり、大学の教授から「私の講義では香水をつけないでください」と言われたり。
デートの際に香水をつけたら、彼の反応が冷たかったという話もあります(笑)
味をそこねてしまうという観点もある
レストランで料理の香りを楽しむにも、匂いは余計なもの。
香水に関しては、しっかりと彼の好みをつかむまでは控えたほうがよさそうですね♪
第5位:明るすぎる光は NG
カナダの家は、間接照明が基本。
引っ越した時なんかは、電気のスイッチはあっても、電気スタンドをプラグインしないと明かりがない!なんて当たり前です。
明るい光源で本を読みたい私と、ほんのりとした灯りでリラックスしたい彼。
私達の間では、しばしば明かりに関するバトルが繰り広げられます(笑)
映画を観るときは真っ暗
家で映画を見るときは、映画館さながらに真っ暗で、音は爆音のサラウンドシステムです(笑)
同じ環境で楽しめるならよし、そうでないときは…はっきり意思表示しましょう。
第4位:サービスを受けた方がお礼を言う
「お客様のほうがえらい」という感覚は、カナダ人にはありません。
お店に入って「いらっしゃいませ」という言葉をスルーする日本人に、カナダ人はびっくりしてしまいます。
声をかけられたら挨拶を返すのは当たり前。
考えれば普通のことなのに、お客になったとたんそれを忘れる日本人は少し特殊なのかもしれませんね…!
バスの運転手や、レジの人にもお客がお礼
カナダにいると、バスを降りるときは運転手さんに、お会計後にはレジの人に…。
お客のほうが「Thank you!」という場面に出会います!
サービスをしてくれた人に対しての感謝の気持ちです。
「お客様のほうがえらい」感覚のままでいると、彼から「なんだか偉そうだな」と思われてしまうかもしれませんよ…!
第3位:他人を褒める時にはものを褒める
誰かのいいところをみつけて褒めるのが上手な、カナダ人男性♥
彼からは、異性を褒めるときには「誤解を生まないようにしてほしい」と注意されたこともありました。
例えば、「着ているシャツがいいな」と思った時には、「そのシャツとても素敵!」と褒めること。
「あなたにとても似合ってるわ!」と言うと、「あなた」にという含みがあると思われることがあるのだそうです…!
ニュアンスの違いに注意
母国語でない言葉のニュアンスは、難しいこともありますよね。
英語であれば単純に、「you」を省いて「it」を褒めるようにしましょう♪
彼が焼きもちを焼いたり誤解したりしないように、十分気をつけましょうね。
第2位:5分前のお宅訪問は非常識!?
日本の感覚では、お宅訪問は5分前がマナーですよね。
ですが、カナダ人の訪問時刻はオンタイム(時間ぴったり)「以降」が常識!
むしろ、5~10分遅れくらいがちょうどよいかも◎
オンタイム以降が常識
彼は時間に遅れるのを嫌がる人なのですが、早めについてもノックをするのは「オンタイム以降」です。
日本人としては時間に遅れるのは気が引けたりしますが、訪問先の相手の常識を尊重したいですね!
第1位:返品は当たり前!
カナダで驚く常識のひとつに、「返品は当たり前」という感覚があります。
たとえ開けてしまった商品でも、たいていの場合レシートがあれば返品可能…!
どっちか迷ったときは、「とりあえず両方買ってあとで要らないほうを返品すれば?」ということも(笑)
ギフトも返品?!
誕生日プレゼントやクリスマスギフトも、要らないと思えば返品です。
この場合はレシートがないのでどうするの?と思ってしまいますが…。
ギフトには「ギフトレシート」と言って、金額の記載のないレシートを一緒につけることができます。
なので、このレシートを出せば他の商品に取り換えられたり、お店のギフトカードに返金額をチャージしてくれるんです!
「せっかく悩んで選んだギフトを他のものに取り換えちゃうなんてショック!」という感覚は、カナダ人の彼にはほとんどありません。
欲しいものは聞いておくのがベストです♡
さいごに
常識や習慣はなかなか変えられませんが、お互いに相手の感覚を知っておくことはとても大切!
知ることで許せることもたくさんありますよ。
きっと彼のほうも、許してくれていることがたくさんあると思います!
彼との関係を今よりもっと良くするためにも、しっかりとお互いの常識を知っておきましょう♥
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