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おおらかさに救われる♡カナダ人男性と結婚してよかった!と思う瞬間ベスト10

男性の首に腕を回す女性
カナダ

先生の紹介

カナダチーム
カナダチーム
カナダチームです!
知名度高いカナダですが、実はよく知らないって方も多いのではないでしょうか?
ここでは、カナダ在住の各専門分野に精通した日本人女性ライターが、カナダの”今”をお伝えしています!

Question
気になっているカナダ人の彼がいます。
優しいし、一緒にいて楽しいし、彼と結婚したらどうなるのかなあ、なんて妄想しています。
結婚って、「こんなはずじゃなかった!」という話も聞きますが、カナダ人との結婚の実際のところを聞きたいです! satou さん 愛知県 30代 OL

教えて、先生!

先生先生
そのご質問に、カナダ在住ライターのアヤがお答えします。
乙女ちゃんにとっての理想の結婚ってどんなものですか?

恋する乙女恋する乙女
おばあちゃんが言ってた、三食昼寝付きが理想です!

王子様王子
昭和~!
そんな言葉、今時誰も使わないデース(笑)

恋する乙女恋する乙女
えへへ~!おばあちゃんっこなんで♪
ではもう1つ。
王子元気で、留守がいい!

王子様王子
おばあちゃん、乙女ちゃんはこんな大人になってしまいマシタヨ…(泣)
ちなみに、カナダ人と結婚してよかったと思う瞬間は、こんなときデース。

  • アクシデントに速攻対処してくれるとき
  • 平日の夜を家族で楽しむとき
  • 病気のとき

この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

先生先生
結婚は生活と密着している分、ストレスがたまることもありますよね。
そんなストレスも吹き飛ばす、カナダ人と結婚してよかったと思う事をご紹介しましょう!

10位:家事にすごく感謝される

キッチンで料理をするカップル

結婚と毎日の家事は、どうしても切り離せません。

そんな家事をしていて嬉しいな、と思うこと…。

それは、お料理でもお掃除でも、そのひとつひとつをこなすごとに、相手が感謝してくれることです◎

歯ブラシを新しいものに取り換えたり、ハンドソープを補充しただけ。

それだけでも、カナダ人の夫はいつも「ありがとう」と言ってくれるんです!

やらなくても文句は言わない

例えそういった事をしなくても、カナダ人彼は文句を言いません

掃除してなかったら、気になった方が片付ければいい、という感覚です。

夕食を作るのが面倒だと言うと、彼は「じゃあ僕が作ろうか?」と言ってくれます。

他にも、「帰りがけに食事に行く?」「デリバリーを頼もうか?」と気遣ってくれるんですよ♡

一緒に生活する上で、「家事へのプレッシャーがない! 」ってなかなかすごいことですよね。

9位:アクシデントにすぐ対処してくれる

ケーブルが壊れた自転車

カナダでは、便利屋さん的なサービスがあまりありません。

そのせいか、カナダ人の男性には「ハンディマン」が多いんです♪

何でも対応ハンディマン!

転車の修理や、棚の組み立て?いえいえ、そんなものではありません!

車のトラブルで立ち往生!なんて時にも、「すぐ行くよ」と颯爽と現れます。

あれよあれよという間に修理完了なんて事も!

水道管が破裂!水漏れで真っ青!という時にも、慌てず処置。

トイレだって自分で設置してしまうし、床だって自分で張ってしまいます。

何でも修繕してくれるカナダ人男性って、本当に頼りになるんですよ!

自分の手に負えないときは?

何かトラブると、手助けしてくれる友人・近所の人が多いのもスゴイ!

「車だったらケンだよ」「パイプ?デイブが道具持ってるぞ」

そういって、人のことなのにみんなとても親身になってくれます◎

得意分野がそれぞれあって、助け合ってる感じですね。

でも念のため…修理屋さんもちゃんといますよ!(笑)

8位:穏やかに諭される

満面の笑みの男性

広大な土地のせいなのか、大いなる自然のおかげなのか?

理由は不明ですが、カナダ人は穏やかな人が多いんだそう。

ちなみに、国内の時差は最大4時間半。

そのせいか、他人には他人の時間がある、と思っているようなところがあります。

カナダでは…

デリバリーが指定日に届かないなんてザラですが、みんな何故か怒りません。

ヤキモキしている私のそばで、「届かないものは仕方ない」というカナダ人夫。

遅れて困るものは、早めに注文したらいいんじゃない?とまで言われます。

そんな穏やかな人達に囲まれていたら、自分も怒らなくなるもの

「ま、いいか」と物事を流せるようになって、人生がとっても楽になったのが思わぬ収穫でした!

7位:おおらかさに救われる

仲が良いカップル

他人にどう思われているかって、けっこう気になっちゃいますよね。

ですが、そんな評価をあまり気にしないカナダ人。

「自分が納得していれば、他人にどう思われてもいいじゃない?」という考えの人が多いようです。

その分、自分と違う考え方にも寛容です

だから文化の違いや、意見の違いも、面白がって受け入れられるのかもしれません。

私は何でも受け入れてくれるカナダ人夫のおかげで、落ち込んだ時もすぐに回復するようになりましたよ◎

6位:平日の夜を家族で楽しむ

家族で食事をしている様子

カナダ人は残業をほとんどしません。

そのため、職場のエレベーターが一番混むのは、朝9時前と夕方5時です。

車のラッシュアワーは4時前後から始まり、電車やバスの混雑ピークも5時前後です。

時間内にきっちり仕事をして、オフとの切り替えがはっきりしているのがカナダ人です◎

家に帰れば家族の時間

家に帰ってからはガーデンワークをしたり、時には一緒に夕食を作ったり。

夜のデートに出かけたり、子供の学校の行事にも参加したり。

ワークバランスがとてもよく、一緒に生活を楽しめるんですよ♪

なので、人生のパートナーとして、一緒に過ごせる時間がたくさんあることに感謝しています◎

5位:子供のことを相談できる

両親に本を読んでもらっている2人の子供

カナダ人男性と結婚すると、育児がワンオペになる確率はとっても低いです。

いつも子供と遊んだり、勉強を見たり。

パパ友も存在していて、情報交換などもしていますよ。

困ったときも相談できる!

ふだんから子育てや教育に携わっているので、トラブルのときにも頼りになります。

特に慣れない土地に住んでいる場合は、より、かけがえのない存在になるでしょう◎

4位:自分の親より妻を優先してくれる

見つめ合うカップル

姑や彼の家族との交流は、「うまくいっていればよし!」皆さんそう思っているはずです。

だけど、なかなか上手くいかない場合だってありますよね…

そんな時、いつでも妻の気持ちを尊重してくれる夫は、とても心強く感じます◎

「妻がこう言っているから」ではなくて、「うちはこういう考えだから」というスタンスなんですね。

自立心が芽生えるのが早い

カナダ人は独立心が強く、義務教育である高校を終えると、ほとんどが自立します

大学も寮に入ったり、友達とシェアハウスを借りたり。

学費は親が援助しても、生活費のほとんどは学生ローンやアルバイトで捻出するのが普通なんだとか!

家族を守るという強い意志

家族は大事にするけれど、独立した時点で、別の家庭という認識。

だから「自分の家庭」を守ることを、いつも一番に考えてくれるのかもしれないですね♪

私のカナダ人夫も、「僕たちはチームだから!」とよく言っていますよ!

3位:嫌がらずに家事をやってくれる

リビングを掃除する男性

私が見たところ、各家庭のカナダ人夫たちは、結構マメです。

お掃除では、掃除機かけは夫がするという家庭も多いんですよ!

エコ意識も高く、リサイクルにも積極的。

ゴミの仕分けもきっちりしてくれます。

洗濯は、自分の分は自分でする分業制の家庭もあるそう。

アイロンが好きという夫も結構、いるみたいですよ◎

バーベキューは男の仕事!

夏にかかせないバーベキューも、大抵が男性が取り仕切っています。

でっかいバーベキューコンロを買いたがるのも、ほぼ男性ですね!

マイ・バーベキュー・セットは大切なものだから、お手入れも自分で。

コゲついた網のお掃除も、ばっちりです◎

パンからデザートまで

パン生地をこねる男性

お料理好きのカナダ人夫は、自家製のパンを焼いたり、デザートにパイを作ったりします。

夕食が、3コースでしっかり出てくることも!

料理に合わせてワインを買っておいたり、細かいところも楽しそうにやっていますよ。

押し付けられている感がまったくないのが、いいところです◎

2位:病気になった

腕を伸ばし体を伸ばしている女性

具合が悪いときには、まさに至れり尽くせり。

とにかくベッドで休まされます。

お水や薬を持ってきてくれたり、着替えを用意してくれたり。

クッションで、楽な姿勢を取らせてくれたり。

少し良くなってくると、起きなくて済むように本や ipad を準備したりとマメに世話を焼いてくれます。

お医者さんには同行

その理由には、主に2つあるよう。

具合が悪いときに、「1人にしたくない」というのがひとつ。

もうひとつは、お医者さんの説明をしっかり理解できるかの心配なんだそう。

きちんと状況を把握しないと、ちゃんとフォローできないからだそうです。

たしかにぼーっとしている時は、言われたことを聞き落とすことがあるかもしれません。

それに、病気の時は心細いですよね。

やっぱり一緒に来てくれると安心感が違います◎

1位:敬意をもって対応してくれる

女性を抱え見つめる男性

子供ができても、「お父さん」「お母さん」と呼び合うことはめったにありません。

変わらずデートをしたり、夫婦二人の時間を楽しんだり。

ときには議論を戦わせたり。

どんなときにも、1人の人間としてリスペクトを忘れないのがカナダ人です。

自分を認めてくれる

国際結婚は、なにかと自分の価値観をゆさぶられるもの。

なので、自分自身のアイデンティティをしっかり持つことは、とても重要です。

私という個人を肯定してしっかり包み込んでくれる。

それが自然にできるカナダ人男性は、最高のパートナーだと思います♡

さいごに

手を繋ぐカップルの後ろ姿

国際結婚をすると、いやおうなしに相手の国の文化や風習に向き合うことになります。

恋愛中は彼に合わせていたことが、毎日の生活だとつらくなることもあるかもしれません。

結婚は恋愛期間よりずっと長く続くもの。

自分が素直になれること、お互いを尊重しあうこと、思いやりをもつこと。

結婚生活にはとても大事な要素ですね。

結婚を考えるときは、参考にしてみてくださいね!

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