グルメの国は食へのこだわりだらけ!フランス人との食事で驚いたことベスト8
先生の紹介
- フランス人男性と付き合っている30代女子です♪言語や文化、日本人男性との違いに驚かされながらも、楽しく国際恋愛しています!
フランス人男性との恋愛やフランスについてたくさん情報共有しましょう♡
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Question
最近できたフランス人の友達と食事に行く約束をしました。
そこで、フランス人は食事の仕方や食に対する考え方なども日本と違うのかなと、興味をもつようになりました。
フランス人と食事をしたときに日本人が驚くような特徴があれば、ぜひ教えてください!あいり さん 徳島県 30代 会社員
教えて、先生!
皆さんは、フランス人と食事をしたときに驚くことにはどんなものがあるのか知ってる?
朝昼晩、香ばしいバゲットと濃厚なワインを欠かさないんじゃないかな?
でも毎回そんなことはなくて、日頃はお手軽な食事をしていマース。
だってフランスはモードの国だもんね!
あとは、何にでもチーズをかけちゃうとか!
でもフランス人と食事をしたときにびっくりすることはそんなことではありまセーン。
フランス人と食事をして驚くことは
○ソース大好き
○意外と他国の料理がお気に入り
○なんでもコーヒーに浸す
この記事は【4分】でササ―ッと読めマース
そんなフランス人と食事をしたときに日本人があっと驚くようなポイントをたくさん紹介します!
Contents
8位:完成した食事を調味料でアレンジ
フランス人の中には、食事を食べ始めてすぐ調味料で自分好みの味に変える人もいます。
完成した料理にたっぷり胡椒やマヨネーズ、ケチャップをかけます。
中には、激辛ソースをこれでもかというくらいかける人も。
見ている方は「元の味がなくなってしまいそう……」と思ってしまいそうです!
手料理をごちそうしたときにもありえる
恋人や友達に手料理を作ってあげたときにも、このような光景が見られるかもしれません。
でも「味が気に入らなかったのかな」と心配しなくても大丈夫です。
フランス人は「さらにおいしくなるように」という気もちで味付けを変えているんです。
心のこもった元の味とプラスした味付けがあれば、きっと満足してくれますよ♪
7位:タレやソース大好き♡
フランス人は食事の具材だけでなく、ソースの味にも注目します。
タレやソースがおいしいと、お皿に残ったものまでパンで拭き取りキレイに完食します。
しっかり味わってくれるので、作った側としてはすごく嬉しいですよね♪
パンとの組み合わせにびっくり!
鶏の照り焼きや和風ハンバーグなどの日本風の味のタレでも、フランス人はパンにつけて食べます。
「パンと合うのかな?」と思いますが、日本人がご飯にいろいろなタレを合わせて食べるような感覚です。
食文化の違いがこんなところでも見られるのは、おもしろいですよね!
6位:意外と外国の料理好き
フランスには、世界的にも有名な料理がたくさんあります。
そのため、フランス人は毎日フランス料理を食べているというイメージをもたれがちです。
でも実は、普段からフランス人は外国料理をよく食べるんです!
日本料理も大人気♪
地理的にも近い北アフリカ料理や、歴史的に深い関わりのあるベトナム料理は、もはやフランスでは定番です。
イタリアのピザやアメリカのハンバーガーもよく食べられています。
日本料理もすごく人気で、寿司や天ぷら、焼き鳥などをチョイスするフランス人もいっぱいです♪
5位:メニューを決めるのもじっくりと
日本人に比べて、食事の時間をゆっくりととるフランス人。
食事中だけでなく、その傾向は食事選びからも見られます。
メニューをじーっと眺めながら、一つ一つ吟味します。
メニュー選びも食事の一部
日本だとメニューをずっと悩んでいると「早くしなきゃ!」と思ってしまいますよね。
でもフランス人といると、じっくり考えていても急かされるような気もちになりません。
メニュー選びも大事な食事の一部と考えて、楽しみましょう♪
4位:チーズは食後に食べるもの
日本だとおつまみやおやつに食べられることが多いチーズ。
でもフランスでは、チーズは食後のデザートと同じタイミングでオーダーします。
お腹いっぱいになった後にチーズを食べるのは大変そうですが、意外にもイケるんですよ♪
お腹にも優しい
食後にチーズを食べることは、消化を促す作用があると言われています。
あまり日本ではなじみのない文化ですが、体のことをきちんと考えられていると言われれば納得ですよね♪
フランスに行った際は、ぜひ食後のチーズにチャレンジしてみてください♡
3位:ワンプレートの食事は混ぜて食べる
フランスでは、日本のようにそれぞれのおかずが小鉢などに分けられた食事はあまり見られません。
ワンプレートに、メインと付け合わせがのっているものがほとんどです。
そして多くのフランス人はそれらをナイフで細かく切った後、混ぜ合わせて食べます。
付け合わせは基本的に味がそこまで主張しないもの
付け合わせとメインの味がケンカしてしまいそうですが、付け合わせの味は基本的にシンプル。
ポテトやインゲン豆、お米や茹でただけのパスタが定番です。
なので混ぜ合わせても違和感がなく、おいしく食べられるんです♪
2位:パスタはフォークとナイフで食べる
日本だと、パスタを食べるときはフォークをメインに使いますよね。
でもフランス人はフォークとナイフを使って食べます。
また、フォークに巻き付けるのではなく、ナイフで切ってフォークに乗せて食べるんです!
パスタの茹で方や食べ方も日本と違う
日本では少し硬めの「アルデンテ」が好まれますが、フランスではパスタはしっかりと柔らかめに茹でられます。
そしておしゃれな料理というイメージのパスタも、フランスに行くと「付け合わせ」という立ち位置でよく見られます。
味付けも塩・胡椒だけという簡単!
シンプルなトマトソースやクリームソースのパスタをランチでサッといただくこともあります。
1位:なんでもコーヒーに浸す
フランス人と食事をして驚くことNo.1は、クロワッサンやビスケットなどなんでもコーヒーに浸すこと!
お菓子やパンが柔らかくなるので食べやすくなるのと同時に、それらの甘みとコーヒーの苦味がよく合うそうです。
コーヒーと一緒に出されたものも、別々に食べる日本人から見たらびっくりしてしまうはず!
他のスープ系のものにも浸す
コーヒーだけでなく、味噌汁にパン、紅茶に焼き菓子を浸すというフランス人も。
日本人には抵抗がある行動ですが、意外にも口にあうという組み合わせが見つかることもあるんですよ♪
フランスに滞在する際は、こんなフランス流の食べ方にトライしてみるのもいいかもしれませんね!
さいごに
フランス人と日本人では、食べ方や食に対する考え方で違うところがたくさんあるんですね♪
フランス人と食事をする機会があれば、ぜひ食に関する文化の違いに注目してみてくださいね!
きっとフランスの食文化についてもっと知りたくなること間違いなしですよ♡
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