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嫁にするなら、こんな女性!コスタリカ人男性が好む、魅力的な女性の特徴ベスト5

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Question
大学で留学生のサポートを担当している私。
コスタリカから来たイケメン院生といい感じで、そろそろ将来の話も出てる。
でも自分に自信が持てなくて、ちょっと悩んでます・・・
コスタリカ人男性にとって、本当に魅力的な女性ってどういう女なのか、誰か教えて!AKINA さん 千葉県 婚活中の20代 大学職員

教えて、先生!

先生先生
イケメンじゃないけど、実際に留学生だったコスタリカ人男性と結婚して10年。
日々自分探しをしている日本在住ライターの JOYCHITA がお答えします!
まず「理想の女性は?」と聞かれて、コスタリカ人男性が誰を思い浮かべるか知ってる?

恋する乙女恋する乙女
理想の女性!?
私の理想の男性は、包容力があって、思いやりがあって、私の事を一番に考えてくれる男性。
コスタリカ人男性にとっての理想?
聖母マリア様みたいな人かなぁ?

王子様王子
Oh I see !
乙女ちゃん、凄ーいデスーネ!
その通りなんデスーヨ!
コスタリカ人男性にとっての理想の女性は、ズバリ聖母マリア様みたいな女性なんでスーヨ!

恋する乙女恋する乙女
やっぱりマリア様かぁ!
って言うことは、もしかして、まさか?
お母さんみたいな人って事なのぉ~?

王子様王子

さすが乙女ちゃん、ビンゴデース!

  • マリア様=母性本能の塊
  • お母さん=自分を優しく包んでくれる
  • 理想の女性は、ズバリお母さんみたいな人

この記事は【4分】でササ―ッと読めマース

先生先生
女性特に母親を尊敬し、誰よりも大切にするコスタリカ人男性。
そして世界有数の平和国家を支える、ウーマンパワー漲るコスタリカ共和国。
そこで今回は、男性を温かく見守り支える、コスタリカ人男性が好む、魅力的な女性についてご紹介致します。

5位:美女の必須条件はロングヘア

コスタリカと言えば、毎年開催されるミス・ワールドでも常連と言われるほどの美女大国として有名です。

(ちなみに JOYCHITA は足元にも及ばない一般的かつ標準以下の顔つきなので、引け目を感じる今日この頃)

出場者のほぼ全員が、艶々サラサラのロングヘアをなびかせているんです!

つまりコスタリカ人男性が考える、美女の要件はズバリ、美しいロングヘアなんです!

ヘアカットにも口出し

ロングヘアが大好きなコスタリカ人男性にとって、愛する彼女のヘアカットはとっても重要な問題なんです。

彼女が「ヘアサロンに行くわ」なんて言ったら大事件!

必死で「僕はロングヘアが好みだよ!」と猛アピールして、ヘアカットを阻止・・・

私も何度も阻止され、最近やっとショートヘアを許されました。

4位:理想はズバリおふくろの味!料理上手はポイントアップ!

コスタリカも含め中南米諸国では、学校や職場から一旦帰宅して、家族一緒にゆっくりと昼食をとるのが一般的。

なので、おのずと美味しい食事を作れる女性=魅力的な女性と考えるコスタリカ人男性は多いと言われています。

家族一緒に美味しい食事を囲む事で、胃袋も心も満たされる。

それこそコスタリカ人男性にとって、至福の喜びなのかもしれません。

コスタリカ版おふくろの味

コスタリカの食卓によく登場するのが、豆を炊きこんだ gallo pinto (ガジョ・ピント)という伝統的な豆ごはん。

その他 casado (カサード)という、ご飯に肉や魚・芋などがセットになった定食が定番です。

頑張って母国の料理を作ってくれる女性は、きっと超魅力的!

でも日本では無理なので、私は日本食で旦那の胃袋をガッチリと掴みました。

もし料理に自信が無くても、大丈夫!

彼の為に、頑張ってお料理している姿も、きっと可愛らしくてコスタリカ人男性には好感度 good です!

3位:お世話大好き!面倒見の良さをアピール

家事も育児も夫婦で協力して行うのが、夫婦円満のコツなんて理想論を最近よく耳にします。

残念ながらコスタリカでは、古き良き日本と同じく男性は外で働き、女性は家事と育児に専念する思想が主流。

なので多くのコスタリカ人男性は、家族の為に、料理・掃除・洗濯そして育児を積極的に行う世話好き女性に魅力を感じるそうです。

世話を焼くのもほどほどに・・・

とは言え、良好な夫婦関係を維持するためには、自分時間を確保する事も必要です。

大和撫子然り、貞淑な妻を演じているとストレスが溜まって爆発・・・

夫婦円満の秘訣は、お互いのワークバランスにあるのかもしれません。

2位:家族こそ宝物

コスタリカ人男性は、何よりも家族を愛し大切にしています。

勿論それは結婚する相手に対しても同様で、自分の家族を尊敬し、大切に考えている女性に魅力を感じています。

でも家庭環境は人それぞれ違って当たり前!

素直に事情を話せば、理解してくれる心の広さがあるのも、コスタリカ人男性の魅力の一つです。

理想と現実が違っても・・・

夫婦になっても、育った環境が違えば、考え方も価値観も違って当然!

家族に対する感情も、違和感を感じる場合があるかもしれません。

かくいう私も、夫の母や妹に対する態度に理解しがたい感情を覚えることもしばしばです。

そこは、国際結婚ならではの文化の違い。

日本人同士なら、言わなくても分かる事でも、言葉にしなければ伝わらないのが国際結婚の難しいところです。

そんな時は一度立ち止まって、自分にとっての普通、パートナーにとっての普通って何だろう?

そう考えてみると、二人の新たな一ページを開くことが出来るでしょう!

1位:母性本能はさりげなく発揮して◎

コスタリカ人男性が、嫁に求める条件は、なんと言っても母性本能が高いこと!

自分の事はさておき、家族特にパートナーである彼の事を最優先に考えてくれる女性に惹かれるのです。

料理・洗濯・掃除に精神的なサポート全てにおいて、まるで聖母マリア様の様な優しさで包み込んでくれる女性。

つまりは自分の母親が、理想の嫁と考えるのがコスタリカ人男性なのです!

妻にはなれても、ママにはなれない!

とは言え、いくら愛する彼の為とは言えママの様には出来ない!

と考えるのも当然です。

そんな時は、どんな時に彼が笑顔を見せてくれるかよ~く観察してみましょう!

貴方なりのさりげない気遣いが、彼の笑顔に繋がっていれば、それは貴方の母性本能に惹かれている証拠です!

さいごに

コスタリカに関わらず、違う環境で育った二人が出会い、家庭を作り上げていくことは簡単な事ではありません。

だからこそ、お互いの長所=魅力を常に探して、お互いに高めあっていける、そんな夫婦でありたいと思います。

が現実は・・・結婚前に世話を焼き過ぎた私は、今家庭内ワークバランスの不公平さに疑問を感じています・・・

母性本能はほどほどが better です ・・・

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