暑い夏をおいしく乗り切る♪夏におすすめのフランス料理ベスト10
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- フランス人男性と付き合っている30代女子です♪言語や文化、日本人男性との違いに驚かされながらも、楽しく国際恋愛しています!
フランス人男性との恋愛やフランスについてたくさん情報共有しましょう♡
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Question
私はフランス料理が大好きです。
暑い夏にぴったりのフランス料理があれば、ぜひ教えてください!yurinaさん 千葉県 30代 OL
教えて、先生!
皆さんは、夏におすすめのフランス料理にはどんなものがあるか知ってる?
だから夏にぴったりのメニューってあんまりないんじゃない?
どれも旬の素材を生かした、フランスらしいメニューばかりデース!
じゃあ今年の夏は、フランス料理を目一杯楽しむ季節にするぞ〜♡
夏におすすめのフランス料理は、
○マリナード(Marinade)
○トマト・ファルシ(Tomates farcies)
○ムール・フリット(Moules-frites)
この記事は【5分】でササ―ッと読めマース
そのなかでも特におすすめのメニューを紹介します♪
Contents
10位:ビシソワーズ(Crème Vichyssoise Glacée)
炒めて裏ごししたじゃがいもや長ネギなどを生クリームで伸ばし、冷やしたスープがビシソワーズです。
冷たくて、暑い夏には食べたくなる逸品です!
ひんやりとしたなかにも、生クリームや野菜のまろやかさが残っているので食べ応えがあります。
夏の朝ごはんにも
ヴィシソワーズは夏の朝食にもぴったり♪
生クリームの代わりに豆乳や低脂肪乳を使えば、さっぱりしてよりヘルシーになります♡
9位:キャロット・ラペ(Carottes râpées)
フランスのお惣菜のなかでも人気のキャロット・ラペは夏メニューとしてもおすすめです。
シンプルな料理ですが、酢やオリーブオイル以外にマスタード、はちみつ、クルミなどを入れるとより本格的に!
にんじんのキレイなオレンジ色が食欲をそそりますね♪
カフェ風のプレートを作りたいときにもぜひ
カフェ風のワンプレートディッシュを作りたいときにもキャロット・ラペは大活躍!
キャロット・ラペを付け合わせにするだけでオシャレ感が一気にアップします。
さっぱりした味付けも、お口直しにぴったりです♡
8位:ガレット(Galette)
夏の軽めランチにうってつけのメニューがガレットです。
そば粉でできた生地は、小麦粉でできたクレープの生地よりあっさりしています。
中身の具材やソースを変えることで、いろいろな味が楽しめるところも魅力です♪
夏はサラダ風がおすすめ
夏はガレットの生地に野菜がたっぷり乗ったサラダ風ガレットがおすすめ!
燻製サーモンやツナと一緒に食べればボリュームも出て、栄養面でもバッチリです◎
7位:マリナード(Marinade)
爽やかな味付けが恋しくなる夏には、フランス料理のマリナードを食べましょう♪
マリナードはフランス語で「漬けたもの」を意味し、日本では「マリネ」と呼ばれているものです。
オリーブオイルやレモン汁が夏を感じさせてくれる料理です。
お気に入りのものを漬けてみよう
マリナードは何をつけるかによって、そのレシピは無限に広がります。
夏はホタテやアジなどの魚介系のマリナードが特においしいですよ!
食べた瞬間、口のなかにジュワッとスッキリしたおいしさが広がります♡
6位:野菜のテリーヌ(Terrine)
長方形の型に具材をぎゅっと詰め込んで固めたフランス料理がテリーヌです。
お肉系、魚系もおいしいですが、夏らしさが欲しいときは野菜のテリーヌをチョイスしましょう。
ゼリー寄せになっているので、暑い夏でもツルッと食べられます。
これぞ萌え断♡
野菜のテリーヌの魅力はなんといってもその断面♡
カラフルな野菜がキレイに並んで固められた様子に、ついつい写真をとりたくなってしまいそう♪
一口一口ゆっくり味わいたくなるメニューです。
5位:トマト・ファルシ(Tomates farcies)
夏食材の定番のトマトを楽しめる料理がトマト・ファルシです。
「ファルシ」とは、「詰め物」を意味するフランス語。
トマトのなかに肉やキノコ、野菜を詰めてオーブンでじっくり焼きます。
見た目もかわいく簡単にできるので、家でもぜひ作ってみてください!
トマト以外の野菜でも作れる
実はファルシはトマト以外の野菜でも作れるんです♪
夏はパプリカやズッキーニのファルシもすごくおいしい季節です。
ミニトマトを使い、オーブンで焼かず、中身を押し麦やキヌアなどを入れたおつまみ風サラダファルシもいいですね♡
4位:夏野菜のキッシュ(Quiche)
サクサクの生地とまろやかな味に包まれた具材がおいしいキッシュ。
夏には少し重たそうなイメージですが、具材を夏野菜にするだけであっという間に夏料理に変身!
ランチのメインにもなる、オシャレなメニューです。
実は簡単に作れる
作るのが難しそうなキッシュですが、市販のパイ生地を使えば簡単に作れます。
具材以外の材料も卵や生クリーム、塩胡椒などとすぐにそろえられそうなものばかりです。
ナスやアスパラガス、コーンなど、色とりどりの野菜で夏のウキウキした気分のようなカラフルキッシュを作りましょう♡
3位:ラタトゥイユ(Ratatouille)
夏のフランス料理で忘れてはいけないのがラタトゥイユ!
ズッキーニ、ナス、パプリカなど、鮮やかな色の野菜をトマトで煮込むだけというシンプルな料理です。
夏の旬の素材を味わうのに最適な、夏っぽさ全開のフランス料理です♪
メインにもサイドにもなる
ラタトゥイユのいいところはメインにもサイドにもなる便利さです。
たっぷり作ってバゲットなどと一緒に出せば、ラタトゥイユをメインにしたヘルシーな食事ができます。
小鉢に盛ってサイドメニューとして出しても、メインの料理を邪魔せず豪華にしてくれます。
多めに作って常備菜にしておくのもグッドアイデアです◎
2位:カナッペ(Canapé)
食欲がない暑い日でもパクッと簡単に食べられるのがカナッペです。
一口サイズのクラッカーやパンに、好きな具材を乗せるだけというお手軽さも魅力です。
チーズや生ハム、バターや魚介などいろいろな味が楽しめます!
ホームパーティーにもおすすめ
ちょこんとしたかわいらしい見た目や食べやすさから、カナッペはホームパーティーにもぴったり!
ゲストの好きなものを乗せて振る舞いたいですね。
きっと喜んでもらえますよ♡
1位:ムール・フリット(Moules-frites)
ムール・フリットは夏のフランスに欠かせない料理No. 1!
発祥はベルギーですが、今やフランスでも超定番の夏メニューになっています。
大きな鍋にたっぷり入った新鮮なムール貝は、見た目にも迫力満点です。
付け合わせの揚げたてポテトも忘れずに♪
食べ方もフランス流で
ムール・フリットは貝殻をトングのようにして使い、ムール貝を挟んで口に運びます。
すごくおもしろい食べ方ですよね♪
ムール貝の出汁がしっかり出たスープにポテトを浸して食べてもおいしいです♡
さいごに
夏に堪能したいフランス料理はどれも個性豊かでおいしそうなものばかりでしたね。
夏のフランス滞在時には、レストランに行ってぜひ食べてみてください!
また、日本でも簡単に作れるものもあるので作ってみるのもおもしろそうです♪
絶品フランス料理で夏をエンジョイしましょう♡