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優良物件!イタリア人オタク系男子、見逃してはならない理由ベスト10

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先生の紹介

HIRO
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こんにちは。HIROです。学生ビザでスペインへ行き、留学した先でイタリア人の彼と出会い1年でスピード婚。現在は日本に住みながら陽気な彼と同棲中。国際結婚の様々な出来事、イタリア人やイタリア文化のロマンチックなネタから面白ネタ、カルチャーショックまで様々な記事をリアルタイムでお届けできればと思います。

第10位:照れ屋で感情表現が苦手

一見オタク男子は不愛想な人か、笑顔がなく第一印象が悪い場合が多い。

特定のことに熱中する傾向があるため、興味がないことには関心を持ちづらくなります。

すると、特定の友人やグループとのみ関わりをもつようになります。

結果、コミュニケーションを取る場面や内容に偏りが生まれてしまい、コミュニケーション能力が低くなります。

またパソコンばかり使うタイプのオタク男子は対面しているものが人でない場合、真顔で向き合い続けるため顔の表情筋を使わなくなります。

メールに注目してみよう

オタク男子は感情表現は苦手でも文字にすると人柄が表れます。

人によっては丁寧な文面で知性すら感じることがあります。

第一印象が良くなくともメールで名誉挽回です。

文面から滲み出る人柄の良さに気づけたらきっと彼らの見方も変わるはずです。

第9位:繊細な心の持ち主が多い

オタク男子は自分に自信がなく劣等感を抱いている人も多いため、暗い性格でネガティブ発言が多くなります。

一般的には理解しがたい世界観にいるからです。

「オタクだから…」「どうせ自分なんか…」が口癖になっており、周りの人はネガティブ発言ばかりを聞かされてげんなりしてしまうのです。

そういった経験から内向的になり、傷つくことを恐れます。

傷ついた分、優しくなれる

人は傷つくと自分を理解してくれる人やまた同じ痛みを持った人と気持ちを分かち合います。

オタク男子の強みは没頭できるものがあるからこそ、何度も自分を取り戻せるのです。

傷つくことを知っているため、むやみやたらに人を傷つけたりしないでしょう。

第8位:無邪気で子供っぽい面がある

特にイタリアではドラゴンボール、ワンピース、ナルトなどが人気です。

例えば、その登場人物と技の名前を知らないと話が噛み合わないことがあるが、一度噛み合ってしまえばボルテージは一気に上がり、オタク男子の懐に自然と入ることができるでしょう。

キラキラと輝く瞳と無邪気に趣味を語る姿に、思わず聞き入ってしまうはずです。

さらに仲良くなれば、まるでアニメの中の仲間のような強くて深い絆が生まれるでしょう。

裏表がない

オタク男子は子供のように好きなことに真っすぐで素直です。

それは大人になってもなくなることはないでしょう。

オタク男子は裏表がないため、職場や友人、パートナーとの信頼関係を構築することができます。

いくつになっても童心に帰れるのはいいものですね。

第7位:趣味に熱くなる

オタク男子は、趣味のことになると途端に熱くなります。

急に饒舌になったり、びっくりするような一面をのぞかせることもあるでしょう。

いわば譲れない確固たるものがあります。

何かに熱中するとすごい成果をだせる

オタク男子は自分の得意分野の知識に関しては誰よりも秀でていたいと思います。

とことんまでやらないと気が済まないため集中力が群を抜いて高いのです。

これが仕事だと出世する可能性も高いです。

彼らの好きな分野でいつか花を咲かせるでしょう。

第6位:人は人、自分は自分

オタク男子にとって連載中の漫画やアニメで盛り上がったり、イベントでコスプレしたりと人によって様々だが、オタクはそんな自分が好き。

結局はオタク以外の人であってもイベントやパーティーで楽しむのと同じように彼らもまた同じ感覚で楽しんでいるのです。

そしてイタリアのオタクは少し違う。

閉鎖的な雰囲気が一切なく、誰もが楽しめる雰囲気がそこにはあります。

一種のお祭りのようです(笑)

好きな人とだけ付き合う

基本的にイタリア人は物事に対してハッキリと発言します。

それはオタク男子も同じで自分の意見は相手に伝え、それで嫌われようがお構いなしです。

黙っているほうが難しいでしょう(笑)

彼らにとって仲間は大変な時に応援してくれる存在であり、足を引っ張る存在は仲間とは呼べません。

もし周りに足を引っ張られると感じたら、その人との付き合いをやめてしまいます。

ようするに自分が楽しいと思える人たちと付き合うことは我慢をしないということです。

彼らの美学には「我慢」という文字はないでしょう。

第5位:世界観が違う

オタク男子は独特の考え方を持っている

オタク男子は他の人とは違う視点でものをみていたり、発想が他の人とは異なるところがあります。

興味がある分野に関して深い知識を豊富に蓄えているからこそです。

直接的には関係のない知識であったとしても何かを深く考えている人は、考え方に独特なところがあります。

固定概念がなく常に柔軟な考えを持つため、職場では重宝される人が多いでしょう。

パートナーになればお互いが深く関わり合うことで理解し合い愛が深まりますね♡

第4位:人間観察に長けている

オタク男子の中に無意識のうちに人をじっと見てしまう人がいます。

まさに得意分野!情報収集力

何かのオタクをするにあたって、重要な情報収集力。

ファンとして情報は逃すまいと常にSNSにアンテナを張り巡らすことが必須条件。

新しい情報を電光石火のごとくキャッチするのも特徴的。

アニメや漫画のシーンでよく人の心理を読みながら闘いが繰り広げられていることがあります。

これに影響され、人間観察や心理戦は自然に培われていきます。

こういったオタク男子の能力は人が見落としている場所にも気付ける為、「こんなところも見てくれていたんだ!」と彼の魅力に気付けるはずです。

第3位:コンプレックスを感じやすい

オタク男子は、外見または自分に自信がないせいか自分自身にコンプレックスを抱いていることが多いです。

なので、そのコンプレックスを何かで補うために一生懸命努力します。

ITエンジニアやゲームクリエーター、デザイナーやライターなど個人の力が評価される場面で素晴らしい成果をあげるでしょう。

没頭力がカギ

オタク男子は好きな趣味や仕事に時間を忘れて没頭することができます。

それは好きだからできるのであって、苦ではありません。

場合によっては協調性に欠けると判断される場合もありますが、オタク男子は物事を突き詰めるパワーが人並み以上にあります。

周りの人が「そこまでやる?」と思ってしまうほど興味のあることを調べ尽くし、寝食も忘れるくらい作業に没頭します。

さらに、小さな違和感や些細な疑問であっても見逃せないので、リサーチや分析はお手のもので、客観的な分析も得意です。

問題解決能力も高く、課題の本質を見極め、さらに解決までの道筋を組み立てて淡々とこなします。

オタク男子は奥が深いです。

知り合って始めの頃は、本質が簡単に理解できなかったり、何を考えてるのか分からないこともあります。

実は見えないところでとてつもない努力をしていたり、他の人が嫌がる地道な作業や分析も黙々とこなしていたりと長所はたくさんあります。

オタク男子のできることに目を向けると新たな魅力に間違いなく気付けるでしょう♡

第2位:趣味を尊重してくれる

恋愛が中心ではないオタク男子は自分の趣味に熱中し、追及し、こだわります。

その気持ちがわかるのでパートナーの趣味の時間や好きなことに対し尊重し、理解してくれます。

好奇心がある

オタク男子は、1つの考えや物事に固執せず何でもやってみるという好奇心旺盛なところがあります。

自分で答えを決めつけてしまわず何でもやってみることで視野が広がるもの。

パートナーであれば共通の趣味を見つけることもできるはずです。

それがたとえ異なる趣味であったとしても、彼らはパートナーの大切な時間を邪魔することはないでしょう。

第1位:一途に好きでいてくれる

「オタクという存在=モテない」は嘘

ズバリ、オタク男子は一途に好きでいてくれます。

彼らは趣味に没頭するがあまりに女性経験が少なかったり、逆に女性とあまりにも縁がないため趣味に没頭したりと、オタク男子の女性経験は少ない傾向にあります。

そして恋愛経験が少ない男性ならば、モテる男性よりはチャンスが少なく、それをふまえると、「このチャンスを逃したら次のチャンスはない」と考えます。

つまりオタク男子の性質は、好きなものに一途であり、それが彼女にとっても一途なのです。

そんなオタク男子を結婚相手にするのは大いに期待が持てます。

一般的に人は見た目がいいだけでそれだけでモテます。

長く関係性を続けていくとある程度の見た目とは別に中身も重要になってくるでしょう。

また、オタク男子は高学歴で安定職の人が多く、システムエンジニアや一部上場企業の研究員、大手企業に勤務している人もいます。

オタク男子は女性と知り合うきっかけが少ないだけで知り合ってしまえば長く安定した関係が築けます。

もちろんオタク男子なら浮気もしないでしょう。

これからはオタクが世界を救う時代!

こんな時代が来ても面白いかもしれませんね。

さいごに

野原に寝そべるカップル

イタリアだけでなく世界に広がるオタク文化。

それはアニメだけでなく漫画、アイドル、パソコンなど多岐にわたります。

そこにあるのは紛れもない愛であり、情熱であり、信念です。

そんな真っすぐでピュアなオタク男子の世界観に触れたら、人生が変わるかもしれませんね。

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