日本人とオーストラリア人の喧嘩原因の違いベスト10

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- みなさんこんにちは!オーストラリアチームです。
ここでは、オーストラリア在住のライターが、オーストラリアの今をお届けします♪
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Question
最近オーストラリア人の彼と意見の食い違いで喧嘩をしてしまいます。
私が悪いのか、彼が悪いのか、それともお互いが悪いのかどうしたら良いか分かりません。
オーストラリア人と上手く恋愛していくコツを教えてください。
Hana さん 北海道 20代 主婦
教えて、先生!

皆さんはどのようなことが原因でオーストラリア人と意見の対立が喧嘩になると思う?

私なら喧嘩もせずにお互いが円満な関係を築いていけるわ♪

僕の経験上一番の原因は
① 余暇の過ごし方
② 家事の役割分担
③ 貯金
などデシタ...
この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

そんな自由奔放に生きてきたオーストラリア人と日本人の喧嘩原因の違いベスト10をご紹介します。
Contents
10位:共働きが当たり前
日本では結婚後女性は専業主婦になるというような風習が今も少なからずあるはずです。
一丸に、とは言い切れませんが男性は仕事をし、女性は家事をする。
というのが昔ながらの日本の文化。
その一方でオーストラリアでは結婚後も夫婦共に働くというのが一般的です。
お互いに働き、家事は出来る方がやる。
というスタンスです。
旦那だけが働くなんて不平等
オーストラリア人は仕事は男女問わず働くものだと認識している人の方が多いです。
結婚後は専業主婦になる☆なんて夢を持っていると尚更意見の対立に繋がってしまいます。
まずは自分の結婚後の未来予想図を相手に伝え、お互いが納得できる未来を作っていきましょう。
お金に余裕が出来るまでの何年間はお互いに働き、子供が出来たら、もしくはある程度のお金が貯まったら、
専業主婦になるということでもオーストラリア人は平等性があればきっと喜んでくれるはずです!
9位:家事の役割分担があやふや
あなたはオーストラリア人と交際し、お互いに働いているとしましょう。
家事はどのように振り分けるのでしょう?
言葉ではお互いに役割分担ができてもそれを行動に移すのは少し難しいはずです。
残業で帰りが遅れる、仕事の疲労で家事が思うように進まないなど様々な問題が出てきます。
家事はきっちり役割を分担するのではなくゆる〜く
オーストラリア人はのんびりとしている人が多く、何事も白黒決められるのが嫌な傾向にあります。
「あなたは今日これをして!」
ときっぱり言い切るのではなく、
「今週中にこれをしておいてね」
とやんわり伝えると彼も空いた時間に家事をしてくれます。
8位:恋愛における主導権
オーストラリア人はきっちりとする、よりもどうにかなる!
精神で生きている人の方が多いのでそれが恋愛事情にも現れてきます。
仕事では平等派なオーストラリア人ですが恋愛では女性に主導権を握って欲しいと思う男性が少なくないのです。
主導権は女性に
いくらオーストラリア人の彼が彼女に主導権を握って欲しいと思っても世の中全ての女性がたくましい訳ではないのです。
男性にリードして欲しいなんて思っている女性だっているはず。
オーストラリア人のゆったりした性格は恋愛にも現れてきます。
そのため女性には恋愛におけるルールの基礎を作ってもらった上で主導権を握って欲しいと思っています。
例えば、1週間の出費額を決めてくれたり、洗濯物はいつするのか、だったりと事の大きさはバラバラ。
もしあなたが主導権を握る側の人間でないとするならば一緒に生活していく上で直面する問題一つ一つに2人で向き合い、話し合って2人のルールを決めていきましょう。
7位:思ったことはすぐに言う
オーストラリア人は思っていることを心に留めておくなんて思考を持っていません。
頭で思ったことを側から言ってきます。
たとえそれが些細なことでも、大きな喧嘩に発展することでもです。
お互いが納得するまで話し合う
当たり前のことのように思えますが、お互いに腹を割って話すということは勇気のいることでもあります。
日本人は比較的に不満を溜め込んだり、言いにくいトピックは心の中に留めたりすることも多々ありますよね。
オーストラリア人は内容など関係なくその場で思ったことを言葉にしてきます。
その場合はお互いに思っていることを全て吐き出しましょう。
分かっていたつもりでも言葉にすることでお互いの見えなかった部分が見えてくることもあります。
6位:家族、親戚と関わらせようとする
オーストラリア人は付き合った日数は関係なく、家族、親族に関わらせようとしてきます。
嫌がらせなどではなく、彼女を家族の一員として接してくれているからです。
結婚もいつするかも分からない相手の親に会うというのはとても勇気がいるものです。
また、何を話したら良いのか、第二言語で話さなくてはならない、など大きな壁が立ちはだかります。
友達のように接する
オーストラリアは日本に比べると自由な国ですのでかしこまった礼儀などは気にする必要はありません。
相手の親御さんと何を話せば良いのか、どういった行動を取るのが正しいのか気にしなくても相手はそんな些細なことであなたをジャッジしないでしょう。
新しい友達と出会うような気持ちでリラックスして会うことをおすすめします。
会話の内容もいつも友達と話しているような感覚で話すと次第に会話も弾んでくるはずです☆
5位:彼女に対しての扱いが重い
オーストラリア人はレディースファーストが当たり前の環境下で育っています。
女性からすると大いに嬉しいことかもしれませんが、日本の社会はそうではありません。
レディースファーストを押し付けられるとそれがかえってストレスとなってしまうことも。
レディースファーストは固定概念ではない
レディースファーストという行動をあまりにも感じてしまう場合は彼の行動を尊重しつつも嫌だと伝えることが一番です。
相手が良かれと思ってしているから何も言わないで彼と過ごしていると、返って自分がストレスを抱え込んだままにしてしまい、といつか自分を追いこんでしまう可能性もあります。
喧嘩の原因にも繋がってしまうので思ったことを伝え、理解してもらいましょう。
4位:余暇を体づくりに費やす
オーストラリアは残業も少なく、特に会社側が金曜日は家族と過ごして欲しいという願いを込めて午前中に仕事が終わる企業もあります。
ほとんどの人が定時上がりで退勤します
そしてオーストラリア人は体作りをしている男性は魅力的だと思う傾向にあるため、直帰するのではなくジムに行くという選択をする人が多くいます。
ジムにいく時間を決める
せっかく早く退勤しても体作りの為にジムに行って帰宅した時には疲れ果ててしまい、二人の時間もなくなってしまいます。
ジムに行くことはストレスも解消され尚、魅力的な身体は作られますが行く時間、回数が多すぎると喧嘩の原因になりかねません。
まずは彼に二人の大切な時間を確保してもらうことを優先してもらった上でどれだけの時間、そして回数を決めてもらいましょう。
3位:3位 お酒の消費量
オーストラリアは一人あたりのお酒の消費量が世界ランキングトップ20位に入るほどお酒が生活の一部になっています。
平日にも関わらず夕方から同僚同士でお酒を飲んでいるサラリーマンを見るのも珍しいことではありません。
週末になるとお酒なしではBBQやパーティーなどは始まりません。
飲む量、曜日を明確に
オーストラリア人にお酒を渡すことは禁物です。
お酒で人格が変わるような性格の人ならなおさら。
家にアルコール類を置かないようにし、いつ、どれくらいの量を飲んで良いのか話し合って決めるのが喧嘩を引き起こさないベストな解決方法です。
ですが、特別なイベントなどでも摂取量を制限してしまうとそれがかえって相手のストレスや対人関係にも関わりかねませんので状況に応じた対応をする必要があります。
2位:食事が合わない
もともと日本食とオーストラリアの食べ物とでは大きな違いがあります。
一汁三菜が良いとされている日本に対し、オーストラリアではお肉やファーストフード店などがメインとなっています。
普段口にしている物が違う者同士がカップルになるということは簡単ではありません。
お互いの食文化の違いについて尊重し合う
オーストラリア人の彼にいきなり焼き魚を食べろ。
というのも無理に等しい話です。
まずはお互いの普段食べている物から試してみることが望ましいでしょう。
食べ慣れることもあるかもしれませんし、食わず嫌いが克服させることがあるかもしれません。
1位:貯金より浪費
オーストラリア人は貯金という概念が根付いてなく、浪費してしまいます。
手元にあればあるだけ使ってしまう人も少なくありません。
というのも、最低賃金が高く、給料が月ごとではないというのも関係しています。
お金の管理は任せない
まずは二人で週にいくらの出費があり、いくら貯金出来るのか、というゴールを定めましょう。
「私がお金の管理をするから!」
とおもむろに言うのではなく、将来必ずお金が必要な具体例があると彼も納得してくれるはずです。
例えば、
「家を買う為に〜万ドル必要だからその分の為のお金は私が保管するね。」
などと現実味のあることで貯金しなければならないというマインドに導くのも手段の一つです。
さいごに
異国の人とお付き合いをするということはたくさんの新しい発見が見つかるとともに困難を乗り越えないといけない壁も立ちはだかります。
お互いにお互いの文化、価値観を尊重し合い素敵な恋愛をしましょう!
この記事が少しでもあなたのお役に立てることを祈って...♪
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