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同棲をスタートする『前』に決めておくことベスト10

ラブラブなカップル
日本

先生の紹介

pf95とも
pf95とも
日本在住のpf95ともです。

主人以外の身内ゼロ!知り合いゼロ!の状況で、生まれ育った関東から、九州に嫁いできました。

普段は、音楽講師していて、3人の子供をワンオペ育児しているママでもあります。

少しずつですが、ヨガインストラクターの資格取得のため勉強もしていますので、

実体験を交えた、恋愛、結婚、育児を中心に、
音楽、ヨガの情報もお伝えしていこうと思います!
みなさんのお役にたてますように。

よろしくお願いいたします。

Question
付き合って1年半。
お互い実家暮らしだったので、そろそろ日本人男性の彼との同棲を考えています。
将来結婚を考えた日本人男性の彼との同棲をスタートする時に、決めておいた方がいいことを教えてください。
fumika さん 埼玉県 23歳 OL

教えて、先生!

先生先生
この質問には、同棲2年で結婚した、日本在住pf95ともがお答えします。
初めての同棲!
仲良く円満に結婚までいきていですよね!
仲良く同棲するために、同棲前に決めておいた方がいいことがあるんだけど、なにか聞いたことあるかな?

恋する乙女恋する乙女
う~ん・・
やっぱお金のことは、絶対だよね!
どっちが払うのか、みたいな。

王子様王子
家賃、光熱費は絶対かかりマス!
お金のことは、確実に決めておかないといけないデスネ。
しかも、くわしく決めておかないと、大変デス!

恋する乙女恋する乙女
くわしく?!
どっちが払うのか、だけでいいんじゃないの?

王子様王子

払う事だけじゃなく、貯める事もです!
他にも決めておいた方がいいことがアリマス!!

  • 貯金のこと
  • お互いの生活スタイルの把握
  • ケンカしたときの避難場所

この記事は【6分】でササ―ッと読めマース

先生先生
日本人男性の彼と仲良く生活していくためにも、これから結婚を考えた結婚生活の予行練習として同棲するためにも、同棲前に決めておくことがいくつかあります。
今日は、円満な同棲生活を送るために決めておくと良いことを紹介しますね!

10位:家族への許可

結婚を考えた上の同棲であるなら、まずは、お互いの両親に許可をもらいます。

両親に許可をもらってから同棲するのと、しないで同棲するのとでは、結婚の時の親の評価、反応が全く違います。

自分たちには、お互い生活能力があり、結婚の意思があるんだということを両親に知らせ、安心させてあげることが大切です。

両親からの許可があると、食材などの協力もたくさん得ることができます。

娘が男と同棲すると聞いて、喜ぶ女性側の両親はまずいません。

どんな日本人男性と同棲するのか、どんな仕事をしてるのかなど、大事な娘のことがとにかく心配な両親が多いので、女性側のご両親が健在なら必ず許可はもらいましょう。

結婚の許可ではないので、もちろん、結婚するときは改めてご挨拶に行くようにします。

9位:世帯主を決める

賃貸を借りるなら、名義が必要ですよね。

ここは誰の家なのか、ということです。

もともと日本人男性が一人暮らしをしていて、そこに彼女が転がり込んでくるというパターンも同棲開始にはありますが、それだと、「俺の家だから出ていけ!」とケンカの時言われたら、出ていくしかなくなってしまいます。

そうならないためにも、改めて二人で家を探して同棲となったら、世帯主をどうするか決めないといけません。

住民票のこと

世帯主は、2人とも働いていていれば2人とも世帯主として登録することもできます

あと、同棲となったら、住民票の移動も考えます。

手続きは、すべて役場でできるので、同棲相手と一緒に必ず手続きしてくださいね。

8位:家に人を呼ぶ時の約束

実家暮らしから離れると、友達を家に呼びたくなる!

というのはよくありますが、一人暮らしではないので、誰か連れてくるならお互いの許可が必要です。

友達を家に呼んだら、もうすでに同棲相手も友達を家に呼んで、家で鉢合わせ状態なった!

という状態にならないためにも、家に人を呼ぶ時の決まりも決めておきましょう。

友達を家に呼んでいるとき、同棲相手の居場所はどうするのか。

もし彼女の友人を泊めることになったら、日本人男性の彼の寝場所はどうするのか、事前に決めておきましょう。

異性の友達を呼ぶ時

同性のお友達ならまだしも、異性の友達を連れてくるのは抵抗がある日本人男性も多いです。

同棲したら、異性のお友達は連れてきて大丈夫なのかも決めておきましょう。

7位:係りや当番を決める

「家事全般は彼女の係り」「掃除は日本人男性の係り」

と、おおまかに決るだけではなく、仕事でどうしても疲れて係りの仕事ができない時はどうするのかということも決めておきましょう。

二人暮らしなので、できない時は相手がするしかないのですが、前もって、『できない時は代わりにする事』と決めておくことで、スムーズに相手も代わりにしてくれると思います。

仕事で疲れてできない日に、相手から「係りなんだからやってよ」

と、ケンカになってしまうのを防ぐためにも、前もって決めることが大事です。

係りはくわしく決める

掃除は掃除でも、どこを誰がするのかを1部屋ずつ決め、ご飯を作るのも、平日と休日でどっちが作るのか、ごみ捨ては誰が行くのか。

係りはくわしく前もって決めることが大切です。

6位:貯金用口座を用意

結婚を前提とした同棲であれば、貯金もしないといけません。

同棲したはいいけど結婚資金がない、となったら、結婚前提の同棲の意味がなくなってしまいます。

まずは二人で一緒に貯める貯金口座を用意しましょう。

そして、結婚するまでにいくら貯めるか、月にいくらずつ貯めていくのかもしっかり決めます。

そうすることで、結婚するという意識も、お金と同じように積み重なっていくと思います。

同棲する前のお互いの貯金は抜きにする

同棲前の貯金は、あくまで相手のもの。

結婚資金に充てるということはしないほうがいいです。

結婚は二人でするものなので、貯金は二人ですることに意味があります。

5位:お金管理

家が決まったら、次は家具家電が必要です。

どの家具家電を誰が買うのか、実家から持ってくるのか、家賃光熱費以外でも同棲には必要な出費はたくさんあります。

生活費の中にも、日用品(洗濯洗剤、トイレットペーパーなど)は、細かいものを含めると相当な額になりますので、誰がどれをどこまで支払うのかは、くわしく決める必要があります。

お互いの給料を把握して、負担する出費を決めていく方法がいいと思います。

二人のお財布をつくる

個人で食事に行ったときは、個人の財布から出るのは当然ですよね。

でも、貯金とはまた別で、二人で外食をした時や、仲間内の食事に二人で参加したときなど、二人で楽しんだ時使う二人のお財布も作っておくといいと思います。

4位:生活スタイルの把握

お互い、同棲する前からの生活スタイルが必ずあります。

お互いの仕事の休みが、土日か平日か、またはシフト制でバラバラなのか、ということもそうだし、お風呂はシャワー派、お風呂に浸かりたい派、夜勤や早番がある・・・。

など、お互いの仕事の休みや、労働時間、生活スタイルが二人とも違いますよね。

自分の生活スタイルと合わなくて体調を崩してしまい、それがストレスになってしまわないように、あらかじめ同棲前にしっかりお互いの生活スタイルを把握しておく必要があります。

特に知っておきたい食事のこと

食事の時間などは、結婚前提の同棲なら特に知っておきたい情報です。

朝ごはんをせっかく作っても、彼は朝食を食べない人だった、とか、お昼ごはんにお弁当を作ったはいいけど、彼の会社はお昼は社員食堂でみんなで食べるのが日常だった・・

など、材料が無駄になってしまうこともあるので、余計な食費がかかってしまう食事のスタイルは一番把握しておきたいところですね!

3位:同棲の期間

いつから同棲をスタートするというのを決めるカップルは多くても、いつまで同棲するのかという、同棲の期間をちゃんと決めてから同棲を始めるカップルは少ないです。

「結婚するまで」とザックリ決めるより、「1年間同棲」と期日を決めるほうが、お互い結婚しても生活していけるのか見極めながら同棲生活を送ることができます。

同棲のゴールを決めないで同棲すると・・

間違いなく、ダラダラ、なんとなくそのまま結婚生活に入るということになります。

結婚前提のための同棲だったとしても、同棲期間が長いと、もう籍入れなくてこのままでいいんじゃない?という日本人男性もいます。

同棲の期間は自分たちのために決めるというのもありますが、相手や、お互いの両親、周りの友人に対しても、同棲のゴールを決めることは安心につながります。

2位:1人になれる場所を作る

同棲して休みの日が同じだと、24時間ずっと一緒にいるということも多くなります。

家で一人になりたい時になれない事があるのが同棲生活です。

なので、同棲したら、適度に距離を保つことを考えましょう。

お互いの部屋をわけて、寝る場所を別にする・・など、同棲前に一人になれる場所を作っておくことが大事です。

同棲してる時も、女性であることを忘れない

1人になれる場所があると、日本人男性から、女性として意識し続けてもらえることにもつながっていきます。

日本人男性の目の前で平気で裸になるようなことは、女性であることを忘れているのと同じ。

同棲しても、女性であることを忘れないためにも一人になれる場所を作ることは大切です。

1位:ケンカしたときの避難場所の確保

同棲中、もちろんケンカはあります。

一緒にいる時間が多くなる分、ケンカも増えてくると思っておいた方がいいです。

ケンカしても、一緒の空間にいないといけない環境だと、いつまでもケンカが終わらない・・

下手したらそのまま、「別れる!!」となってしまう可能性も大です!

お互いが、少し冷静になるためにも、ケンカしたときの避難場所は大切です。

避難場所がないと、結局どこも行く場所がなかったから部屋に戻る、と言うことになってしまい、気まずいですよね。

もし、ケンカになったときにも、パッと避難して、頭冷やせる場所を同棲前に確保しておきましょう。

避難場所は部屋を決める時にチェック!

全く知らない場所で同棲を始めた場合、周りに何があるのか全くわからないので、遅くまで営業しているお店があるかなど、部屋を決める段階でチェックしておくのがいいと思います。

同棲前に、心許せる同性のお友達にケンカしたときはよろしくねと声をかけておくことも大切です。

さいごに

同棲すると、結婚生活にドキドキがなくなる、という人もいますが、そんなことありません!

ドキドキがなくなる原因は、『恋愛感情を持たなくなってしまった』という感覚になってしまった時です。

それも悪いことではありませんが、同棲しても、いつまでもお互い意識し合えるようなカップルでいたいですよね♡

全く育った環境が違う二人が一緒に住むので、考え方が違うのは当たり前です。

同棲しても、お互いがストレスなく暮らしていけるように、結婚までスムーズにいけるように、前もって同棲前の準備はしっかりしておきましょう。

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