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童顔コンプだった私のあだ名が「愛人」に?!色気のある女性になる方法ベスト10

お花を持つ女性
日本

先生の紹介

金田 実のり
金田 実のり
ドラマ「やまとなでしこ」の影響で玉の輿に憧れていた若かりし頃…心理テクやモテテクをあれこれと駆使し己の大恋愛時代を生き抜くも、現在は身の丈に合う夫と生活、そして平凡な幸せを手にしたアラサー女。

童顔コンプだった私が、お色気キャラに生まれ変わった方法

みなさんは、「色気がある女性になりたい」と思ったことはありますか??

「モテ」にとって、色気は重要ですよね!

私は高校生くらいの頃からずーっと、「色気が欲しい!」「大人っぽくなりたい!」「セクシーになりたい!」と思っていました。

しかし、私は生粋の童顔・・・

顔タイプ診断はキュートで、身長も高くなく幼児体型とも言える私は、周りから子供扱いされることが多く、思春期頃から「童顔コンプレックス」を抱えていました。

「かわいい」という言葉ですら、馬鹿にされている気分で、本当に本当に、嫌だったのです。

「色っぽくて綺麗なお姉さんになるなんて、私には一生をかけても無理なんだ…」と、自分自身に色気を諦めるよう、言い聞かせたことも、何度もありました。

しかし、それでもメゲず、時には黒歴史を生みながらも、研究に研究を重ねた結果、大学を卒業する頃には、色気のある女性の代名詞「愛人」というあだ名を頂戴するほどにまで、色気の習得に成功したのです・・・!

「愛人」というあだ名が、名誉あるあだ名だとは思えませんが、色気に憧れ続けた当時の私としては、それはそれは、大変喜ばしいことでした。(笑)

(※念のためお断りしますが、不倫したことはありません!)

というわけで、今回の記事では、童顔コンプの私が、いかにして色気を身に付けたのか、実際に取り組んでいた方法を、ご紹介していきます!

子供顔で悩んでいる方、色気がないと言われて落ち込んでいる方、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです♡

第10位:色気のジャンルを理解した

色気にも種類がある??

ところでみなさんは、色気のある女性芸能人といえば、誰を思い浮かべますか??

私の場合は、杉本彩さんや橋本マナミさんのような、お顔も身体もグラマラスな人や、北川景子さんや菜々緒さんのような、キャットラインの似合うキツネ系や、ネコ系の大人顔を想像することが多いです。

しかし、色気と言っても、世の中にはさまざまな種類の色気が、存在するのです。

例えば、TWICEのミナサナモモの3人を比べても、それぞれに、それぞれの色気がありますよね。

モモちゃんは健康的かつボリューミーで大胆なセクシーさ、サナちゃんは細身なのに柔らかそうで可愛らしくも女性らしい色気、ミナちゃんはメリハリボディに神秘的で奥ゆかしい色っぽさ・・・

TWICEの日本人メンバーだけでも、系統が全然違うのに、全員色っぽいですよね♡

色気を身につけようとするのであれば、まずはどのタイプの色気が自分に似合うのかを、把握しましょう。

当時、「色気=目力・キャットライン」だと思ってた私は、顔タイプキュートにも関わらず、KATEのビジュアルバリに跳ね上げラインを引くなどしていました。

はい、完全に事故、黒歴史です。

そんな失敗も踏まえ、自分の顔的にはアーモンド〜タレ目くらいがベストだと分析した私は、あえてタレ目でも色っぽい女性芸能人や、目力がそれほど強くなく、柔らかくて優しい印象の目元でも、色気を感じる芸能人をマネることにしました。

例えば、森絵梨花さんや重盛さと美さん、篠崎愛さんや高島彩さん・・・

最近は童顔だけど色っぽい人のことを、まろやかだけど酸味も感じる「マヨネーズ顔」なんて呼び方をするらしいですね。

当時は「マヨネーズ顔」なんてワードは知りませんでしたが、つまりはそういう路線に、到達地点を変更したのです。

このように、自分に落とし込んでも馴染みやすい系統を把握することで、セルフプロデュースがしやすくなりますし、失敗のリスクも低減されます。

まずは色気のジャンルを整理するとともに、自分の顔に似合う色気を探してみると良いでしょう◎

第9位:髪を伸ばした

人の見た目は髪型が7割??

「人は見た目が9割」なんて書籍がありますが、このタイトルの言葉は真理です。

人の評価は、ほぼほぼ第一印象で大枠が定まりますが、その第一印象を決めるのは、ほぼほぼ「見た目」。

そしてその見た目に影響を与えるのは、ほぼほぼ「髪型」です。

つまり、相手に色気を感じさせるビジュアルになるには、髪型を変えるのが効率的と言えるでしょう。

一般的に、髪の毛は短い方が活発でフレッシュな印象があり、長い方が大人っぽく落ち着いた印象があります。

前髪もまた、量が多いほど幼く見え、量が少ない方が大人っぽく見えます。

そこで、童顔コンプだった私は、とりあえず前髪を伸ばすことから、チャレンジしました。

言葉で言うのは簡単ですが、前髪を伸ばすのって、結構根気がいるんですよね~・・・

何度か断念し、「うぁああああ!」と言いながら、中途半端な長さの前髪を、ハサミで切ってしまったこともありましたが、それでもなんとか伸ばしきることに成功!

学生時代の私は、前髪ありのボブにしていることが多かったのですが、前髪なしのロングにしてからは、圧倒的に「妖艶」「色っぽい」と言われることが増えました。

お酒を買うのにも、年齢確認をされる機会が減り、嬉しかったことを思い出します。(笑)

結局は自分に似合う髪型にするのがイチバンなのですが、童顔コンプの人や、幼く見られたくないという人は、一度前髪を伸ばしてみることをオススメします!

第8位:ツヤを意識した

お化粧をする女性

色気に不可欠なもの。それは・・・「ツヤ」!

色気を表す言葉・・・「妖艶」

この言葉の中には、「艶(つや)」という字が、含まれますよね。

そうです、色気の演出には「ツヤ」が重要な役割を果たすのです・・・!!

ヘア・メイク・ファッションなどにおいて、とにかく艶をまとうよう、意識してみましょう◎

髪の毛に艶を出すためには・・・??

特にツヤを意識して欲しいと思う部分は、「髪の毛」です。

先にご紹介した通り、髪の毛は印象を大きく作用する部分であると同時に、女性の象徴でもあるので、色気の演出には欠かせません。

最近はヘアオイルでウェットに、色っぽく仕上げているヘアスタイルも、よく見かけます。

雑誌などで、モデルさんがやっていると、可愛いですよね~♡

しかし、雑誌で見る分には良いのですが、リアルにウェットなヘアスタイルは、正直男性ウケは良くありません。

ヘアオイルを使うこと自体は、もちろんアリなのですが、オススメとしては「熱」を上手く使ってツヤを出す方法です。

髪の毛の中でも、最も艶が欲しいところは、いわゆる「天使の輪っか」の部分。

このハチ周りにツヤを出したい時は、ヘアオイルを使ってしまうと、頭を洗ってない人みたいに見えるので、ドライヤーの熱を活用すると良いでしょう。

ドライヤーの温風をあてながらブローし、最後に冷風でブローをするだけで、髪の毛にツヤを出すことができますよ◎

もちろん、ヘアアイロンを活用するのも良いのですが、摩擦×高熱で髪の毛が痛みやすいため、個人的にはドライヤーでのブローを推奨します。

ヘアオイルは、毛先のツヤ出しに使うと良いですね!◎

メイクで艶を出すためには・・・??

ヘアケアの他に、お化粧でツヤ感を出す方法も、手っ取り早くてオススメです♪

メイクアップでツヤを作るのであれば、ベースメイクでも、アイメイクでも、リップでも、どこでもOK!

ベースの場合は、ツヤの出やすいクッションファンデを使ったり、パール感の強いハイライトを使ったりすると良いでしょう◎

私の場合は、ベースはサラサラ仕上げが好きなので、アイメイクやリップメイクで艶を作るのが好きです。

アイメイクでは、ラメが細かいキラキラのアイシャドウで濡れ感をだしたり、リップメイクでは、グロスを塗ったり、ツヤ系のリップを使ったりすると良いでしょう◎

ファッションで艶を取り入れるには・・・??

ファッションにおいても、ツヤを演出することは可能です。

例えば「ネイル」

個人的には爪を伸ばすことが嫌いなため、ネイルはあまりしないのですが、勝負デートなど「ここぞ!」という時は、トップコートをたっぷりと塗ってツヤツヤのネイルにしたり、付け爪を活用したりしていました。

マットタイプのネイルも可愛いのですが、やはり「モテ」や「色気」を意識するのであれば、ツヤタイプのネイルの方がオススメです◎

また、「服装」においても、サテンやシルク、ベルベットっぽい生地の洋服なら、艶が感じられ、高級感もあり大人っぽく見えますよ♡

「洋服だと取り入れづらい」という場合は、バックや靴、帽子やヘアアクセなどの小物で、ツヤ感を取り入れる方法もアリです!

第7位:着付けを習った

「和」の習い事なら、色っぽい所作を学べる!

色気を演出するためには、「仕草」も重要となります。

色っぽい仕草を習得するためには、日本の伝統的な作法や、所作を学べる習い事がオススメです!

昔、茶道をかじったことのある私ですが、先生の落ち着いていて、滑らかな仕草が、かっこよくも色っぽくて憧れたものです♡

色気のある芸能人として代表的存在でもある壇蜜さんは、日本舞踊の師範でもあるそうですね!

和のお稽古事は、日本人らしく、奥ゆかしい色気を引き出すのにピッタリです♪

ちなみに私は茶道以外に、「着付け」を習っていたことがあります。

いわゆる「着物教室」です。

着物を着れるようになると、当然、和装で出かける機会が増えますが、和服を着ていると自然に仕草が上品になるものです。

特に着付けは、年齢を重ねても役に立つ内容なので、他のお稽古事よりもお得だと思います。(笑)

品のある所作で色気を出したい」というのなら、日本の伝統的なお稽古を、習ってみてはいかがでしょう♪

第6位:セクシーな下着を選ぶようにした

ベッドにもたれ掛かる女性

内側に秘められた色気を演出・・・♡

色気を出すためには、「自分は色っぽいんだ!」というマインドを持つことが重要です!

私の場合は、カタチから入るタイプなので、セクシーなランジェリーを買うことで、「自分には色気がある」という自信を持つことができました。(笑)

他の人から見られるわけでもないし、なんなら彼にすら見せるわけでもない普通の日でも、なるべく自分に自信が持てるよう、気に入っている下着を身につけるようにしました。

何事も、自信やマインドが大切。

「自分は可愛い」という自信を持てば、まるで可愛い人かの様に見られるし、「自分は仕事ができる」という自信を持てば、まるで仕事ができる人かの様に見られるのです。

同じように、「自分には色気があるんだ」という自信を持てば、まるで色気がある人かの様に見られるはず。

私の場合、まずその自信を持つための方法が、セクシーな下着を着ることだったのです。

具体的には、Tバックを買ってみたり、ガーターベルトを使ってみたりしました。

初めは「自分のような色気のない女に、こんな下着似合わない…。」と恥ずかしかったのですが、セクシー下着も、着ていればそれに見合うような振る舞いをするようになります。

最近はネットでも気軽に購入できますし、基本的には人に見られるものではないので、案外チャレンジしやすいと思いますよ!♡

第5位:セクシーな服を着るようにした

服装から「なりたい自分」になろう♡

第9位で、髪型が人の印象を大きく左右するという話をしましたが、服装もアピアランスに大きな影響を与えます。

手っ取り早くセクシーな印象を与えたいのであれば、服装を変えてみるのも効率的でしょう。

セクシーな服と言っても、Vネックなどで少しデコルテが開いた服を着たり、タイトスカートなどの少しボディコンシャスな服を選んだりするくらいです。

私がこのようなファッションを好むようになったのは、色気というよりも、「仕事ができる女に見られたい」ということがきっかけでした。

少し余談になりますが、「セクシーな服装の女性の方が、仕事ができる人だと思われやすい」という研究結果を見たことがあります。

それを知った当時社会人1〜2年目だった私は、営業で成果が出せるようにと、胸元が程よく開いた服や、体のラインを拾う服を着ていることが多かったのです。

もともとは色気目的ではなかったのですが、Vネックやタイトスカートなどの直線的なシルエットの服装にしたことで、結果的に色気があると言われることが増えました。

私は自己診断で骨格ストレートなので、単純に形が似合っただけかもしれません。

しかし、一般的にはクルーネックよりはVネック、フレアスカートよりはタイトスカートなど、曲線的なアイテムよりは、直線的なファッションの方が、大人びて見える効果があるのは事実です。

「男性は曲線的なシルエットの方が女性らしくて好き」という考え方もあるのですが、子供顔や幼児体型の人が柔らかい印象の洋服を着ると、可愛くなりすぎたり、甘くなりすぎたり、子供っぽくなりすぎたりしてしまいます。

童顔低身長の人は、少しシャープで辛めのシルエットの服装に変えてみるも、1つの手だと思います◎

第4位:バーレスクダンスを習った

香水を降る女性

色気が身につく環境に飛び込もう♡

「自分には色気がない」と、自信を持てない人ほど、自分の殻を破っていく必要があります。

私が自分の殻を破り、セクシーな女性を演じるために効果的だったと思うことは、「バーレスクダンス」を習ったことでした。

バーレスクを始めたきっかけは、たまたま観たクリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル系映画「バーレスク」の、ゴージャスでセクシーな世界観に惹かれたからです。

本来バーレスクとは、ストリップティーズのことを指すのですが、多くのバーレスク教室では、この映画「バーレスク」の世界観のダンスを教えてくれます。

最初はとにかく、自分がバーレスクの振り付けを踊ってるだけで、顔が真っ赤になるくらい恥ずかしかったのですが、己の殻を破り、ダンサーになりきることで、大胆な振り付けやポージングまで、こなせるようになりました。

バーレスクダンスの中で、大胆セクシーな自分を演じていくうちに、自然と自分の色気も引き出されるようになったのだと思います◎

さらにダンスのレッスンでは、ウォーキングやボディメイクのメニューも含まれているので、色気のある立ち姿や歩き方の練習をすることもできますよ♡

第3位:ボディメイクを頑張った

色気のあるカラダ付きを目指して♡

色気を作るためには、体型管理も重要です。

私の場合、意図的にダイエットをしていたわけではないのですが、たまたま色々あって痩せたことをきっかけに、自分の体型に多少の自信を持てるようになりました。

自分の体型に自信を持つと、第6位や第5位でご紹介した通り、セクシーな下着を着たり、ボディラインの出る服を着たりできるようになります。

一度痩せるとモチベーションが上がるので、その後は筋トレや有酸素運動にも、そこそこ取り組むようになり、現在も体型維持に努めています。

とはいえ、色気を感じる体型は人それぞれなので、痩せれば良いと言うわけでもありません。

少しムチムチしていたり、豊満な体付きだったりした方が、色っぽいと好まれるケースもあります。

しかし童顔低身長の私の場合は、少しでも太っていると幼児体型に見られ、大人の色気とは程遠くなってしまうのです。

特に私は顔から太るタイプなので、もはやSPY×FAMILY のアーニャ並みに、短足4頭身タヌキに見えてしまうのです…。(笑)

一般的には、頭身が小さいほど子供っぽく見えて、頭身が大きいほど大人っぽく見えます。

よって、童顔コンプや低身長の人は、顔痩せを頑張ることで、幼さを緩和できると思いますよ◎

また顔や体型も、丸みがあると可愛くて幼い印象になり、直線的だとクールで大人っぽい印象になります。

子供っぽく見られたくない、可愛いキャラから脱出したいと思うのであれば、シルエットをすっきりさせた方が理想に近づけると思います◎

ぜひ健康のためにも、適度な運動・トレーニングを頑張りましょう!♡

第2位:品格を身に付けるようにした

色気を追い求める時の落とし穴とは・・・??

色気を身につけるにあたり、絶対に注意しなくてはいけないことが、「下品」にならないことです。

「色気」と「エロ」は紙一重。

色気を身につけたい一心で、セクシーばかりを追求していくと、品の無い女になってしまう恐れがあります。

ただのスケベ女風になってしまっては、下品に思われてしまい、良い男は寄ってきません。

女性としての品格と色気、両輪で高めていきましょう♡

女性の品格とは??

女性の品格と言っても、考え方は人それぞれだと思いますが、私の場合は「知性」「教養」「学識」などがキーワードだと思っています。

簡単に言ってしまえば、賢くて頭の良い女になることが大切。

セクシーだけど頭の悪そうな女と、セクシーだけど頭の良さそうな女、どちらに「色気」が宿りそうかと言うと、後者と答える人の方が多いでしょう。

知性のないセクシーさは、ただの性欲の塊に見えてしまいます。

私も、自分が頭の良いタイプの人間だとは思っていませんが、努力型かつ演技派ではあります。

なるべく経済や政治を追っていたり、資格勉強に取り組んだりして、それっぽく振る舞っているのです。(笑)

勉強が苦手という人は、言葉遣いに気をつけるようにすると良いでしょう◎

難しい言葉を使う必要はありませんが、少なくとも汚い言葉は使わないようにしてください。

私も普段は、ここに載せられないような言葉を使いますし、夫に私の短所を聞いたら「口が汚いところ」と言われたことさえあります。(笑)

それくらい普段の言葉遣いが汚い私ですが、普段使う言葉というのは、ふとした瞬間に、つい出てきてしまうもの。

うっかり口走らないように気をつけることは当然なのですが、例えば、あまり喋らないようにするというのも1つの手です。

「口は災いの元」とも言いますから、下手なことを言わないように、口数は少ない方が良いのです。

口数を少なくすると言っても、「相手と全くコミュニケーションを取るな」という意味ではありません。

自分のことを話すよりも、「話を聴く側」に徹すると良いでしょう◎

人は自分の話を聴いてほしいと思っているものなので、聞き上手になれば、男性からの好感度もUPするはずです♡

また、あまり自分のことを多くは語らない人の方が、ミステリアスな雰囲気が出て、より色気を演出できると思いますよ◎

相手に喜ばれる、上手な話の聞き方テクニックは、コチラの記事でも紹介しているので、是非ご覧ください♪( https://est.style/japan/popular-woman-how-to-listen/)

第1位:恋愛経験を積んだ

大人の色気の根源は「経験」である

これは私の持論ですが、色気とはすなわち、「経験」です。

通常、色気は子供ではなく、大人に備わっているものですよね。

「大人の色気」というワードがあっても、「子供の色気」は聞いたことがありません。

つまり、経験の数が、色気に比例するのです。

経験は年齢と共に自然と増えていくものですが、もっと早く色気を身につけたいと思うのであれば、どんどん恋愛経験を積んでいきましょう!

色気が付く恋愛経験の積み方とは??

「恋愛経験を積む」と言っても、「いろんな男と遊べ」と言う意味ではありません。

もちろん、多くの人と経験を重ねるのも、1つの方法です。

しかし私は、「広く浅く」よりも、「狭くても深く」を推奨します。

「色気を身につける」という目的においては、交際期間がほんの数ヶ月のケースや、ワンナイトという場合では、数々の経験を得たところで、ほとんど意味を成さないのです。

大切なのは、「ディープさ」。

いつまでたっても浅瀬を潜っているのでは、同じ魚、同じ景色しか見ることはできません。

たとえ場所を変えて潜ったところで、浅瀬だけを泳いでいては、目に映る魚の種類は限られてしまいます。

一方、どんどん深い海まで潜っていけば、浅瀬では見ることのできなかった魚を見つけたり、深海でしか見ることのできない光景を発見したり・・・もしかしたら、それまでは感じなかった苦しさや重み、辛さを体験することになるかもしれません。

恋愛も同じで、いつまでも浅い関係性で留まっているようでは、気付けたはずの物事に、気付けないまま終わってしまうことがあります。

「気付けたはずのもの」とは、例えば自分の本性やフェチズムであったり、今までに感じたことのないような感情であったり、さまざまです。

自分の潜在意識やポテンシャルを解放するためには、やはりパートナーとは、ある程度の信頼関係が欲しいところ。

そうすると、やはり浅い恋愛よりも、深く長い付き合いを経験するべきなのです。

ディープな恋愛は、感情や表情を豊かにする

色気=経験と述べましたが、この経験が表れるのは、その人の感情や表情。

深い恋愛を経験する中では、楽しい・嬉しい・悲しい・苦しい・切ないといった、さまざまな感情が込み上げてくるはず。

感情の幅が広がれば、表情を豊かにすることができます。

いつもニコニコ元気で明るい人が、少し憂いた表情をしていたり、伏し目にしてたりすると、ちょっとドキッとしますよね。

反対に、いつも不愛想な子が、ふいにニコっと笑顔を向ければ、キュンとしてしまうはずです。

ターゲットに、自分のいろんな顔を見せることで、「もっと違う顔を見てみたい」と惹きつけることができるのです。

是非、いろいろな経験を重ね、さまざまな気持ちや想いを感じてみましょう♡

さいごに

ヨーロッパ女性

今回は、童顔コンプレックスからお色気キャラに変身した私が、リアルに実践した「色気のある女性」になる方法をご紹介しました。

大切なのは、研究心とマインドです。

諦めることなく、自分に似合う色気の出し方をを試行錯誤する研究心。

そして、自分には色気があるんだと自信を持ち、内側から変わっていこうとするマインド。

この2つを持っていれば、必ずや、理想の自分になれると思います♡

子供っぽく見られたり、幼く見られたりすることにウンザリしている女子たち!

少しでも参考にしていただけたら、嬉しいです♡

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