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アメリカ人男性を引き寄せる日本人女性らしさベスト5

髪を撫でる女性
アメリカ

先生の紹介

Dimor
Dimor
アメリカ人男性との恋愛経験はウン十年...。
現在はアメリカ人夫とアメリカにまったり暮らすライターDimorです。
恋をするアナタを全力で応援したい!

現地の日常から恋愛エトセトラまで、お役に立ちそうな情報を様々な視点から発信していきます。

Question
友達の紹介でアメリカ人の彼ができました。
付き合って数か月ですが、髪色を変えた私に「イメージと違う」と言ったり、行動などに「日本人らしくない」と驚いたりします。
そもそもアメリカ人彼の考える日本人女性らしさって何?? アドバイスが欲しいです。
サラさん 神奈川県 30代 メーカー勤務

教えて、先生!

先生先生
そのご質問にアメリカ人男性との恋愛歴だけはやたらと長い、アメリカ在住ライターDimorがお答えします! そもそも日本人女性って、アメリカ人男性の目にどんな風に映ってると思います?

恋する乙女恋する乙女
うーん...おしとやかで、おとなしいとか!?

王子様王子
滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」も世界にそんなインパクトを与えたような気がしますね。

恋する乙女恋する乙女
今でもほとんどの女子が着物で出かける~なんて思われてたりして♡

王子様王子

さすがにそれはないでしょう。
ちなみに僕の英語のスティーブ先生に聞いてみたところ

  • 髪が美しい
  • おしとやか
  • 料理が上手なんて答えが返ってきました。

この記事は【6分】でササ―ッと読めマース

先生先生
興味深い回答きましたね(笑)ここでは彼らの良いイメージを大いに利用して「日本人女性らしさ」をどんどんアピールしていくための耳よりな小話をしていきますね。
サラさんの彼をぎゃふんと言わせちゃいましょう!

5位:黒髪

正直笑ってしまいますが、さらさらと風になびく「黒髪」はアメリカ人男性が恋焦がれる日本人女性らしさのひとつであることは無視できません。

とはいえ、日本ではカラーリングもパーマも当たり前のオシャレ。

黒髪ロングって似合う人を選ぶし、それこそトライするには相当の覚悟がいりますよね?

なぜ彼らはそんなに「黒髪」にこだわるの~?!

生まれながらにして美しい髪

ご存じの通り多民族国家であるアメリカは、女子が抱えるヘアの悩みもそれぞれ。

アメリカ女子たちもヘアケアしながら自分に似合うスタイルをゲットするため日々葛藤しているわけです。

日本女子たちのそれとなんら変わりはありません。

それでも日本人女性の髪質や色を美しいと捉え、魅力のひとつとして挙げるアメリカ人男性は多く存在します。

メディアを通じた「黒髪ストレート」のイメージがいつまでも一人歩きしているんでしょうか。

「なぜもともと美しいものをわざわざ変えてしまうんだ?」と疑問に思う声も聞こえてきます。

クセ毛だったり、コシやボリュームがなかったりと、私たちだって大変なんだと理解してほしいものですよね。

とはいえ、黒髪ストレートを悪く言う男性をいまだ見たことがありません。

きっとモテアイテムに違いない!(笑)

アメリカ人男性とお付き合いしたことを機にトライしてみてはいかがでしょう!?

4位:気遣い

「他人を思いやる」と聞いて何を連想しますか? 私は真っ先に小学校の道徳授業を思い出します。

他人を気遣い、手を差し伸べることの大切さを学校でも家でも繰り返し叩き込まれたような気がしますが、実はこれアメリカ人男性の目に驚くほど特別なものに映る様子。

まさか異国の男性に感謝されることになるとは、小学生の自分に想像できたでしょうか?(笑)

ほんの小さなことですが、靴を出船に揃えるとか、くしゃみの後にティッシュ差し出すとか、そんな気遣いですよ。

何がそんなに彼らを驚かせるんでしょう。

レディーファーストの陰に

「レディーファーストどこいった?」とアメリカ女子たちから声もちらほら聞こえる2021年ですが、まだまだその文化がベースにあるのがアメリカ。

こちらの女子たちの大半は、不満があれば口に出します。

初めてのデートで椅子を引いてくれないなら彼氏候補から外されるなんてことも。

そんなアメリカ人男性たちも当然ながらやさしくされたい!

よく聞こえてくるのが「ブレックファーストを作ってくれたのは最初の一か月だけだよ」とか、「風邪ひいても大丈夫?もないよ」とか...。

なかなかシビアな恋愛ゲームに慣れざるを得ない中、さりげない日本人女性の気遣いがチラリと見えるとそれはそれはハッピーなのだそう。

彼に焼いてあげるトーストを食べやすいサイズに切って出してあげる、なんていうのもグッときちゃうはず。

3位:包丁さばき

思わずフフフ...となりましたよね? ええ、そうなんです。

包丁さばきがアメリカ人男性を魅了?カワイイと思いませんか?

特に彼の目を点にさせる、我らが誇るべき技術は「みじん切り」だったりします(笑)

最近はアメリカでも切れる包丁がどこでも手に入れられるようになり、“さばけるガール”も増えてきたように思いますがそれでも滅多にお目にかかれません。

手際のよさに感動

日本のキッチンはアメリカのように大きくないし、いかに手際よく限られたスペースで料理を仕上げるかという点も重要なポイントだったりしますよね。

まな板の上でササっと刻みながら、さらに肉を焼いてソースを作って...なんてよくある光景。

一方、広ーいスペースで前準備にとても時間をかけるこちらのキッチン。

そんな環境で育ったアメリカ人男性にとったら、料理完成と同時にお皿も洗いあがってるなんてびっくり以外の何物でもないんです。

「魔法使いなの?」と真顔で言われたり...。(笑)

ソースといえばアメリカは出来合いのソースやパウダーが山ほどスーパーに並んでいます。

“手作りのソース”もかなり珍しいもの。

料理が得意なアナタ!そのスキルを存分に見せつけながら彼の胃袋もつかんじゃいましょう。

2位:感謝

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人は世の中にそうそういないのではないのでしょうか?

これまた道徳教育の話になってしまいますが、わたしたち日本人は何かしてもらったら「ありがとう」と口に出して感謝を伝えるよう小さなころから教えられてきました。

英語にするとおなじみの「Thank you」は、世界中あちこちで聞く言葉ですよね。

ここアメリカでも一日で聞く言葉のトップ5に入るのではないかというくらい、スーパーでもレストランでも職場でもとにかく耳にします。

でも、この「Thank you」って恋人同士になると使用頻度が減っていくような気がしませんか?

きっと付き合いが長くなればなるほど、感謝は「口に出さなくても伝わるべきもの」と変わってしまうのかもしれません。

たとえばデートで、いつもご馳走になっている彼に「今日は私にご馳走させて」と申し出て、彼からの反応がまさかの「うん」だけだったら?

思わずムッとしちゃいますよね?

当たり前でないことを忘れない

「謙虚さ」という言葉にやたら出くわす昨今のアメリカ。

失礼ながら謙虚からはほど遠いような気がしていましたが、この言葉が今とてもフォーカスされつつあります。

つつましく相手を受け入れることは「負け」ではなく「リスペクト」なんだと捉えはじめ、自分のあるべき姿のひとつに「謙虚」を掲げる人も多くいます。

男女間においても、「謙虚さ」は大切にされつつある行動のひとつ。

同時に、自分らしさを常に全面に出したいアメリカ女子たちがなかなか上手に表現できないものでもあるように見られます。

アメリカ人男性は 「Disrespect」 (尊敬を欠くこと、軽視、無礼)をなによりも嫌います。

日本人女性が当たり前に口にする「ありがとう」は彼らにとってとても心地の良い言葉。

付き合いが長くなっても私たちらしく謙虚に、そして常に感謝していきたいものですね。

1位:しとやか

日本人女性といえば、おしとやかなイメージ。

自分を振り返ると「どこが?」と突っ込みたくなりますが、物静かで謙虚で男性のうしろをついてくるイメージを持ち、日本人女性と出会いたいと考えるアメリカ人男性は少なくありません。

古いものですが、アメリカで男性の幸せな人生と不幸せな人生を比較した有名なジョークをご存じですか?

"Heaven is an American salary, a Chinese Cook, a British Home, and a Japanese Wife."

"Hell is a Chinese salary, a British Cook, a Japanese House, and an American Wife."

ざっと訳すと「この世の天国とはアメリカの給料をもらって、中国人シェフを雇って、イギリスの家に住んで、日本人のお嫁さんをもらうこと」...。

地獄と比較した皮肉ジョークです。

ここでも見てとれるように、日本人女性は「理想の妻」像として考えられていたようです。

最近では日本人妻を持つアメリカ人夫勢から「ないないない!!」なんて声も聞こえてきますが。(笑)

せっかくこんな喜ばしい称号をいただいたんですから、ぜひこのまま「理想の妻」像でいきたいものですよね。

Time Place Occasion

ここで声を大にしてお伝えしたいのが、「おしとやかであること」「気が弱い」というのはアメリカ人男性にとって全く別ものだということ。

謙虚という言葉を見直しつつも、自分らしく生きることをとにかく大切にするアメリカでは「自分をしっかり主張しながら自立する女性」であることが成功のカギ。

リレーションシップにおいても、キャリアにおいても同じことが言えると思います。

これがベースにありながら、下がるところは下がり、立てるところは立て、主張するときはする、TPOをわきまえられる女性を理想としています。

ここアメリカでは、レストランやバーなどで男女がプロレスさながらにケンカしているのをよーく見かけます。

たいがい先に吹っ掛けるのは女性側。(笑)

彼らの友達や店員さん、まわりのお客さんなんがオロオロしているのなんてまったく目に入らない様子で彼に掴みかかっています。

ここからは小言ですが、こういった場面に遭遇するたび「私が男だったら絶対あんな女性と付き合わん!」と主人にブツブツいっております。(笑)

かしこく「おしとやか」に居たいものですね。

さいごに

お付き合いが深まれば深まるほどその人個人を知り、国の違いなどどうでもよくなるもの。

「日本人女性らしさ」という概念もきっと彼の頭から消えてなくなる日が来ると思います。

おなじように「アメリカ人男性は」という私たちのそれも、「わたしの彼」だったり「うちの旦那」などに変わり、ケンカした時だけ「これだからアメリカ人は!!」となるのではないでしょうか(笑)

それもまた素敵な変化ですが、せっかく「日本人女性らしさ」を求めてくれているんですもの。

魅力のひとつとして活かさない手はないですよね?

「自分らしく」あなたにしかない「日本人女性らしさ」でアメリカ人男性を虜にしてください!

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