アメリカで知っておくと盛り上がるボードゲーム10選
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- こんにちは。アメリカ在住のベガスネキです。日本人、ガーナ人、イタリア人、韓国人、とのお付き合いを得て、最終的にアメリカ人と結婚いたしました。毎日ワクワクしながらアメリカ生活を楽しんでいます。
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Contents
はじめに
アメリカでは友人とのホームパーティーや、家族との団らんでボードゲームをプレイする機会があります。
知っておくとパーティーや団らんの場をより楽しめ、盛り上がること間違いなしです。
今回はアメリカで人気の高いボードゲームを厳選してご紹介いたします。
友人や家族との楽しい時間をより一層充実させるためにぜひチェックしてみてください。
- 日本でもおなじみのゲームもアメリカで人気
- 大人から子供まで世代を超えて楽しめる!
- シンプルなゲームから頭脳を使うゲームまで様々
この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
第10位: Trivial Pursuit
Trivial Pursuitとは
Trivial Pursuitは、1981年にカナダで発売されたボードゲーム。
サイコロを振って駒を進めながら歴史、地理、芸術などの問題を回答してピースを集めるクイズゲームです。
正しい答えを回答することはもちろん、自分の得意なカテゴリーを選択していく戦略が重要!
一般知識などが必要になってくるため、アメリカの文化や歴史を学びながら楽しむことができます。
Trivial Pursuitの遊び方
プレイ人数: 2~6人
1.ボード上を進みながら、各プレイヤーがさまざまなカテゴリーの質問に答える。
2.正しい答えを出すとピースを獲得し、ボード上のピースのマスを埋める。
3.最初に全てのカテゴリーのピースを集めたプレイヤーが勝利する。
第9位 :Pandemic
Pandemicとは
世界中で発生する疫病を協力して防止する協力チームゲーム。
チーム内で役割を決めて各プレイヤーの役割を活用し、協力して感染拡大を阻止していきます。
チームワークと戦略が勝利の鍵となるので、みんなでワイワイ話し合いながら楽しめます!
Pandemicの遊び方
プレイ人数: 2~4人(拡張版では5人も可能)
1.各プレイヤーがチーム内での役割を選択し、疫病の拡大を防止するために行動。
2.カードを使って疫病の治療や拡大阻止を行い、特殊能力を活用します。
3.全ての疫病を根絶し、人類の存続を守ることが勝利条件です。
第8位:Ticket to Ride
Ticket to Rideとは
鉄道をテーマにしたボードゲーム。
カードを集めて鉄道路線を確保し、鉄道を運行して都市を結ぶルートを競うゲームです。
戦略的なルート選択と資源の管理が勝利の鍵!
シンプルなルールと戦略性のあるゲームなので家族や友人との楽しい時間を過ごすのにぴったりなゲームです。
Ticket to Rideの遊び方
プレイ人数: 2~5人
1.ルートカードを引いて指定された都市を結ぶ列車路線を確保します。
2.列車カードを集めて列車ルートを伸ばしていきます。
3.最終的にポイントを獲得し、最も多くのルートを確保したプレイヤーが勝利”
第7位:Risk
Riskとは
世界征服を目指す大規模戦略ゲーム!
プレイヤーは軍隊を配備してほかのプレイヤーの領土を攻撃して拡大していきます。
戦闘結果はサイコロで決定されます。
勝利のために同盟を組んで他のプレイヤーと交渉や協力を行うので
話し合いからコミュニケーションが生まれてきます♪
Riskの遊び方
プレイ人数: 2~6人
1.ボード上の領土に軍隊を配置し、他のプレイヤーの領土を攻撃して支配する。
2.サイコロを振って戦闘の結果を決定し、敵の軍隊を打ち負かす。
3.地域の支配を広げ、最終的に世界征服を目指す。
第6位:Scrabble
Scrabbleとは
15×15のボード上に単語を作りながら得点を競うゲーム。
各プレイヤーは7つの文字タイルを持ち、交互に単語を作っていきます。
特定のマスやボーナスを活用することで高得点を狙うことができます。
単語の知識が求められる言葉遊びなので英語を勉強中の方にぴったりです!
Scrabbleの遊び方
プレイ人数: 2~4人
1.各プレイヤーに文字タイルが配られ、交互に単語をボード上に作る。
2.単語を作る際、特定のマスやボーナスを利用して高得点を狙う。
3.最終的に最も得点を稼いだプレイヤーが勝利する。
第5位:Chinese Checker
Chinese Checkerとは
6角形のボード上で自分の駒10個を自分と対角線側の陣地にすべて移動させるゲーム。
1マスの移動か、自分や相手の駒を飛び越して進めるため、
効率よく進めたり、相手の邪魔をしたりして勝利に向かいます。
シンプルながらに面白いゲームです。
Chinese Checkerの遊び方
プレイ人数2~6人
1.自分の色の駒を使って自分の対角線側の陣地にすべて移動させる。
2.自分や相手の駒を使って連続で移動して進めていきます。
第4位:Monopoly
Monopolyとは
不動産取引をテーマとしたゲームで、経営戦略がカギとなります。
サイコロを振って進めていき、土地を購入したり、ほかのプレイヤーに通行料を支払ったりします。
資産を増やしながら破産せず、最後まで多くの資産を持っているプレイヤーが勝利となります。
他プレイヤーが破産するように攻撃をしかけることができるのがおもしろいポイント!
Monopolyの遊び方
1.サイコロで進めていきます。
2.自分の資金や方針を基に土地を購入します。
3.他プレイヤーの土地に侵入すると家賃や通行料をお支払いしなければなりません。
4.うまく土地を購入して、他のプレイヤーからお金を収集し、破産させ、最後まで残ったプレイヤーが勝利となります。
第3位:Catan
Catanとは
資源を集めて土地を開拓しながらポイントを競う戦略的ボードゲーム。
プレイヤーはサイコロを振って資源を集めて家や都市を建設していきます。
勝つためにはプレイヤー間の交渉や戦略が重要!
他プレイヤーがどんな戦略を立てているか見極めなきゃいけないので
友人や家族の考え方を知るきっかけにもなります。
Catanの遊び方
プレイ人数: 3~4人(拡張版では5~6人も可能)
1.マップをセットし、各プレイヤーに開拓地、道、資源カードを配ります。
2.サイコロを振って資源を獲得し、他のプレイヤーと交渉しながら道や開拓地を建設していきます。
3.最初に指定されたポイントに到達したプレイヤーが勝利!
第2位:UNO
UNOとは
数字や色のルールに従いカードを出し、最初に手札をなくした人が勝利となります。
スキップや、次の順番のプレイヤーがカードを増やすような
他プレイヤーの勝利を阻止する要素があり、みんなでワイワイ盛り上がることができます。
日本でも人気のUNO、アメリカでも人気です。
UNOの遊び方
プレイ人数: 2人以上
1.各プレイヤーに7枚のカードを配る。
2.自分の手札と場に出ているカードの数字や色を合わせてカードを出す。
3.最初に手札をなくしたプレイヤーが勝利する。
自分の手札が最後の1枚になったらUNOと叫ぶのを忘れずに!
第1位:Jenga
Jengaとは
ブロックを抜いて積み上げていくゲーム。
シンプルながらにドキドキ感があって盛り上がるパーティーゲームの定番です。
アメリカでは巨大ジェンガもあり、
コミュニティルームやパーティー会場に置いてあることがあります。
Jengaの遊び方
プレイ人数: 2人以上
1.初めに全てのブロックを積み上げた塔を作る。
2.順番でブロックを取り除き、その上に再び積み上げていく。
3.塔が崩れるプレイヤーが負けとなる。
さいごに
今回はアメリカで知っておくと盛り上がるボードゲーム10選を紹介致しました。
ボードゲームは最初のうちはルールを覚えるのが大変ですが、覚えると面白いものばかりです。
ほとんど大人から子供まで楽しめるゲーム!
なので、ボードゲームは世代を超えてみんなで楽しい時間を共有することができます♪
アメリカで友人や家族と交流するのにぜひボードゲームを楽しんでみてください!