元彼はハイスペックアメリカ人〜某世界的大企業の彼との恋物語~

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- アメリカ在住の各専門分野に精通した日本人女性ライターが、アメリカの今をお伝えします。
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今回は、アメリカ在住ライターの私(アヤ)が26歳の時に渡米し、そこで出会った彼との恋物語をお話します。
出会った彼は、4歳年下のアメリカ人男性。
付き合った当初は、知らなかったのですが、実はかなりのハイスペックアメリカ人でした!
そんな彼と過ごした2年半は、今思えば夢のような時間。
今は、それぞれ別の道を歩んでいます。
でも私は、彼と出会えたことに、後悔なんてしていません。
彼との出会いから、別れの物語を、余すところなくお話していきます!
凡人の私と、ハイスペックな彼との、国際恋愛の結末とは!?
出会いは渡米前から
私が渡米したのは、2014年のことです。
今では、マッチングアプリで、簡単に好みの人と出会えますよね。
でもその頃は、日本にそのようなアプリはありませんでした。
日本語を勉強しているアメリカ人を探す
「英語の勉強をしたい!」「アメリカ人の友達が欲しい!」
そう思い立った私は、インターネットで、色々と調べました。
そこでたどり着いたのが、「Conversation Exchange」という、無料のウェブサイトです。
これは今でいう、掲示板のようなものです。
主に外国語を勉強したい人が、プロフィールを掲載し。
メッセージを取り合って、言語交換パートナーを探すためのサイトです。
当時はこのサイトを使い、「日本語を勉強したい、アメリカ人」と知り合う事ができたのです。
メールでの印象
簡単にプロフィールを登録すると、次々とメッセージが届きました。
私はその中の何人かと、やり取りをしてみることに。
中には、明らかに出会い目的だったり強引だったり、危なそうな人もいました。
そんな中知り合ったのが、アメリカ人男性の彼だったのです。
彼は他の人とは違い、最初のメッセージから、とても誠実で紳士的でした。
「この人は、なんか違うな」、と思ったのが最初の印象です。
シアトルで暮らす彼はどんな人?
私が渡米したのは、ワシントン州のシアトルです。
「Conversation Exchange」は、居住地域も検索可能でした。
そのため、シアトル在住の人を探したすえ、彼に出会ったのです。
渡米してからも、ウェブ上のメッセージを利用していた私たち。
しかし、やり取りを増やしていく内に、メールで連絡を取るようになりました。
この段階ではお互い、顔や姿を全く知りません。
膨らむ妄想
やりとりを重ねる中で、お互いに「会ってみたい」と、思うようになりました。
でも、相手がどんな容姿なのか、全く知らない事もあり。
正直、会うのが怖かったのです。
「めっちゃ、太っていたらどうしよう」「オタク系だったら、どうしよう」
などなど、ネガティブなことを考えたり(笑)
逆に、ハリウッド俳優やモデル系?イケメン?など。
思い込みと、妄想と希望があって、「イケメンアメリカ人だったら、いいなー!」と思っていました。
友達を引き連れご対面!
そして、会う約束をした当日がやってきました。
異国の地、異国の知らない人…。
実は変な人で、誘拐されて…なんてことがあるかもしれない。
常に警戒心は、持ち続けていました。
1人で彼に会う事が怖かった私は、現地で仲良くなった友に、一緒に来るよう頼みました。
彼女は当時、アメリカで流行り始めたマッチングアプリを、よく使っている強者でした。
そんな心強い友を連れていき、彼に会う事にしたのです。
ドキドキ!ワクワク!
待ち合わせは、ダウンタウンにある、老舗ショッピングモール「Macy's」の前でした。
私たちがバスから降りると、こちらを見ている人が…。
白人で青い目、長身の細マッチョ、歯がきれいで、爽やかな笑顔…。
メガネを掛けているせいか、頭がよさそう…。
あれ、結構イケメン!?
むしろ私の友達が、ノックアウトでした笑
あの有名な大企業
一緒にタイ料理を食べながら、色々な話をしました。
そこで初めて、彼が勤めている企業を知ったのです。
「Amazon.com」
あー知ってる!もはや、知らない人などいないほどの、有名企業です。
シアトルに本社があり、彼は本社勤務でした。
しかしその時の私は、まだ彼の仕事やポジション。
アメリカの大企業の凄いところなど、何1つ分かっていませんでした。
ファーストデート
彼との初対面の帰り道、友人のテンションの上がりようは凄いものでした。
「めっちゃイケメン!」と、ずっとニヤニヤしていたのです。
私の印象としては、タイプのイケメンというよりも…。
「とてもいい人そう」というのが、1番の印象でした。
とにかく、良い人で良かったとホッとした1日。
あれ、イケメン!?
それから、メールでのやりとりも進み、デートに誘われました!
実は私、登山やキャンプが大好きな、アウトドア派。
彼も、大のアウトドア好きでした。
そこで、私たちのファーストデートは…。
ユニオンレイクでの「paddle boarding」に決まりました。
サーフボードの上に立って、漕ぐスポーツです。
印象が違う彼の姿に
待ち合わせ場所に現れた彼は、初対面の時とはなんか違う!
「こんなに、イケメンだったけ?」
「あ、メガネしてない!コンタクトしてる!目が、透き通るように青い!!」
まさに、ビー玉のような宝石のような、綺麗な青い目が印象的でした。
初対面の時とは違う彼の姿に、ドキドキした瞬間です。
時が経つのも忘れて
2人でボードに乗って、ユラユラしながら、素敵な時間を過ごしました。
気が付くと、湖の上で、なんと4時間も過ごしていたのです。
すごく居心地がよく、時間が過ぎるのを忘れるくらいでした。
一緒にいて、彼の人となりが見えてきて、少しずつ惹かれている自分がいました。
彼と私の関係性
それからは、彼と一緒に公園の散策に行ったり。
他の友達も一緒に、マウントレイニア小旅行にも行きました。
彼との時間は増えていくものの、まだ友達止まり。
「アメリカ人はどういう風に恋人になるの?告白ってあるの?どうなるのかな?」
という、漠然とした気持ちでいました。
突然のキス
そしてある日、彼の部屋でご飯を食べ終え、ベランダにいた時…。
彼が、私にキスをしてきました。
とっさのことで、頭がプチパニックな私は、こんなことを聞いてしまったんです!
「なんで私にキスしたの?」
普通、こんな不躾な質問しないですよね(笑)
でも彼は、「Because I like you.(好きだから)」と、言ってくれました。
私も同じ気持ちだということを伝えて、その日は解散しました。
LikeとLoveの重さの違い
告白はされたものの、「I love you」じゃなくて、「I like you」なんだと思いました。
実は、「I love you」って、アメリカ人は簡単には言いません。
love は like のずっと上を行く、重い言葉です。
そのため、like から、loveに変わった時が、本物の愛なんだ。
という事を、お付き合いをする中で知りました。
突然の告白
ちょっとしたモヤモヤを抱えながら、私はサンフランシスコへ旅行に行きました。
サンフランシスコへ行っている間も、彼とはずっと連絡を取り合っていました。
彼から、私がシアトルに戻る日の夜に会いたいと言われ、彼の部屋へ。
ご飯を作ってくれたので、一緒に食べてのんびりしていたら…。
花束を出して、「ボクノカノジョニ、ナッテクダサイ」と日本語で言ってくれました。
ロマンチストなアメリカ人
突然の事だったので、驚きが隠せません。
でもカタコトの日本語で、一生懸命に伝えてくれたことが、可愛くて嬉しかったのです。
告白の時に花束なんて、もらったことがなかった私でしたが…。
彼は結構「ロマンチストなアメリカ人」なんだなぁと、知った瞬間でした。
え!!年収やばくない???
私が知っている彼の仕事話といえば、「Amazonで働いている」ということだけでした。
その後詳しく聞くと、彼は「System Development Engineer」という、エンジニアだと知りました。
システム開発…と聞いてもピンときません。
私は、理数系が苦手で、数学を毛嫌いしていたタイプです。
開発ってことは、システムを作っている人ってこと?
すごいのかもしれない…くらいの気持ちで聞いていました。
年収○○○○!!?
給料の話になって、耳を疑いました。
「え!」とかじゃない、「えエェー+**>@?*>+@@!!!!」
月収約100万!!年収は、ボーナス入れると約1500万円でした。
ちょっと待って、あなたまだ22歳だよね?
その年齢で、そんなに稼いでいる人と一緒にいる自分。
全く信じられなくて、プチパニックです。
22歳のハイスペック彼氏
アメリカン・ドリームってやつですか?
年収1000万円を超えてる人は、日本人の約4%しかいないのに…。
優秀な人間は、年齢とか関係ないんだなって改めて思った私。
実際に話を聞いてみると、彼はプログラミングのプロ。
しかも、Amazonの株を持っている。
22歳にして、かなりの資産を持っている様子でもありました。
凡人の私と、年収1500万円の彼は、どう考えても不釣り合い(笑)
リッチマンだけど倹約家?
そんな高給取りの彼ですが、月収100万円を稼いでいるようには見えませんでした。
いつだって彼は、シンプルな身なりと、生活をしていたからです。
ですが実は彼、かなりの倹約家だと言うことが判明!
お金を使うところは、基本的に食事と旅行と趣味です。
そのため、洋服やブランド物には、全く興味がなかったよう。
だから、服装はぶっちゃけダサ男(笑)
彼の向上心
でも、住んでいるところは、ダウンタウンの一等地のアパートメント
彼は「make money=お金を稼ぐこと」に、執着していました。
より良い環境や、収入を求めて転職するのは、アメリカでは当たり前です。
「自分で起業して、お金を稼ぎたい!」と、思う向上心のある人が、本当に多いんですよ。
転職するときに、自分の前職の給料を掲げて、それ以上になるように交渉するのだそう。
自信を持って、自分の意見や要求を、明確にすること。
それが、アメリカのビジネスでは、とても重要なことなのです。
お互いを思い合える遠距離恋愛
私と彼は、アメリカ国内と日本とアメリカの、計2回遠距離恋愛をしました。
遠距離は、寂しいというネガティブな面だけではありません。
お互いについてよく考えたり、想ったりする、とてもいい時間だったと思います。
時差3時間と遠距離
私の事情で、西にあるシアトルから、東にあるボストンに移動しなければならなくなりました。
凡人の私と、優秀な彼なので…。
遠距離になるとわかったときは、正直うまくいかないかもなと思いました。
国内とはいえ、アメリカは広大です。
東西の移動は、飛行機で5〜6時間、時差も3時間という程距離があります。
彼が言ってくれた言葉
その段階で、まだ「I love you」という言葉をもらっていない事もあり。
彼の本気がどれ程なのか、私にはわかりませんでした。
どうするかの話になった時、彼は私に言いました。
「あなたを諦めたくない」
彼のストレートな気持ちに、涙が出ました。
そうして私は、「この人と遠距離恋愛しよう!」と決めたのです。
シアトルとボストン
3時間の時差があっても、毎日お互いの時間を合わせて、skypeで話していました。
彼が、私のことを想ってくれているのが実感でき、とても嬉しかったです。
同時に、お互いにとてもいい距離感を保っていられたのかな、とも思います。
半年の間に、彼は長い休みをとって、2回会いにきてくれました。
ホストファミリーの家に滞在したり、美味しいものを食べて、散策したりしました。
彼が「I love you」と言ってくれたのも、この遠距離恋愛中でした。
日本とアメリカ
ボストンから帰国後、数ヶ月は、skypeやLINEでのやりとりが続きました。
そして、紅葉が始まる秋に、彼が日本に会いに来てくれたのです。
彼は、日本語の勉強をしていましたが、日本に来るのは初めて。
私は、そんな彼をもてなすために、最高の旅行プランを計画しました。
美味しいものが大好きな彼なので、京都や名古屋へ行って、食事を楽しみました。
ここで、外国人の彼氏が100%喜ぶ、とっておきの場所を教えます。
それは…ラブホテルです!
外国には、日本にあるようなラブホテルはありません。
世界中の男子、みんな大喜び間違いなしですよ!(笑)
初めての同棲生活
2回の遠距離恋愛の後、私達は同棲することになりました。
私にとっては、初めての同棲です。
男の人と一緒に住むって、どんな感じだろう。
ましてや相手はアメリカ人!
最初のころはとにかく楽しくて、2人での生活は何もかもが新鮮でした。
ハイスペック彼の性格
そんなワクワクの毎日も、数ヶ月する頃には、少し変わっていきました。
彼は、なんせハイスペックです。
私のような凡人と、同じなわけないんです。
彼と生活を共にして、彼が優秀なアメリカ人であることの、理由がわかりました。
・時間を無駄にすることが、何よりも嫌い
・読書がとにかく好き
・必要以上に、携帯を触らない(寝る時は、電源をOFFにする)
・運動が大好き(ジョギング、ジムなど)
・健康に気を遣う(食べ物の栄養素を、しっかりチェック)
ざっと、こんなところです。
優秀な人は、時間を最大限有効に使うため、常に何かをしている状態でした。
また、仕事でパソコンを使うエンジニアは、仕事以外では極力デバイスを触りたがりません。
これは、実際は二極化するんですけどね。
彼のような、全く触らないタイプと、デバイス大好きゲームオタクのどちらかです。
「私とは、違いすぎる…」
そして私は、彼が自分と同じような性格を、私に求めている事に、気が付きました。
性格の違いが気持ちのすれ違いに
私はどちらかというと、いい意味でも悪い意味でも、適当なタイプです。
ストイックに、毎日毎日何かをすることって、私にとっては苦痛なんです。
彼は、自分と同じように、私にもそれを求めました。
私の場合、リラックスする=全く何もしないでぼーっとする。
彼の場合、リラックスする=本を読む、ワークアウトする。
私の気は、休まらなくなりました。
何もしないでぼーっとしていると、「何しているの?本を読むか、何かしたら?」と、言われる程。
そうしたことが少しずつ、お互いにストレスになっていったのです。
突然切り出された別れ
ちょっと合わないな、と思ってはいたものの、私は彼のことが好きでした。
「一緒にいたい」と、思っていました。
彼は、本当に優しく、誠実な人だったからです。
ハイスペックだし!笑
ビザを延長したいという話もしていました。
でも、彼の本心は違ったのです。
帰国までの3ヵ月
ある12月の夜、突然、別れを切り出されました。
帰国まで、あと3ヵ月という時でした。
私はたくさん泣き、絶望に近い気持ちになりました。
帰国までの3ヶ月間、同じように一緒に住み続けなければならないのが、とても苦しかったです。
仕事があったので、すぐ帰国することはできず、残りも一緒に過ごしました。
さようなら
私がバンクーバーを出る日、彼は空港まで送ってくれました。
2人とも、とても複雑な心境でした。
搭乗の時間が迫る時、彼は「キスしていい?」と聞いてきました。
彼がその時、なぜそんなことを言ったのかわかりません。
当然、私の答えは「No」です。
「これで会うのも最後かな」と思いました。
傷心旅行へ
悲しいとか寂しいとか、そういう感情を持ったままの帰国でした。
でも、悲しみに浸る時間はあまりありません。
せっかくカナダに来たし、日本に直帰じゃつまらない!
私は半ばやけくそに、1人南米経由での帰国を計画しました。
アメリカで仲良くなったブラジル人と、メキシコ人の友達に会いに行ったのです。
へこんでいる暇はない!
でも、常に気を張っていないといけない程、外国は危険がいっぱいでした。
置き引きされるかもしれない、盗難されるかもしれない。
メキシコとブラジルを経由して、帰国までに10回以上、飛行機を乗り継ぎました。
しかし、南米での友達たちとの時間は本当に楽しく、あっという間。
南米人の明るい人柄に、とても救われました。
「傷心旅行」という名にふさわしく、帰国する頃には、私は前向きになっていたのです。
想定外の出来事
私は、彼にフラれた形で、日本に帰国しました。
でも、それから2ヶ月間ほど、彼とは連絡を取っていました。
彼は自分から別れを切り出したくせに、「会いたい」と言ってくるんです。
私はすごく嫌で、「連絡を取るのを辞めよう」と言いました。
私も前に進めないと、思ったからです。
切り替えが大事
私は、自分が目標としていた仕事につき、都会での新生活を楽しんでいました。
落ちるところまで落ちたので、後は上がるだけ。
それに、もともと恋愛体質ではないので。
未練タラタラ、なんてことはありませんでした。
私は切り替えが早いんです(笑)
むしろ、いい夢見てたのかな?くらいな感じでした。
情熱的な再告白
帰国から8ヵ月目の、12月末のことです。
彼から久しぶりに、連絡がきました。
それも、超絶ながーーーーいメールでした。
今後の人生、あれほどの情熱的なラブレターをもらうことは、もうないでしょう。
「すごく会いたいし、やり直したい」
「僕の人生に、あなたを取り戻すため、ならなんでもする」
「あなたを、手放したことは、人生最大の間違いだった」
テイラースウィフトの、歌詞に出てくるような、情熱的な言葉でした。
すぐに返事ができなかった私
読んだ時は、びっくりしすぎて、一瞬時が止まりました。
「私と別れたことをとにかく後悔していて、やり直したい」と、書いてありました。
さらに私のことを、べた褒めしまくっている内容。
私は、すぐに返事を返すことは、できませんでした。
この恋の結末
このラブレターをもらった時、私には、付き合いたての日本人の彼氏がいました。
日本人の彼と出会った時、「この人と一緒にいたら、幸せになれる」と、思ったのです。
私は、わりと直感で、生きている人間です。
日本人彼と出会った時に、「ビビッ」っと、きたんです。
これは、本当の話です。
大切なこと
結婚を考えたときに、大切なことってなんだろう。
そう考えると、お金じゃないんですね。
1500万円稼いでいる人より、この先ずっと一緒にいて、幸せになれると思う人を私は選びました。
私は今、優しくて気が合う旦那さんと、可愛い可愛い息子と、幸せに暮らしています。
さいごに
アメリカ人男性は、ストレートに愛情を表現してくれます。
こっちが、照れるくらいの情熱を持って接してくれます。
アメリカ人彼は遠距離中でも、ポストカードに愛の言葉をたくさん書いて、送ってくれました。
花束も、2回もらいました。
アメリカ人は、意思をはっきり示す人を好みます。
これは恋愛だけでなく、一般的にです。
日本人同士には必要な、無駄な謙虚さや遠慮は、必要ありません。
「Yes」か「No」です。
彼には、本当に感謝しています。
色々な場所へ行くことができ、英語もかなり上達しました。
本当に本当に、素敵な2年半でした。
必見!ハイスペックアメリカ人が好きな場所
https://unsplash.com/photos/UzQQjq7W7C0
ハイスペックの友達は、ハイスペックです。
みんな本当に優秀でした。
Amazon はもちろん、Microsoft や Intel の友人たちと、会ったこともあります。
そんな人たちを分析して、最後に彼らの好きなことをご紹介します。
そこに行けば、ハイスペックな人に出会えるかも!?
ジム | アメリカ人は、体を鍛えるのが好きです。 IT系の人間に関しては、引きこもりとオタクの2極化ですが、体を鍛えて健康に気を遣うハイスペック人は多いんです。 |
Brewery(ブリュワリー) | クラフトビールの蒸留場で、ビールやおつまみを楽しむ場所です。 |
アウトドア | キャンプやハイキングなどの、アウトドアが好きな人も多いです。 頭を使う仕事から解放されて、リフレッシュになるようです。 |
ボードゲーム | アメリカには、面白いボードゲームがたくさんあります。 少なくとも、彼の同僚たちは皆ボードゲームが大好きでした。 お酒を飲みながら遊べる、ボードゲームのお店もあります。 |
マッチングアプリ | 合理的な、IT系の方は、出会いもネットを使います。 話しかけなくても、最初からプロフィールが分かってしまうので、合理的と言えば合理的です(笑) そのため、ハイスペックの人とマッチングアプリで繋がれる場合も多いです。 |
さあ、世界で恋をしよう!
世界には、まだまだ驚くことが沢山ありますね!
恋愛となると、なおさらです。
ちなみに、E.ST(エスト)では、国際恋愛・結婚を応援しております!
日本だけではなく、世界を見渡せば、あなたにピッタリ合う「運命の相手」がいるのは間違いありません。
「日本人とだけ恋愛をする」という価値観を壊し、世界中の素敵な恋のお手伝いをしたいと思ってスタートしたのが「E.ST(エスト)」というメディアです。
「運命の相手」に出会う方法?
ですが、運命の相手には、そう簡単に出会えないもの…
では、そんな相手をどうやったら見つけることが出来るでしょうか?
実は、国際結婚を果たしたE.STのライター達は、「アプリ」で出会った方がとても多いというデータがあります。
そこで、実際にアプリを使って結婚した先輩たちのアドバイスの元、E.ST編集部で数か月間利用することにしました。
検証の結果、1つの答えにたどり着きました。
「運命の相手に出会えます」
アプリを使うことに半信半疑だったE.ST編集部の1人も、実際にステキなお相手と出会い、幸せな生活を送っています。
さあ、次はあなたの番です♪
ここまで読んでくださったあなただけに特別に編集部イチオシのアプリをご紹介いたします。
運命の相手探しならmatch(マッチ)

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