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国際恋愛もあり♡素敵なパートナーと出会えるオーストラリアの人気留学先ベスト10

オーストラリア

先生の紹介

ゆっぽ
初めまして。WEBライターのゆっぽと申します。
2024年1月~オーストラリアのシドニーで、SNSマーケティングを勉強しています。
大学を卒業後、これまで5か国での海外滞在歴があり(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、オランダ、アイルランド)、約6年間にわたる海外生活を通して現地の文化と英語について学んできました。
これまでの経験を活かして、日本人から見た異文化での新しい発見や国際交流、価値観などについて読者のみなさまのヒントになるような記事の執筆を目指しています。

はじめに

みなさんは留学先を決める際に、どんなポイントを重要視しますか?

現地の気候や治安、学校の多さなど、選ぶ際に考慮したい要素はたくさんありますよね。

色んな人との出会いが醍醐味でもある海外生活…せっかくなら勉強に励むだけじゃなく、恋愛も充実させたいと思いませんか?

今回の記事では、公私ともに充実した留学生活が送れる、オーストラリアの人気都市について解説します。

記事の主なポイントは、以下の通りです。

  1. エリートビジネスマンが集う都市、キャンベラ
  2. 美しい肉体美にくぎ付けになるゴールドコースト
  3. ハイセンスなオシャレ男子の宝庫、メルボルン

この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

第10位:タスマニア

オーストラリアの南東に浮かぶ小さな島、タスマニア。

豊かな大自然に囲まれたその土地には、数多くの国立公園が点在しています。

自然保護区に住む野生動物たちと触れ合えるだけではなく、美しい景色とともにのどかな留学生活を送るのに最適な街、ホバートもここタスマニアに位置しています。

年間を通して快適な温度なのも魅力

北海道とほぼ同じ緯度に位置するタスマニアは、オーストラリアの他の都市と比べても年間の平均気温の差が少なく、過ごしやすいことで知られています。

事実、真夏でも20℃前後と大変涼しいので、オーストラリアの強烈な紫外線が苦手という人には特におすすめです。

また、豊かな土壌を活かした農業や漁業も盛んで、タスマニアビーフタスマニアサーモンなど、「タスマニア」ブランドが付いた食材は地元民のお墨付きともなっています。

コミュニティを大切にするタスマニアの人々

ひとたび郊外に出向けば、そこにはウォンバットタスマニアンデビルなど、日本ではお目にかかれないような珍しい動物たちとも触れ合うチャンスが広がっています。

本土から離れた孤島ということもあり、タスマニアに住む人々はそこに根付くコミュニティをとても大切にしています。

そのため、困っている人がいたら積極的に助け合ったりと、一人一人への思いやりの精神はオーストラリアの中でも突出していると言っても過言ではありません。

相手を心から大切にしてくれる、そんな素敵な人と出会える可能性を秘めた素敵な街です。

第9位:ケアンズ

日本から最短でアクセスできるオーストラリア屈指の楽園、ケアンズ。

のどかでゆったりとした時間が流れているせいか、人々もおおらかであたたかい印象を受けます。

普通に暮らしているだけでも常に南国リゾート気分を味わうことができるのが、ケアンズの最大の魅力と言ってもいいでしょう。

観光客との出会いも広がっているケアンズ

ケアンズはオーストラリアの中でも有数のリゾート地として知られているため、年間を通して様々な国から観光客がバカンスに訪れます。

そのため、街中にもお土産物店観光案内所が多く、日本語対応しているところも見つけやすいので旅行者にとってはありがたいです。

同様に、ケアンズにワーキングホリデーや留学で滞在している日本人にとっても、観光業界での仕事の探しやすさは大きな強みになります。

自然と触れ合うアクティビティも充実

ケアンズの周辺には、グレートバリアリーフをはじめとして、ダイビングに最適なスポットが数多く点在しており、なんと現地でダイビングのライセンスを取得することも可能になっています。

さらには、熱帯雨林の土地を活かしたトロピカルツアー乗馬スカイダイビングなどのアクティビティも豊富で、アウトドア派にとってはまさにエンターテインメントの宝庫となっているのも特徴と言えます。

滞在中にはこうした環境の中で、色々なバックグラウンドを持つ人々と交流する機会に恵まれるので、日本とは一味違った新しい出会いを求めている方にはまさにぴったりの留学先と言えるでしょう。

第8位:キャンベラ

オーストラリアの首都と聞いて真っ先にキャンベラが思い浮かぶ人は少ないと思います。

今から100年以上も前に、シドニーとメルボルンによる首都の座をかけた長い論争の末、妥協案として双方の中間地点にあるここ、キャンベラに首都を定めたという歴史があります。

それ以来、首都として機能させるために完全計画都市として築き上げられたキャンベラですが、時代の変化とともに少しずつその様相を変貌させつつあります。

ワンチャン玉の輿を狙うならキャンベラ?

キャンベラは主に政治の中心地としての役割を担っており、国会議事堂をはじめとして主要な政府機関や大使館が据えられている都市でもあります。

また、オーストラリアの中でも非常に教育水準が高い街としても知られており、様々な研究機関や大学などの高等教育機関が置かれているのもこのキャンベラという都市です。

そのため、キャンベラには移民や観光客よりも、学者や教授といった高学歴のエリートビジネスマンが多く在住しているという実態があります。

スタイリッシュな街の設計も魅力

キャンベラという街は非常にコンパクトに設計されているため、徒歩圏内に大体の生活必需品のお店が収まっていて移動の際にはとても便利というメリットもあります。

主な観光スポットとしては戦争記念館国立博物館といった、オーストラリアの歴史について学べる貴重な資料館がいくつか点在しています。

ちなみにオーストラリアの主要な都市の中では唯一、内陸に面しているため比較的乾燥していることが多いので、お肌のケアには注意が必要です。

日本人の少ない環境で集中して勉学に励みたいという人にとっては、候補地の一つとして入れておきたい街です。

第7位:ダーウィン

オーストラリアの最北部、俗に言う「トップエンド」と呼ばれている地域に属しているダーウィン。

ここには手つかずの大自然がそのまま体験できる原始的なスポットが数多く存在しています。

オーストラリアの先住民、アボリジニの文化にもついても学ぶことのできる、非常に歴史の深い都市とも言うことができます。

ワイルドライフを満喫したいならダーウィン

ダーウィンには広大な国立公園でのハイキングやハーバークルーズなど、豊かな大自然を活かしたアクティビティが充実しています。

中でもみどころはクロコザウルス・コーブ」と呼ばれる爬虫類の飼育園です。

ここでは間近で巨大なワニの餌付けを観察することができる、スリル満点のツアーが楽しめます。

ファームの聖地としても有名な都市

ダーウィンはワーホリメーカーに人気のファームジョブの候補地としても最適です。

ファームジョブとはある一定の期間、季節労働に従事することでワーキングホリデーの期間を延長できる制度のことで、集中的にお給料を稼ぎたい人にとっても有効な手段と言えます。

ファームジョブでは基本的に衣食住を他の参加者とともにすることになるので、短期間で仲良くなったり絆を深めたりするのにもピッタリな条件がそろっています。

都会の喧騒から離れて、オーストラリアの大自然を感じながら季節労働に従事するという、人生においてなかなかできない経験をするのにはまさにダーウィンはぴったりの都市と言えます。

人口も少なく、アルバイトの賃金も他の州と比べても高めに設定されているので、将来的に永住権を見据えて長期的に滞在するプランがある人は候補地に入れておくと良いでしょう。

第6位:アデレード

南オーストラリア州を代表する都市でもあるアデレード。

ここはオーストラリアの中でも有数の、良質なワインと芸術の街としてその名を馳せています。

別名「ローズシティ」とも呼ばれているこの街は、美しい街並みと温暖な気候が人々に安らぎを与えているだけではなく、他にもたくさんの魅力にあふれています。

高貴なジェントルマンの街、アデレード

アデレードには博物館や美術館など、歴史的な建造物が多く、その様相はまるでイギリスのようなクラシックな雰囲気を感じさせます。

そのせいかアデレードに暮らす人々も、どこか紳士的で落ち着きを感じさせる男性が多いように感じます。

オーストラリアの中でも比較的治安も良く、非常に住みやすそうな印象を受けるアデレード。

物価に関しても大都市圏と比べると安いので、留学生にとってもメリットが盛りだくさんの街と言えます。

ワインを嗜みながら芸術鑑賞も◎

バロッサバレーをはじめとして、アデレードにはオーストラリアワインの名産地が数多く点在しています。

これらのワイナリーはもちろんツアーで回ることができるだけでなく、のどかな田園風景をサイクリングしながら巡るのもおすすめです。

また、アデレードに滞在中にぜひ楽しみたいのが様々な芸術フェスティバルの数々。

アデレード・フリンジウォムアデレードアデレード500など年間を通してあらゆるイベントが開催されます。

絶品のワインに舌鼓を打ちながら、オーストラリアの芸術に酔いしれる…そんなオトナな楽しみ方を満喫したい方は、ぜひアデレードへの留学をご検討してみてはいかがでしょうか?

第5位:ゴールドコースト

見渡す限り続く眩しいビーチと美しい砂浜が印象的なゴールドコースト。

街の中心部には高層ホテルやコンドミニアムがズラリと並んでいます。

一年のうち実に300日間も晴天が続くと言われているこの地は、ホリデーシーズンには多くの観光客で賑わいを見せます。

オーストラリア気分を存分に味わえる楽園

ゴールドコーストはサーファーたちのメッカとも言われているほど、魅惑のビーチが目白押しです。

どの地域に住んでも最寄りのビーチへすぐにアクセスできるので、海好きにはたまらない最高のロケーションとも言えます。

街中を歩いていても、上半身をあらわにしているマッチョな男性や、靴を履かずに裸足で歩いているワイルドな男性を見かけることもしばしば。

ビーチではボートやパラセーリングなど、サーフィン以外のマリンアクティビティも充実しており、一日中ビーチ沿いで過ごすという贅沢な時間の使い方もできてしまいます。

アトラクションも充実しているゴールドコースト

ゴールドコーストは観光客に加えて、老後に移住してきた地元オーストラリア人のリッチな層も多く居住しています。

そのため、運河沿いには豪華な別荘が立ち並び、週末には自家用ボートで優雅にクルージングを楽しむ人々の姿も拝むことができます。

少し郊外に行くとムービーワールドシーワールドなど、若者向けのレジャー施設も点在していますので、そちらもぜひ滞在中に訪れておきたいところです。

筆者もそうでしたが、日本での満員電車や残業のストレスから一刻も早く逃れたいという人にとっては、ゴールドコーストは文字通り楽園のような場所です。

現実世界とはかけ離れたまさに夢のような非日常感を味わうなら、ゴールドコーストという選択肢をチョイスするのがベストでしょう。

第4位:パース

オーストラリア最大の州として知られている、西オーストラリア州。

その中核を担っている都市が白鳥と花の都、パースです。

スワン川のほとりに位置しているこの街は、美しい自然と都会のバランスが見事な調和を演出しています。

WA州を代表する見どころ満載のパース

パースの見どころは整然とした街の景観やそれを取り囲む美しい自然など、一言では語ることが難しいです。

毎年、春頃になると色とりどりの花が咲き乱れ、街の中心部にあるキングスパークではフラワーフェスティバルも開催されます。

また、パースの海はインド洋に面しているため、オーストラリアの中でもその透明度は随一とも言われており、思わずその美しさには息をのんでしまうほどです。

シティの中心部には多くの近代的なビルが立ち並び、ビジネスマンで賑わう一方、郊外に出るとフリーマントルのように歴史的建造物をじっくり観光できるスポットも健在しています。

さらに足を延ばすと、ピナクルズロットネスト島など、西オーストラリア州ならではの大自然を感じられる場所も多数あり、まさに観光客を飽きさせることがありません。

近代的かつ古典的な融合都市

このように、モダンとクラシックが融合した街であるパースは、地域によってそれぞれが異なる特色を持ち合わせており、出かけるたびに新しい発見に出会えるような素敵な都市でもあります。

ちなみに他の州と比較しても日本人の割合が少ないため、積極的に行動することで地元のオーストラリア人男性と出会える可能性も高いと言えます。

自然も都会も両方好き、そんな贅沢なあなたのリクエストにも応えられる柔軟な街ですので、オーストラリアに行く機会があったらぜひ一度訪れてみてほしいです。

第3位:シドニー

言わずと知れたオーストラリア最大の都市、シドニー。

みなさんがオーストラリアと聞いて即座にイメージするようなオペラハウスハーバーブリッジも、すべてこちらのシドニーに位置しています。

グルメやショッピング、エンターテインメントの中心地でもあるシドニーでは、まさに快適なシティライフを謳歌するのにぴったりな条件がすべて整っています。

アクティブな留学生活を送りたいなら断然シドニー!

経済の中心地ともなっているシドニーでは、交通の便もよく、近隣の都市へも様々な移動手段でアクセスがしやすいのが最大のメリットです。

滞在中はハーバークルーズブリッジクライム、世界遺産のブルーマウンテンズへの観光など、シドニーで楽しめるアクティビティも多岐にわたります。

また、年間を通して大きなイベントが開催されるのもここシドニーがメインで、LGBTパレードロイヤル・イースターショー新年のカウントダウンなど思い出作りには欠かせないものが目白押しです。

学校の選択肢も幅広いのがイチオシポイント

留学面においてもシドニーの学校の多さはオーストラリア国内で一番です。

コースの選択肢も広がるだけではなく、そこに集う生徒たちも実に幅広いバックグラウンドを持っているので、とても新鮮な環境下で勉学に励むことができます。

加えて、日本語が通じる医療機関日本食レストランも多いので、初めての留学で英語力に不安がある人でも安心して海外生活をスタートできる点も魅力の一つと言えます。

国際交流を楽しみたい方や、オーストラリアのシティライフを満喫したい方にとってはシドニーは絶対外すことのできない選択肢でしょう。

第2位:ブリスベン

人口250万人を超える、オーストラリアでは第3の都市に位置づけされているブリスベン。

ゴールドコーストからもほど近く、ケアンズとシドニーの中間地点に置かれているこの都市は、ニューサウスウェールズ州の中でもとりわけ根強い人気を維持しています。

シドニー同様、他の都市へのアクセスがしやすいことに加えて、混雑し過ぎていない街の雰囲気が、多くの留学生にとっても支持されている要因となっています。

学生たちで賑わうオーストラリアの学園都市

ブリスベンにはクイーンズランド大学グリフィス大学など、オーストラリアでは名門として知られている大学が数多く点在しています。

そのため、街の中心部をはじめとして比較的若い世代の学生が多く、街自体もどことなくエネルギッシュな雰囲気に包まれています。

ロンドンを彷彿とさせるような街の景観に加え、ブリスベン川と近代的なビルのコントラストがとても美しく、シティ周辺を歩いているだけでもとても楽しいです。

少し郊外に移動するとそこにはチャイナタウンコアラサンクチュアリ、さらにはオーストラリアで大人気のビール、フォーエックスの醸造所もあります。

均衡のとれた街並みが人気のブリスベン

ゴールドコーストと同様年間を通して晴れの日が多く、その影響もあってかブリスベンに在住している通称「クイーンズランダ―」と呼ばれる人々はとても朗らかで温厚です。

ゴールドコーストほど田舎過ぎず、かといってシドニーほど都会過ぎない、この程よいバランスがブリスベンの人気の秘訣とも言えます。

充実したキャンパスライフを送るにはまさに理想の都市になっていますので、興味のある方はブリスベンの学校について調べてみると良いでしょう。

第1位:メルボルン

栄えある第1位はビクトリア様式の建物がとってもおしゃれな街、メルボルンです。

メルボルンと言えば毎年夏に開催されるテニスの全豪オープンや、メルボルンカップなどが有名ですよね。

衣食住のすべてにおいてハイセンスなライフスタイルを提供し続けているこの街の魅力は、長年にわたって多くの人々を魅了し続けてきました。

世界中のグルメが集うハイレベルな都市

メルボルンに旅行で訪れたことのある人々が口をそろえて言う感想が、「ヨーロッパみたいな素敵な雰囲気に惚れ惚れした♡」というものです。

街中にはトラムが行き交い、高級ブティックや格式高いレストランが立ち並ぶメインストリートを歩いていると、まるで自分がオーストラリアにいることを忘れさせてくれるような雰囲気に包まれます。

オーストラリア国内でも食に関するレベルがひときわ高いとされているメルボルンでは、各レストランやカフェが日々、生き残りをかけた熾烈な競争を繰り広げています。

その結果、食通たちを唸らせるようなハイエンドなお店が次々と誕生し、今ではその名声を世界中に轟かせるまでになりました。

芸術的なセンスも磨かれる都市、メルボルン

それだけではなく、芸術や音楽にも精通しているこの街では、ライブパフォーマンスウォールアートも楽しむことができ、街歩きをしているだけでもワクワクが止まりません。

そんなメルボルンで生まれ育ったオーストラリア人は、クリエイティブな才能を兼ね備えている人々が多く、そのオシャレなセンスに脱帽してしまうことも珍しくありません。

人種のるつぼとも言われているここメルボルンでは、多様性を重んじ、様々な価値観を受け入れる柔軟な姿勢が感じられます。

オーストラリアで自分の世界をもっと広げたい」そんな風に願っている方がいらっしゃいましたら、ぜひメルボルンへの留学をご検討してみてはいかがでしょうか?

さいごに

広大な敷地面積を有するオーストラリアでは、都市によって様々な特徴や個性があります。

また、そこに住む人々の性格や気質も、その土地によって少なからず影響を受けている場合がほとんどです。

オーストラリアへの留学を決意するまでに、様々な葛藤や悩みがあったという人も少なくないでしょう。

そんな不安を乗り越えて、勇気を持って一歩を踏み出したみなさんには、ぜひとも現地で充実した留学生活を送っていただきたい気持ちでいっぱいです。

勉強はもちろん、私生活まで充実させることができたら、留学生活もきっと今まで以上の何倍も楽しいものになるでしょう。

そのためにも、ぜひ今回の記事を参考にしていただいて、ご自身の目的と一番フィットしているベストな留学先を見つけ出していただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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