スケールの違いに仰天!オーストラリアのイベントベスト7
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- みなさんこんにちは!オーストラリアチームです。
ここでは、オーストラリア在住のライターが、オーストラリアの今をお届けします♪
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オーストラリアには日本と同様たくさんのイベントが開かれています。
全世界共通であるクリスマスやバレンタインデー、Chinese New Yearやラマダン明けのお祭りなどの移民が持ってきたイベント、オーストラリアでしか行っていないイベントがあります。
今回はオーストラリアに住んでいて「ここが素敵だな」「この規模は大きくてびっくりする」「オージー感満載」というものをご紹介していきます。
読み終わる頃には「オーストラリアに行きたい!!」という気になりますよ♪
Contents
第7位:街中がウサギだらけ!?家族とゆっくり過ごすイースターホリデー
毎年3月4月の週末4日間に行われるイースター。
イースターとは最も古いキリスト教のお祭りのことをいいます。
十字架にかけられ処刑されたイエス・キリストはその3日後に復活したとされ、その復活を祝うのがイースターです。
多くのオーストラリア人はイースターホリデー中家族と過ごします。
その際にイースターバニーのチョコレートとHot Cross Bunsという十字架模様がかかれたパンを食べます。
スーパーマーケットではイースターホリデーのために3・4ヶ月も前からそれらを準備し、街中がイースターバニーやエッグだらけになっていきますよ。
イースターホリデー中はどこに行ってもお店が閉まっているので注意が必要
オーストラリアではホリデー中多くのスーパーマーケット・小売店は店を閉めます。
そのためそれを知らない留学生や外国人の方はびっくりするでしょう。
第6位:争奪戦!!ショッピングモールが人で溢れかえるBoxing Day
日本ではお正月に福袋を買ったり、お買い得品を買う人が多いと思います。
オーストラリアではクリスマス後に、一年で最も商品が安くなるとされるBoxing Dayというものがあります。最近では日本のamazonでもセールを行っているのでご存知の方も多いかもしれません。
Boxing Day当日はショッピングモールが人で溢れかえります。
特に女性は服・化粧品・ブランド品がかなり安くなるので街に出るという人も多いです。その姿はまるで戦争に出かける戦士。すごい勢いです。
その日は祝日なのでお買い物に興味のない人は家でゆっくりしている人が多いですね。
Boxing Dayなどの祝日はご飯代が高い!?
オーストラリアでは土日祝日に働くと給料が1.5倍、2倍と上がります。
そのためレストランやカフェでは土日祝日に○%上乗せした料金設定となることがあります。
従業員はみんなが休みたい時に働いているので、仕方のないことですね。
第5位:オージー感満載の誕生日とは!?
オーストラリアの誕生日というと、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?
本人が友人を招待し家でホームパーティーをする?家族でご飯を食べる?
こっちでよく見かけるのが「ビーチや公園でBBQ誕生日会」
オーストラリアではBBQのコンロが公園やビーチにあり無料で使うことができます。
そのBBQスペースにバルーンで飾り付けをし、音楽をかけて誕生日会をしているのです。オーストラリア中のあらゆるところで良く見かけます。
他の国にはないオージー感満載で面白いですよね。
第4位:家族と過ごすクリスマスは超重要イベント
日本ではクリスマスといえば家族で過ごしたり、彼氏彼女がいる人は一緒にイルミネーションを見に行ったりと外に出かけるイメージがありますよね。
オーストラリアのクリスマスはまずほとんどのお店が空いていません。
全員がこの日はお休みです。クリスマスは家族みんなで過ごすことが多いです。
その際一人一人が全員分のクリスマスプレゼントを用意するんです。
母、父、兄弟、兄弟の家族・・・と。そのくらいビッグなイベント。
オーストラリア人のパートナーを持っている日本人女性は、クリスマスは大変なイベント・出費も大きいと嘆いていました。
波乗りサンタクロースは見られる??
オーストラリアではクリスマスは真夏。中にはサーフィンをしているサンタさんもビーチにいるとのこと。
残念ながらゴールドコーストにはいませんでした。
シドニーのボンダイビーチならいるかもしれませんね!?
第3位:オージー男性が甘くてCOOL!!バレンタインデー
オーストラリアのバレンタインデーは、男性が女性にお花を送ることが一般的です。
バレンタインデー前日・当日は多くの男性がお花を持って歩いている姿が見られます。
なんともロマンティックですよね。
バレンタインデーだけではなく誕生日・記念日など大切な日にもお花を送る習慣があり、街中ではお花を持った男性を見かけることはしょっちゅうです。
ちなみにホワイトデーはありません。
ですが私は日本のイベントとしてパートナーにクッキーを毎年あげています。
第2位:光とアートの融合!?クリエイティブの祭典Vivid Sydney
5月後半から6月中旬までの1ヶ月近く、シドニーでは大規模なイルミネーションやプロジェクションマッピングなどのクリエイティブフェスティバルが行われます。
・オペラハウスに映される素敵なプロジェクションマッピング
・音楽とアートの融合
・8kmものライトウォーク
など夜のシドニーはまさに圧巻。
サーキュラーキー駅から見られるオペラハウスとハーバーブリッジは素敵すぎて何度見てもうっとりします。
第1位:世界で一番盛大な花火が見られる!?New Year
オーストラリアで一番盛り上がるイベントといえばNew Yearの花火ではないでしょうか。
シドニーでは650万ドル(日本円で6.5億円)かけてNew Yearを祝います。花火だけではなく、アーティストによるライブなども行っています。
実はシドニーだけでなくあちこちの都市で花火を見ることができるんです。
外に出て花火を見る人もいれば、家のTVでシドニーの花火を見るという楽しみ方もあります。
日本では家でゆったり年越しか神社に参拝という静かなイメージですが、オーストラリアは花火にパーティーと盛大なんですよ。
まとめ
今回はオーストラリアのイベントについて書かせていただきました。
州や都市によってもイベントは様々ですし、いろいろな場所で毎週末マーケットもやっているのでオーストラリアは楽しめるものが沢山あるんです。
これからオーストラリアに留学したい方、移住したい方、旅行で来たい方
オーストラリアでは日本にはない豪快で楽しいイベントが待ち受けていますよ。
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