日本人夫婦に羨ましがられた♡オーストラリア人との結婚生活メリットベスト10

先生の紹介

- オーストラリア在住6年目、りおです。
ワーホリ中に出会ったオーストラリア人夫、息子と猫と海の近くでのんびり暮らしています。
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国際結婚をすると日本人同士の結婚生活と何か違う?
よく言われているように毎日キスをしたりレディファーストだったり?
友人や家族に「いいなー」と言われた夫の言動や思わずのろけたくなるような国際結婚をした夫婦の生活についてご紹介します。
第10位:義家族とのつき合いが面倒じゃない
親日家の多いオーストラリア、義家族が日本の文化や食べ物に興味のある人たちという可能性も高いです。
残念ながら私の義両親は特別日本に興味があるわけではないのですが、多国籍な国なので息子の彼女が日本人でも特に驚くことはなかったようです。
日本の「嫁入り」のように重い感じではなくすんなりと家族として受け入れてくれました。
オーストラリアは広いので家族が国内に住んでいるとしても飛行機に乗って何時間もかけないと会えないパターンもありますが、クリスマスなど、大きなイベントごとでは家族みんなで集まります。
そういったときにも「私は嫁だから色々やらなきゃ」という雰囲気は一切なく、義兄のパートナーが子守を義兄に任せて自分はワイン片手に座ってしゃべっているだけ、という姿を見て安心したものです。
義両親のことを「ファーストネームで呼び捨て」するのはなかなか抵抗がありましたが、今では実の家族よりもまめに連絡を取り合う仲です。
第9位:車に詳しい
ガソリン代の値上がりで最近は新しい電気自動車もよく見かけるようにはなりましたが、日本ではその類の集まりでも行かない限りお目にかかれないような古い車が走っているのが普通なオーストラリア。
「10万キロ超えたら買い替える」日本で育った私は20万キロ、30万キロ超えの車が現役で走っていることに驚きました。
若者が車の免許を取ってすぐに買えるのは安い中古車なので、調子が悪くなったらある程度は自分で直せる人が多いのです。
私はオイル交換もタイヤ交換も自分でやったことがないしできないと言ったら驚いた夫がブレーキパッドの交換ついでに教えてくれました。
メカニックに頼むよりも節約にもなるし、自分でできちゃう姿が頼りがいがあるな、とかっこよく見えます。
車以外も故障したら新しいものを買うよりも直して使う人が多いので、簡単な修理なら自分でできる人が多いです。
もちろん修理するには色々と道具がいるので、ガレージに収まる程度にしてほしいと思うこともあります。
第8位:時間通りに帰ってくる
日本のサラリーマンのように「つき合いで仕事帰りに飲みに」がないので仕事が終わったら真っ直ぐ帰ってきます。
夫が仕事関係で飲みに行ったのはこの5年間で2回だけ、職場のクリスマスパーティーに息子を連れて行ったのと送別会でビールを1杯飲んできただけです。
急に「今日は飲んで帰るから夕飯いらない」なんて言われることもありません。
「今から帰るね」と毎回連絡してくれますが、珍しく連絡なく帰りに買い物に寄ったりして少しでも帰りが遅いと事故にでも合ったのではないかと心配になるほど正確に帰ってきます(笑)
むしろ私のほうが夫に子どもを任せて友だちとランチやディナーに出かけて行くことが多いのですが、自分のことは自分でできるので「俺のご飯は?」なんてセリフを言われることはまずありません。
第7位:家事をサボっても何も言われない
家の中はなるべく綺麗に、食事も豪華ではなくても満足できるように、と思っていても毎日やるのは大変ですよね。
「今日は手抜きでごめんね」「今週掃除機かけれてないや」なんて言うと、「食事なんか毎日作らなくていいんだよ、明日は持ち帰りにしよう」「今日は僕が作るね!」「そんなにまめに掃除しなくたっていいじゃん、死ぬわけじゃあるまいし」なんて返してくれるのです。
感覚の違いなのか「なんでそんなこと気にするの?」くらいの反応をされるのでいいのか悪いのか、こちらもどんどん気が緩んでしまいます。
第6位:意見を尊重してくれる
男女平等が日本よりも進んでいるな、と感じるだけあって、男だからこう、女だからこうあるべき、何歳だからどうこう、ということがあまりありません。
仕事や将来のことでこうしたい、ということを相談すると、前向きに応援してくれたり具体的に相談にのってくれます。
子どもはどうするんだ、とか今さら学校に行ってどうするんだ、なんて否定的なことは言われません。
自分たちの中の「これが普通」を押しつけ合わないので気軽に相談できますし、1番の味方でいてくれるんだな、と伝わってきて心強いです。
自分も相手の力になれるようになりたいと前向きな気持ちになれます。
第5位:言語が違う
「言葉の壁」はデメリットだけではありません。
ネイティブ並みの英語力をお持ちの方は別ですが、これはやめてほしいな、というような不満を口にするときは使う言葉を少し気にしてから口にするのであまり刺々しくならない気がします。
けんかの時もカッとなって言い合うのではなく言われたことを受け止め、ちゃんと伝わるように言葉を選ぶのでワンクッション置けて冷静に話し合いができます。
言葉の壁があることで感情的になりすぎず、理解しよう、わかってもらおうという気持ちが強いことで自然とけんかに発展すること自体が少なくなりました。
第4位:変わらない愛情表現
「いってらっしゃいのキス」は新婚のうちだけではありません。
初めて義家族と集まったときに義兄夫婦がキッチンでランチの片付け中にキスしているのを見て目のやり場に困ったのを覚えていますが、さりげなくていいなあとも思いました。
ソファでくつろいでいるときにひざ枕をしたり、目が合ったからキスをしたり、寝る前に髪をなでてくれたり、つき合っているときと同じように結婚して子どもができてからも触れ合うのが自然なことなのです。
ショッピングセンターやビーチで手を繋いで歩いている老夫婦を見ると自分たちも将来こうなりたいなあと憧れます。
もちろん言葉でも伝え合います
特別なことがなくてもI love youは毎日伝え合います。
ただ「私のこと愛してる?」と質問すると必ず変な顔をされます。
「もちろん」と言ってほしくてたまにきいてしまうのですが、本人からすると「なんでそんなわかりきってることを質問してくるんだ」と思うらしいので「愛してる?」と訊くよりも「愛してるよ」と言ったほうが相手も嬉しそうに「愛してる」と返してくれます。
子どもの前でもそんな感じなので、子どもも自分の気持ちを素直に伝えられるようになるのだと思います。
第3位:家のことは一通りできる
小さいうちから自立を促す育児を心がけている人が多いオーストラリア。
18歳になると実家を出て暮らす人も多いので、家事は自分でできる人が多いです。
外食費も高いため男女関係なく炊事もある程度はできる人がほとんど。
料理はほとんどしない、できないという人の方が珍しいです。
夫に食器洗いを頼んだらコンロまで綺麗にしたので驚いていたら子どもの頃からここまで綺麗にしないと叱られてたから、とのことでした。
義母がしっかりしつけてくれたおかげです(笑)
第2位:子育ての大変さをわかってくれる
子どもがまだ小さくて、慣れない育児で疲れていて家事をまともにできず、仕事から帰ってきた夫に対して申し訳ないというかうしろめたい気持ちになったことがあります。
「今日は仕事が大変だったんだね、お疲れさま」と言ったら「外で仕事してくるなんて多少嫌なことがあったって楽なもんだよ。1日中子どもの面倒見てた君の方が大変だったよね、ありがとう」と言われた時には涙が出そうでした。
ちなみにオーストラリア人はイクメン?
大変さをわかってくれるだけではなくもちろん子育てにも積極的です。
子どもが産まれたら雇用形態に関わらず父親やパートナーも2週間の有給育休が取れるので、最低でも2週間、長いと4週間以上休みを取って一緒に子育てします。
収入の関係などで私の方が子どもといる時間が長いのは事実ですが、2人の子なので「手伝う」程度ではなく2人で子育てするのは当然のことです。
第1位:化粧や髪を巻いただけで褒めてくれる!
普段は日焼け止めしか塗らないのがデフォルトですが、ちょっとディナーやお出かけの時にお気に入りのワンピースを着てアイメイクと口紅を塗るだけで「すごいかわいいー!」と褒めてくれるので思わず笑顔になります。
パートナーに言われてももちろん嬉しいのですが、車に乗り込む際に出くわしたご近所さんも「素敵!」と反応してくれるのでおしゃれのしがいがあります。
ムダ毛の処理をずっとしていなくても気にしない、気づかないのでありのままを好きでいてくれるんだな、なんて気が緩みますが、ちょっとアクセサリーをつけたり髪を巻いたりするとすぐに気づいてくれるので、母になっても、いくつになっても女性として自信を失わずにいられる気がします。
「お父さんなんて私が美容院に行ったって絶対に気づいてくれない」と母が言っていたのを思い出します。
さいごに
オーストラリア人との結婚生活、いかがでしたでしょうか?
夫と出会う前の私は恋愛面であまり自信がなく、自分が結婚、出産するなんて、ましてや恋愛や結婚で幸せな生活が送れるだなんて想像もできませんでした。
今では素敵な相手に大事にされることで自分に自信が持てるようになったのをとても実感しています。
オーストラリア人と恋愛中の方や国際恋愛・結婚に興味のある方の参考になりますように♡
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