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アメリカでの結婚生活を安心して楽しく過ごすためにすべきことベスト10

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先生の紹介

ベガスネキ
こんにちは。アメリカ在住のベガスネキです。日本人、ガーナ人、イタリア人、韓国人、とのお付き合いを得て、最終的にアメリカ人と結婚いたしました。毎日ワクワクしながらアメリカ生活を楽しんでいます。

はじめに

アメリカ人と結婚のためにアメリカに移り住んだら言葉の壁、日本では起きなかった問題、就労許可が下りるまで働けないことから、流れていく日々に従うだけで、理想と現実のギャップでホームシックになる方が多いです。

何時間もかけてアメリカまで来たのに「ホームシックで帰りたい」「辛い。」とならないように日本で予めにしておくとよいこと、現地でも安心して楽しくアメリカ生活を楽しめるように、アメリカで安心して楽しく過ごすためにすべきこと10個をランキング形式で纏めていきます。

  1. 一人の時間の楽しみ方を見つけておく
  2. 独自の文化、習慣を学習しておく
  3. 日本にいるときから前もって準備しておく

この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

第10位:結婚するパートナーの親と、その親に対するパートナーの反応を知っておく

意外と多いパートナの義両親との問題

お相手の親によっては歴史的な背景から根強い差別心がある方もいて結婚を快く思っていないこともあります。

今後、義両親と会わないようにと思っても、家族が大事なアメリカの文化では、あなたがその家族になった結婚後、顔を合わせる数は増えていきます。

義両親と今後根気よく付き合う覚悟でいないといけません。

義両親に対するパートナの反応。

自分を歓迎してくれない義両親に対してお相手がどのように働きかけるかも見ておいたほうがよいでしょう。

あなたの味方で助けてくれるのか、義両親に便乗するのか。

アメリカに住む前に義両親に会える方は会って、会えない方は義両親とビデオ通話をして、相手の両親が私たちの結婚に対してどんな反応か見ておくべきです。

第9位:アメリカへ憧れを持たず、現実から目標を見つける。

アメリカで生活するのは日本で生活するよりはるかに大変です。

場所にはよりますが、インフラが整っていなく、車が当たり前。

コンビニや自動販売機などなく、スーパーまで何キロも先がほとんどです。

理想だけ持っていったら現実とのギャップにがっかりしてしまいます。

現実の中から目標を見つけてリスト化

アメリカの現実の中から些細なことでも目標を見つけてどこで、どのようにするか具体的に目標を立てましょう。

現実の中から叶えられる目標を見つけられることでアメリカ生活にも充実感が生まれます。

また、目標を叶えるための調査を行うことで新たなアメリカの発見ができます。

ちなみに、私の立てている目標の一つを抜粋するとガールスカウトからクッキーを買うです。スーパーにたまに現れるらしいのでスーパーに行くのが楽しみです。

第8位:文化やマナー、間をドラマやドキュメンタリーから学んでおく

お店巡り

アメリカは料理の注文だけでも日本と違う

アメリカで料理の注文する際に近くの店員を呼ぶのはマナー違反。

テーブルごとに担当が決まっているからです。

また、料理を注文する際にCould i have ~?など枕詞があったりします。

このようなマナーを予め知っておくと困らないですよね。

実はこれらマナーや文化はアメリカのドラマやドキュメンタリーから学ぶことができます。

演者がなぜその行動をしているのか注目する

英語勉強のためにドラマやドキュメンタリーを視聴されている方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ各シチュエーションでどんな行動をしているかに注目してみてください。

アメリカ生活に結構役に立ってきますよ。

各祝日のお祝いやパーティーに注目する

演者がどのようなことを何のために祝っているのかを学べたら、今後のアメリカ生活でその日が来た時により楽しめます。

知ってるか知ってないかで楽しみ方がかなり変わってきます。

第7位:アメリカに在住している方、日本に戻られた方が発信する情報を得る

アメリカに住んでる方の情報

アメリカに住んでいる方の情報は、現在進行形のアメリカの情報を同じ日本人視点から発信してくれているので非常に役に立ちます。

現時点で気を付けたほうがいいこと、急に変わったルール、お得情報などを発信してくれるので住んでいる方の情報を得ておきましょう。

アメリカに住んでいたけど日本に戻られた方の情報

アメリカに住んでいたけど日本に戻られた方の情報は、夫婦間の問題アメリカ生活で耐えられなかったこと、日本に戻るほどの出来事、背景があるので今後の生活で気を付けたほうがいいこと、パートナーとの関係の保ち方を知ることができます。

心構えておくとトラブルを回避出来たり、パートナーとの関係をより良好に保てるようになります。

第6位:運転の練習、国際免許を取得しておく

アメリカは車社会

どこへ行くのにも車は必要になってきます。

車が乗れないとどこへも行けず、ずっと家に引きこもるか、パートナーに頼ることになります。

国際免許証を取得しておこう

渡米する前に国際免許証を取得しておくことで、しばらくの間はアメリカで車を運転できます。

ペーパードライバーの方は日本にいるうちに運転の練習をしておいたほうが良いです。

自分で運転できるようになってどこにでも行けるようになれば、より楽しくアメリカを過ごせるようになります♪

第5位:物の選択肢を増やしておく

アメリカ製品も受け入れよう

渡米をしたら、日本で当たり前に手に入った商品が簡単に手に入りにくい環境になります。

物の選択肢を増やし、日本製からアメリカ製への代替品の候補をいくつか持っておきましょう。

アメリカと日本で商品の違いを楽しむこともできます。

物の選択肢が多いと現地で困ることはなく、日本からも身軽に渡米ができます。

その分どうしても譲れない物を見極めて、それらを多めに持っていくことをおすすめします。

第4位:アメリカで作れる料理をリサーチする

料理 男女 カップル 夫婦

「アメリカの料理といえばハンバーガー、フレンチフライ、ピザ。日本食恋しい。」とならないように、アメリカで作れる料理をリサーチしておきましょう。

アメリカもおいしい料理はたくさんあります。

なるべくアメリカの食材を選ぶ

アメリカに行ったら日本の食材が手に入らないわけではないのですが、材料が高く、ずっと日本食を維持するのも負担が大きいです。

せっかくアメリカに住むのなら、アメリカの食材を使って作れるものを学んでおきましょう。

日本では見ない食材がたくさんあり、新しい味の発見が増え料理のレパートリーが増えます。

パートナーが馴染んできた味を作って食べるのもカップルで楽しめます。

アメリカ家庭おなじみの調理器具、オーブンは便利

日本であまりなじみのないガスオーブンも使いこなせるようになると、かなり便利でオーブン料理の魅力に取りつかれます。

オーブンで作った自家製パンは格別です。

第3位:一人で出来ることを見つけておく

しばらくは独りぼっち

アメリカに移り住んでも就労許可が下りるまで働けないため、パートナーが働きに出ている間はずっと独りぼっちで、孤独との戦いになる場面があります。

結構この一人の時間が辛いんですよね。

そうならないためにも一人の時間で楽しめることを見つけておきましょう。

ドラマを見る、ジムに通う、なんでも一人で楽しめることが大事。

第2位:貯金をしておく

パスポートやお金

アメリカ移住前後は出費が多い

アメリカ移住前、移住後はとんでもない出費が嵩みます。

日本の税金たち、今後申請する書類の料金、結婚式代。

各パートナーによってお金の出所は異なると思いますが、それらを加味して前もってお金を貯めておくと安心して渡米ができます。

自分のお金があれば気持ちがラク

自分のお金があれば、好きなときに好きなものを買えるので楽しみが増えます。

自分の趣味への投資にパートナに気を使わなくていいので気持ちも楽です。

最低でも片道飛行機代は残しておく

結婚生活で何かあったとして、いつでも日本に逃げられるお金を持っておくと心強いです。

第1位:英語を勉強する

2人でお勉強

英語はやれるだけ勉強しておいたほうが良いです。

英語ができると現地でのコミュニティが広がる

英語が話せると現地でのコミュニティが広がります。

困ったときに助けてもらえるような人を作っておくと今後も何かと安心ですし、友達がいることでよりアメリカ生活が楽しいものになります。

英語ができることで楽しめることが多い

アメリカは博物館が多いです。

英語を読めたら展示物の内容が分かりより理解が深まり楽しめます。

アクティビティなどでも英語での説明がほとんどです。

英語が聞けたら安全に楽しむことができます。

英語が出来たら楽しめるスポットが多くなります♪

英語ができると困ることが減る

英語ができることで騙される機会がぐんと下がり、英語ができることで案内通りに従え、場所ごとのルールを守れたりします。

英語ができることで仕事の幅が広がる

アメリカで仕事を探す際に英語ができると就ける仕事の幅が広がります。

さいごに

アメリカ人との結婚でアメリカ移住された方はたくさんいますが、想像と違うアメリカ生活とのギャップで日本に戻られた方もかなりいるのが現実。

知っておくことで出来る対策や、それを楽しむ方向に持っていけたらアメリカ移住がより快適で楽しめるようになります。

皆様のアメリカでの生活がより豊かで楽しいものになる参考になれば幸いです。

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