オーストラリアワーホリの必需品ベスト8!持っていってよかったものを紹介
先生の紹介
- みなさんこんにちは!オーストラリアチームです。
ここでは、オーストラリア在住のライターが、オーストラリアの今をお届けします♪
最新の投稿
はじめに
これからオーストラリアに渡航予定のみなさん!
初めての海外生活で持っていくべきものってなんだろう?とお悩みの方が多いと思います。
本記事では、オーストラリアワーホリ中の私が本当に持っていってよかったものをランキング形式で紹介します!
この記事を読めば、無駄なくパッキングができますよ。
記事の内容は以下の通りです。
- 見落としてた!現金って意外と必要だった
- 「必要ない」と思ってたのに、結局防寒着を現地で購入するはめに…
- 現地でも買えるけど、日本製の水筒に勝るものはない
この記事は5分で読めるので、出発前にも絶対見返してくださいね。
第8位:洗剤
ピンポイントに汚れを落としたい時、いつも使ってる洗剤が売ってなくて困ることがあります。
生活の中で活躍頻度が少ないものほど、「持って来ればよかった」と後悔するものです。
ウタマロせっけん
日本にいた時からお世話になってました!
シャツの襟・袖汚れ、スニーカーの洗濯にも、とにかく何にでも使えます。
液体洗剤に比べて、スーツケースに入れやすい上に容器がかさばることもないので、洗剤を持っていくなら固形石鹸がオススメです。
シミ抜き
旅先でお気に入りの洋服を汚してしまった時にあると便利です。
持っていける衣類に限りがあるからこそ、気に入ったものを大切に長く使いたいですよね。
万が一に備えて、女子は経血落としを持って行って!
第7位:保温・保冷水筒
水筒は現地でも買えますが、日本製が一番と感じました!
長期滞在だから少しでも節約したい
水を持ち歩くボトルはもちろん現地で購入できますが、保温機能付きの水筒を買うなら日本製が◎
実際に現地で買った水筒は1日持ち歩いてるとぬるくなってしまうので、日本製の性能の良さを改めて感じました。
オーストラリアの水道水って飲めるの?
私は気にせず飲んでますが、現地の人はウォーターサーバーが家にある人が多い印象です。
オーストラリアは500mlの水が200円くらいするので、飲み水も水道水で済ませられるといいですよね。
長期滞在ならろ過フィルター付きの浄水ポットを買うのがオススメです。どこのスーパーでも、25ドル程度で買うことができます。
第6位:常備薬
突然の環境の変化で、大きく体調を崩してしまうことがあります。
私はオーストラリアに来てすぐに、寒暖差で体調を崩しました。
その際、薬局で風邪薬を買おうとしたのですが、どれが自分にあっているのか分からず諦めました。
いつも飲んでいた薬を持って来ていて本当に良かったと感じました。
鎮痛剤・整腸剤は必須!
気候や食事の変化は、体調の変化に大きく関係しています。
もちろん薬局に行けば薬は購入できますが、自分にあった薬を飲むほうが安心ですよね。
念のために気持ち多めに準備しておくことをオススメします。
忘れがちなのは肌トラブル用品
オーストラリアに気候は、日本と比較するととても乾燥しています。
乾燥による湿疹や発疹などに備えて、保湿用品を持っていくと役立ちます。
その他にも、かゆみ止め・万能な軟膏はあると安心です。
日焼け止めの必要性
オーストラリア上空のオゾン層は薄いため、年間通して紫外線が強いです。
特に夏の紫外線が最も強く、野外ではサングラスや帽子、日焼け止めが必要です。
紫外線は肌トラブルだけでなく、健康被害にもつながるので十分注意してください。
第5位:変換プラグ
オーストラリアのコンセントは日本と形状が違います。
コンセントの形状はOタイプ
オーストラリアのコンセントはOタイプと呼ばれる八の字の形をしています。
現地のお店では変換プラグを見かけることが少ないので、予備も持っていくと安心です。
コンセントが必要な場所の近くに無い場合もあるので、延長コードがあると便利です。
日本の電化製品を使うときの注意点
オーストラリアの電圧は230–240Vに対して、日本は100Vと低いです。
日本の電化製品を使用する際は、「海外対応」または「100–240V」の記載があることを確認してください。
第4位:防寒着
南半球に位置するオーストラリアは、日本と季節が真逆です。
住む場所によっても気候が大きく変わります。
オーストラリアの冬は意外と厳しい?
ほとんど雪の降らないオーストラリアの冬は乾いた寒さが特徴です。
私が住んでる家には備え付けのエアコンがありますが、部屋は寒く、外は1日を通して気温差がある印象です。
温度調整がしやすい防寒着がオススメです。
私は日本から持って来た防寒着だけでは足りず、保温性の高いインナーを追加で買いましたが、日本で買うほうが安くすみました。
第3位:現金
オーストラリアはキャッシュレス決済が基本ですが、ワーキングホリデーだからこそ現金が必要な場面がいくつかあります。
シェアハウスの入居時に現金が必要なことも!
私が住んでいるシェアハウスの家賃の支払いは銀行振込です。
「銀行口座を作ったけど、入金するための現金がない!」なんてことにならないように、数ヶ月分の家賃は現金で持っておくと◎
渡航前に海外でも使えるキャッシュカードを作っておくと、まとまった現金が必要な場面でも安心です。
FaceBookを使ってお得にお買い物!
中古品を安くで手に入れるならFaceBookで購入するのがオススメです。
その場合、基本的に現金でのやりとりになるので余分に現金を持っていて損はありません。
仲介業者を挟まない分、大きい買い物をする場合はお得に買える場所です。
環境保護への関心が高いオーストラリアには、セカンドハンドストアがたくさんあります。
衣類や食器類などの生活必需品を中古で購入するのに便利です。
第2位:国際免許
オーストラリアの国土は日本の約20倍!
都会にはトラムと呼ばれる路面電車があるので、車がなくても生活には困りません。
セカンドワーキングホリデービザを取るなら必須
ワーキングホリデービザで1年以上滞在するためには、政府が認定している特定で職業に3ヶ月程働く必要があります。
その多くは都会から離れた場所にあり、オーナーによっては車所有者であることが応募条件であることもしばしば。
レンタカーを借りる場合だけでなく、現地の免許に置き換える際にも国際免許を所有していると便利です。
※6ヶ月以上同じ州に滞在するなら国際免許から現地の免許に置き換える必要があります
憧れのロードトリップができる!
オーストラリアには国立公園がたくさんあり、休日にトレッキングやキャンピングを楽しむ人も多いです。
国立公園付近には、無料で車中泊できる場所があります。
もちろんレンタカーを借りてキャンプを楽しむのもいいですが、思い切って中古車を購入してロードトリップをするのもいいですよね。
第1位:日本食品
食は生活に密接に関わりを持つ分、親しみのある味が恋しくなるものです。
正直、いくらあっても足りないのが本音ですが…。
重量・保存食品・かさばらない食品を!
選ぶポイントは重量・保存食品・かさばらないこの3つ!
私は、乾燥ワカメ・ひじき・油揚げ、海苔の佃煮、乾麺を持って行きました。
オーストラリアには持ち込み禁止の食品がいくつかあるので、必ず渡航前に確認しておきましょう。
意外と忘れがちな調味料系
和食には欠かせないだし・醤油・みりんですが、全部は持っていけないですよね。
液体物は重量があるので、最低限持っていくなら顆粒分だし・だしパックなどがオススメです。
メーカーにこだわらなければ醤油・みりんはローカルスーパーでも手に入ります。
「ポッキー」「かっぱえびせん」など日本のお菓子が置いてあるスーパーもあります!
オーストラリアで一番日本製品が揃うスーパー Fuji Mart
オーストラリアで日本スーパーといえば!というくらい有名です。
移民大国のオーストラリアでは、アジアンスーパーがいたるところにありますが、品揃えには地域差があります。
私が住む地域は田舎にあるので、欲しい食材が置いてないことがほとんどです。
諦めていたものがFuji Martで手に入るなんてこともあります。
日本が恋しくなったら、ぜひ行ってみてください!
さいごに
今回は実体験を踏まえて、持っていくべきと感じたもの・持って行ってよかったものを紹介しました。
海外生活は不便なことも多いですが、住めば都です。
移民大国のオーストラリア市民は移民に理解があり、とても住みやすく感じます。
また、多国籍料理のレストランがたくさんあり、オーストラリアにいながら本格的な異国料理を楽しむことができます。
この記事で、みなさんの渡航前の不安を少しでも払拭できると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(function(d,s,o,f,p,c,t){c=d.createElement(s);c.type='text/javascript';c.charset='UTF-8';c.async=true;c.src=o+f+'?i='+p;t=d.getElementsByTagName(s)[0];t.parentNode.insertBefore(c,t);})(document,'script','//client.contents-search-windows.com/','csw_cl_b.js','0mXxCPUThcJbD8nL')