これを作れば完璧!?ウズベク人男性が喜ぶ手料理ベスト9

キッチンで料理を作る女性
ウズベキスタン

Question
ウズベク人の彼にウズベキスタンの料理を作ってあげたいです。
でもおいしそうな料理がたくさんあってどれを作ればいいか迷っています。
ウズベキスタンの男性はどんな料理を作ってもらったら喜びますか?saitou さん 東京都 20代 OL

教えて、先生!

先生先生
そのご質問に、日本在住のウズベク人とお付き合いをして2年半の Misato がお答えします。
みんなは、ウズベキスタンの料理を知っている?

恋する乙女恋する乙女
なんか油がいっぱいの料理が多いよね~!

王子様王子
ピラフみたいな料理もそうデスネ!
油がたくさん使われていマス!

恋する乙女恋する乙女
スパイスが利いている料理もきっと多いよね~!

王子様王子

ちなみに、ウズベキスタンの男性が作ってもらって喜ぶ料理はこちらデース!

  • プロフ
  • ラグマン
  • マスタヴァ

この記事は【4分】でササ―ッと読めマース

先生先生
それでは、ウズベキスタンの男性が作ってもらって喜ぶ料理をご紹介いたします!

9位:アチュクチュチュク

ウズベキスタンのサラダと言えば!

きっとこれが思い浮かぶ方が多いと思います。

トマトときゅうり、玉ねぎを使ったサラダです。

味はなんと塩のみ!

なのでとてもさっぱりと食べることができます。

ウズベキスタンの料理は脂っこいものが多いです。

だからこそ、さっぱりしたアチュクチュチュクを一緒に食べるんですね。

簡単に作れるので、是非作ってみてほしいです!

8位:ディムラマ

こちらは簡単に言うと、肉じゃがのようなもの。

肉と野菜を鍋に入れて煮込むだけ!

手間がかからなく、非常に簡単に作れます。

肉じゃがとは言っても、ウズベキスタンなのでスパイスが入っています。

クミンが入ることによって一気にウズベキスタンの味に!

ウズベク人はもちろん、日本人もほっとする、どこか懐かしい味です♪

7位:ナン

ウズベキスタンの食卓には欠かせないナン。

バザールでたくさん積み重ねられているイメージがありますよね。

だからナンは買うもの!というイメージがある方もいらっしゃるのでは!?

もちろん買って食べますが、うちで作ることも非常に多いそうです。

ナンにはいろいろなマークがありますよね。

各家庭で違うそうですよ。

ナンがあれば、食卓が一気にウズベキスタンになりますね。

6位:マスタヴァ

ご飯が入ったスープのことです。

日本の料理だとお粥に近いでしょうか。

お肉やにんじん、ジャガイモなどの野菜を煮込んであります。

ここまでだと日本のお粥が具沢山になった感じですよね。

しかし、ここから日本ではしないものをトッピングします。

それはヨーグルト。

なかなか味の想像ができませんが、まろやかな味になってなかなかおいしいです。

マスタヴァを作った際には、仕上げのヨーグルトを忘れないでくださいね!

5位:ラグマン

ウズベキスタンのうどん、ラグマン。

最近は日本のコンビニで発売されていたので知っている方も多いのでは?

野菜をたくさん使っているので、健康的でいいですよね。

ラグマンには種類があって、一つ目はスープがたくさんあるもの。

二つ目はスープが少なく麵の上に具材を乗せたもの。

三つめは焼いたもの。

人それぞれ好みがあると思うので、作る際は好みを聞いてから彼の好きなものを作ってみてください♪

4位:ショルバ

羊や牛肉を使い、トマト、じゃがいも、にんじんと一緒に煮込んだスープです。

味は塩味でおいしいです。

日本にあるウズベキスタンレストランで、ショルバセットを見かけます。

一度そこで食べてみて、味を再現してみるのもいいかもしれません!

3位:マントゥ

ウズベキスタンの蒸し餃子です。

日本で食べられている餃子のように、中はひき肉と玉ねぎ。

味は塩と香辛料を使っているので、ウズベキスタンらしい味です。

バラの花のように具材を包んでいるマントゥもあります。

バラだととってもかわいらしい見た目になりますよね。

ぜひ彼に作ってあげてください。

特に記念日などの日に作ると華やかでいいかも!?

2位:サモサ

ひき肉と玉ねぎを生地で包み、焼いたもの

いわゆるミートパイでしょうか。

絶対おいしいですよね。

サモサには種類がいくつかあって、ジャガイモを使うものもあります。

その他にはかぼちゃを使うものや、ホウレンソウなどの野菜を使うものもあるそうです。

彼に好きな味をリサーチして、彼好みの味のサモサを作ってあげると非常に喜ぶと思いますよ。

1位:プロフ

ウズベキスタンと言えば!の料理 NO.1ですよね。

ウズベク人はプロフが大好きです。

結婚式などのお祝い事の際にはもちろん、誕生日にも食べたりするそうです。

どの家庭でも週に一回は食べていると言われているそうです。

それだけ馴染みがあって、ウズベク人には欠かせない料理なんですね。

ピラフ?

プロフを知らない方は、「え、ピラフ?」と思う方もいるかもしれません。

実はプロフはピラフのもとになったそう

食材を炒めて、お米と水を入れて炊くという調理過程も非常にそっくりですね。

油が味の肝!?

にんじんと玉ねぎ、ラム肉を炒めた後にお米を入れて炊く。

味は塩とクミン、それから油…。

そう、プロフの味は油なんです!

味が油って疑問に思いますが、油が調味料になるくらい大量に使っているんです!

日本人からすると、大量の油を使うことに抵抗があるかもしれません。

しかし、プロフを作る際は気にせずたくさん使わないとおいしくなりません。

ぜひ彼のためにおいしいプロフを作ってみてください。

さいごに

おいしいそうな料理ばかりですよね。

ぜひ彼に作ってあげてください。

日本で懐かしい味を感じられたこと、きっと喜んでくれますよ!

ウズベキスタンの男性の胃袋をゲットしちゃいましょう♪

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