中東の国ウズベキスタン男性と付き合いたい理由ベスト10

仲良く話しているカップル
ウズベキスタン

Question
中東は雰囲気がエキゾチックで、素敵ですよね。
最近、友達の紹介で、ウズベキスタン男性と知り合ったのですが。
ウズベキスタンの男性って、どんな人が多いんですか?
日本人女性と相性は合うのか、知りたいです!!
飲食店勤務・20歳miki

教えて、先生!

真央先生先生
その質問に、ウズベキスタン在住ライターのマオがお答えします。
ウズベキスタンといえば、どんなイメージがあるかな?

恋する乙女恋する乙女
カレーが美味しい!

王子様王子
カレーが有名なのは、パキスタンでしょ。

真央先生真央先生
名前は似ているけどね。
ウズベキスタンは、青の都と言われています。
神秘的な建物が多い国なのよ。

恋する乙女恋する乙女
ますます気になっちゃう!

王子様王子
そう!
ウズベキスタン人の特徴は、こんな感じでーす。

  • 優しい
  • 男らしい
  • おおらか

この記事は【5分】でササ―ッと読めマース

真央先生真央先生
まだ、多くの日本人に知られていないですよね。
今回は、ウズベキスタン男性の、特徴を教えちゃいます。

10位:初デートは花をプレゼントしてくれる

花束を持つ男性

ウズベキスタン男性は、初デートに花束を、プレゼントしてくれることが多いです。

女性を、大切に扱う文化のある、ウズベキスタン。

好きな女性には、きちんと気持ちが伝わるように。

ストレートな表現で、気持ちを伝えます。

ウズベキスタンでは、「最初が肝心」

最初のデートは、カッコよく決めて、リードしてくれようとします。

日本では、花束を贈るのは、記念日などが多いかもしれません。

ウズベキスタンでは、「最初が肝心!」と。

二人の初めての、デート記念日として、花を贈る習慣があるようです。

デートに、花束をプレゼントしてくれるなんて、映画の世界のようですね。

9位:家族思い

仲の良い家族と犬

ウズベキスタン人は、家族思いの人が多いです。

日本でも、家族を大切にする文化は、もちろんあります。

しかし、ウズベキスタンは、「親戚も家族同然だ」という考えです。

そのため、深いつながりで、結ばれています。

ウズベキスタン人は、親族で助け合う

親戚含めて集まることも多く、誰かが困っていたら、親族全員で助け合います。

とても思いやりにあふれ、家族の繋がりを大事にする、文化なのです。

日本では、「いとこに会ったことがない」という、人も多いでしょう。

それは、核家族化が、進んでいるのも1つの原因。

核家族とは、夫婦だけの家族、あるいは夫婦と未婚の子供、片親の家族構成の事です。

その点、ウズベキスタンでは、親戚一同仲良しです。

家族同然の、深いつながりを、大切にしています。

8位:人に対して、平等に接している

外でジャンプする3人の男女

ウズベキスタンは、イスラム教を信仰している人が多いです。

そのため、宗教や人種で、人を差別することはありません。

どんな人にも、平等に、思いやりをもって、接する人が多いです。

それは、イスラム教の理念に、関係しています。

イスラム教の基本理念とは

イスラム教の、基本理念には、「平等主義」「弱者救済」があります。

人種、男女に関わらず、人々は全て平等です。

「弱いものは助ける」と、いう教えを徹底して。

行動している人が、多いでしょう。

どんな人にも、優しい文化が根付いています。

日常でも、優しさを目にする機会が多い、ウズベキスタン市内

ウズベキスタンのバス内では、お年寄りや、妊婦が乗って来ると。

すぐに、席を譲る光景が見られます。

「思いやりに溢れた文化」だな、と感じることが多いです。

日常なので、優しさが当たり前なんですね。

7位:清潔感がある

壁に掛けられたスーツ

清潔感を、大切にしているのは、万国共通項目です。

しかし、ウズベキスタン人は、常に体を清潔に保っています。

特に、デリケートゾーンは、男女とも全てケア。

完全に、体毛がない状態にしています。

これも、宗教的な教えに、関係しているようです。

それは、礼拝前に、身を清めることが義務となっている為。

常に、下着やデリケートゾーンは、清潔にしているのですね。

男性は胸毛、すね毛、腕の毛は残す。

男性に至っては、デリケートゾーンはつるつるなのに。

その他の毛は、残しています。

こだわりがあるようですね。

ウズベキスタンは、毛がフサフサの方が男らしく。

モテるという、文化があるからです。

そのため、腕や胸毛が多いことが自慢をする人も。

ひげを生やして、男性の魅力を、アピールしている人も多いです。

6位:男らしい

腕を組む男性

ウズベキスタン人の男性は、「男らしさ」を、大切にしています。

そのため、とても頼りがいがあるのです。

「女性は弱く、守るもの」という考えが根強い文化。

甘えさせてくれるような、人が好きな女性におススメです。

女性のサポートをしてくれる

何か困ったことがあった時は、心配して寄り添ってくれます。

そして、できることは、積極的に手伝ってくれるのです。

思いやりもあるので、相手の希望をかなえようと、一生懸命動いてくれます。

ウズベキスタン男性は、頼りがいのある男らしさで、恋人を包んでくれます。

5位:気持ちをストレートに伝えてくれる

女性を抱き寄せる男性

日本人男性は、まだまだ、「好き」「可愛い」など、照れて言ってくれない人もいます。

一方、ウズベキスタン男性は、毎回デートのたびに、「可愛い」「好き」と。

思いを、ストレートに伝えてくれます。

あまりにもストレートすぎて、こちらが恥ずかしくなってしまうくらい。

女性はきれいになれる

女性は、男性から言葉で気持ちを伝えてくれると、とても嬉しいものですよね。

きれいと言われると、「もっと可愛くなろう」と、モチベーションが上がります。

直接、褒めてくれたり、好きな気持ちをストレートに伝えてくれたり。

ウズベキスタン男性は、本心から気持ちを伝えるといいます。

そのため、ロマンチックな恋に、憧れる女性におススメです。

4位:大らかな心で包んでくれる

青空の下抱き合うカップル

ウズベキスタン男性は、心が広く、大らかな人が多いです。

国柄のせいか、のんびりしていて、いつもニコニコ笑顔。

人当たりの柔らかな人が、男女ともに多いです。

自分に余裕があるのか、人に対しても、優しいところがあります。

ウズベキスタン人男性と、付き合えば、安心できるでしょう。

何があっても起こらない

どうせ付き合うなら、せっかちで怒りっぽい人よりも。

何かあっても、広い心で包んでくれる男性の方が、守ってくれそうですよね。

たとえ、喧嘩になっても、すぐに向こうから折れてくれるとか。

どんと構えて、包み込んでくれる人がタイプな人に。

ウズベキスタン男性は、魅力的に映りますよ。

3位:ロマンチスト

街並みを眺めるカップル

欧米人に、負けず劣らず、ロマンチストなウズベキスタン男性。

記念日や、誕生日は、しっかりお祝いしてくれます。

イベントを、大事にしてくれる男性は、女性にとっても嬉しいですよね。

花や贈り物を貰い、ロマンチックな夜を、過ごさせてもらってはいかが?

クリスマスは何もない可能性あり

イベント事は、大事にするウズベキスタン男性ですが。

イスラム教のため、クリスマスは何もしない人が多いです。

日本のように、仏教だけどクリスマスは別。

とはならず、イスラム教信者が、キリスト教のイベントを、重視することはありません。

そのため、サンタクロースの文化も、あまり根付いていないのです。

もちろん、プレゼントを渡し合う習慣も、ありません。

そこが少し、寂しいところではありますね。

2位:女性を大事に扱ってくれる

笑顔のカップル

女性は、男性よりも弱いとされる文化が。

良くも悪くもある、ウズベキスタン。

「女性は男が守るもの」と、優しくしてくれる男性が、とても多いです。

女性は、弱いなんてなんだか差別されてるみたい、と思う人もいる顔しれませんが。

そうではなく、大切な存在だから、「守って当然」と、いった考え方が強いのです。

お姫様扱いしてくれる

ウズベキスタン人の男性は、女性を本当に大切にしれくれます。

そのため、お姫様気分を、味わえるのです。

今まで、日本人男性から、受けたことのないような。

そんな、素晴らし扱いをしてくれるので、夢見心地になるでしょう。

1位:優しい

座っている女性を後ろから支える男性

なんといっても、付き合う上で、大切なのは、「優しさ」ですよね。

ウズベキスタンは、人に平等に思いやりと、優しさをもって、接する国民性です。

そのため、基本的に、心優しい人が多いといわれています。

ウズベキスタンは新日家が多い

そして、意外と知られていないのが、ウズベキスタン人は、親日家の人が多いです。

これは、昔災害が起きた時に、多くの建物が壊れた中。

日本人が建てた建物だけは、壊れず、沢山のウズベキスタン人の命を守ったからです。

そのため、親日家が増えたと、いわれています。

日本人に、友好的な国柄だと、仲良くなりやすいですよね、

距離も、グッと縮めやすくなります。

さいごに

抱き合うカップル

女性なら、付き合う男性の条件に、当てはまる性格を。

「ウズベキスタン男性は、持ち合わせていることが多い」です。

現在、私はウズベキスタン人男性と、お付き合いしています。

毎日、とても大切に、接してくれていますよ。

お互いの国の文化を、理解しながら、国際恋愛を楽しんでみましょう。

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