10%以上安くなる?!フリーランスのウェディングプランナーに依頼するメリットベスト10
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- ドラマ「やまとなでしこ」の影響で玉の輿に憧れていた若かりし頃…心理テクやモテテクをあれこれと駆使し己の大恋愛時代を生き抜くも、現在は身の丈に合う夫と生活、そして平凡な幸せを手にしたアラサー女。
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Contents
第10位:連絡を取りやすい
フリーランスのプランナーは年中無休??
私がフリーのウェディングプランナーに頼んで、便利だったなと思うことは、いつでも気軽に、LINEで連絡が取れたことです◎
フリーのプランナーとは別に、式場の担当者も付けてもらっていたのですが、式場との連絡手段は、メールが基本でした。
一企業の担当者にメールを送るとなると、ビジネスライクな文章を書く必要があり、少々お堅く感じていました。
また式場の担当者の場合は、お休みがあるので、連絡を取りたい時に限って、不在ということも…。
一方、フリーランスは、休みが決まってるわけではないので、毎日が仕事にも休みにもなります。
特に私たちが依頼したプランナーは、真摯でレスポンスの速い人だったため、タイムリーに連絡を取ることができました◎
家族からの確認事項など、急ぎコンタクトを取りたい時、気軽にLINEで連絡できるのは、とても助かりましたよ!
第9位:2次会やフォトウェディングまで対応可能
フリーランスなら、前撮りから2次会までワンストップで対応!
ウェディングプランナーの仕事は、挙式〜披露宴のプランニングまでが一般的ですよね。
ところがフリーランスのプランナーには、「結婚式」という枠を越え「ウェディング」という広い枠組みで、サービスを提供してくれる人もいます。
私たちが依頼したプランナーさんも、1.5次会や2次会などのウェディングパーティ、フォトウェディングや前撮りなども対応してくれる人でした。
私たちの場合、実際には挙式〜披露宴しか依頼しなかったのですが、2次会への流れを考慮したタイムスケジュールを考えてくれたり、写真撮影のロケーションやタイミングを工夫してくれたりと、サービスの範囲が広い分、アドバイスの幅も広かったと感じています◎
前撮りから結婚式、2次会までワンストップでオーダーできる点も、フリーランスのプランナーの特徴ではないでしょうか!
第8位:費用を抑えられる
フリーランスなら、10%超のコストカットも現実的?!
一般的にフリーランスのウェディングプランナーを使うメリットとして、真っ先に思い浮かぶのが「費用面」ではないでしょうか。
どのくらいコストを削減できるかは、利用する式場と、依頼するプランナー等によって変わるため、一概には言えません。
しかし私たち夫婦の場合においては、フリーランスのプランナーに依頼したことで、総額1割〜2割は軽減できました。
1〜2割と聞くと少ないと感じる人もいるかもしれませんが、たとえ1割でも総額500万円なら50万、総額800万円なら80万安くなるという計算です。
これだけ軽減できたら、かなりお得だと思いませんか??
総額が大きければ大きいほど軽減額が増えるので、予算を少なくしたい新婚さんだけでなく、規模が大きい式を挙げるカップルにもオススメです◎
浮いたお金を、新婚旅行の費用に当てることもできちゃいますね♪
なぜフリーランスのウェディングプランナーは割安なの??
「費用を抑えられるということは、その分落とし穴がありそう…」なんて気がしてしまいますよね。
しかし、フリーのウェディングプランナーに依頼して安く済むのには、納得の理由があります。
式場の専属プランナーに依頼する場合は、ある程度パッケージ化された中から、プランニングしていくことになります。
式場が用意できる範囲では選択肢が狭まるため、お金をかけたくないところにもお金をかけなくてはいけなかったり、費用の高い業者を使わなくてはいけなかったりします。
一方、フリーランスのプランナーの場合、いらないところはとことんカットできますし、リーズナブルな業者を紹介してくれますよ◎
しかも「顔が効く」のも、フリーランスのウェディングプランナーの強み!
私はウェディングドレスのレンタルショップで、本来ならお金を払ってグレードアップすべきところ、「〇〇さんのご紹介ということで…」と、通常料金でグレードアップすることができました♪
第7位:業務に線引きしない
フリーのプランナーなら、プランニング以外の準備もサポート?!
式場の雇われプランナーの場合、「業務範囲」が明確に定められていますが、フリーランスは仕事の線引きが本人次第。
協力的なプランナーさんであれば、式場のプランナーでは通常業務外のことでも、積極的にお手伝いしてくれます。
例えば、手作りアイテムの工作。
私たちはプランナーさんの提案で、アクリル板に筆記体でゲストの名前を書いた、手作りのネームプレートを準備することにしました。
作成にあたり、カット済アクリル板の発注、筆記体見本の印刷など、本来なら全て自分たちでやるべき準備を、なんとプランナーさんが対応してくれたのです…!
さらには、アクリル板への色付けなどの工作作業まで手伝ってくれました。
自分たちだけでは膨大な時間がかかっていたであろうところ、プランナーさんとその彼女さんまでがお手伝いしてくれたおかげで、数時間で完成させることができました◎
プランナーさんには悪いと思う反面、普通なら新郎新婦がやるべき装飾品や小道具の準備など、もろもろサポートしてくれたので、本当に助かりました。
第6位:式場選びがラク
フリーランスのウェディングプランナーなら、式場選びが超カンタン!
フリーのウェディングプランナーの仕事は、式場決めから始まります。
私たち夫婦は、結婚式を挙げると決まった段階から、プランナーに相談を始めたので、式場探しはもちろん、式場見学にまで付き合ってもらいまいた!
通常自分たちで式場を探すとなると、信じられんくらい分厚いゼクシィをめくったり、ネット上の膨大な情報量の中から探し出したりする人も多いと思います。
結婚式場は本当に沢山あるので、自分たちだけで探すのはかなり大変ですよね。
一方、フリーランスのプランナーに頼めば、自分たちのイメージを伝えるだけで、いくつか候補をピックアップしてきてくれますよ!
私たちはプランナーが提案してくれた候補の中から、3会場見学に回ったのですが、全てプランナーさんが予約をしてくれましたし、当日も同行してくれたので、道に迷うこともなく安心でした◎
また、断ることが苦手な性格の私たち夫婦でも、間にフリーのプランナーさんがいたことで、会場担当者から変に焦らされたり、圧力をかけられたりすることもありませんでした。
フリーランスのウェディングプランナーは、有名どころでは使えない??
フリーランスのプランナーを使うデメリットとして、「有名な式場では専属のプランナーしか使えない」という話は、よく聞きますよね。
確かに、フリーのプランナーが介入できない式場もあるのですが、案外フリーランスOKな式場もたくさんあります!
私たちは結婚式場としても有名な都内某ホテルで挙式したのですが、もちろんフリーランスOKでしたし、フリーランスを許容している式場の方が、式場としてのサービスも柔軟性が高いように感じます。
「〇〇ホテルで結婚式を挙げたい!」という具体的な場所が定まっている人は、フリーではなく、式場の専属プランナーを利用するのも良いと思います。
他方、「雰囲気やコンセプトにこだわりたい!」という人は、フリーランスに依頼した方が最適な式場を一緒に探してくれますし、柔軟なプランニングが可能になるはずですよ!
第5位:プライベートの付き合いができる
フリーのプランナーなら、お友達感覚でのお付き合いもできる!
一生の思い出を、共に作り上げてくれたウェディングプランナー。
せっかく信頼関係を築いたわけですから、結婚式の後も、長いお付き合いができると嬉しいですよね♪
しかし、雇われプランナーの場合、会社の規定等にもよりますが、なかなか個人的な連絡先を交換するのは難しいところ…。
一方、フリーランスのプランナーなら準備期間中はもちろん、結婚式の後も、個人的に繋がることが可能です!
私たちが依頼したプランナーさんとは、打合せの後に飲みに行ったこともありますし、毎年挙式記念日にはメッセージのやり取りをしていますよ◎
もちろん式場として利用したホテルからも、定期的に案内やメッセージが届くのですが、企業の場合は次に繋げる狙いもあるでしょうから、やはり「営業感」を感じてしまいますよね。
反面、フリーランスのウェディングプランナーは、プロジェクトとしては一度限りの付き合いです。
それにもかかわらず、定期的に連絡をくれるのはとても嬉しいですし、「ビジネス」ではなく「人と人」としての付き合いができることは、素晴らしいことだと感じています◎
第4位:打合せがラク
フリーのプランナーなら、柔軟に打合せ日程や場所を選べる!
式場の専属プランナーを利用する場合は、式場に出向いて打合せを行うのが一般的です。
近年は感染症対策の観点から、結婚式の打合せをリモートで実施するケースも増えているようですが、一生に一度の晴れ舞台の打合せ。
私個人としては、イメージの共有がしやすく、信頼関係を築きやすい対面での打合せが理想だと思っています。
フリーランスのウェディングプランナーの場合は、もちろんリモート対応も可能ですが、自分たちの好きな場所で打合せしてもらうことができますよ◎
私たち夫婦は、お出かけついでに打合せしてもらうことが多く、出先のカフェなどで実施してもらっていました。
もし式場での打合せだった場合、自宅から式場までが遠かったので、交通費や移動時間がかかってしまっていたはず…。
フリーランスのプランナーの場合は、その日のスケジュールなどに合わせて、柔軟に打合せ場所を設定することができるので、とても便利でした!
第3位:信頼できる人や企業に繋いでくれる
フリーランスのデメリットは「強み」にもなる??
フリーランスのウェディングプランナーは、自分だけでできる「サービスの規模」が限られてしまうのが弱み。
だからといって、「他は自分たちでなんとかして!」となることはありませんので、ご安心を。
ウェディング関係のサービスは、企業規模でないと難しいこともありますが、フリーのウェディングプランナーの場合、ネットワークが広く情報量が多いので、希望に沿う代替案を提供してくれますよ◎
例えば、私は結婚式当日はドレス2着の予定だったため、前撮りは打掛と白無垢を希望していました。
依頼していたフリープランナーは、フォトグラファーとしても活動していたものの、あいにく和装での撮影は対応していませんでした。
しかしその代わりに、和装での前撮りにオススメのスタジオを、いくつか紹介してくれたので、無事に和装での前撮りを済ますことができました◎
フリープランナーの紹介先は、信用度が高い!
「出来ない事」があっても、代替案を提示してくれるフリーランスのウェディングプランナー。
しかもフリーのプランナーは、さまざまなブライダル関連の企業や個人事業主をリサーチしているので、信頼度の高い先を紹介してくれることが、強みなんです!
例えば、当日の司会者や、写真・動画のカメラマン、メイクさんなどなど・・・
せっかくの結婚式、「当日担当してくれた司会者がポンコツだった…」「カメラマンの腕が期待以下だった…」なんてことは、絶対に避けたいですよね。
正直、司会進行も写真や動画の撮影も、当日の一発勝負。
本当に信頼できる人が担当してくれるかは、当日になってみないと分かりません。
式場でも司会者やカメラマン、メイクさんを用意してくれますが、実際に当日担当する人の腕前までを把握することは、難しいでしょう。
一方、フリーランスのプランナーに依頼していれば、プランナーが贔屓にしている、質の高い依頼先を用意してもらえます◎
実際にそのプランナーさんが、何度か一緒に仕事をしている人を紹介してくれるため、相手の腕前を分かったうえで手配してくれるので安心ですよ!
第2位:式場との交渉がラク
言いにくいことも、フリーのプランナーが代弁してくれる?!
私がフリーランスのウェディングプランナーに依頼し、最も頼りになったと思うことは、式場との交渉の間に入ってくれたことです。
例えば、自分たちではなかなか出来ない「値段交渉」まで行ってくれました。
私たちは都内ホテルで挙式したのですが、チャペルや披露宴会場よりも、2次会で利用できる同ホテルのプライベートバーが気に入り、そのホテルに決めました。
しかし決定から数ヶ月後、プライベートバーの料金が値上がりしてしまったのです。
すると私たちからお願いしたわけでもなく、フリープランナーが式場のホテルと直接交渉、なんと価格据置きで利用できるように調整してくれたのです…!
おそらく自分達だけでは泣寝入りだったところ、ここまでクライアント目線で行動してくれるフリープランナーに、感動したのを覚えいます。
少し稀な例かもしれませんが、自分たちでは直接式場に申し入れにくいことも、間に入り代わって交渉してくれる点は、フリーランスのウェディングプランナーを利用する大きなメリットと言えるでしょう◎
第1位:実現力とバイタリティの高さ
フリーのプランナーなら、自由な発想と行動力で、不可能を可能にする!
私がフリーランスのウェディングプランナーに依頼して、最も正解だったと思うことは、「実現力の高さ」です。
不可能だと諦めていたことさえも、可能に変えるバイタリティがあります。
私は当初の打合せから、披露宴では歌いながら入場したいという希望を伝えていたのですが、海外を探しても歌いたかった曲のカラオケバージョンのCDを見つけることができなかったのです。
式場では原則、CDでしか音楽を流してくれませんから、私は歌いながらの入場を泣く泣く断念。
しかし、フリーのプランナーさんは諦めませんでした。
なんとYouTubeで私の希望曲のカラオケを投稿していた、カラオケ職人のYouTuberに連絡を取り、結婚式での音源使用の許可を取り付けてきたのです…!
おかげで無事に願いが叶い、お色直し後の再入場で、デュエットを歌うことができました◎
自分たちだけでは「CDがないなら無理」という考えしかありませんでしたが、フリーランスのウェディングプランナーは本当に頭が柔らかく「できる方法」を考えてくれます。
フリーランスだからこそ、制限のない無限の発想力、そして驚きの行動力で、不可能を可能にしてくれるのです◎
さいごに
結婚式は、信頼できる「人」に頼むことが大切!
今回は、フリーランスのウェディングプランナーに依頼するメリットをご紹介しました!
式場のホームページなどを見て素敵だと思っても、専属プランナーに依頼する場合、必ずしも当たりのプランナーに担当してもらえるとは限りません。
一方、フリーランスのプランナーであれば、「その人」が手掛けた結婚式の様子を、SNSなどで見ることが出来ますよ!
間違いのない選択ができるよう、結婚式を作り上げるパートナー選びは、慎重に行いましょう!
最後まで読んでくれたアナタが、素敵な結婚式を挙げることができますように・・・♡
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