香港・ディズニーランドの鉄板アトラクションベスト10
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世界5か国にあるディズニーリゾート。
その中で4番目に出来た香港ディズニーランドは、日本から週末休みを利用して行けるほどの近さにあります。
しかーし!飲茶・ショッピング・夜景観賞・・・香港にはディズニー以外にも魅力な点が満載。
なかなかディズニーランドのためだけに時間とお金を割くのは難しいですよね。
そ・こ・で、ここでは世界5か国全ディズニーリゾートに行ったことのあるディズニーオタクの私が!
香港ディズニーランドで、何がなんでも押さえておくべし!な、鉄板アトラクションをランキング形式でご紹介します。
Contents
10位:トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ
「トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ/Toy Soldier Parachute Drop」
こちらは、映画「トイ・ストーリー」の隠れ人気キャラクター「トイ・ソルジャー」たちがモチーフの、ライド型アトラクションです。
アトラクション自体は、東京ドームシティの「スカイフラワー」を彷彿とさせる、決して珍しいものではないのですが、乗らないのは勿体ないですよ!
というのも、これに乗るとパーク全体が見渡せちゃうからです。
パークの様子を見た後は、遠くの山並みの景色もお楽しみください。
パークにいながら、同時に香港の絶景も満喫出来ちゃう、お得度満点のアトラクションです。
9位:ジャングル・リバー・クルーズ
パーク攻略ガイドでも「絶対乗るべきアトラクション」として、取り上げられることの多い…
「ジャングル・リバー・クルーズ/Jungle River Cruise」
船長さんの愉快なガイドとともに、ジャングルをクルーズする点は、東京ディズニーランドと同じなんです・・・が、見逃すわけにはいきません!
というのも、隠れた魅力に溢れているからです。
臨場感が桁違い
1点目は言語。
なんと、香港版は英語・北京語・広東語と、言語別に乗る船を選ぶことが出来ちゃうんです。
どれに乗っても異国情緒満点なので、3回乗るのもアリ!
本当に、海外のジャングルを探検しているような気分になれます。
また、設備自体も新しいので臨場感が桁違い!
特に、夕方~夜に乗ると、ディズニーランドにいることを忘れてしまう程!
パークに終日滞在予定の方は是非時間を変えて2回、3回トライしてみてください。
8位:RCレーサー
「RCレーサー/RC Racer」もトイ・ストーリーがテーマの絶叫系アトラクション。
U字型のレーンを、オモチャ(RC)に乗って疾走します。
これは、見るより乗った方が断然面白い!
ふわっと浮かぶ感覚と、お腹の辺りに伝わるくすぐったい感覚が心地良く、ゲラゲラ笑ってしまいます。
乗り物酔いをしやすい方にはオススメできませんが、絶叫系アトラクションの少ない香港ディズニーランドの中では貴重な存在なので、刺激が欲しい方は是非チャレンジしてみてください。
7位:アイアンマン・エクスペリエンス
「アイアンマン・エクスペリエンス/Iron Man Experience」
こちらは、映画「アイアンマン」がテーマのライド型アトラクションです。
海外のディズニーでは、マーベル社のアメコミキャラクターたちは、ディズニーきっての人気キャラクター。
ここ、香港でも大人気で、ついにアトラクションまで誕生してしまいました!
内容は香港の街を舞台にした、スター・ツアーズのような乗り物。
もちろん、ここでしか味わうことが出来ないので、マーベルファンならずとも見逃せません。
6位:ミッキーのフィルハーマジック
香港に来て感じること・・・暑い!しかも「蒸し暑い!」。
そう、香港って、1年を通じて高音多湿なんです。
行く時期によってはパーク滞在中になんだかぐったりしてしまうことも。
そんな時、屋内で座ってゆっくり楽しめるオアシス的存在なのが「ミッキーのフィルハーマジック/Mickey's PhilharMagic」です。
あめだからこそ楽しめる
雨季のパーク訪問時にもオススメ。
内容は東京ディズニーランドと一緒なのですが、香港の人達はノリがイイ!
劇中も思いっきり笑って、拍手して、ノリノリで楽しんでおります。
海外ならではの情緒を感じることが出来る点も魅力のひとつ。
是非ご家族揃ってお楽しみください。
5位:ハイパースペース・マウンテン
日本にもあるスペースマウンテン。
だからといって、香港版の「ハイパースペース・マウンテン/Hyperspace Mountain」をスルーしてはいけません!
な・ぜ・な・ら、日本のスペースマウンテンと異なる点がたっくさんあるからです。
全然違うアトラクション!
特に違うのは、ライド中にかかる、ノリノリのミュージック。
なんと、席に座るとちょうど耳のあたりにあるスピーカーから絶妙にテーマソングがかかるのです。
上下左右に疾走するアトラクションに身を委ね、ノリノリのミュージックを聴けば、まさにテンションは最高潮!
フェスやクラブに行った時のような爽快感を味わうことが出来ますよ!
日本より圧倒的に待ち時間も短いので、是非絶叫マシンが苦手でない方は、チェックしてみてください。
ちなみに最後に、写真撮影スポットもありますので気が抜けませんよ!
4位:マイ・ジャーニーズ・ウィズ・ダッフィー
「マイ・ジャーニーズ・ウィズ・ダッフィー/My Journeys with Duffy」
ダッフィーやダッフィーフレンズのファンにとって、香港はまさに「聖地」。
というのも、とにかく関連グッズ&施設の充実っぷりがハンパないからです!
レアキャラに会えるかも⁉
ディズニーランドでは2018年夏から、ダッフィー・シェリーメイ・ジェラトーニ・ステラルーに続いて犬の「クッキー」がお目見え♪
ふわふわボディに垂れ耳が可愛すぎます。
グッズも充実しており、なんと日本と違ってパークの外でもゲット可能。
ちなみに空港でも買うことが出来ます。
レアキャラ達に会える「マイ・ジャーニーズ・ウィズ・ダッフィー」は、何時間でも並ぶ価値アリですが、思ったより並ばない点もまた、嬉しいポイントです。
3位:フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング
「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング/Festival of the Lion King」
こちらは、映画「ライオンキング」がテーマのミュージカル型アトラクション。
英語と広東語で展開するのですが、言葉がさっぱりわからなくても間違いなく感動出来ます。
役者さんの歌が、ダンスがとにかく上手い!
アクロバットな縁起にハラハラドキドキが止まらない!
円形の劇場なので、どこから観ても視界良好な点も◎
本場に引けを取らないクオリティ
私は劇団四季のミュージカル「ライオンキング」が好きで、よく観に行くのですが…
正直それに引けを取らないほどのクオリティです。
これを観るためだけに入場料を払っても良いほど!
約30分間のショーで1日に4-5回公演されますので是非足を運んでみてください。
2位:ミスティック・マナー
「ミスティック・マナー/Mystic Manor」は、一言でいうとホーンテッドマンションとプーさんのハニーハントが合体したようなアトラクション。
外観はホーンテットマンションにそっくりなのですが、怖さはほとんどありません!
むしろキャラクターがとっても可愛いので、違う意味で「きゃー!(ハート)」となってしまうこと請け合いです。
ライド中に流れる曲やストーリーにもこだわりがてんこもり。
ディズニーファンの方は、事前に下調べをしてから乗ると、よりコク深い体験が出来ることでしょう。
1位:ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー
一見ビックサンダ―マウンテンにそっくりなのですが、それは見た目だけ。
いざ乗ってみると、結構違う点だらけなのが「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー/Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars」です。
ライド中に数回登場する、サプライズポイントは乗ってのお楽しみ♪
オリジナルキャラクターのグリズリー(北米に生息する大型ヒグマ)もとってもキュートなので、入口での写真撮影もお忘れなくどうぞ♪
さいごに
実はまだまだ拡大途中の香港ディズニーランド。
今後、ますます新しい魔法(アトラクションやホテルの建設)が予定されています。
一年を通じて比較的空いており、日本のディズニーランドと同じか、それ以上にお土産が充実している点も魅力。
是非、香港まで来たら市内から足を伸ばしてみてはいかがでしょうか!?
楽しい旅となりますように★