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カナダ人男性と恋愛・結婚してよかったことベスト8!結婚後もラブラブでいられる理由は?

カナダ

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カナダチーム
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カナダチームです!
知名度高いカナダですが、実はよく知らないって方も多いのではないでしょうか?
ここでは、カナダ在住の各専門分野に精通した日本人女性ライターが、カナダの”今”をお伝えしています!

はじめに

みなさんはカナダ人男性との恋愛や結婚にどんなイメージを抱いてますか?

文化の違いや言葉の壁など大変そう。それとももっとポジティブな感じでしょうか?

今回は「カナダ人男性と恋愛・結婚してよかったことベスト8」をご紹介します。

  1. カナダ人男性はイクメン
  2. 夫婦別姓OK
  3. 気楽な義家族との関係

この記事は4分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

第8位:DIYが得意でなんでも直してくれる!

カナダ人男性は基本、何でも自分でやります

部屋の壁のペンキ塗りから洗濯機の排水の設置、棚の作成などお手の物です。

車のタイヤ交換はもちろん、オルタネーター(発電機)まで自分で交換してしまいます

どうしてそんなに知ってるの?

自分でやり方が分からないものは、YouTubeでHow-to動画を調べてまでやるからです。

私の夫は、水をこぼして起動しなくなったノートパソコンまで修理してました◎

一通りできるので、何かあっても安心ですね。

第7位:記念日でなくてもロマンチック♡

記念日でも何でもない日にいきなりロマンチックモードに入ったりします。

何の前触れもなく「ご飯食べに行くよ」って連れて行ってくれたのが、夜景のキレイな人気のレストランだったってことも。

家に帰ると夕食が用意されていてキャンドルの光の中、ご飯を食べたり、なんてこともあります。

君は特別だよ!という気分にさせてくれるのはうれしいですよね。

記念日にはサプライズもしてくれる!

誕生日や結婚記念日には、前もってさりげなく欲しい物を聞いたり調べてくれます。

そして、当日にサプライズ!で渡してくれることが多いです♡

もう一つ、こちらのバレンタイデー、日本とは違いカップルの男性が女性に花束をくれるのが恒例です。

真っ赤なバラの花束をもらうのは、やっぱりうれしいですね。

第6位:義家族との関係が楽ちん♪

カナダでは結婚は本人同士の問題で、お互いの家のことはついてきません。

「嫁にもらった」とか「嫁に入った」などという面倒なことを言う人は誰もいません。

社会人になって親と同居してる人はあまりいないので、結婚したら義両親と同居すると言う考えが、まずないのです。

もちろん、クリスマス、新年、誕生日などの行事で義家族と集まりますが、嫁だから後片付けしなきゃ、とかは一切ありません

基本、行事の主催者が全て仕切るので、せいぜいグラスを並べたりなどの軽いお手伝い程度です。

義両親の老後の世話は誰がするの?

日本では「誰が義両親の老後の世話をするのか」が問題になりますね。

こちらでは年老いて自分だけで暮らすことが難しくなったら、施設に入るのが当たり前なので、家族間で介護はしません

なので、そんなことを言ってくる人もいませんから、心配ご無用です!

第5位:ジェンダーに捉われない対等な関係を築ける

カナダ人男性は「家事は女性がするもの」と言う概念を持っていません

なので、家事は基本的にやれる方がやるとう考え方です。

人それぞれ得意、不得意分野があると思うので、これは当事者同士で話し合って決めた方がいいでしょう。

ちなみに筆者の夫は、散らかっていても気にならない性格なので、掃除は必然的に私の担当となってます。

家計の負担割合は?

家事が対等ということは、家計の負担割合はどうなるの?って思いますよね。

結婚後もお互いのお財布は別々で、相手の正確な収入は知らないという夫婦もカナダでは多いんです。

住居費は夫、食費は妻、と項目ごとに誰が払うかを決める人達もいます。

また、ジョイントアカウントといって夫婦共同名義の銀行口座に毎月いくら入れるかを決めて、その中で夫婦共通の費用を払う人も多いです。

日本みたいに結婚したら、妻が夫の財布を握ることはまずないと考えていいです。

第4位:ドラマチックなプロポーズをしてくれる!

海外のドラマや映画で、男性が女性にひざまずいてプロポーズする場面を見た方、多いと思います。

そして指輪の箱をパカっと開けて、承諾されたら、女性の薬指につけてくれるという。

この演出、実際にカナダ人男性はやってくれます

男性側は計画を念入りに立てて、友達に協力を頼むこともあります。

私の夫は思い出の場所でプロポーズしてくれた!

私達の出会った記念日に思い出の場所で、この演出をしてくれました!

私達が出会ったのは、祝日のカナダデイ(カナダの建国記念日)のランニングイベント。

当日は汗をかきたくないので、ハイキングせずに頂上までゴンドラで行きたいという夫。

ゴンドラを使ったら意味がないと抵抗する私を何とか説得して、頂上に辿り着いた私達。

そして、人気のない場所を見計らって、ひざまずいての「Will you marry me?」プロポーズです。

私はサプライズに驚きましたが、「Yes」と答えました。

そんな私達を近くで見ていた他の州から来ていた旅行者の男性が、プロポーズ後の記念写真を撮ってくれました♡

第3位:夫婦別姓が選択できる!

カナダでは法律的に、結婚後に夫婦がどちらかの名字に変える必要はありません。

以前は日本と同じく妻側が夫側の名字に変えることが一般的でした。

ですが、最近は妻側がそのまま自分の名字を使うことが増えてきています。

女性のキャリア形成にも役立っている!

これは女性の社会進出とも関係があります

キャリアを形成していく上で、名字が変わるのは不便だからです。

公的な書類変更の手続きも面倒ですよね。

私は妹がいますが、私より先に日本人男性と結婚して、多くの日本人女性がするように名字を相手側のに変えました。

私は自身の名字を残したかったので、夫の姓に変えるという選択はしませんでした。

このようにカナダ人男性と結婚する時は、自分の好みで夫婦別姓も選べます。

第2位:自分の子どもは自分で世話をするのが当たり前!

カナダ人男性はイクメンです

「妻の育児のお手伝い」なんていう人はいません。

自分の子供なんだから、世話をするのは当たり前だと思っています。

日本みたいにワンオペなんてこともないです。

カナダでは、子供が生まれる日に夫が有給を取るのも、育児休暇を取得するのも当たり前だからです。

送迎やおむつ替えまでなんでもしてくれます

保育園の送り迎えも普通に毎日やります。

「子供が熱を出したので迎えに来てください!」の保育園からのお迎えコールも、夫側が行くことも多いです。

「家事が上手か」は置いといても、料理から掃除まである程度は一通りできるので、ちゃんと戦力になるんです

子供のおむつ替えもお手ものだし、服を着せるのも大丈夫です。

子供服のコーディネートのセンスがあるかどうかは、疑問が残るかもですが。。。

第1位:結婚後も一人の女性として扱ってくれる

日本だと結婚後しばらくすると、新婚の時のような甘〜い期間は長く続かないかもしれません。

でもカナダ人男性は、何年経っても相変わらず、「キレイだよ!」や「愛してるよ!」と言ってくれます。いつまで経っても一人の女性として扱ってくれるんですね。

カナダ人男性は妻に向かって、「歳とったな」とか「太ったな」とか年齢や外見を茶化すことはしません。

相手を下げるジョークは言わないのです。

子供ができても変わらないの?

変わらずに、子供ができてからも二人の時間を大切にします。

月に1回とか「デートナイト」といって二人だけでデートをする日を作って、食事や映画を見に行ったりします。

いつまでも新鮮な関係を保っていたいですよね♡

さいごに

カナダ人男性との恋愛、結婚いかがでしたでしょうか?

これはカナダ人全体に言えることですが、相手を否定することを頭ごなしに言いません。

いい所を見て、そこを褒めてくれるんですね。

ケンカも時にはしますが、そこはきちんと話し合って解決していってます。

この記事がカナダ生活に興味がある方の参考になればうれしいです。

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