注意！恋愛依存になっているときの女性の特徴ベスト10
先生の紹介
- 友達の恋愛相談から、男女で違う恋愛脳の仕組みに興味を持ち、恋愛ライターとして活動して数年が経ちます。
「恋愛大好き」「恋話大好き」で恋愛記事を読み漁り、本当かどうかをそのまま実践してきました。
そんな失敗も成功もしてきた20〜30代の恋愛経験を活かして、「恋にあるあるな女性の悩み」を解消する手助けをしていきます！
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Contents
第10位：束縛が激しくなる
恋愛依存になっているときは、彼氏や好きな人への束縛が激しくなります。
恋をしていると、いつでも相手の行動が気になるものですよね。
ただし、実際に知ろうと行動に移していたら、それは強い束縛の始まりになります。
相手のスケジュールを把握しようとする
相手の休みの日や仕事開始から終わりまでの時間、友達と遊ぶ予定などを聞いていませんか？
自分は話題として出しているだけであっても、相手からすると束縛されているように感じることがあります。
そして実際、自覚なしに束縛しているため注意が必要かもしれません。
彼がスケジュール通りに動かなかったら不満に思うようになるのが、その証拠です。
恋愛依存の状態は、心理的に相手が何をしても信じることができません。
そのため、「どうして言ってくれないの！？」と、仕事のように「報連相」を義務付けるようになるでしょう。
自分の予定を詰め込もう
彼氏を束縛しないためには、自分の生活を忙しくすることが対処法としておすすめです。
休みの日がないくらい、仕事や習い事など、強制的にその場所に行かなくてはいけなくなることを予定しましょう。
自分のことでいっぱいいっぱいになると、誰かをかまう暇はなくなります。
相手のことばかり考えてしまう恋愛依存は、暇な時間を作らないことで自然と解消されていきます。
第9位：相手の意見になんでも同意する
相手の意見になんでも同意するようになるのも、恋愛依存になっていると言えるでしょう。
好きな気持ちが強くなると、嫌われたくない思いも一緒に強くなりますよね。
そのため、相手の意見に反対することができなくなります。
そうなると、自分の世界は恋愛がすべてとなり、相手に依存するようになっていくのです。
意見を言わない女性は男性に嫌われる！？
相手の意見に同意することで好意的な関係を築けると思うのは、実は女性ならではの発想です。
なぜなら女性は、古来より集団の中で生きてきた本能から、共感を大事にする生き物だからです。
しかし男性は、集団ではなく個人の中で生きてきたため、そこまで相手との共感を意識していません。
逆に、意見を言わない女性をつまらなく思うことの方が多いとも言えるでしょう。
つまり、「意見を言っても嫌われることはない」と考えを改める必要があるのです。
第8位：将来の夢が「結婚すること」になっている
恋愛依存になっているときは、結婚への理想が高くなっています。
将来の夢が「結婚すること」になっていたら要注意でしょう。
結婚は人生のゴールではなく、通り道のひとつです。
そのため結婚のことばかりに意識が向いてしまうと、彼氏や恋愛への依存度は高くなっていきます。
子供の頃好きだったことを思い出そう
恋愛依存から抜け出すには、自分だけの目標を持たなくてはいけません。
ちなみに結婚は、相手と足並みを揃える必要があるため、目標にはならないでしょう。
誰かの協力を必要としているものは、夢を叶える項目には入らないのです。
自分だけの目標を持つには、子供の頃好きだったことを思い出してみてください。
好きなことは目標になりやすいですよね。
また子供の頃は、自分の得意なことやできることを好きだと感じます。
そのため、将来の夢として結果が出やすいメリットがあるのです。
第7位：相手の好きなタイプに外見を寄せている
彼氏や好きな人に自分を好きになってもらうため、相手の好きなタイプに外見を寄せていませんか？
確かにそれも恋愛アピールのひとつですが、あまりにもすべてを真似てしまうのは危険です。
なぜなら、彼のタイプから外れれば自分を好きでいてもらえないと勘違いしやすくなるからです。
そのため、彼の好みばかり気にするようになり、自分をなくして恋愛依存になってしまうでしょう。
自分が好きな外見も一緒に取り入れる
彼の好みに外見を寄せていくときは、自分の好みも一緒に取り入れていきましょう。
自分の好きなものをなくさないことが、恋愛依存から抜け出すには必要になってくるからです。
例えば、彼がアイドル系の可愛い女性が好きで、あなたがモデル系のクール系の女性が好きだった場合です。
髪型をアイドル系の可愛い雰囲気に寄せたら、服装はクールなモデル系のものを意識してみてください。
そうすれば、あなた自身のオリジナルな魅力が輝くようになり、彼にとって唯一無二な存在になれるはずです。
第6位：当日の誘いも快くOKしている
彼からの当日の誘いや、急なドタキャンにも快く対応していませんか？
文句を言ったり断ったりすると、「振られてしまう」と思うからです。
しかし、彼の意見を優先してばかりいれば、自分の時間はなくなっていくばかりです。
「もしかしたら彼から連絡が入るかも…」と常に思うことになるため、恋愛依存が始まっていきます。
勇気を出してNOを言う
当日の誘いは、自分に用事があってもなくても断るようにしましょう。
そうすれば、まず当日に誘われることはなくなるため、自分の時間を作ることができるようになります。
一度NOを言える癖が付いていけば、彼からの無理なお願いも断れるようになるでしょう。
断る行為は、自分を守るための行為でもあるので、恋愛依存から抜け出すには必要なことなのです。
自分を大事にできなくなっていたことに、この機会に気づくことも大切です。
第5位：趣味がなくなっている
恋愛依存になっているときは、趣味がないことに悩むようになります。
自分が楽しいと思えることが、彼と一緒にいること以外になくなっているからです。
そんな恋愛依存から抜け出すには、やはり趣味を作ることが必要になるでしょう。
趣味の時間ができれば、彼と常に一緒にいなくても平気になれるはずです。
多くの人が持っている趣味をやってみる
趣味が思いつかないときは、多くの人が口にする趣味を自分でもやってみると良いでしょう。
例えば、世間で流行っているものなどを、自分も試してみるのです。
音楽や海外ドラマ、漫画やアニメは多くの人が趣味として持っていたり知っていたりしますよね。
流行りのものもニュースになりやすいので、すぐに取り入れることができるでしょう。
第4位：相手のスケジュールに休みを合わせている
恋愛依存になると、彼氏のスケジュールに自分の休みをすべて合わせるようになります。
自然と休みの日は、彼と一緒にいることが義務化されていくでしょう。
そうなると、だんだんと自分の人生はなくなっていきます。
何をするにも彼と一緒の行動を考えなくてはいけなくなってくるため、自由に好きなことができなくなるからです。
まずは二週間に一度休みをずらす
恋愛依存になっているときは、彼といない休みの日があると不安になります。
そのため、まずは二週間に一度自分だけの休みの日を作ってみましょう。
一ヶ月一度でもかまいません。
そして、朝から晩まで予定をぎっちり立てておきましょう。
一人だと彼のことが気になってしまう場合は、起きる時間から寝る時間までを、細かく時間で区切る予定を立てみるのがおすすめです。
第3位：相手からの連絡を常に待っている
彼氏や好きな人からのLINEは、どうしても待ってしまうものですよね。
しかし、それは恋愛依存の始まりになるため注意しなければいけません。
いつでも彼からの連絡を待ってしまえば、他のことが手につかなくなってしまうからです。
彼からの返信だけが楽しみになると、依存は強まっていきます。
スマホを見えないところに隠す
彼からの連絡を待たないようにするには、物理的にスマホを見えなくしてしまうことが効果的です。
バッグに入れておいたり、別の部屋に置いておいたりと、手元にないようセッティングしましょう。
視覚からの情報がなくなるだけで、他のことに集中がしやすくなるからです。
そして、一定の時間が経ったときにスマホを見ます。
この癖をつけていけば、「いつでも彼の連絡を待機！」状態から脱することができるでしょう。
第2位：女友達と遊んでいない
最近、女友達と遊んだでしょうか？
記憶を掘り返したときに、数ヶ月前だったりした場合は、恋愛依存に陥っている可能性があるかもしれません。
恋愛依存のときは、友達よりも彼氏との遊びを優先しがちになるからです。
女友達に連絡しよう！
女友達と遊んでいないときは、連絡もとっていなくなることが多くなります。
まずは、女友達に連絡をとり、ガールズトークに花を咲かせましょう。
彼氏の話ばかりになったとしても、楽しさを感じれるはずです。
そして、その勢いのまま会う約束をして、女友達とお茶する時間を持ってみてください。
彼氏以外といても楽しい時間があることを思い出せると、恋愛依存は弱まっていきます。
第1位： 一人の時間が辛い
一人の時間を辛く感じてしまうのも、恋愛依存になっているときの特徴です。
彼氏と一緒にいれない時間を楽しむことができないと、相手への依存はどんどんと強くなってしまうでしょう。
彼氏以外を誘ってみる
一人の時間を辛く感じたときは、あえて彼氏以外の誰かを遊びに誘ってみましょう。
家族や友達を誘って遊びに出かけたり、電話したりしてみてください。
SNSでチャットをしてみるのも悪くないでしょう。
一人の時間を辛く感じるのは、寂しさを感じているからです。
これは、彼氏といれない寂しさではありません。
その証拠に、誰かと繋がることで辛さは解消されていくはずです。
寂しいときは、必ずしも彼氏が必要なわけではないと覚えておきましょう。
さいごに
恋愛依存になっているときは、自覚症状がないことがほとんどです。
そのため、彼氏や好きな人からの印象はどんどんと悪くなり、結果的に「重い」と振られてしまいます。
そんな恋愛依存から抜け出すには、まずは自分の行動を振り返ることが大切です。
今回紹介した特徴に自分が当てはまっていないか、しっかりとチェックしておきましょう。
