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【カップルあるある】大喧嘩になる危険な原因ベスト10

カップル 抱きしめる ハグ
日本

先生の紹介

矢澤雪子
矢澤雪子
友達の恋愛相談から、男女で違う恋愛脳の仕組みに興味を持ち、恋愛ライターとして活動して数年が経ちます。
「恋愛大好き」「恋話大好き」で恋愛記事を読み漁り、本当かどうかをそのまま実践してきました。
そんな失敗も成功もしてきた20〜30代の恋愛経験を活かして、「恋にあるあるな女性の悩み」を解消する手助けをしていきます!

第10位:価値観の違い

喧嘩中のカップル

カップルで喧嘩になりやすいのは、価値観の違いです。

価値観がピッタリ合う相手はいないため、どんな人とでもズレは出てきますよね。

しかし、友人なら価値観の違いを許せるのに、相手が彼氏や彼女となると気になってくるもの。

「どうしてわかってくれないの?」と価値観の押し付け合いから喧嘩が勃発します。

好きな人とはすべてを分かち合いたい

人にとって、「好き」という感情はかなり特別なものです。

体の関係もあることから、恋人とは自分と他人の境界線が薄くなりやすいからです。

自分の感覚や感情を、好きな人と共有したい気持ちが強くなるのです。

そのためちょっとした価値観の違いでも気になるようになり、すべてが自分と同じでないと気がすまなくなってくるでしょう。

第9位:雑な態度

彼氏や彼女には、無意識に態度が雑になることがよくあります。

何かしてくれても感謝の言葉を言わなかったり、遅刻やドタキャンを繰り返したり。

彼氏(彼女)ならわかってくれるだろう」と、相手への礼儀がなくなってきます。

しかし、雑に扱われた方は受け入れることができません。

なぜなら、カップルであっても個人の人間だからです。

態度の悪さからカップルが喧嘩になるのは、あるあるな原因です。

信頼が強くなると態度が雑になる

彼氏や彼女は、安心できる存在ですよね。

付き合い初めは、ドキドキときめいていたり、「嫌われないように」と緊張していたりするかもしれません。

しかし付き合いに慣れてくると、世界で一番自分をわかってくれるような存在に見えてくることがあります。

相手への態度が雑になってくるのが、その特徴です。

第8位:不満の伝え方

カフェでコーヒーを飲みながら手を繋いでいるカップル

どんなに大好きな相手でも、付き合っていると不満が出てきますよね。

ただ、不満の伝え方には注意しなければいけません。

伝え方によっては相手が不快に思い、カップルでも喧嘩に発展することがあるからです。

相手を否定しない

相手に不満を伝えるときに大事なのが、相手を否定しないことです。

「あなたの〇〇が嫌」

「〇〇なところが良くないと思う」

このように伝えてしまえば、相手を否定していることになります。

伝えられた相手側は傷ついたり、ムカッときてしまうでしょう。

お願いすることがポイント

相手に不満を伝えるときは、「お願い」として伝えてみてください

例えば、遅刻してくる彼氏に不満を伝えるときは「○時には来てほしいんだけど…お願いできる?」と聞いてみましょう。

「遅刻しないで!」と伝えられれば楽ですが、彼氏は面倒な気分になったり、命令されているようで嫌な気持ちになったりします。

彼氏と喧嘩しないためにも、不満の伝え方は工夫してみてください。

第7位:気持ちの確認

I LOVE YOUと書かれた紙と花

カップルでも、相手が自分を本当に好きでいてくれているか気になるものですよね。

「私のこと好き?」と聞いたり、ヤキモチを焼かせたりと愛情を確認しようとしてしまいます。

しかし愛情を確認された側は、信用されていないように感じて嫌な気分になることがあります。

愛情の確認は特別なときだけにしよう

カップルがうまく付き合っていくには、愛情を確認する行為は少なくするのがベターです。

しかし、タイミングさえ間違えなければ、気持ちの確認は二人の愛情を深めるきっかけになってくれるでしょう。

例えば、記念日など特別なときにするのがおすすめですよ。

記念日はロマンチックな気持ちになりやすく、相手に愛情ある言葉を囁きたくなるからです。

「私のこと好き?」と彼氏に聞けば、たっぷりの愛情を返してくれるでしょう。

第6位:嫉妬したときの態度

お互い違う方向を向いて手を繋ぐカップル

カップルが揉める原因になりやすいのが、嫉妬問題ですよね。

ヤキモチを焼かせようとするのも喧嘩の火種になりますが、ヤキモチを焼いてしまったときの態度にも注意しなければいけません。

相手を無視しない

嫉妬したとき、多くは相手に八つ当たりするような態度をとってしまいます。

特に、相手を無視することが多くなるでしょう。

しかし無視された相手側は、対応に困ってしまいます。

無視は、コミュニケーションも意思の疎通もできなくなるため、放っておくしかできなくなるからです。

二人には物理的に距離が生まれ、それが長時間続くと精神的にも相手は遠のいていくでしょう。

嫉妬は素直に伝えよう

嫉妬した感情を隠そうとすると、カップルの関係はギクシャクしてしまいます。

嫉妬したときは、素直に相手に伝えた方が実は喧嘩になりません

「あのこと〇〇君仲良いから、ヤキモチ焼いちゃった」と伝えれば、彼氏は「可愛いな」と思います。

嫉妬は愛情を伝えることもできるので、上手に伝えれば二人の距離を近づけてくれるでしょう。

第5位:元カレ・元カノの話

カップルにとって、元カレ・元カノの話はタブーですよね。

聞いておくことも大事ですが、多くはモヤつく結果になって終わるのがオチです。

嫉妬や浮気を疑って喧嘩する原因にもなりやすいため、触れないでおくことがベターかもしれません。

過去の恋愛話はあえて聞かない・話さない

相手をもっと知るために、過去の恋愛って聞きたくなりますよね。

でもカップルとして成立したら、過去の恋愛を詳しく聞くのは避けるべきでしょう。

カップルになると、「他の異性と深く付き合ってはいけない」という強い契約ができるからです。

たとえ過去の話であっても、良い気分にはなりません。

付き合う前であれば、相手をリサーチするために聞くのはアリです。

第4位:相手への束縛

道路に寝そべりキスをするカップル

相手を好きな気持ちが強くなると、無意識に束縛する行動をとってしまうことがあります。

しかし束縛もまた、カップルの喧嘩の原因になりやすいため注意しなければいけないでしょう。

二人のルールを決めすぎない

束縛をされると、特に男性は嫌な気持ちになります

女性でも、彼氏からの束縛に疲れることがありますよね。

お互いに束縛を減らすには、二人のルールを決めすぎないことがポイントです。

「毎日LINEする」

「毎週末デートする」

このような約束も、カップルのコミュニケーションのように見えて、続けば束縛に感じられます

第3位:LINE頻度

カップルにとって、LINEは重要なコミュニケーションツールのひとつですよね。

だからこそ、LINE頻度が原因で喧嘩になることも多いです。

LINE頻度が少ないと喧嘩にならない

好きな人とはいつでも繋がっていたいものです。

しかし、うまくいっているカップルはLINE頻度が少ないことが特徴です。

毎日LINEしているカップルは少なく、内容も事務的だったり短文だったりします。

生活に無理のないLINE頻度だと、付き合いやすさを感じるからです。

LINE頻度で愛情を図ろうとすると、不満が溜まりやすくなるため注意しましょう。

第2位:家族や友達への批判

ホームパーティでの乾杯の様子

カップルであっても絶対に言ってはいけないのが、相手の家族や友達を批判することです。

たとえ彼氏が、家族や友達の愚痴を言ってきたとしても、同調するのはやめましょう。

自分が言うのは気にならなくても、他人が言うとムカッとくるからです。

苦手に感じたときは距離を置く

もしも、彼氏の家族や友達を苦手に感じたときは、無理をすることはありません。

と言っても、苦手な気持ちを彼氏には伝えないでおきましょう

何も言わずに、距離を置くことがおすすめです。

家族や友達の集まりに誘われたときは、スケジュールに理由をつけてOKする回数を減らしましょう。

すべてを断ると彼氏も嫌な気持ちになるため、数回は顔を出すことがポイントです。

第1位:浮気を疑う

カップルで大喧嘩になりやすいのが、相手の気持ちを疑ったときです。

特に浮気を疑ったときは喧嘩に発展しやすく、喧嘩も長引きます。

信じる気持ちを持とう

花束を持っている男性の手

好きな人とカップルになれても、「本当に自分を好きなのだろうか」「他の女性を好きにならないだろうか」と不安になることって多いです。

しかし、相手の気持ちを疑った時点で、相手への気持ちはそこまで強くないのかもしれません。

なぜなら、こういった不安はすべて自分が傷つかないための予防策だからです。

恋愛は、自分よりも相手を優先しなければうまくいきません

彼氏を信じる気持ちをいつも持っていれば、喧嘩も避けられるはずです。

さいごに

LOVEと書かれた置物

カップルが長く付き合っていくコツは、喧嘩を避けることです。

と言っても、「絶対喧嘩しない!」というのは無理があるでしょう。

それでも喧嘩をしない意識があれば、別れに発展するような大喧嘩は避けることができます。

彼といつまでもラブラブな関係でいるためにも、「大喧嘩になる危険な原因」は意識してみてくださいね!

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