愛に言葉はいらない!?フランス人が驚く日本の恋愛あるあるベスト6
先生の紹介
- フランス人男性と付き合っている30代女子です♪言語や文化、日本人男性との違いに驚かされながらも、楽しく国際恋愛しています！
フランス人男性との恋愛やフランスについてたくさん情報共有しましょう♡
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Question
フランス人の彼氏と付き合い始めたばかりの大学生です。
彼といると、恋愛面での文化の違いがあることにいつも驚きます。
逆にフランス人にはびっくりの日本の恋愛文化ってあるのでしょうか?
ぜひ教えていただきたいです。
しゅうかさん 長崎県 20代 大学生
教えて、先生！
先生皆さんは、フランス人にとって驚きの日本の恋愛文化あるあるはどんなものなのか知ってる?
恋する乙女情熱さが足りなく見えちゃうこともあるんじゃないかしら?
王子フランス人との恋愛での文化の違いから誤解やケンカがにならないように、ここでしっかり勉強しまショー!
恋する乙女フランス人の彼氏ができたら、ここで知った日本の恋愛文化の特徴をしっかり教えてあげよーっと♡
王子フランス人が驚く日本の恋愛文化は
○告白がある
○深いスキンシップは付き合ってから
○愛の言葉は少なくても大丈夫
この記事は【4分】でササ―ッと読めマース
先生意中のフランス人との恋愛に役立つ、フランス人には驚きの日本らしい恋愛のあるあるについて紹介します♪
6位：告白がある
日本では男女がカップルになるときに欠かせないものと言えば「告白」ですよね。
どちらからしたのか、どんなシチュエーションだったのかなど、友達との恋愛話で盛り上がった人も多いはず。
でもフランスにはその文化がないので、フランス人は日本の恋愛における告白の重要性を知るとすごく驚きます。
不安だったら聞いてもOK
フランス人との国際恋愛でよく聞かれるのが「自分は彼女と思われていないのでは?」という悩みです。
告白がないので、はっきりといつから付き合っているのか、そもそも彼女と思われているのかが分かりにくいからです。
そんなときははっきりと自分は彼女なのか、どう思っているのかを相手に聞いちゃいましょう！
日本の告白の文化を教えてあげながら質問すれば、嬉しい答えが返ってくるかもしれませんよ♡
5位：付き合うと結婚を意識する
フランスでは同棲して子どもがいても、結婚していないカップルがすごく多いです。
結婚はただの契約という考え方、離婚の手続きがすごく大変なことなど、人によって結婚しない理由はさまざまですが、日本より結婚を意識して付き合っているカップルはやはり少ないです。
ある程度の年齢や時期で結婚を考え出す日本人に驚くフランス人もたくさんいます。
恋人としばらく付き合っていると、日本人から「いつ結婚するの?」と質問されるのが不思議に感じるというフランス人もいます。
結婚は焦らずに
結婚を急ぎすぎるのを嫌うフランス人もいます。
せかしすぎると結婚という形だけにとらわれていると勘違いされてしまうことも。
着実に愛を育んでいけば、おのずと結婚や将来の話をする機会が増えるでしょう。
今の関係を大事にしながら、2人にとって一番いい結婚のタイミングを一緒に見計らっていけるといいですよね！
4位：男性が奢ることが多い
男女平等の意識が高く、女性の社会進出も最先端をいくフランス。
お金の面でも、女性と男性は同じ立場で考えられることがしばしば。
そのため、デートで男性が奢ることが多い日本の恋愛には驚くそうです。
フランス人男性とのデートのときは、しっかりお財布の準備をしていきましょう！
奢ってくれるときは気もちよくごちそうしてもらおう
もちろん、フランス人男性の中にもよく奢ってくれる、記念日は特別にお金を払ってくれるという人もいます。
そんなときは、笑顔でしっかりお礼が言えるといいですよね！
そうすれば、またステキなランチやディナーに誘ってくれること間違いなしです♪
3位：深いスキンシップは付き合ってから
日本人のカップルは付き合い始めてようやく、キスやハグなどをする場合が多いですよね。
でもそんな日本の恋愛の過程にフランス人はびっくりしてしまうんです！
フランスではいい感じになってきたら、積極的にスキンシップを取り合います。
そこで、触れ合う心地よさを感じられる相手だと判断することでどんどん仲を深めていくんです♡
抵抗があればきちんと話そう
恋人未満のフランス人男性からの突然のスキンシップに驚いてしまう日本人女子もいるでしょう。
そんなときは、やんわりと恥ずかしいことや緊張することを話しましょう。
本当に好きな相手になら、フランス人男性もしっかり理解してくれます。
はっきりと伝えることは、そのフランス人男性の本当の気もちを知ることにもつながりますよ♪
2位：名前で呼ぶ
フランスでは恋人のことを「ma chérie(マシェリ)」「mon amour(モナムール)」などの特別な呼び方をします。
でも日本ではカップルは、基本的にお互いの名前やそこから派生したあだ名で呼び合うことが多いです。
呼び方からも愛を示すフランス人にとっては、カップルなのに少しよそよそしく感じてしまうそうです。
2人きりのときだけでもスペシャルな呼び方で
日本人にとって、恋人をフランス風の特別な呼び方で呼ぶのは少し照れくささがありますよね。
でも2人だけの空間では、ぜひロマンチックな呼び方をしてあげましょう！
「私の王子様」を意味する「mon prince(モンプランス)」、最愛の人という意味の「mon cheri(モンシェリ」などがおすすめです♪
すごく喜んでもらえますよ♡
1位：愛の言葉は少なくても大丈夫
日本人は言葉がなくても、空気を読んだり、意思疎通をしたりがすごく得意！
だから愛の言葉がなくても、いろいろな面から恋人の愛情を感じることができます。
でもフランス人はパートナーへの愛をどんどん見える形で表現するのが一般的。
なので「大好きだよ」「愛してる」というなどの甘い言葉を、恋人と毎日のようにかけ合います。
あまり愛情を言葉に出さない日本人の恋人に不安になってしまうこともあるみたい！
お礼などに付け加えていうと自然
自分から甘い言葉を伝えるのはなかなかハードルが高いですよね。
そんなときは何かしてもらったときのお礼の後にさりげなく「好きだよ」と一言付け加えてみてください。
「ありがとう」なら素直に言いやすいですので、そこで一緒に愛を込めた言葉を贈りましょう。
フランス人同士のカップルに負けないぐらい、ラブラブになれそうですよね♡
さいごに
フランス人男性との恋愛の文化の違いを乗り越えれば、これまで以上にステキなカップルになれます。
そしてそれは、自分たちなりの愛情表現や思いやりの形を見つける手がかりにもなるんです♡
日本とフランスの恋愛文化の違いを楽しみながら、パートナーとの絆をもっともっと深めていきましょう♪
