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水道代が110円!?タイ移住が人気な理由ベスト10

旅行バッグを持つ女性
タイ

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エスト編集部
エスト編集部
みなさんこんにちは!エスト編集部です♪
世界中の恋愛に精通した編集者が、世界各国の恋愛事情の「今」をご紹介いたします。

10位:治安が良い

タイは日本と同じくらい治安が良いです。

東南アジアは、少し危険なイメージがあるかもしれませんが、タイはびっくりするほど安全です。

スリにあったり、犯罪に巻き込まれることもまずないでしょう。

タイ人は基本的に親日家で、日本の食べものが大好きですし、日本人にも優しいです。

首都のバンコクは、日本人も多く住んでいて、日本の都会に住む感覚で生活できます。

ただ、犯罪が全くないというわけではないので、夜中に1人で外出などは避けましょう。

9位:バンコクは交通が便利

スピードが速いタクシー

近年、バンコクでは地下鉄などの公共交通機関が整備されてきています。

以前は、トゥクトゥクやタクシーでの移動が主流でしたが、今では電車を利用する人がたくさんいます。

路線も東京の地下鉄ほど複雑ではないので、乗り換えもすごく簡単です。

片道切符の値段は20バーツ~60バーツ(76円~228円)くらいで、タクシーを乗るよりもかなり安く移動できます。

タクシー利用時はアプリをダウンロード

タイでは、タクシーでの移動がいまだに多いですが、ドライバーさんによって値段が全然違ったり

観光客がぼったくられたりと、かなりトラブルが多かったです。

しかし今では「Grab」や「Bolt」というアプリでタクシーを呼ぶことが多くなりました。

タクシードライバーはたくさんいるので、タクシーが捕まらないということも少ないです。

アプリ内で事前に目的地を入力すると、目的地までの値段も表示されるので安心です。

クレジットカードを登録すればタクシー内で料金を払う手間がなくなるので便利です◎

8位:親日家が多い

タイ人はとにかく日本が大好きです!

実は日本とタイは、古くから皇族・王族との結びつきが深いです。

また、多くの日系企業がタイに進出したことも親日国家の要因の一つでしょう。

2011年の東日本大震災が起きた際の義援金額は、アメリカ、台湾に次いで3番目だったことから、

かなりの親日国家であることがわかると思います。

差別や歓迎されてない雰囲気も全くないので、住みづらいと感じることはないでしょう。

さらに、ショッピングモールには日本のダイソーやビックカメラなど馴染みあるお店も多いです♪

7位:ナイトマーケットが便利

タイと言えばナイトマーケット!

ナイトマーケットでは、串焼きやタイ料理の屋台がズラーっと並んでいます。

タイでは外食する人がかなり多いので、ナイトマーケットで夜ご飯を食べる人も多いみたいですね。

焼き鳥のような串焼きは1本10バーツ(約38円)~など、かなりお手頃な価格でお腹が満たされます。

安くておいしいご飯が食べられるのはありがたいですよね。

ナイトマーケットはご飯だけじゃない!

ナイトマーケットでは、洋服や靴、アクセサリーなども安く購入できます。

Tシャツが1枚100バーツ(約380円)、サンダル1足150バーツ(約570円)などかなり安いです。

デザインも可愛いですし、サイズも日本で服を購入する時と同じ感覚で問題ないと思います。

ナイトマーケットは、タイで生活するうえでは欠かせないものです!

6位:1年中常夏!

タイは1年中ずっと気温が高いです!

バンコクの1年の気温の平均は29度で、1年中夏みたいな感じですね。

移住する際は、半袖や薄手の服を持っていくので荷物があまりかさばらないのも良い点です。

日本は季節の変わり目に寒暖差が激しく、風邪をひいてしまったり、

日によって着る服に困るなんてこともありません。

しかし、3月~5月は暑気と言って、気温、湿度がかなり高くなるので熱中症には注意です!

雨季でも傘不要?

6月~10月は雨期で、1日に数回スコールが降ります。

ですが、日本の梅雨のように1日中雨が降り続くことはありません。

スコールはすごい激しい雨ですが、すぐに止むのでカフェでコーヒーでも飲みながら止むのを待ちましょう。

タイで生活するなら、傘がなくても全く問題はないと思います。

傘を持っているタイ人を街で見かけたこともありません。

5位:観光地がたくさん!

タイ

海外旅行先としても人気なタイの魅力をたくさん感じられます。

タイは、場所によってかなり街の雰囲気も違うので、

色々なところへ旅行するのもタイ移住の醍醐味でしょう。

バンコクから飛行機で1時間半~2時間程度で、北部エリアで人気の街チェンマイや、

プーケット島などのリゾート地へ行くことが可能です。

また最近では、日本で大人気の婚活リアリティ番組の撮影に使われた場所がいくつかありますので、

ロケ地を巡るのも楽しいかもしれないですね♪

4位:家賃・光熱費が安い!

余裕でタワマンに住めちゃいます

もちろんエリアによって多少価格の違いもありますが、

1人暮らしの場合、5万円程度でジム・プール付き、家具付き(大きいベッド)の20階に住めたりします。

セキュリティーもしっかりしていて、24時間警備員さんがいることも多いです。

駅近の物件ばかりで、立地も良く、綺麗な部屋に住めるのは魅力的ですよね。

水道代110円?!

光熱費もかなり安いです!

電気代が月に約400バーツ(約1500円)、水道代は2か月でなんと約30バーツ(約110円)程度です!

日本での生活と比べると、家賃・光熱費はかなり安く抑えられますので、

旅行に行ったり、美容に使うお金が増えますね。

3位:日系の美容院も多い!

バンコクには、日本人が経営している美容院がたくさんあります

特に女性にはありがたいですよね。

海外で美容院に行くのはすごく緊張しますし、

ちゃんとオーダーが伝わっているか不安だと思います。

日系の美容院なら日本語も伝わりますし、日本の美容院と全く同じクオリティで仕上げてくれます。

値段は日本の美容院とほとんど同じくらいです。

2位:日本食レストランがたくさん!

日本のチェーン店が本当にたくさんあります

大戸屋、吉野家、やよい軒、ココ壱番屋などなど!

ショッピングモールのレストラン街では必ず日本のチェーン店や日本食レストランを見かけます。

タイ人はとにかく日本食が大好きです!

寿司食べ放題やしゃぶしゃぶ食べ放題のレストランは常に賑わっています。

移住生活の中で、日本の食べ物が恋しくなることがあると思いますが、

いたるところに日本食があるので、タイにいたら「日本に帰りたい」と思うことも少ないかもしれません。

スーパーでも日本食は手に入る!

日本の食材、調味料などを揃えてあるスーパーがバンコクに数店舗あります。

バンコク以外のスーパーでも、醬油や日本のお米、インスタントラーメンなどは置いてありますし、

スーパーによっては納豆なんかも売っていたりするので、タイで日本食には困らないでしょう。

1位:物価が安い

ガラス瓶に入ったお金と苗

タイは、なんといっても物価が安い!

例えば、コンビニで500mlのお水を買う場合、

日本では100円以上しますが、タイでは35円(10バーツ)程度で買えます!

また、食事に関しては、ローカルなレストランやマーケットであれば

カオマンガイやタイヌードル、チャーハンなどは約260円、

串焼き1本、お米1人前約35円とかなり安いです。

自炊するより外食のほうが安く済むと思います。

薬も安い!

例えば、頭痛薬は約120円(30バーツ)で購入できます。

また、タイの薬局では低用量ピル、アフターピルも買うことができます。

タイには薬局がすごくたくさんあるので、現地で体調を崩した場合でも安心だと思います。

薬局で症状を伝えれば、優しく対応してくれて、薬を処方してもらえます。

さいごに

最初は文化の違いに驚くこともあると思いますが、

安全で住みやすい国であることは間違いないです!

タイ人はみんなのんびりしていて、いつもニコニコしているので、穏やかな気持ちになりますよ!

ご飯もおいしいですし、日本を感じられるところもたくさんあります。

タイでの生活に慣れたら、「日本に戻りたくない」なんて思ってしまうかもしれません!

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