今年こそ日焼けしたくない‼︎簡単に出来る日焼け対策ベスト5
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Question
もともと日焼けしやすい体質で、気をつけてはいるんですが毎年日焼けしてしまいます。
このままだとシミやシワが増えてしまうのではと不安です。
簡単にできる日焼け対策を教えてください。Kimi さん 山形県 20代 OL
教えて、先生!
皆さんは、どんな日焼け対策をしていますか?
でも、家ではほとんど塗らないから、洗濯を干す時とか少し焼けちゃうのよね。
もともと焼けずらいみたいデース。
乙女ちゃん怒らないでくだサーイ。
ちなみに、簡単にできる日焼け対策はこんな感じデース
- 日焼け止めグッズを活用
- 日焼け予防になる食事
- 日焼けしちゃった時の緊急ケア
この記事は【5分】でササ―ッと読めマース
今回は、簡単にできて効果的な日焼け対策をご紹介します!
第5位:日焼け止めグッズを活用
手軽に取り入れられる、オススメの日焼け止めグッズを紹介します。
帽子
顔や腕などの肌だけではなく、頭皮や髪の毛も日焼けをします。
そして、頭部を長時間強い日差しに当てていると、熱中症になってしまう危険もあります。
つばが広いものや、サンバイザーなどもオススメ。
UVカットの生地を使った物を選ぶようにしましょう。
日傘
UVカットのものであれば,紫外線をほぼ100%防いでくれます。
普通の傘だと、日陰はつくれても紫外線を通してしまうので要注意。
「UVカット」の生地の物か、確認しましょう。
サングラス
紫外線は、目にもダメージを与えてしまいます。
紫外線により角膜が傷ついてしまうと、目の痛みや充血を引き起こします。
市販されているサングラスには、UVカットの素材を使った物があるので、そちらを選びましょう。
第4位:日焼け止めの正しい使い方
日焼け止めの正しい使い方って知っていますか?
朝、お出かけ前に1度塗ればその日は安心だと思っていたら大間違い。
実は日焼け止めは、効果を持続させるために2〜3時間おきに付け直すことが必要と言われています。
汗をかいたり、タオルで拭いたりすると、強力な日焼け止めでも効果が薄れてしまいます。
数時間おきには塗り直す習慣をつけたいですね。
日焼け止めを使い分けて
メイクの上から日焼け止めを重ねて塗ると、せっかくのメイクが崩れてしまうので、メイクの上からでも使えるスプレータイプや、パウダータイプの日焼け止めを使いましょう。
第3位:日焼け防止になる食事
紫外線を浴びると、体内に活性酸素が発生し、皮膚細胞を酸化させてしまいます。
活性酸素は、シミやシワの原因になります。
紫外線の害を防ぐには、皮膚の健康や粘膜を保護するビタミンB2や、ビタミンC、E、カロテン、鉄、葉酸などの抗酸化作用のある栄養素を摂ることが大切です。
具体的には、豚レバー、牛乳、卵、イワシ、うなぎ、緑黄色野菜など、普段から多く取り入れて、活性酸素を作らせない体づくりをしましょう。
第2位:ファッションで日焼け防止
アームカバーは、半袖の時の強い味方。
薄手でもしっかり紫外線をカットしてくれるものもあるので、涼しく日焼け対策ができます。
最近では、カーディガンやパーカーなどで、UVカット機能のついたものがたくさんあります。
手軽で、どんな服装にも合わせやすいので、おしゃれなのも良いですね。
「夏でも長袖を着て日焼け対策」と聞くと、暑そう‼︎と思いますが、コットンやリネン素材なら、サラリとしていて、夏でも快適に過ごせます。
サイズ感も大切
肌にぴったりくっつく物は避けて、少しゆったりした服で、空気が入るようにしましょう。
素材やサイズを上手に使い分けて、おしゃれに、そして快適に日焼け対策をしたいですね。
第1位:日焼けしちゃった時の緊急ケア
日焼け止めを忘れてうっかり…
ばっちり日焼け対策をしていたはずが、なんだかヒリヒリ…
ヒリヒリしたり、ほてりや赤みはうっかり日焼けしてしまった証拠。
日焼けは軽い火傷です。
そのままにしておくと、様々な肌トラブルを引き起こします。
早くケアして、肌トラブルを防ぎましょう。
とにかく冷やす!
まずは、ほてりを感じる部分を「冷やすこと」です。
保冷剤やアイスノン、冷えた濡れタオルなどで、ほてりがとれるまでよく冷やします。
保湿、保湿、保湿‼︎
ほてりがとれたら、とにかく「保湿」です‼︎
日焼けした肌はとても敏感になっているので、刺激が弱い化粧水やクリームなどでよく保湿しましょう。
身体も日焼けしたまま放っておくと、シミの原因に。
保湿クリームなどで、たっぷり保湿しましょう。
忘れがちな髪の毛
そして忘れてはいけないのが髪の毛です。
1番高いところにあるので、もちろんダメージも大きいのです。
トリートメントなどでしっかりケアしましょう。
さいごに
日焼けが気になる季節になってきました。
シミやシワは、一度できてしまったら消すのはとても大変です。
洗濯を干す少しくらいの時間なら…
今日は曇りだから…
と油断は禁物。
日頃から日焼け対策をして、シミやシワを予防しましょう。