【Pairs恋愛談】ペアーズを使って対象外だった年下の男の子とカップル成立した話
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- 皆さんこんにちは！日本チームです！
ここでは日本在住の女性ライターが、日本はもちろん、他の国についてもご紹介をしております♪
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現在は、恋愛ライターをさせてもらっているマイがお届けします。
実は、元々、そこまで恋愛が得意でなかった私。
スマホ一つで簡単に出会えてしまうマッチングアプリは出会う方法としてはとっても便利。
だけど、「本当に安全なの？」「真剣な人と出会える？」など、
たくさんの疑問や不安が、浮かんでくるのではないでしょうか。
かくいう私も、不安な思いを持ちつつマッチングアプリを始めた一人でしたが、そんな不安もどこへやら。
実際に「ペアーズ」を使って、素敵な彼と出会い真剣交際することができたんです！
今回は、恋愛と婚活に全力を注いで生きる私が、実際にマッチングアプリで経験した恋愛物語をご紹介します♡
半信半疑で始めたマッチングアプリ
私の人生の中で、「恋愛やときめき」は日々の原動力でした。
しかし社会人になると、知り合う人は限られ、異性との出会いはどんどん減っていきます。
そんな時に知った、マッチングアプリの存在。
マッチングアプリは「出会い系」という印象が強く、使う前はあまり良い印象を持っていませんでした。
でも、気づけば私も良いお年頃だし、友人もどんどん結婚し焦りも出始めます（汗）
「つべこべ言っていられない！」「やらずに後悔するなら、やって後悔しよう！」
自分を奮い立たせ、恐る恐るアプリをインストールしました（笑）
想像以上の安全性
たくさんのマッチングアプリがある中で始めたのが、インストール数も多い「ペアーズ」でした。
早速登録してみると、本人確認や年齢認証がとにかく厳重なんです！
「ペアーズ」は実名登録が必須な、安全性の高いFacebookアカウントを利用します。
その為、リアルな友人とは、アプリ内で知り合わないようになっているんですよ！
利用者への配慮も感じ、段々とやる気になってきました！
気に入った相手とだけメッセージ
プロフィールや写真を登録すると、少しずつ男性から「いいね！」が届くようになります。
お互いに「いいね！」し合うと、晴れてマッチングが成立し、メッセージを交わすことができるんですよ。
たくさんの会員の中から、気に入った相手だけに集中できるのは、余計な手間が省けて効率的ですね！
恋愛対象外だった年下の男の子
私の場合、結婚も視野に入れていたため、ターゲットは年上男性ばかり。
だけど意外なことに、年下男性から「いいね！」が多く届きました。
そんな中、顔はまあ普通だけど、趣味がとても合いそうな5歳年下くんを発見！
半信半疑でマッチング後メッセージを開始したのですが、とても謙虚な姿勢が高ポイントでした！
共通の趣味があることや「真剣に交際相手を探している」という言葉で、一気に信頼感が増しました。
アプリ外での連絡
そして、ついに彼から「直接やりとりしませんか？」と連絡が来たんです！
女性は無料で使える「ペアーズ」ですが、男性は有料のため、「アプリ外」で直接連絡を希望する男性が大半です。
安全で信頼できる「ペアーズ」でも、この場面になるとやはり緊張しますよね。
ですが私は、「気が合うからもっと話してみたい！」という思いが勝って、直接連絡を取り合うことにしました。
ドキドキの初電話
実は私、マメに連絡を取り合うことって、超苦手なんです。
日中は仕事だし、家のことをしたり、プライベートの時間も大切にしたいんです。
年下くんも、同じ感覚だったようで「とりあえず電話で話しましょう」ということに。
仕事を終え、準備万全で電話を待ちました。
これまでも、順調に連絡を取り合っていましたが、電話となるとやはり緊張します。
「どんな声なのかな？」「話す間が合うのかな？」など。
いろんなことを想像しながら、心臓はバクバクでした（汗）
切れない電話
そして、年下くんからついに着信が！
あれだけ緊張していたのに、「初めまして」という落ち着いた声のトーンに、すぐに心を開いてしまいました。
私たちは、共通の趣味や家族のこと、仕事のことなどたくさん話をしました。
翌日は、お互い仕事だというのに、気づけばあっという間に真夜中です。
「寝なくて大丈夫？」と聞くと、「まだ話したい…」と素直に言う年下くんに思わずトキメキます♡
ついには電話を握りしめたまま、3時間も夢中で話していました（笑）
年下くんから猛アプローチ
それからも私たちは、度たび電話でコミュニケーションを取り合いました。
電話をする回数が増えるごとに、徐々に縮まっていくお互いの距離。
彼は年下だということをまるで感じさせないくらい、しっかりした考えを持ち、性格も穏やかなんです。
彼は、電話をする度に私を褒めてくれたり、焼きもちを焼いてきたりもするんですよ。
「他の男の人と、連絡取ってたらイヤだな」なんて言われたら、浮かれずにはいられませんよね（笑）
会いたいけど不安
彼と直接連絡を取り合うようになって2週間目、ついに「会いたい」と言われました。
もちろん、私も会いたくてたまりません！が、なんと言っても彼は5歳も年下。
「会って幻滅されたらどうしよう…」など不安な思いがよぎり、すぐに返事が出来ませんでした。
私の不安を彼はすぐに察して、「会ったらきっと楽しいよ！こんなに価値観が合う人いない！」
そう優しい言葉をかけてくれました。
「会わずに後悔するなら、ちゃんと会って後悔しよう！」
最初に決意した言葉を思い出しながら、会う決心を固めました。
直接会っても変わらない印象
私たちの初デートは、普通の居酒屋でした。
私たちは初対面だというのに、気取ることなく、驚くほどに居心地が良かったのを覚えています。
お互いに、写真と実物では少し違う雰囲気もあったでしょう。
それでも、今まで電話でたくさん会話してきた仲ですから、実際に会っても緊張せずに自然と話すことが出来ました。
年の差について
2軒目は、落ち着いた雰囲気の Bar へ行った私たち。
ここで、気になっていた「年の差」について、それとなく聞いてみました。
「同い年の子だと、話が合わないからちょうどいい…それに大人の雰囲気がとっても魅力的」
彼は私に対して、こんな舞い上がるような嬉しい言葉を掛けてくれたんです！
年下くんからの告白
初デートは楽しく終了し、それからも、メッセージや電話を交わす日々が続きました。
内心は「実際に会ったら幻滅してしまったかな」とビクビクしていたのですが、そんな心配は無用だったよう。
この頃には年の差への不安はなくなり、お互いに「好きな気持ち」が高まっていきました。
そしてやってきた、2回目のデートです！
お互いお酒が好きなことも共通点なので、この日もビールで乾杯し合いました。
幸せなハグ
いつものように居酒屋で盛り上がり、「2軒目に行こうか」と店を出たところで、急に立ち止まる彼。
「もう我慢できません！好きです、付き合ってください！」
私は突然彼に告白され、驚きを隠せませんでした。
ビックリはしたものの、その時はすでに私の決意も固まっていたので、すぐに「はい、お願いします！」と返事しました。
彼は、人通りが少なく薄暗い道で、私を抱きしめてくれました。
安心したのか「良かった…」と、甘えるように呟く彼を、私も強く抱きしめ返しました。
さいごに
こうして私は、年下の彼氏を作ることができました！
「ペアーズ」に登録してマッチングアプリを始めていなかったら、出会うことがなかった年下男性。
「オンラインで、簡単に出会える世界」だからこその奇跡でした。
あの時、勇気を振り絞って「ペアーズ」に登録した自分を、うんと褒めてあげたいです！
皆さんにも素敵な出会いがありますように！
