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あなたは大丈夫?重い女認定される行動ベスト10

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Question
彼氏ができると、すっごくのめり込んじゃうんです!
大好きな相手とは、いつも一緒にいたいじゃないですか。
だけどよく、「重い」って言われて振られちゃうんです…。
どんな時に「重い」って感じるものなんですか?かおりさん 東京都 20代 美容関係

教えて、先生!

先生先生
その質問に、日本在住ライターの菫がお答えします。
みんなは、「重い女」って聞くとどんな彼女を想像する?

恋する乙女恋する乙女
うーん…
メンヘラみたいな?
包丁持って、もう死んでやるーみたいな…

王子様王子
昼ドラの世界デスネ!
ちょっと極端すぎでは…

恋する乙女恋する乙女
たくさん連絡取りたいとか、どこで何してるか気になるとか、ヤキモチやいちゃうとか…
これって、誰しも多少はあるものじゃないの?
どこからが「重い」のかがわからなーい!

王子様王子

男性の本音、教えちゃいマース!
「重い女」認定されちゃう彼女の特徴はこんなカンジ!

  • 情緒不安定
  • 連絡がしつこい
  • 思いやりのないかまってちゃん

この記事は【8分】でササ―ッと読めマース

先生先生
「重い女」って、言い方を変えれば一途で愛情深いということ。
でも、行き過ぎると嫌われてしまうかも…。
自覚がある人も、そうでない人も今一度チェックして、当てはまっていないか確認してみるといいかも知れません。

10位:かまってちゃん

付き合いたてだったり、たまにであれば「かわいい」と思ってもらえるでしょう。

男性も、甘えられたり頼られたりするのは、けっこう好きなのです。

けれど常に「かまって」アピールが激しかったり、度が過ぎるとうんざりされてしまうかも…

ウザく感じる時

自分のことを気にかけて欲しい、かまって欲しいと思うこと自体は、悪いことではありません。

けれど、彼氏もいつもいつも彼女をもてなせるわけではないんです。

疲れていたり、忙しかったり、余裕がないときは誰でもありますよね。

相手への思いやりがない

かわいいかまってちゃんと、嫌がられるかまってちゃんの違い。

それは、彼氏への思いやりがあるかどうか

余裕がなさそうな時に、お構いなしに「かまってかまって」としつこくする。

満足いくようにかまってあげないと、怒ったり拗ねたりする。

こんな感じだと、いくら彼女が相手でも、自分勝手さにうんざりしてしまいます。

9位:ネガティブ

「重い女」は基本的に考え方や発言がネガティブなことが多いです。

「どうせ私なんて」という卑屈な言動や、不満や愚痴…

こればっかりだと、相手を疲れさせてしまうでしょう。

フォローに疲れる

大切な彼女が落ち込んでいたら、何とかしたいと思うもの。

愚痴、弱音、「私なんて」という自虐…

励ましたり相談に乗ったり、なんとか彼女の気分を上向かせたいと努力してくれるかも知れません。

けれど、会うたびにフォローしたり気遣ったりしなければならないのは疲れますし、あまり会いたくなくなってしまいます。

SNS で愚痴る

SNS でも、心配してもらいたくて、わざと思わせぶりなツイートをしてしまう。

ハッキリと明言しないものの、明らかに彼氏に向けてだとわかるような内容をアップしたり…

みんなの目に触れるところに書かれてしまうと、彼氏の立場がないですし、「直接言ってよ…」とげんなりされてしまいます。

最初は心配してもらえても、やりすぎるとどんどん引いてしまうかも。

8位:連絡がしつこい

「重い女」は連絡の仕方にもあらわれます。

お付き合いをしているのですから、連絡したい♪と思うのは自然なこと。

けれど相手の都合を考えていなかったり、しつこさを感じると、一気に「重い」と思われる要因に…

返事がないと催促してくる

すぐに返事が来ないと、「返事ないけどどうかした?」、「スタンプ」などで返事を催促してくる。

あるいは「なにか気に障ったかな…」と不安になり、「私なにかした?」「送信取り消し」など挙動不信になってしまう。

ちょっと遅くなっただけでこうだと、「なんだかこの子重いな…」と思われてしまいます。

既読チェック

LINE の便利な機能である「既読」「未読」。

けれど、読んでるかどうかが気になって、メッセージの画面を何度も開いて確認してしまう…

となれば、「重い女」です。

忙しかったり、後で返そうと思うことは誰でもあります。

送ってしまったあとは、相手のタイミングにお任せして放っておくことができるとよいでしょう。

基本は即レス

常に彼氏に連絡を待っているため、 LINE の返事は基本即レス

こんな人も「重い女」認定されてしまうかも。

いつどんな時でも、秒で既読がついてすぐに返ってくる…

「返事を待たれてる」感が重いですし、「自分も早く返さないといけないのかな?」なんてプレッシャーを与えてしまいます。

7位:束縛が激しい

男性が嫌う「束縛」も、重い女はやってしまいがち。

人は魅力でしか縛れません。

素敵だな、手放したくないなと思う存在でいられれば、縛り付けなくても相手は離れていきません。

けれど、重い女は間違った方向で相手を思い通りに動かそうとしてしまうのです。

嫉妬して疑う

度を越した嫉妬も、重い女の特徴の1つ。

元カノの話を根掘り葉掘り聞いて、自分から聞いたくせに落ち込んだり怒ったり…

SNS で見かけたただの女友達を、この子だれ?と目くじら立てて怒る。

あまりしつこく追及すると、「面倒だから」と正直に話してくれなくなってしまいます。

あるいは、「信用されていないのかな」と感じて冷めてしまうことも…。

〇〇禁止

「女の子のいる飲み会禁止!」、「 SNS で女の子と絡むの禁止!」。

重い女がやってしまうがちな、「〇〇禁止令」。

男性は、自由を好みます。

行動や人付き合いを制限されればされるほどストレスになり、かえってやりたくなるのが人の性。

「色々言われると面倒だから」と、やましくなくても隠し事をするようになってしまうかも…。

束縛よりも魅力を上げる

元カノ話は、聞いて落ち込んでしまいそうであれば、最初から聞かない。

女友達が気になるなら、負けないぐらい魅力的な女性になる努力をする。

あれこれ制限して縛り付けようと必死になるより、こういう努力をしたほうがずっと建設的です。

6位:独占欲が強い

独占欲の強さも、重い女の特徴の1つ。

大好きな彼氏を独り占めしたい!

と思うことは自然なことですが、その矛先が他の女性はもちろん、男友達や趣味などにも向かってしまうとなると考えものです。

女友達は許さない

彼氏の周りにいる、仲の良さそうな女友達

ヤキモチを妬いてしまうのは無理のないことだと思います。

けれど一方的に目の敵にして悪口を言ったり、「連絡先消して」など強制してしまうのは得策ではありません。

不安が伝わると重い

なぜ、女友達を許せないのか。

その多くが「自分の知らない彼氏の一面を知っているのではないか」、「浮気につながらないか不安」「奪われないか不安」というものではないでしょうか。

余裕のなさは相手に伝わり、それが重さを感じさせる要因になります。

彼女として選ばれたのは自分であり、自分しか知らない彼氏の一面もきっとあるはず。

堂々としていましょう。

男友達よりも優先して欲しい

昔から付き合いのある男友達や、会社の仲間…

彼氏にも大切にしている「男の付き合い」や「趣味」があるかも知れません。

彼女とは別の軸で大切にしたいものなのです。

けれど重い女は、そんな男友達や趣味にもヤキモチをやいてしまう…

いつ、どんな時でも、彼女である私を一番に優先してくれないと許せない!

という態度だと、息苦しいです。

5位:監視してくる

彼氏がどこで何をしているか、自分と会っていない時でも把握しておきたい

浮気をしていないか気になる…

こんな風に思ってしまうのも、重い女にありがちです。

予定の把握

「昨日はどこで何してたの?」「誰と?」「週末は何してるの?」こんな風に追及してしまったこと、ありませんか?

そんなつもりはなくても、聞かれた方からすると、まるで取り調べみたいに感じてしまうことも。

思春期に、母親に「何時に帰ってくるの?」「どこに行くの?」と聞かれてうっとうしかった…

という経験、思い当たる方もいるのでは?

同じような嫌な気分を彼にさせないようにしましょう。

彼氏の SNS やスマホをチェック

SNS は更新しているのに、私には連絡をくれない!

スマホのカメラロールや LINE に、他の女の影がないかチェック…

こんな風に、彼氏のスマホ情報が気になってチェックしてしまう人も要注意。

なんだか監視されているようで、重いし気が休まりません。

4位:常に彼氏が優先

いつ誘われてもいいように予定をあけている。

もしくは予定が入っていても、彼氏からのお誘いがあればドタキャンしてでも合わせてしまう…

そんな風に、予定の最優先は彼氏という状態になってしまっていませんか?

しょっちゅう会いたがる

さらに、重い女にはしょっちゅう会いたがるという特徴もあります。

誘えばいつでも会えて、頻繁に会いたい会いたいと言ってくる…

そんな彼女だと、恋愛以外に他に楽しみないのかな?と思われてしまいます。

3位:感情の起伏が激しい

泣いたり笑ったり、感情表現が豊かで素直な女性はかわいいですよね。

でも、コントロールできずにぶつけてしまうと相手を辟易させてしまいます。

とくに、怒りや涙などマイナスの感情は、そのままぶつけてしまうのは禁物です!

「俺じゃこの子を幸せにできない」と自信をなくさせてしまいます。

情緒不安定

突然不機嫌になったり泣いたり、ヒステリーを起こす…

論理性を重視しがちな男性にとって、こういう女性は扱いにくく、恐怖の対象です。

いつ機嫌が悪くなるか、ビクビクしながらのお付き合いは安らぎがありません。

「自分がついていないとダメ」な依存的メンヘラ感が、「重い」と感じさせる要因になります。

自分の機嫌は自分で取れるようになりましょう。

2位:好きか確認する

「私のこと好き?」と、つい聞きたくなってしまうこと、ありますよね。

女性は言葉によるコミュニケーションを重視しますし、得意分野でもあります。

ハッキリと言葉にして愛情表現してもらえると、安心する人は多いですよね。

気持ちの確認は重い

一方で男性は、「感情の話」が苦手な人が多いです。

脳の構造の関係で、自分の抱いた感情や、それを言葉にすることが女性よりも上手にできないと言われています。

そんな男性にとって、あんまりしょちゅう「好きかどうか」の愛情確認をされることはうっとうしく感じてしまうもの。

「一緒にいるんだから、それでわかるでしょ」と思ってしまうのだそうです。

1位:結婚のプレッシャーをかけてくる

ある程度の年齢になると、「結婚」を意識してお付き合いする女性もいますよね。

けれど男性にとっての「結婚」は、女性が思う以上に責任と覚悟の伴う重い決断なのです。

依存を感じると重い

結婚自体はいずれしたい、けど彼女との結婚には踏み切れない…

男性からは、こんな意見もよく聞きます。

原因として考えられるのは、彼女からの「依存」を感じているケース。

「結婚したら仕事をやめたい」、「生活の面倒を見てもらえる」。

こんな風に、一緒に支えあっていきたいという気持ちより、「あてにしている」感があると

自立できていない重い女に見えてしまいます。

さいごに

「重い女」の特徴に共通している原因は、愛されている自信がないこと。

そして自立心がないことです。

自信がないから、彼のことを監視したり束縛したくなる。

自信がないから、不安になってぶつけてしまう。

けれど男性は、お付き合いする彼女には「癒し」を求めています。

彼女に会って日頃の疲れを癒し、明日からまた頑張るためのパワーをチャージしたいのです。

「重い」と言われたり、依存的になってしまう女性は、彼の愛情や、彼に選ばれた自分を信じることから始めてみましょう。

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