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仕事も家庭も頑張りたい!!共働きカップル・夫婦向け♡仲良く家事ができるコツベスト7

料理 男女 カップル 夫婦
日本

Question
私たちは共働きなのですが、仕事が忙しく家事がおろそかになってきています。
仕事も家庭も両立できるような家事分担をする方法はありますか?
また、仲良く家事をするコツはありますか?ハルミさん 30代 エンジニア

教えて、先生!

先生先生
この質問に、遠距離恋愛を経て年の差結婚をした日本在住ライター・ろこちゃんがお答えします。
仕事も家庭も頑張りたいという方は年々増えています。
皆は仕事や日々の生活で大事にしていることってある?

恋する乙女恋する乙女
家事はしなきゃだけど、仕事も頑張りたい!

王子様王子
現在、夫婦共働き世帯は全体の6割になるんデス!
カップルも含めるともっと多い数字がでますネ。

恋する乙女恋する乙女
そんなに多いんだね!
私も負けてられないな~!
でも、お仕事終わりはぐったりしちゃうから家事が進まないや・・・。

王子様王子
共働き夫婦やカップルは、家事も仕事も無理せずに行うことが大事デース!
そのためにも工夫をすることが重要なんデスよ。
取り入れたいポイントはコチラ☆
・家事をリスト化する
・家電を購入、買い替える
・しっかり、緩い家事をつくる

この記事は【4分】でササ―ッと読めマース

先生先生
家庭と仕事、どちらも大事ですよね!
パートナーと一緒に家事を行うことで、毎日快適に過ごせて仕事の活力にも繋がりますよ!
今回は、無理せずに家事ができるポイントをご紹介します。

7位:家事代行サービスを利用する

生活状況に合わせて利用することも一つの手段です。

ホコリやダニなどアレルギーを持っていると、掃除も一苦労。

また、苦手な家事などを忙しい合間を縫って行うのは気持ちが折れてしまいます・・・。

その点、代行サービスは様々な家事に対応しており、プロが行うため安心ですよ!

ポイント

しかし、毎日・毎週などと頻繁に利用できる家庭は少ないでしょう・・・。

そのため金銭のバランスや、重要度など考慮しながら利用していくのがベスト!

例えば、お友達を家に招待するときなど、急ぎの時に利用すると効率的です◎

6位:家事をしない日を作る

たまには家事をせずに、のんびり過ごすのもあり!

毎日忙しくしているからこそ、休息の時間は意識的に作っていきましょう。

リモートワーク続きの人は、家や家事から離れて気持ちを切り替えるのも大事です。

家事をしない日を作って、その分の時間を有効に使いましょう!

例:料理をしない→お惣菜や出前を頼む、外食でリフレッシュする
例:掃除をしない→明日掃除することにする

家事をしてスッキリ!

家事をするのが好き、家事をしているとストレス発散できるという人は、家事をする日を作ってみてもいいですね!

時間がなくて掃除できていない場所や、ゆっくり料理をしたりなど、家事を楽しみながら息抜きをしましょう。

無心で汚れを落としたり、音楽を流しながら料理をしたり・・・。

仕事を考えず、自分のペースで家事をすることもスッキリする手段に◎

5位:しっかり・緩い家事を決める

日々忙しく、疲れて帰ってきても家事に追われるのは大変ですよね。

かといって、パートナーにお願いするのも気が引けるという人も多いのではないでしょうか。

そこで、家事の中でしっかりする家事・緩い家事を作ってみましょう!

すべてをしっかり行うのは大変ですし、家事だけに時間を取られてしまいます。

お互いに「しっかり・緩くてもいい」ポイントを出すことで、家事に対してのハードルも下がりラクになります◎

ポイント

二人のやりやすい方法を取り入れてみてもいいですね!

例:選択した洋服は畳まず、ハンガーのままクローゼットに入れてもOK
例:フローリング掃除は週に数回でOK
例:買い物はネットスーパーでOK

4位:家事をリスト化する

まずは"見えない家事"も含めてリスト化し、可視化できるようにしましょう。

そして、お互いの得意・不得意、できる・できない家事を出し合い分担していきます。

こうすることで、お互いが家事に責任を持ちながら得意なことを活かせます!

もし、自分もパートナーも苦手な家事があったら、二人で協力するなど決めていくといいですよ!

例:「洗濯は好きだけど、掃除は苦手!」
例:「料理は得意じゃないけれど、お皿洗いはできる!」
例:「ごみ捨ては出勤するときに出すことができる!」

手伝ってもらう

家事を分担したとしても、手伝ってもらうことをためらわずに!

その日の気分や体調など、無理しないで行いましょう。

共同作業をすることで、信頼関係やパートナー間の仲が深まります。

例:食器棚が高い位置にある→戻すのを手伝う
例:一緒に家事をしたい気分→声をかけてみる

3位:家電を購入・買い替える

家事を任せることができる家電を購入したり、より効率よく行うために最新機器に買い替えることを検討してみてはいかがでしょうか。

そうすることで、生活の効率が図れ、時短や心の余裕に繋がります。

ストレスなく家事ができるのも嬉しいですね!

購入する際は、部屋のスペースや金額などを考えましょう。

例:フローリング掃除ができない
→ロボット掃除機を買う、仕事から帰ってきたら床がキレイで気分スッキリ!
例:掃除機の吸引力が落ちてきた
→掃除機を買い替える、今までより5分早く掃除できた!
 音も静かでストレスなく使える!
例:食器洗いが面倒
→食洗器を購入、汚れが残らないしシンクも汚れない!

サブスク・レンタルを活用

また、家電のサブスク・レンタルを活用するのもオススメです。

定額で利用できるため、実際に買う前にお試しとして使ってみることもできます!

家電は買うまで使い心地や置き場所などがわかりづらいため、失敗しない買い物にも役立ちますよ◎

2位:家事をタスク化する

家事をする中で、気を付けてほしい部分をあらかじめ提示しておきましょう。

主に男性に多いのが「どのように家事を行えばいいかわからない」です。

「わからない」をなくすことで、家事に対しての嫌悪感や他人事感もなくなります◎

また、家事をしているときに小言を言われてイライラするということもありません。

二人で決めよう

二人で意見を出し合って決めると、家事をやるという気持ちが湧いてきます。

また、家事を行ううえでのルールなどをタスク化することで、ストレスなく、忘れずに行うことができます。

タスク化するときは、理由も添えるとわかりやすいです!

例:皿洗い→洗った後は水はねするから、終わったらシンク周りを拭こう
例:洗濯→色や素材ごとに服を分けて、色移りやヨレを防ごう
例:ごみの分別→袋を分けて捨て方を決めよう

1位:ありがとうを伝える

家事をしたら感謝の言葉を必ず言うようにしましょう。

そうすることで、次も頑張ろうと思えますし、家事以外の活力にも繋がります!

「家事をしてもらって当然」と当たり前化しないことが、パートナーと生活するうえで重要です◎

生活力が高まる

家事を通してパートナー間の信頼や仲が深まります。

また、家事を含めた生活で必要なことについての会話がしやすくなります。

ともに過ごす意識が芽生え、生活力がアップしますよ!

さいごに

家事は他の人と比べるものではありません。

そのため、自分たちで家事の方法やルールを決めていき、毎日の生活がより豊かになる方法を見つけていく必要があります。

生活やパートナー間の変化から、日々家事をアップデートしていくことが大事!

お互いストレスなく家事ができるよう、今一度考えてみましょう!

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