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【マッチングアプリの恋活】知っておかなきゃヤバい!?暗黙の成功ルールベスト10

微笑みながらスマートフォンを見ている女性
日本

先生の紹介

矢澤雪子
矢澤雪子
友達の恋愛相談から、男女で違う恋愛脳の仕組みに興味を持ち、恋愛ライターとして活動して数年が経ちます。
「恋愛大好き」「恋話大好き」で恋愛記事を読み漁り、本当かどうかをそのまま実践してきました。
そんな失敗も成功もしてきた20〜30代の恋愛経験を活かして、「恋にあるあるな女性の悩み」を解消する手助けをしていきます!

第10位:プロフィールは全埋め

スマートフォンを操作する女性

マッチングアプリのプロフィール登録は、基本情報の項目がかなり多いです。

そのため、途中で面倒になってしまうこともあるかもしれません。

しかし、アプリで当たりの出会いを掴むには、プロフィールは全埋めするようにしましょう

また項目からジャンルを選択する場合は、最大制限数まで選んでおくのもポイントです。

プロフィールが詳しいほど本気度が伝わる

マッチングアプリは、プロフィールを詳しく登録すればするほど相手に本気の気持ちが伝わります

アプリへの登録を軽い気持ちで行っていれば、少しでも面倒だと思うことはやめてしまいがちですよね。

本気だからこそ、プロフィール項目を全埋めする手間をかけます。

また、プロフィールを詳しく登録するのは、出会う相手に「自分を知ってほしい」とアピールすることにも繋がります。

興味を持つきっかけが増える

マッチングアプリの出会いを成功させるには、最初にプロフィールと写真だけで相手から興味を持ってもらわなければいけません。

プロフィールを詳しく登録しておけば、相手が興味を持つきっかけを増やすことができるでしょう。

相手を想像しやすくなると親近感を持つ

笑顔な女性

プロフィールを全埋めすると、あなたを想像しやすくなる効果があります

よくわからない相手よりも、イメージできる相手に親近感を人は持つでしょう。

「こういう子なのかな?」と相手の男性があなたを想像できれば、いいねを送る可能性は高くなるのです。

第9位:自己紹介文は200文字以上書く

プロフィール項目にある自己紹介文は、200文字以上書くようにしましょう

自己紹介文は、自分を自由にアピールできる唯一の項目です。

「長文だとスルーされるのでは…?」と不安になる心配はありません。

本気で出会いを探しいている男性こそ、自己紹介文をしっかりと読もうとするからです。

自己紹介文でいいねを送るか決まる

自己紹介文は、文体や文章構成で相手の性格を想像することができます

特に男性からは、丁寧語を使いながらもフランクな印象を与える文章が人気です。

敬語は最後まで崩さず、顔文字を数個入れるくらいが親しみやすさを感じて、いいねを送ろうと思うようです

短文の自己紹介文だとスルーされる!?

真面目に出会いを探している男性は、女性にも真剣さを求める傾向があります。

そのため短文で自己紹介を書いている女性は、「とりあえずの登録なのかも…」と感じてスルーすることが

人柄が伝わる自己紹介文は、出会いを掴むためにも長文で書くことが大事です。

第8位:写真は顔出しする

上目遣いをする女性

マッチングアプリは、基本は顔出しの写真を推奨していますよね。

ただ、アプリの中には身バレを防ぐために顔を出さなくても登録できるものもあります。

しかし出会いを掴みたいのであれば、登録は顔出し写真が必須になるでしょう。

顔がわからない女性はやっぱり怖い…

アプリで顔出しをしていないと、何か問題があるのかと男性は思います。

もしくは、業者と呼ばれるマルチ商法や宗教の勧誘を疑う男性もいるようです。

特に、アプリで出会いを探すとき、まずインパクトに残るのが写真ですよね。

どんなにプロフィールを詳しく登録しても、写真で顔出しをしていないとそのままスルーする男性も多いです。

真剣に恋活するなら覚悟を決めよう

理由があって顔出しができない場合もありますが、真剣に出会いを掴みたいと思うなら、メイン写真は顔を出しましょう。

アプリで出会いを掴んでいる女性は、誰もがモデルのような女性ではありません。

むしろ男性から人気があるのは、一般的な女性の写真です。

可愛すぎると、逆に写真詐欺を疑うことも多いからです。

「どうせ可愛いくないし…」と卑屈に思ってしまうと、アプリでは損をするかもしれません

第7位:コミュニティにたくさん参加する

カメラを向ける女の人

コミュニティにはたくさん参加しておくのが、アプリを成功させる暗黙ルールです。

どのアプリにも、「コミュニティ」と呼ばれる機能が存在しています。

アプリによっては細かくジャンル分けされているので、気になるコミュニティが必ず見つかるはずですよ。

コミュニティで出会うと進展が早い!

同じコミュニティの中で出会った相手は、必然的に好きなものが似ているとわかりますよね。

そのため最初から相手に親近感を持ちやすく、メッセージ交換もコミュニティの話題で盛り上がることがほとんどです。

メッセージが盛り上がれば、そのままデートに進展するのがアプリの成功ルールでしょう。

共通項目があれば、デートでも会話に困ることはありません。

自然と次のデートの約束をする流れになり、とんとん拍子にカップルになる男女も多いです。

第6位:「変だな…」と思った相手はすぐにブロック

Noと書かれた壁の前に立つ女性

出会いの方法として人気が高いマッチングアプリは、安心できる出会いの場です。

でも、どんな出会いでも絶対の安心はありません

アプリの中にも遊び目的で登録していたり、彼女や既婚者であることを隠して登録したりする男性がいます。

「なんか変だな…」と思った相手はすぐにブロックするのが、成功の秘訣です。

写真が顔無し・プロフィールが穴あき男性は即ブロック!

遊び目的や出会いを本気で探すつもりがない男性は、プロフィール登録が雑です。

いいねが送られてきたとしても、写真が顔出ししていなかったり、プロフィールがほぼ埋められていなかったりする場合は、スルーしましょう。

しつこくいいねを送ってきたりメッセージがきたりするようであれば、即ブロックです。

すぐに個人の連絡先を聞いてくる男性も即ブロック!

マッチングをしてすぐに個人の連絡先を聞いてくる男性は、危険人物の可能性が高いでしょう。

なぜならアプリで個人の連絡先を聞くことは、基本的にはタブー行為になるからです。

マッチングアプリでは、真剣に相手と付き合おうと思えたときに個人的な連絡先を聞きます

この先も付き合いを続けていきたいと思ったからこそ、連絡先を知りたいと思うものですよね。

本気で出会いを探している男性は、相手との距離をゆっくりと詰めていく傾向があるのも特徴です。

アプリ以外の連絡先をすぐに聞く相手の目的は、あなたにとってメリットがないことが多いでしょう。

第5位: 複数同時進行は当たり前

マッチングアプリの出会いを成功させるには、複数同時進行で男性とコミュニケーションをとっていきましょう

一人の男性と知り合ったとき、相手以外の男性と連絡をとったりデートをしたりするのは失礼かと不安になることがあります。

しかし付き合っていないのであれば、アプリ内で同時に他の男性とコミュニケーションをとっていても問題はありません。

相手も同じように、他の女性とコミュニケーションをとっているものだと思って、やりとりを進めていきましょう。

他の異性との進展を聞くのはマナー違反

いいなと思う相手ができると、つい他にも女性の影があるのか気になってしまうものですよね。

でも、アプリでは他の異性との進展を聞くのは、相手に対して失礼な行為に当たります

話題に出されても正直な答えを言う男性はいないので、聞かないことが正しい選択でしょう。

第4位:デートに誘うのは2週間経ってから

テラス席でディナーを楽しむカップル

マッチングアプリでメッセージのやりとりが始まれば、相手と「会ってみたい」と思いますよね。

でも、デートをセッティングするのは、出会ってから2週間ほどは待ちましょう

アプリでは、出会いの進展を焦ると結果的にうまくいかなくなるからです。

すぐに会うよりも、まずはメッセージで仲を深める

マッチングアプリは、他の出会いよりも進展が早いのも人気の理由です。

しかし、互いをよく知る前に付き合ってしまい、別れることも早くなるのがデメリットかもしれません。

そのため、どんなにいいなと思う相手でも、すぐに会おうとするのはやめておきましょう。

まずはしっかりとメッセージで仲を深めてからデートをするのが、付き合ってからも長く続くアプリカップルの特徴です。

第3位:初デートは短めに

マッチングアプリの出会いが成功する暗黙のルールは、初デートは短めに設定することです。

ちょっとしたカフェで1時間ほどお茶をするのが、成功プランとしてはベストなデートでしょう。

初デートが短いと、相手をもっと知りたくなる

初デートは、たくさん相手と話すことがありますよね。

でも、そこでお互いのことを話し尽くしてしまうのは注意が必要です。

それで満足して、次のデートに進もうと思わなくなるデメリットがあるからです。

あらかじめデート時間を短く設定しておけば、デートが終わりに「もっと話したかったな」と思わせることができます。

相手から2回目のデートに誘われるだけでなく、こちらから誘いをかけてもOKされる確率が高いでしょう。

第2位: デートは3回まで

熊のぬいぐるみとハートのI LOVE YOU

マッチングアプリでは、暗黙のルールとして同じ相手とデートするのは3回までとされていることが多いです。

3回デートをしても相手から告白されないなど反応がない場合は、キープされている可能性が高くなるからです。

3回目のデートは告白タイム

基本的にマッチングアプリでは、初デートで相手をありかなしかで判断することになります。

2回目のデートができた時点で、付き合える可能性はグッと上がるでしょう。

だからこそ、3回目のデートは告白の場となることが多くなります。

3回目のデートで相手が何も言ってこないときは、自分から告白をするのもアリ。

二人の関係をハッキリさせないと、デートだけがずっと続く非生産的な関係に陥ってしまうでしょう

第1位:実は直感が1番大事

マッチングアプリで出会いを掴んだ女性は、「最初の直感が一番大事だった」と思うことが多いです。

特に女性は、男性からいいねをもらうことが多く、自分が選ぶ立場になる傾向があります。

プロフィールや見た目など、男性を選定する条件は色々ありますよね。

でもどれだけ条件の良い男性を選んでも、最後までうまくいくことは、実は稀です。

それよりも、ぱっと見で「なんか良いかも…」と思った相手と、結果的には付き合うことになることが多いようなのです。

自分の気持ちを大事にしよう

マッチングアプリは、条件で相手を選ぶことに特化していますよね。

でも最終的に一番大事になってくるのは、自分の気持ちなのかもしれません。

条件だけを見ると、自分がどうして彼氏が欲しかったのかわからなくなるからです。

恋とは落ちるものであり、どんなに条件の良い男性だったとしても、それだけで好きになることはできないのです。

さいごに

人気が高い出会い方だからこそ、マッチングアプリにはだんだんと暗黙のルールができてきました。

ルール違反の行動をとってしまえば、アプリに登録しても出会いを見つけることはできないでしょう

アプリで出会いを掴むためにも、成功ルールを意識して恋活してみてくださいね!

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