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これが王道!ミャンマー人男性の恋愛アプローチ方法ベスト10

ミャンマー

Question
最近日本へ来る外国人って増えましたよね。
そんな私も先日ミャンマーの人と知り合いました。
彼はよく連絡をくれるんですが友達として好きなのかアピールなのかわかりません。
ミャンマーの人は優しいっていうけど、もしかして優しいだけ?ミャンマー流アプローチってあるんでしょうか?26歳女性 ichikaさん(会社員)

教えて、先生!

先生先生
そこでミャンマー人と結婚しミャンマー移住経験あり、現在は日本在住のmegmyanmarがお答えします!
ミャンマー人のアプローチの特徴ってどんなものがあるか、知ってる?

恋する乙女恋する乙女
優しいのは私も知ってた!カバン持ってくれたり?
キャッ!もう気分はお姫様~!!

王子様王子
ちょっと妄想しすぎデスね~・・・

恋する乙女恋する乙女
それから、靴を履かせてくれたり、毎日連絡くれたり!
たっぷり愛情を注いでくれると思うの!

王子様王子

靴はさすがにないと思うけど、、
でも毎日連絡くれるというのはアプローチとして間違いではアリマセーン!他にも

  • 偶然を装って声をかける
  • フェイスブックで連絡してくる
  • 歌を歌って気を引く

この記事は【6分】でササ―ッと読めマース

先生先生
優しくて未知なる国、ミャンマー。
今回はミャンマー人男性の恋愛アプローチ方法をご紹介します!

10位:歌を歌う

いつもこの人の歌が聞こえるな・・・と思ったらそれはミャンマー人のアプローチ成功!

ミャンマー人の昔からの王道スタイルは「歌を歌うこと」なんです。

自分の存在を知らせるため

何年も前から伝統的にされている方法こちらです。

ミャンマー人男性にとって大切なことは歌を聞かせることではなく、「ここに僕がいるよ」と存在をあなたに気づかせるためです。

もちろん歌は上手に越したことはありませんがそれは二の次。

アピールですので、比較的ロマンチックな歌をギターと共に弾き語りすることが多いです。

9位:屋台へ行こうと言う

学生から社会人までどの年代でも使われるのがこの方法です。

ちなみに屋台は安ければ安いほど良いです。

ここでの大切なポイントは安さとレストランではないことです。

高級レストランに誘うことはありません

屋台というのは街をブラブラしながら気軽に立ち寄れますよね。

だから屋台がいいんです。

本当の目的は一緒の時間を共有することなので、このブラブラすることなんです。

そのため、街歩きに誘いたいのですが「街を歩こうよ」と言うのは格好がつかないので「屋台に行こう」と言うのです。

誘われる女性も、いきなり高いお店より屋台と言われたほうが気がラクですし警戒もしないですね。

8位:みんなで勉強しようと言う

ミャンマー人男性で特に語学の勉強している人達が使う王道アプローチです。

特に今ミャンマーでは日本語学習が大ブーム。

学生だけでなく、プライベートで語学学習をしている意識高めのミャンマー人男性は仕事帰りや休みの日を使って語学スクールへ行くため、そこで知人が増えていくのです。

知人が増えてきたら、その学習仲間同士でこう言うのです。

「他の人も誘ってみんなで勉強しよう!」

日本人女性へは「日本語を教えてください」と言います

同じ国のミャンマー人女性へのアプローチなら「日本語をみんなで勉強しよう」はアリですが、誘う相手が日本人の場合、この方法は使えませんね。

ですからその時は「日本語を教えてください」となります。

これを言われたら、それはかなりあなたに気がある証拠。

シャイなミャンマー人男性はあくまで理由を作ってあなたにアプローチしているんです。

7位:手紙を渡す

メールではなく、手書きの手紙をもらったらかなりあなたは気に入られています。

長文かどうか、内容は濃いか薄いか、は全く問題ではありません。

わざわざ手書きで書くということに意味があるんです。

紙とペンが貴重な時代があったからこそ特別

以前のミャンマーは今よりも過酷な状況で、ペンもノートも貴重であるという時代がありました。

そのため、あえて手書きこだわってペンと用紙を用意することは「貴重なものを使ってまであなたに伝えたいことがある」という裏返しなんです。

このアプローチは減ってはきているものの、アピール度としてはかなり高いです。

6位:視線を送る

特に積極性のあるミャンマー人男性の中でも、特に若者の間で行われるアプローチです。

お伝えしてきた通り、ミャンマー人男性はシャイで直接的なアプローチはしないのが鉄則

しかし時代と共にその意識にも変化が見られます。

「なんだか見られている気がする」と思ったら、それは完全にあなたのことを見つめています!

若めのミャンマー人男性は積極的です

ミャンマーは基本的に敬虔な仏教徒が多く、恋愛においても控えめなのが普通でした。

しかしミャンマーにも多様化の波が来ており、恋愛も自由でいいじゃないかという親世代が増加しました。

親と先生とお坊さんを三大崇拝対象とするミャンマーにおいて、若い親世代の影響で若者の意識も変化しています。

5位:髪をほめる

髪はミャンマー人女性の命です。

基本的に髪は黒髪で長ければ長いほど良い、というのが超王道です。

髪を大切にしているミャンマー人女性にとって髪をほめられるというのは「あなたは美しい」と言われているのと同意語です。

髪が短くても大丈夫

黒髪でストレートというのが王道ではありますが、大切なことは長さも色でもなく髪をほめたということです。

ミャンマー人男性は「かわいい」「きれい」という言葉をそう簡単に言うことはありません。

言うのは正式にお付き合いが始まってから。

ですのでアプローチの段階では髪をほめるというのは「外見がタイプです」と伝えている最大級の表現方法です。

4位:洋服で登場する

「洋服で登場ってどういうこと?」と思われたかもしれませんが、ミャンマーではまだまだパソーと呼ばれる伝統的衣装が主流です。

パソーとは男性用で綿でできた柱状の布。

これを腰で結びます。

パソーはいわば普段着。

そのパソーではなく、わざわざ洋服を着て登場するということは、あなたにかっこよく見られたいというアピールです。

日本だったらスニーカーを履いてきているかがポイント

もしあなたが出会った場所が日本の場合、ミャンマー人男性もパソーは履いていません。

そのため、代わりになる指標としてスニーカーです。

熱帯気候のミャンマーは、雨季と暑季がありるためスニーカーよりもサンダルの方が遥かに便利で履き慣れていません

そのためスニーカーを履くという行為自体が、「あなたに会うために少し気を遣いました」ということになります。

3位:偶然を装って声をかける

またこんなところで出会うなんて・・・と感じたらそれは全う偶然ではありません。

普段からあなたのことを知ろうとしてチェックしているんです。

ちょっと怖いと感じたかもしれませんが、じつはコレ、ミャンマー人男性の間ではかなり王道なんです。

情報収集は知人を通して行われます

あの人が気になると思ったらまず知人に声をかけ、「どこで働いているか」「どの辺に住んでいるか」知っている人がいないか探します。

その後、集めた情報を基に勤務先の前で仕事が終わる時間を見計らって待機します。

姿を確認できたら直接声をかけることもあれば、わざと道を聞く等理由をつけて話しかけます。

とにかくダイレクト表現はしません。

偶然やさりげないアピールといった方法がミャンマー流なのです。

2位:フェイスブックで連絡が来る

ミャンマーでの超王道、それはフェイスブックです。

ミャンマーは実は超フェイスブック大国。

おそらく20代から40代であれば利用率100%ではないでしょうか。

フェイスブックのメッセンジャーを利用して「こんにちは」と連絡があれば完全にアプローチされています!

自撮り写真があると一気に連絡が来る確率アップ

誰もが利用しているフェイスブックは出会いの可能性無限大。

その中であなたに連絡があったということは気がある証拠。

繰り返しですが、かわいい・美人などと初めから言われることはありません。

さりげない「こんにちは」だけでミャンマー人男性的には十分なアプローチです!

1位:毎日連絡が来る

シャイなミャンマー人男性ですが、全てはまず連絡先を手に入れるため。

連絡先がわかれば後は怒涛のアプローチがやって来ます。

連絡先をゲットするまでは慎重に。そこからは大胆です

おそらくミャンマー人男性は積極性があまりないと思われたかもしれませんが、それは連絡できる手段を持つ前まで。

まずは嫌われないことを重んじるため、徐々にアピールすることをミャンマー人男性は好みます。

連絡先を教えてもらったということは、嫌われていないという証拠。

こうなると毎日連絡が来ることになるでしょう。

ポイントは「内容よりも量」。

特に話題がなくても毎日連絡が来れば、それはあなたを毎日想っていますという意味と同じです。

さいごに

毎日自分のことを気にかけてくれるのは誰でも嬉しいものですよね。

言葉で熱く伝えるわけではなくても、毎日のさりげない心遣いがあるミャンマー人男性。

徐々にあなたも彼に惹かれていくかもしれません。

ミャンマー人男性は内に秘めた想いを、いつでもあなたに与えてくれることでしょう。

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