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インドネシアで働いて驚いたことベスト8!仕事への考え方やサポートまで解説!

インドネシア

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エスト編集部
エスト編集部
みなさんこんにちは!エスト編集部です♪
世界中の恋愛に精通した編集者が、世界各国の恋愛事情の「今」をご紹介いたします。

インドネシアって実はとても働きやすい国なんです!!(大声)

インドネシア…暑い国??バリ島があるイメージ!

正解です!!!が、暑い国だけではありません。

自他ともに認める親日国であり、とても働きやすい国なんです。

そんな国で働いてみた驚きベスト10をみなさんにお教えします。

  1. 従業員にとても手厚いサポート
  2. 日本じゃありえない…ゴム時間

この記事は3分で読めちゃいます最後まで見て行ってください^^

第8位:通勤はバイクまたは車で!

日本と違い通勤は、バイクまたは車が多いインドネシア。

出勤や退勤時には多くのバイク車を見かけます。

こちらで働く日本人の方は、みなさん車で通勤しているイメージです。

自ら運転する方もいらっしゃれば、運転手を付けてくれる会社もあります。

入社のときに確認してみてください。

また、こちらで運転を行う際には免許が必須です。

しかし、国際免許では運転をすることが不可能です。

そのため、インドネシアにて運転免許証(SIM)を取る方もチラホラいらっしゃいます。

私も所持しております。

インドネシアは、交通渋滞も多くバイクの数も多い街です。

ルールも、日本とは異なる点が多々あります。

運転する際にはくれぐれもお気を付けください…。

身分証明書代わりにもなる!

運転免許証ですが身分証明書の役割を果たしてくれます。

インドネシアにいる際、身分証明書は外国人の場合、パスポートを求められます。

常に、パスポートを持ち歩くのは怖い…。

その気持ちすごくわかります!

そんな時、みなさん運転免許証を取得するのです!

実際に、身分を証明するためだけに取得する方もいらっしゃいます。

第7位:みんなでご飯食べましょ~ブカプアサ!

ブカプアサってなに?

そう思った方も多くいらっしゃると思います。

インドネシア人は多くの方がイスラム教を信仰しています!

ブカプアサは、イスラム教の断食明けの夕食のことを指します。

年に1度約1カ月ほどイスラム教の方は断食を行います。

イスラム歴の9月となる、ラマダンの月に行われます。

日が出ている時間は飲食をすることが出来ません。

そのため、日が落ちた時間を狙い会社の仲間や取引先のお客さんとディナーをします。

お祭りのように明るくみんなでワイワイするのが鉄板です。

日中のラマダンの時期には、お店も気を使ってカーテンを付けることも…。

更には、お客さんが少ないこともありお店自体が締まっていることも多々あります。

お昼を探すのにとても苦労します…(笑)

第6位:国の有給消化推奨日が存在!?

インドネシアでは、勤続年数に関係なく年に12日の有給を貰えます。

※企業によって異なる場合があります。

実は、その有休を消化する推奨日を国が指定しています。

そのため、長期的な休暇が年に1回あります。

必ず、有給を取得する必要はありません…小声。

家族で旅行はもちろん、友人とも遊びにいく予定が立てやすい!

このタイミングで一度日本に帰られる方が多い印象です。

また、日本からだと少し遠い観光地に行くことも人気です。

バリ、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、タイなど!

バリには年に複数回行く方もいらっしゃいます。

もし、バリに行く際にはインドネシア在住におすすめを聞くのがいいかもしれません。

バリ通が穴場スポットを教えてくれると思います!

インドネシアは宗教に合わせた祝日が多い!!

インドネシアは、宗教にとても寛容な国です。

そのため、国が指定する5つの宗教が認められてます。

(イスラム教、プロテスタント教、カトリック教、ヒンドゥー教、仏教、儒教)

国民は必ずどこかの宗教に属する必要があるのです!

宗教に関する日本とは違う祝日が多いのも珍しいことではありません。

私も、インドネシアに来て宗教の驚きたくさんありすぎました…。

第5位:ゴム時間

「ゴム時間?」と疑問に思うもしれません。

ゴム時間とは「時間が伸び縮み」することを表します。

インドネシアではよくつかわれる言葉で、臨機対応に動くことが必要です。

会議開始時刻の10分前に始まることもあれば、30分後に始まることも…(笑)

「ゴム時間」ということを頭にいれ寛容に受け入れることが大切です。

ゴム時間の感覚に慣れればある程度のことは予測できるよになります。

予測できるようになればこっちのもの!

仕事をの予定を前倒しにするなど、効率よく働くことが出来ます。

ちなみに私はゴム時間が好きです!!

ちなみになる話、インドネシア人社員の遅刻の理由に渋滞や洪水などはあるあるの理由なんです^^

こちらに来た当初は驚きでしたが、写真を見せてもらってびっくり…!

家が洪水で水に浸かってしまっているケースもちらほら…。

日本では大問題でニュースになりますが、インドネシアでは日常のようなものらしいです。

渋滞もあるあるなのです。

渋滞にハマってしまうと一切、車が動かなくなります(笑)

「なぜ止まっているの?なにが渋滞なの?」と疑問が多いですが、私もまだ原因は不明です。

インドネシア人に聞いても原因は不明…。

第4位:みんなで行くよ!社員旅行~♪

社員旅行?

日本では今となってはあまりない文化ですが、インドネシアでは年に1度の社員旅行があります。

遊園地に行くときもあれば、少し離れた島に行くことも…。

インドネシア社員もそれをモチベに頑張っている人もいるとかいないとか…

この旅行には家族も同伴可能なんです!!

そのため、従業員が多い企業ではバスが40~50台必要なときも…(笑)

社員の家族まで大切にするインドネシアほっこりしますよね^^

良い制度…(涙)

もちろん日本人も参加させていただきます!!!

第3位:始業時間がはやい!

太陽を浴びる少女

インドネシア人は朝が早いんです…

インドネシア人早い方は朝4時から起きています(汗)

朝のお祈りがあるためです。

そのため、稼働時間が早く始業時間も早いのです。

就業先にもよりますが、AM7時~PM4時までの企業もあります。

つまり、仕事後の自由時間を有効に使えてしまうのです。

趣味に使う社員もいれば、自分磨きに使う社員もおり、時間を上手に使うことが出来ます。

朝が早いインドネシア人に、「何時に寝てるの?」と質問したことがあります。

皆さんPM11時~PM12時までには就寝しているようです。

それにしても、みなさんショートスリーパーな印象です。

第2位:こんなこともしてくれるの?オフィスボーイ

コーヒーとパン

私が一番驚いたのは、オフィスボーイ

会社で働く際に困りごとがあったら彼に聞けばすぐに対応してもらえます。

「コーヒーが飲みたい。」「お昼を買ってきてほしい…。」

働くうえで、良い環境になるようにサポートしてくださいます。

筆者も初めは驚きました…。

どこの企業にも基本は、在中しています。

あんなことも、こんなこともオフィスボーイが対応くださる!

そのため、スムーズに仕事を進めることが出来ます。

いつもありがとうございます!!

第1位:手厚すぎる会社のサポート

インドネシアでは従業員を大切にする文化があります。

そのため、働くためのサポートが手厚いんです!!!

先ほど、社員旅行文化やオフィスボーイについてもお話しましたが更なるサポートがあるんです。

私が1番驚いたのは、産休制度です。

産休はインドネシアの法律により、最大6か月取得することができます。

そのうちの3か月は給与を全額受け取ることが出来るのです。

素晴らしすぎる!

会社のサポートとは別にお手伝いさんを雇うケースもあります。

価格もリーズナブル!

子育てがしやすい環境が整っている、インドネシアは魅力的です。

更に、眼鏡補助や通勤補助や礼拝所の完備、食堂の補助。

THRという宗教手当もあり従業員ファーストの働きやすい環境が整っています。

住宅ローン、車ローンの補助や年金の支給など企業により少しずつ異なります。

さいごに

今回の記事ではインドネシアがいかに、働きやすい国なのかお伝えしました。

「一度は海外で働いてみたい…」「実は少しインドネシアに興味を持っていて…」海外で就業を目指す初めの一歩に最適な国です。

毎日が、新しい驚きでとても刺激のある国インドネシア。是非、仲間が増えることを楽しみにしています^^

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