• HOME
  • 韓国
  • 【韓国留学】留学先の学校選びでチェックしたいポイント!ベスト7

【韓国留学】留学先の学校選びでチェックしたいポイント!ベスト7

韓国

先生の紹介

韓国チーム
韓国チーム
안녕하세요(アンニョンハセヨ)^^
ここでは韓国在住の日本人女性が、韓国の最新情報をお伝えします!

Question
韓国へ留学をすることになったけど、学校が多くてよく分からない!
留学先の学校選びの基準やポイントを教えてほしい!YUKA さん 青森県 10代 学生

教えて、先生!

先生先生
そのご質問に、韓国在住ライターのゆうがお答えします!
韓国留学の学校選び、難しいですよね。
留学後に後悔しないためのポイントをお伝えします!

恋する乙女恋する乙女
韓国留学するのは決まったけど肝心の学校がきまらない…ㅠㅠ

王子様王子
大丈夫デース!留学経験のあるわたしの助言ですべて解決デース!

恋する乙女恋する乙女
きゃ~// そのまま入学手続きまでおねが~い!

王子様王子

学校選びで大切なポイントはこの3つデース!

  • 得意にしている授業
  • 学校があるエリア
  • 日本人の比率

この記事は【3分】でササ―ッと読めマース

先生先生
韓国での留学生活を後悔なく最大限に楽しむために、しっかりとした下調べのもと学校を選びたいですね。
今回は留学先の学校選びで大事なポイントをお伝えします!

7位:大学付属の語学堂/語学専門学校

大学付属の「語学堂」と、個人や会社が運営する「語学専門学校」があり

語学堂は3月からスタートする4学期制で、決められたカリキュラムに沿って勉強します。

語学専門学校は、学校により様々ですが、受講時間やレッスン内容を自由に選択できる代わりに

授業料が語学堂に比べ高めに設定されているところが多いです。

迷った場合は「語学堂」がオススメ

大学付属ということもあり、設備やシステムが整っています。

学期ごとに定期テストを実施し、成績上位者には賞を贈ったり奨学金を給付したりと

頑張りをきちんと目に見える形で評価してくれるのも高ポイント◎

語学専門学校に比べ学費も抑えることができるので

浮いた分を学校外の交際費や韓国内の旅行に回すこともできますね!

6位:学校の雰囲気

数か月から長い場合は一年以上通う学校です。

学校の規模や雰囲気、周囲の環境なども大事なポイントですよね。

学校の環境が整っているとモチベーションの維持にも繫がります!

SNSを活用して下調べ!

希望の大学へ実際に通っている人のSNSをチェックしてみましょう!

学校の公式ホームページでは分からないリアルな情報や雰囲気を知ることができます◎

情報を発信している人が多いツイッターを活用するのがオススメです!

5位:郊外学習や文化体験

語学堂では一学期に1~2回の文化体験を授業の一環として取り入れています。

内容や回数は学校により様々で、自由参加のところもあれば、不参加だと欠席扱いの学校も。

現在は新型コロナウイルスの感染を抑えるため、校内で行うところが多いようです。

勉強ばかりでは楽しくない!

校内の家庭科室で料理体験やテコンドー、ソウル半日ツアーを実施している学校もあるので

力を入れて取り組んでいる学校を選ぶのも◎

授業とは違う雰囲気の中、クラスの友達と距離を縮めるいい機会になりそうです♬

4位:寄宿舎

学校選びの次に大事なのは、住まい探しですよね。

寄宿舎は学校が管理している施設のため、門限などの規則こそありますが

管理人が駐在しているところもあるので、特に女性には安心ですね!

希望する場合は、入学願書と一緒に申請するので、渡韓前の早めの段階で家が決まるメリットも。

寄宿舎の申し込み方法に注意

ほとんどの大学に寄宿舎はありますが、正規入学者が優先で提供される場合がほとんど。

先着順抽選と学校により方法が違うので、 入居を希望される場合は早めの確認が必要です。

また、多くの寄宿舎が二人部屋なので、プライバシーが確保される一人暮らし希望の人には不向きかも。

3位:日本人の比率

韓国留学に限らず、留学をするときに気になるのが日本人の比率ですよね。

ソウルにある大学の日本人比率はどこも似ており、クラスによって若干の差がある程度です。

確実に日本人が少ない学校に通うには地方にある学校に通うのが良さそう◎

何を重要視するか考えてみて

韓国語しか使えない環境に身を置くことで、語学力がグッと上がるのは間違いありません。

しかし、慣れない韓国生活で困ったときや悩み事があるときに

「近くに母国の友達がいたので一緒に乗り越えることができた」

という声もたくさん聞きます。

一概に少ないほうがいいという訳でもなさそうですね。

2位:学校のエリア・立地

大きく分けてソウル・釜山・そのほか地方から選択します。

ソウル・釜山は規模が大きくその分生徒も多いです。

地方に行けばその都市にひとつ学校がある程度ですが、その分少人数制で学ぶことができます!

地方に行くと方言も学べる

基本的にどこも授業は標準語で行いますが、一歩学校の外を出るとみんな方言で話します。

授業で基礎を学びつつ、学校外ではアルバイトや遊びながら方言を覚えてみるのも

現地の様々な表現に触れることができ楽しいかもしれません♬

1位:学校が得意とする分野、授業内容

得意とする授業や、力を入れている授業があるのを強みにしている学校があります。

韓国語を勉強する上で、最終的に自分がどうなりたいのかをイメージ

どの分野を伸ばしたいのかを考えると選びやすくなりますね◎

基礎を固めるなら「延世大」、スピーキングなら「西江大」

延世大学は、文法・単語を徹底して教育するため、しっかり基礎から学びたい方にオススメ。

スピーキング力を伸ばしたいなら、とくかく話すことが大事と考えている西江大学が◎

両方しっかり学びたい人は、語学専門学校で自分だけのカリキュラムを組む方法もあります!

さいごに

決めきれない場合はひとりで迷わずエージェント会社に問い合わせてみましょう!

また、実際に留学した経験のある人に聞いてみるのもいい方法です◎

最高の韓国留学になりますよう、お祈りいたします!

関連記事一覧