幸せの国フィンランドで驚くことベスト10

先生の紹介

- アラサー、関西出身。
英語力0、留学経験0。旦那さん、フィンランド人。
フィンランド移住で知った日本とフィンランドの違いをお届け。
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Question
最近、北欧の番組を観てフィンランドに興味を持ちました。
サウナってフィンランド語だったんですね!
他に日本人がフィンランドに行って驚くことはありますか?サウナ好きさん 東京都 30 代 OL
教えて、先生!

フィンランドってどんな国だと思いますか?


デモ乙女ちゃん、それだけデスか?


のんびりした印象の国だけど、アウトドアが充実している国でもありマス。
自然が豊かデスね。
日本人がフィンランドで驚くことは
- 街並みがフォトジュニック
- 湖が多い
- 山が無い
この記事は【4分】でササ―ッと読めマース

直行便を使えばとても気軽に旅行できる国なの。
近いけれど、ヨーロッパの雰囲気を堪能できるオススメの旅行先よ。
今回は日本人が驚くフィンランドについてご紹介します。
10位:夏に夜が来ない
白夜って聞いたことがあるでしょうか。
実はフィンランドは北極圏の国。
夏は一日中明るい時期があります。
日本人は想像しにくいかもしれませんが、夜中の1時を過ぎて少し夕方っぽくなるレベル。
暗くならないので、時間を忘れて楽しむことができます。
ただ、お店は夜には閉まってしまうので夏に滞在するなら、時間のチェックを忘れずに。
夜が来ない国ならでは
もしあなたがハイキングを体験したい場合でも、夕方から出かけてOK。
暗くなるまでに帰ってこないと!と言う心配は必要ありません。
9位:サンタクロースが日本語を話す
フィンランドにサンタクロース村があることは知っていますか?
世界中の人々が訪れるこの村は、ロヴァニエミにあります。
世界中の子供たちにプレゼントを配っているサンタクロースはとっても博識。
思い切って日本語で「こんにちは」と話しかけてみてください。
優しく、気さくなサンタクロースは日本語で話かけてくれるでしょう。
8位:冬の室内は寒くない
北欧、と聞くと寒いイメージがありませんか?
確かに外はマイナス 10 度を下回ることも多々あります。
でも、室内はセントラルヒーティングで一年中快適な室温が保たれています。
冬に旅行する人は室内は暖かいことを覚えておいてください。
重装備で行くと暑すぎることも!
暖かさを調節できる服装で行くことをお勧めします。
7位:美形が多い
フィンランド人は色素が薄い人が多く、金髪碧眼の人が多いです。
平均身長も女性 168 cm、男性 178 cmと高く、まるでモデルのような容姿の人が多いことが特徴です。
子供達は天使が歩いているのかと勘違いしそうになる程!
その様子は、街を歩くだけで目の保養ができてしまいます。
旅行の際に素敵な出会いがあると嬉しいですね。
6位:チョコレートが美味しい
フィンランドのチョコレートは空港の免税店でもよく見かけます。
リーズナブルなお値段で濃厚な味。
でも、実は免税店よりもスーパーの方が種類も豊富で安いです。
チョコレートとキャラメルの組み合わせ、ブルーベリーやナッツペースト、オレンジ、ミント。
板チョコは日本では見かけないビッグサイズ!
お土産としても最適ですが、自分用としても買うことを忘れないでください。
5位:ハイキングコースが充実
フィンランド人は自然が大好き!
ハイキングは生活の一部と言っても過言では無いほどです。
家族や友達、恋人、1人で行ったり、犬と一緒の人も。
数時間のコースから、数日かけて歩くコースもあります。
長いハイキングコースには公衆トイレや、無料で宿泊できる小屋も。
焚き火で持参したソーセージを焼いて食べるのがフィンランド流。
4位:トナカイを食べることができる
フィンランドではトナカイを食べることができます。
そう、あのサンタのソリを引いているトナカイです!
スーパーの肉売り場も並んでいますが、レストランでも食べることができます。
レインディアと書いてあれば、それはトナカイのこと。
抵抗がない人はせっかくの機会なので、チャレンジしてみることをお勧めします。
3位:山が無い
日本人にとっては当たり前である山。
ところがフィンランドには山がほとんどありません。
国境近くの北部に少し山があるくらいで、国土の大部分が平地です。
対して日本は国土の約 75 %が山。
平地の方が少ないんです。
フィンランドでは登山と言うアクティビティは無く、ハイキングになります。
ラップランドに行くと、どこまでも広がる地平線を見ることができるでしょう。
2位:湖の国
フィンランドにある湖の数は約 18 万個!
どこに行っても湖を見ることができます。
水質が綺麗なこともあり、湖のほとりにサウナ小屋を建て、サウナと湖を行き来するのもフィンランド人の楽しみの一つ。
夏に泳ぐことは勿論ですが、冬に凍った湖に穴を開けてダイブすることも!
日本人からすると驚きの使い方ですが、フィンランド人にとっては特に珍しい行動ではありません。
体の新陳代謝が活発になる上、リラックス効果もあるのだとか。
チャレンジしたい人は、冬の旅行に水着を持って行っていいかもしれません。
1位:フォトジュニックな街並み
ヘルシンキの街並みは、まるで中世のヨーロッパに迷い込んだかのよう。
石造の建物は現在も中をリノベーションしてマンションとして使われています。
石畳の道を走る緑のトラムも可愛いです。
少し田舎に行くと、ムーミンの家のようなカラフルな木造の家が立ち並びます。
街も清潔で、ゴミが落ちていることはほとんどないのです。
あえてホテルではなく、民泊を利用してムーミン気分を味わっても楽しいかもしれません。
どこで写真を撮っても絵になります
インスタグラムをしていなくても、写真を撮りたくなる国。
それがフィンランドです。
さいごに
日本との違いも多いフィンランドですが、似た部分もたくさんあります。
電車の時間が正確、水道の水が飲める、治安が良い、などの共通点は日本人からすると嬉しいところですよね。
公用語はフィンランド語とスウェーデン語とされていますが、英語も通じます。
直行便を使えば乗り換えも不要、初めての海外旅行先としても最適です。
さあ、世界で恋をしよう!
世界には、まだまだ驚くことが沢山ありますね!
恋愛となると、なおさらです。
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